極洋に転職すべき?口コミでわかる特徴と転職成功のポイント集

極洋のロゴ

「中途採用で、極洋に転職しようかな…?」と考えていませんか?

いざ転職したいと情報を探してみても、企業HPにはいい面しか書いていない上に、口コミサイトを見ても情報量が膨大で整理できず、本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうことでしょう。

加えて、これらのサイトでは教えてくれませんが、極洋への転職を成功するためのたった1つのコツも存在します。

このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、極洋への転職についてご紹介します。

  1. まとめ|極洋の特徴と転職のポイント
  2. 極洋の企業情報
  3. 極洋の採用情報
  4. 極洋の求人情報
  5. 極洋に関する口コミまとめ
  6. 極洋への転職を成功に導くたった1つのコツ
  7. 極洋転職で必ず登録すべき転職エージェント5選
  8. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

すべて読んでいただければ、あなたが極洋へ転職すべきか判断できるとともに、極洋への転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

1. まとめ|極洋の特徴と転職のポイント

次章以降で詳しく説明しますが、まず最初に「極洋に転職する前に知っておくべきこと」の要点だけをまとめました。

極洋のレーダーチャート

極洋の特徴

  • 水産商事がメインだが、近年は食品事業にも注力
  • 80年以上の歴史もあり、良くも悪くも古い体質
  • 若手も比較的大きな裁量を与えて任せる風土もあり
  • 平均年収は653万円/競合大手と比べるとやや低め
  • ワークライフバランスは職種・部署によっても大きく異なる(残業は月平均15時間)
  • まだまだ女性管理職は少なめ/産休育休をとって続ける女性も目立つ

極洋への転職のポイント

  • 中途採用は随時行なっており、現時点では「営業職」の募集あり
  • おすすめ大手転職サイト(公開求人)では「経理職」で募集あり
  • 非公開求人も紹介してもらえるように、後ほどご紹介する転職エージェントに登録するのがおすすめ

2. 極洋の企業情報

 概要
本社所在地東京都港区赤坂3-3-5
代表者代表取締役社長 井上誠
設立1937年
資本金57億円
売上連結2,562億円(2019年3月期)
従業員連結2,264名、単体664名(39.6歳/2019年3月)
事業内容水産物の加工・販売など

2-1. 事業内容

極洋は80年以上の歴史があり、水産物の買い付け/輸入/販売を中心に、業務用などの加工食品の製造販売などを行っています。(東証一部上場企業)

極洋の本社

極洋は、水産商事事業が全社売上の約5割を占めている他、冷凍食品・常温食品事業に加えて、養殖マグロ事業も展開しています。(以下参照)

極洋の事業概要

2-2. トップメッセージと事業計画

極洋のトップメッセージ

極洋企業HPより

極洋は、「安心・安全でおいしい商品をご提供し、消費者の皆様の満足と信頼を得られるよう日々努力を積み重ねております」とメッセージしています。

極洋は世界的にも難しいとされてきた完全養殖マグロの事業化に成功している他、カツオの漁獲も自社グループで行っている独自の調達力も強みです。

近年は、食品事業を次の経営の柱とすべく家庭用冷食に注力しており、近年食品工場も新設しました。

2-3. グローバル展開

極洋の海外駐在員事務所

極洋企業HPより

極洋は、中国、東南アジア、欧州、米国に海外駐在員事務所をもち、現地で買い付けて日本国内で輸入販売している他、近年は北米などでの販売体制の強化にも努めています。

買い付け担当はもちろん、その他の職種でも海外出張などの機会は十分ありますが、足元の海外売上比率は約1割です。

同社はあくまで国内事業メイン(足元の海外売上比率は約1割)なので、海外志向の人は他社も並行して検討することをおすすめします。

極洋企業HP:https://www.kyokuyo.co.jp

見るべきポイント
事業概要自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックします。希望事業以外に異動するケースもあり、本当にその企業で働きたいかしっかり考えましょう。
採用情報「求める人物像」などをチェックして、あなたに合うかを考えましょう。
会社理念・社長メッセージ会社がどこへ向かっているのかをチェックします。
会社理念があなたの考えと違うのなら、どれほど好条件求人でも転職は避けましょう。

3. 極洋の採用情報

水産物を中心とする総合食品会社なのですね。どんな待遇で転職する事ができるのでしょうか?

3章では、極洋の採用情報についてお伝えします。

極洋の採用トップ

3-1. 極洋の採用職種

現在、同社の採用HPでは以下の通り、「営業職」で中途の募集があります

極洋の中途採用の募集

極洋企業HPより

その他の職種でも今後募集される可能性は十分にあるため、採用HPはもちろん、大手転職エージェント等からも随時情報収集しておくことをおすすめします。

ちなみに、組織図をもとに主な部署は以下の通りです。

主な部署
  • 水産加工部、鰹鮪事業部、冷凍食品部(水産物、家庭用など)、常温食品部など
  • 商品開発部、企画部、海外事業部、業務部、品質保証部
  • 総務部、経理部など

3-2. 平均年収

転職時の平均年収 : 500~650万円

社員の平均年収 : 653万円(平均年齢39.6歳)

会社四季報より

極洋の平均年収は653万円で以下の通り、同業大手と比べるとやや低めです。

社名平均年収平均年齢
日本水産802万円42.5歳
マルハニチロ711万円41.9歳
極洋653万円39.6歳
東洋水産558万円40.9歳

給与は年功序列で、昇給のチャンスは年1回、賞与は年2回支給される他、残業代もしっかり支給されるようです。

また、福利厚生も一般の大企業並みに社宅など完備されています。

3-3. 労働環境

平均残業時間 月:15時間

極洋の平均残業時間は【月15時間程度】で、競合のマルハニチロなどと比べてもほぼ同程度です。

例えば仕入担当職などでは土日勤務もあり長期出張も多い一方で、管理系の職種(人事・総務など)では比較的残業は少なめで、部署によっては残業がほとんどないことも珍しくないようです。

残業時間などの労働環境は事前に大手転職エージェントにもしっかり確認しておくことをおすすめします。

3-4. 中途採用メッセージ

極洋

 

採用HPでは中途向けメッセージは見当たりませんが、新卒採用トップでは「海の恵みと人をつなぐプロフェッショナル」とメッセージしています。

極洋は水産物を中心とする輸入販売だけでなく、自社グループでカツオの漁獲・マグロの養殖も手掛けるなど独自路線を貫く企業文化もあります。

中途採用では、近年は水産会社から総合食品会社へのシフトを図る中で、前職までの経験を活かして新しい価値を生み出せるのかをしっかりアピールするのも良さそうです。

※極洋の採用情報をもっと知りたい人は…

下記サイトを参考にして下さい。

4. 極洋の求人情報

極洋への転職を検討しています。どんな求人がありますか?

おすすめ大手転職サイト『リクルートエージェント』の公開求人では、「経理職」の中途の求人がありましたのでこの後すぐ紹介します。

数少ない求人を得るためには・・

極洋は中途採用を積極的には行なっていない印象でしたが、実は企業採用HPや転職サイトには載っていない「非公開求人」がある可能性があるため、後ほどご紹介する大手転職サイトに登録することをおすすめします

もし登録しておけば、非公開求人の紹介はもちろん、今後募集があればすぐに連絡をもらえるため、数少ない極洋の求人を得られる可能性が増えます。

さらに、極洋の他にも、同じくらい優良企業の中から条件にあった求人情報を紹介してもらえる可能性もあります。

「経理職」で中途の求人あり

極洋の中途採用の募集

リクルートエージェントでは「経理職」で中途の募集があります。

具体的には、主に経理業務全般(決算・会計監査対応、開示資料作成、税務申告など)を担当し、将来的には海外子会社の決算対応に加えて、管理会計・予算策定などにも携わるやりがいある仕事です。

必須要件は「連結決算、監査対応、開示資料作成の経験(業種や経験年数は不問)」です。年収は500~700万円で同社の平均年収から見ても条件は良いと言えるでしょう。

5. 極洋に関する口コミまとめ

内部情報を知りたくて口コミサイトを見ましたが、極洋の口コミが多すぎて、結局どうなのかよくわかりません。

極洋に関する口コミや内部情報を、シンプルに3つの軸で整理してまとめました。

極洋のレーダーチャート

コメント
給与・福利厚生(待遇)
  • 給与は年功序列で、満足している人も目立つ
  • 福利厚生は特に社宅(住宅補助)が手厚いと好評
仕事のやりがい・成長
  • 若手も比較的大きな裁量を持って任せてもらえる風土
  • やりがいうや自己成長も実感されている
  • 頑張って結果を出しても、同年代では昇格・賞与はほとんど横並び
人間関係・社員の雰囲気
  • “良くも悪くも古い体質”という声も目立つ
  • 社員は真面目な人、穏やかな人が多め
その他
  • 良くも悪くも女性に優しいという声もあり
  • 産休育休をとって長く続ける女性も目立つ

5-1.  給与・福利厚生(待遇)

給与は年功序列で、競合と比べて基本給はそこまで高くはありませんが、社宅(住宅補助)などが手厚いため、可処分所得は多めという声もあります。

例えば年収は30歳で500万円前後が目安ですが、年収は残業時間によっても大きく左右されるようです。

また、福利厚生は一般の大企業並みに完備されており、社宅・独身寮に加えて、食事手当、財形貯蓄、確定拠出年金などもあります。

5-2. 仕事のやりがい・成長

事業規模と比べて社員数が少なめで、若手も比較的大きな裁量を持って任される風土があるため、自己成長を実感している人が大半です。

またグローバルに事業を展開しているだけあって、大型案件や海外事業(海外出張、海外の取引先とのやりとりなど)を通じてやりがいを実感している人も目立ちます。

ただし、昇格も年功序列で、頑張って結果を出しても一定の年次までは昇格・賞与にほとんど差はつかないため、優秀な人ほどモチベーションを維持しづらいようです。

5-3. 人間関係・社員の雰囲気

長年の歴史もあるため「良くも悪くも古い体質」「上下関係などに厳しい体育会系の雰囲気」という声が目立ちます。

社員については真面目な人・穏やかな人も多い他、一部上場企業という安定性に惹かれて転職した人も少なくないようです。

ちなみに、男女関係なく活躍できる雰囲気もありますが、営業職は肉体的にもハードで女性は少ない他、女性管理職はまだまだ少なめです。

※極洋を志望する人におすすめな他の企業は?

極洋が気になっているのであれば、下記のような企業も転職検討することをおすすめします。

  • 日本水産株式会社
  • 東洋冷蔵株式会社
  • マルハニチロ株式会社
  • マリンフーズ株式会社
  • 伊藤ハム株式会社

6. 極洋への転職を成功に導くたった1つのコツ

極洋に転職することを決めました!転職成功するためのコツがあれば教えて下さい。

極洋への転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

  • 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
  • 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
  • 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

理由1. 独自の非公開求人をもらえる可能性がある

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

非公開求人とは

事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

大手の転職エージェントであれば、極洋の非公開求人を保有している可能性があります。

さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。

公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

理由2. 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能

転職エージェントは今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です

※面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる

転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。

あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。

正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。

逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

理由3. 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

年収の交渉は個人だと非常にしにくく、「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。

転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

7. 極洋転職で必ず登録すべき転職エージェント5選

極洋への転職で活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい!

極洋志望のあなたのために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

  • 極洋に関する求人(非公開を含む)を保持する可能性が高いか
  • 極洋以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
  • 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか

具体的におすすめな転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません)

 登録必須度特徴
リクルートエージェント全員必須◎業界最大手で求人数No1。大企業への転職実績多数。
doda全員必須◎業界No.2。リクルート同様、豊富な実績とノウハウが期待。
マイナビエージェント20,30代なら◎業界最大手で親身なサポートから満足度が高い
パソナキャリア初めて転職は◎サポートが丁寧。派遣事業での結びつきも強く、非公開求人も期待できる。
リクルートダイレクトスカウト外資・技術系は◎ハイクラス求人数No.1。キャリアに自信があれば、強力な味方に。

上記から、『リクルートエージェント』『doda』の2社は必ず登録しつつ、あなたのキャリアによって下記のようにプラスして登録することをおすすめします。

  • 親身なサポートを得たい方は『マイナビエージェント』も合わせて登録
  • 転職が初めての場合は、『パソナキャリア』をプラスして登録
  • ハイクラス求人をお探しの方は、『リクルートダイレクトスカウト』をプラスして登録

それでは、各社の特徴をご紹介します。

※注意事項

求人の有無については、各エージェントごとに、職種や時期、募集人数といった要因により変わってきます。

そのため、「このエージェントに登録すれば確実に求人情報をキャッチできる」ということを言い切ることは難しいので、志望度が高い方は出来ればすべてのエージェントに登録し、求人情報を逃さないようにしましょう

7-1. リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです

公開求人は約37万件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると約62万件以上の求人を扱っています(2023年4月7日時点)

業界最大の転職支援実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。

転職成功率を上げるには、『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

◆補足:リクルートが運営している関連サービス

7-2. doda|求人数No.2・転職サポートが評判

2024年版dudaトップ画像

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級、顧客満足度No.1(2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント20代 第1位)を誇る転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

7-3. マイナビエージェント|都心で人気

※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビ IT AGENT』は、丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。

求人数だけではリクルートやdodaといった大手ほどではありませんが、首都圏の20代に焦点を当てれば1番の満足度(4.2/5.0点)を誇ります。

そのため、求人数が豊富な大手(例えば、『リクルートエージェント』や『dodaエージェント』など)と併用することをおすすめします。

※マイナビのプロモーションを含みます。

7-4. パソナキャリア|最高評価のサポート体制

パソナキャリア_新キャプチャ画像

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです

運営元のパソナ社は大手人材派遣会社として数多くの企業との取引実績を有しており、業種・規模を問わず多くの企業とのパートナーシップが実現する求人数の充実ぶりには目を見張るものがあります。

Career Theory編集部が転職エージェント利用経験者を対象に行ったアンケート調査では、求人の量や質だけでなく、その手厚いサポートを高く評価する声が多く寄せらました。

親身・丁寧な対応やアドバイスを受けられるのはもちろんのこと、たとえば若年層のキャリアプラン女性のライフプランに関連した悩みのように、転職の枠を超えて、求職者がそれぞれ抱えるキャリア全般の悩みにも深く寄り添ってもらえたと好評です。

パソナキャリア』はどの求職者層にもおすすめできる大手総合系転職エージェントの1つですが、特に現年収500万円以上の人であれば豊富な選択肢有用な提案を受けることができるでしょう。

さらに、東名阪(東京・名古屋・大阪)エリアでは特に求人数が充実しているため、同エリアでの転職を志望する人にはより一層おすすめの転職エージェントです。

現年収600万円以上なら『パソナキャリア』のハイクラス向けサポートがおすすめ

パソナキャリア』には高い年収を得ているハイクラス・ハイキャリア層の転職支援に特化した『パソナキャリア(ハイクラス)があります。

取扱い求人約1.5万件(2022年8月時点)の約半数は年収800万円以上のハイクラス求人で、ハイクラス層の転職に特化した専任のコンサルタントがキャリアアップを力強くサポートしてくれます。

パソナキャリア』が抱えるエージェントは腕利き揃いで、同じくハイキャリア向けのスカウト型転職サイト『リクルートダイレクトスカウト』のエージェント・ヘッドハンターランキングでは決定人数部門で1位(2020年)と、高い実績を有しています。

既に600万円程度の年収を得ている人がさらなるキャリアアップを目指すなら、あなたのニーズにより深く寄り添ってくれる『パソナキャリア(ハイクラス)』を利用しましょう

7-5. リクルートダイレクトスカウト|ハイクラス求人No.1

リクルートダイレクトスカウト トップ画面

リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです

ハイクラス求人の検索はもちろん、レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を選んで相談をすることもできます。

レジュメを登録しておけば、それを見たヘッドハンターから好条件のスカウトをもらうことも可能です。

また、総求人は118,653件と選択肢も多いので、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスといえます

レジュメ登録後はスカウトを待つだけで良いので、「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。

さいごに

極洋での働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

極洋への転職は年収・働きやすさ両面でメリットが大きい事が分かりましたが、職場によっては激務で人間関係で失敗する人もいるという問題点もあります。

ポイントは高年収で良い職場を探すコツを知る極洋転職に強い転職サイトに複数登録するの2点。これだけで満足いく転職可能性を高める事ができます。転職成功に向けてトライする事をおすすめします。

極洋転職に強く、必ず登録すべき転職サイト5選

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。