マスワークスに転職すべき?口コミでわかる特徴と転職成功のポイント集

転職 マスワークス(mathworks)

「中途採用で、マスワークスに転職しようかな…?」と考えていませんか?

いざ転職したいと情報を探してみても、企業HPにはいい面しか書いていない上に、口コミサイトを見ても情報量が膨大で整理できず、本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうことでしょう。

加えて、これらのサイトでは教えてくれませんが、マスワークス合同会社への転職を成功するためのたった1つのコツも存在します。

このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、マスワークスへの転職についてご紹介します。

  1. まとめ|マスワークスの特徴と転職のポイント
  2. マスワークスの企業情報
  3. マスワークスの採用情報
  4. マスワークスの求人情報
  5. マスワークスに関する口コミまとめ
  6. マスワークスへの転職を成功に導くたった1つのコツ
  7. マスワークス転職で必ず登録すべき転職エージェント5選
  8. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

すべて読んでいただければ、あなたがマスワークスへ転職すべきか判断できるとともに、マスワークスへの転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

1. まとめ|マスワークスの特徴と転職のポイント

次章以降で詳しく説明しますが、まず最初に「マスワークスに転職する前に知っておくべきこと」の要点だけをまとめました。

マスワークス合同会社のレーダーチャート

マスワークスの特徴

  • 米国MathWorks(数値解析ソフトウェアの開発会社)の日本法人
  • “up or out”などはなく、良い意味で日本的な雰囲気
  • 少数精鋭の組織で、やりがい/自己成長も実感されている
  • 給与は年俸制で、平均年収は770万円(口コミベース)
  • 全体としてワークライフバランスは調整しやすいと好評(残業は月平均15時間)
  • 女性も働きやすいと好評/産休育休をとって続ける女性も多い

マスワークスへの転職のポイント

  • 中途採用は随時行なっている
  • 「コンサルタント職、エンジニア職」など専門職ポジションでの採用がほとんど
  • 非公開求人も紹介してもらえるように、後ほどご紹介する転職エージェントに登録するのがおすすめ

2. マスワークスの企業情報

 概要
本社所在地東京都 港区赤坂4-15-1(赤坂ガーデンシティ7F)
代表者代表取締役社長 梨沢利隆
設立2009年(米国本社は1984年設立)
資本金非公開
売上グループ全体約10億ドル(米国外が6割以上/2018年度)
従業員単体約175名(2018年度)
事業内容数学的計算ソフトウェアの販売・サービスなど

マスワークス合同会社の本社

2-1. 事業内容

マスワークスは、エンジニアや研究者向け数値解析ソフトウェアのリーディングカンパニーである米国MathWorksの日本法人です。

同社の主力製品は、アルゴリズム開発、データ解析、視覚化、数値計算のためのプログラミング環境である”MATLAB”や、シミュレーション実行などのためのグラフィカル環境である”Sumilink”です。

マスワークス合同会社のレーダーチャート

2-2. トップメッセージと事業計画

マスワークスのメッセージ

マスワークス企業HPより

マスワークスは業界のリーディングカンパニーとして、「Accelerating the pace of Engineering and Science」とメッセージしています。

例えば導入実績は100万ユーザー以上を誇ります。企業ミッションは「Technology, Business, Human, Social」の4つを軸として事業を展開しています。

2-3. グローバル展開

マスワークスの海外事業

マスワークス企業HPより

マスワークスは、海外拠点32ヶ所(約15ヶ国)、全世界で4500名以上の社員を抱えるグローバル企業です。

同社製品は全世界100カ国・100万人以上のエンジニアや科学者に利用されており、社内では英語はもちろん語学力を活かして活躍できる環境です。(英語資料、顧客/海外拠点との英語でのやりとりなど)

グローバルに活躍したい人は・・

外資系企業の場合、キャリアステップによっては海外の他支社で働くチャンスもあります。

しかし、結局日本支社は支社のひとつに過ぎないので、海外で働きたい人はマスワークス海外拠点の求人に直接応募することをおすすめします。

あるいは、積極的に海外進出している例えば日系メーカーなどへの転職も良さそうです。

マスワークス企業HP:https://mathworks.com/company

見るべきポイント
事業概要自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックします。希望事業以外に異動するケースもあり、本当にその企業で働きたいかしっかり考えましょう。
採用情報「求める人物像」などをチェックして、あなたに合うかを考えましょう。
会社理念・社長メッセージ会社がどこへ向かっているのかをチェックします。
会社理念があなたの考えと違うのなら、どれほど好条件求人でも転職は避けましょう。

3. マスワークスの採用情報

業界のリーディングカンパニーなのですね。どんな待遇で転職する事ができるのでしょうか?

3章では、マスワークスの採用情報についてお伝えします。

マスワークス合同会社の採用トップ

3-1. マスワークスの採用職種

現在、同社の採用HPでは、例えば以下のような職種で中途の募集があります。

  • セールスアカウントマネジャー
  • コンサルタント(モデルベースデザイン)
  • 教育コンサルタント(MATLAB)
  • ソフトウェアプロジェクトエンジニア
  • テクニカルマーケティングスペシャリスト

東京の他に、大阪・名古屋でも中途の募集があり、その他の職種でも今後募集される可能性は十分あります。

採用HPはもちろん、大手転職エージェント等からも随時情報収集しておくことをおすすめします。

3-2. 平均年収

転職時の平均年収 : 650~800万円

社員の平均年収 : 770万円(平均年齢38.4歳/※非上場企業のため、口コミによる参考値)

マスワークスの平均年収は770万円口コミベース)で、一般の日系企業と比べると高めで、外資系と比べると低めという声もあります。

給与は年俸制(年収+残業代を12分割した金額を毎月支給)で、業績連動賞与(四半期に1回/同社ではステークホルダーボーナスと呼ばれます)もあるようです。

ちなみに、営業職の場合は、固定給6割、コミッション4割が目安です。

3-3. 労働環境

平均残業時間 月:15時間

マスワークスの平均残業時間は【月15時間程度】で、業界全体からみても残業は少なめです。

自分の業務に支障さえなければ、全体としてワークライフバランスは調整しやすいと好評です。外資系のグローバル企業らしく、本人の個性や自主性が尊重される風土もあります。

3-4. 中途採用メッセージ

マスワークス合同会社の採用メッセージ

採用HPでは新卒・中途向けに上の通りメッセージしています。

また、求める人物像のイメージを知るためには、マスワークスグループの「コアバリュー」もきっと参考になるでしょう。

  • Continuous Improvement and the Pursuit of Excellence (継続的な改善と優れていることの追求)
  • Respect and Invest (尊敬と自己投資)
  • Rational Workplace (合理的な職場)
  • Learning and Self-Improvement (学習&自己研鑽)
  • Credibility and Integrity (信頼性&高潔さ)

(同社HPではそれぞれについて詳しく説明されています)

中途採用でも例えばこれらコアバリューへの共感や、高い専門性を有することなどを具体的にアピールするのも良さそうです。

※マスワークスの採用情報をもっと知りたい人は…

下記サイトを参考にして下さい。

4. マスワークスの求人情報

マスワークスへの転職を検討しています。どんな求人がありますか?

おすすめ大手転職サイト『パソナキャリア』の公開求人では、「営業職」で中途の求人がありましたのでこの後すぐ紹介します。

世の中に公開されていない求人を得るために

実は企業採用HPや転職サイトには載っていない「非公開求人」がある可能性があるため、後ほどご紹介する大手転職サイトに登録することをおすすめします

もし登録しておけば、非公開求人の紹介はもちろん、今後募集があればすぐに連絡をもらえるため便利です。

さらに、マスワークスの他にも、同じくらい優良企業の中から条件にあった求人情報を紹介してもらえる可能性もあります。

“内勤営業職”で中途の求人あり

マスワークス合同会社の中途採用の求人

パソナキャリアでは、顧客との交渉などを担当する「内勤営業職」で中途の募集があります。

具体的には、主に大学研究機関向けに、見積りの作成、販売報告、分析に加えて、インバウンドセールスに関する問合せ対応などの業務を担当します。(想定年収は400~600万円)

必須要件は「製造業・IT業界・教育研究機関向けの営業経験(経験年数は不問)」「英語に抵抗のない方(TOEIC550点以上が目安)」です。なお、選考時には外国籍社員との英語での面接もあるため、一定の英語力は必要です。

5. マスワークスに関する口コミまとめ

内部情報を知りたくて口コミサイトを見ましたが、マスワークスの口コミが多すぎて、結局どうなのかよくわかりません。

マスワークスに関する口コミや内部情報を、シンプルに3つの軸で整理してまとめました。

マスワークス合同会社のレーダーチャート

コメント
給与・福利厚生(待遇)
  • 給与は年功序列で、満足している人がほとんど
  • 福利厚生は一般の外資企業並みには完備
仕事のやりがい・成長
  • 少数精鋭の組織で、やりがいや自己成長も実感されている
  • 中長期的な視点からゆったりと働く風土
人間関係・社員の雰囲気
  • “良い意味で日本的な企業”という声が目立つ
  • 社員同士の仲は良く、働きやすいと好評
その他
  • 男女関係なく活躍できる環境
  • 女性も働きやすいという声が大多数
  • 産休育休をとって長く続ける女性も多数

5-1.  給与・福利厚生(待遇)

給与(年俸制)は日系の競合より高めで、年収に満足している人がほとんどです。例えばエンジニア職の場合、中堅クラスで約700~900万円のようです。

前職と比べて給与アップした中途採用者も多いですが、外資系の競合と比べると、雇用が安定している分、給与は低めという声もありました。

また、福利厚生は一般の外資系企業並みには完備されており、通勤手当、確定拠出年金などもあります。

5-2. 仕事のやりがい・成長

会社の経営方針は米国本社に影響されやすい他、(親会社と同様に)中長期的な視点に立ってゆったりと働く風土もあります。

製品の競争力があり少数精鋭の組織なので、やりがいや自己成長を実感している人も目立ちます。(なお部門別採用を行なっており、ジョブローテーションはほとんどないようです。)

ちなみに、一般的な日本企業のように離職率も低めでなかなかポストの空きがでないため、昇進しづらいという声もありました。

5-3. 人間関係・社員の雰囲気

2009年に設立されたマスワークス(日本法人)は、それまで米国本社の日本代理店であった日本企業が前身です。そのためup or outなどはなく、良い意味で日本的な外資系企業という声もあります。

社内組織はマネージャー以下はほぼフラットである他、真面目な人・穏やかな人も多いなど社員同士の仲も良いと好評です。

ちなみに、女性も働きやすいという声が大多数で、女性管理職も十分目指せる他、産休育休をとって長く続ける人も多いです。

※マスワークスを志望する人におすすめな他の企業は?

マスワークスが気になっているのであれば、下記のような企業も転職検討することをおすすめします。

  • メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社
  • アンシス・ジャパン株式会社
  • エムエスシーソフトウェア株式会社
  • サービスソース・インターナショナル・ジャパン株式会社
  • ダッソー・システムズ株式会社

6. マスワークスへの転職を成功に導くたった1つのコツ

マスワークスに転職することを決めました!転職成功するためのコツがあれば教えて下さい。

マスワークスへの転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

  • 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
  • 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
  • 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

理由1. 独自の非公開求人をもらえる可能性がある

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

非公開求人とは

事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

大手の転職エージェントであれば、マスワークスの非公開求人を保有している可能性があります。

さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。

公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

理由2. 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能

転職エージェントは今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です

※面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる

転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。

あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。

正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。

逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

理由3. 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

年収の交渉は個人だと非常にしにくく、「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。

転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

7. マスワークス転職で必ず登録すべき転職エージェント5選

マスワークスへの転職で活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい!

マスワークス志望のあなたのために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

  • マスワークスに関する求人(非公開を含む)を保持する可能性が高いか
  • マスワークス以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
  • 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか

具体的におすすめな転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません)

 登録必須度特徴
リクルートエージェント全員必須◎業界最大手で求人数No1。大企業への転職実績多数。
doda全員必須◎業界No.2。リクルート同様、豊富な実績とノウハウが期待。
マイナビエージェント20,30代なら◎業界最大手で親身なサポートから満足度が高い
パソナキャリア初めて転職は◎サポートが丁寧。派遣事業での結びつきも強く、非公開求人も期待できる。
リクルートダイレクトスカウト外資・技術系は◎ハイクラス求人数No.1。キャリアに自信があれば、強力な味方に。

上記から、『リクルートエージェント』『doda』の2社は必ず登録しつつ、あなたのキャリアによって下記のようにプラスして登録することをおすすめします。

  • 親身なサポートを得たい方は『マイナビエージェント』も合わせて登録
  • 転職が初めての場合は、『パソナキャリア』をプラスして登録
  • ハイクラス求人をお探しの方は、『リクルートダイレクトスカウト』をプラスして登録

それでは、各社の特徴をご紹介します。

※注意事項

求人の有無については、各エージェントごとに、職種や時期、募集人数といった要因により変わってきます。

そのため、「このエージェントに登録すれば確実に求人情報をキャッチできる」ということを言い切ることは難しいので、志望度が高い方は出来ればすべてのエージェントに登録し、求人情報を逃さないようにしましょう

7-1. リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです

公開求人は約37万件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると約62万件以上の求人を扱っています(2023年4月7日時点)

業界最大の転職支援実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。

転職成功率を上げるには、『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

◆補足:リクルートが運営している関連サービス

7-2. doda|求人数No.2・転職サポートが評判

2024年版dudaトップ画像

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級、顧客満足度No.1(2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント20代 第1位)を誇る転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

7-3. マイナビエージェント|都心で人気

※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビ IT AGENT』は、丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。

求人数だけではリクルートやdodaといった大手ほどではありませんが、首都圏の20代に焦点を当てれば1番の満足度(4.2/5.0点)を誇ります。

そのため、求人数が豊富な大手(例えば、『リクルートエージェント』や『dodaエージェント』など)と併用することをおすすめします。

※マイナビのプロモーションを含みます。

7-4. パソナキャリア|最高評価のサポート体制

パソナキャリア_新キャプチャ画像

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです

運営元のパソナ社は大手人材派遣会社として数多くの企業との取引実績を有しており、業種・規模を問わず多くの企業とのパートナーシップが実現する求人数の充実ぶりには目を見張るものがあります。

Career Theory編集部が転職エージェント利用経験者を対象に行ったアンケート調査では、求人の量や質だけでなく、その手厚いサポートを高く評価する声が多く寄せらました。

親身・丁寧な対応やアドバイスを受けられるのはもちろんのこと、たとえば若年層のキャリアプラン女性のライフプランに関連した悩みのように、転職の枠を超えて、求職者がそれぞれ抱えるキャリア全般の悩みにも深く寄り添ってもらえたと好評です。

パソナキャリア』はどの求職者層にもおすすめできる大手総合系転職エージェントの1つですが、特に現年収500万円以上の人であれば豊富な選択肢有用な提案を受けることができるでしょう。

さらに、東名阪(東京・名古屋・大阪)エリアでは特に求人数が充実しているため、同エリアでの転職を志望する人にはより一層おすすめの転職エージェントです。

現年収600万円以上なら『パソナキャリア』のハイクラス向けサポートがおすすめ

パソナキャリア』には高い年収を得ているハイクラス・ハイキャリア層の転職支援に特化した『パソナキャリア(ハイクラス)があります。

取扱い求人約1.5万件(2022年8月時点)の約半数は年収800万円以上のハイクラス求人で、ハイクラス層の転職に特化した専任のコンサルタントがキャリアアップを力強くサポートしてくれます。

パソナキャリア』が抱えるエージェントは腕利き揃いで、同じくハイキャリア向けのスカウト型転職サイト『リクルートダイレクトスカウト』のエージェント・ヘッドハンターランキングでは決定人数部門で1位(2020年)と、高い実績を有しています。

既に600万円程度の年収を得ている人がさらなるキャリアアップを目指すなら、あなたのニーズにより深く寄り添ってくれる『パソナキャリア(ハイクラス)』を利用しましょう

7-5. リクルートダイレクトスカウト|ハイクラス求人No.1

リクルートダイレクトスカウト トップ画面

リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです

ハイクラス求人の検索はもちろん、レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を選んで相談をすることもできます。

レジュメを登録しておけば、それを見たヘッドハンターから好条件のスカウトをもらうことも可能です。

また、総求人は118,653件と選択肢も多いので、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスといえます

レジュメ登録後はスカウトを待つだけで良いので、「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。

さいごに

マスワークスでの働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

マスワークスへの転職は年収・働きやすさ両面でメリットが大きい事が分かりましたが、職場によっては激務で人間関係で失敗する人もいるという問題点もあります。

ポイントは高年収で良い職場を探すコツを知るマスワークス転職に強い転職サイトに複数登録するの2点。これだけで満足いく転職可能性を高める事ができます。転職成功に向けてトライする事をおすすめします。

マスワークス転職に強く、必ず登録すべき転職サイト5選

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。