転職エージェント7つのメリットと最大限活用するための全知識

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転職エージェントを使った場合のメリットってなに?使わないと不利になるの?と思っていませんか。

結論からいうと、転職活動を行う上でエージェントのメリットは非常に大きく、人によっては使わなければまともな転職ができないと言っても過言ではなく、使うべきです

しかしながら、知っておかなければならないデメリットも同じくたくさん存在し、知らずに利用してしまうと、「直接応募すれば受かっていたのに、落ちてしまう」「入社してから条件がぜんぜん違った」「転職を諦めるよう責められ、自信だけなくしてしまった」といった事態に陥ってしまいます。

このページでは、大手のエージェントを経て企業で中途採用を担当している経験から、転職エージェントのメリットについて下記6点を解説します。

  1. 転職エージェント7つのメリット
  2. 4つのデメリット
  3. エージェントを使うべき人の全条件
  4. 正しいエージェントの選び方
  5. 登録後の利用の流れ
  6. 最大限活用するための8つの活用法

このページを読めば、転職エージェントのメリットが完全に理解でき、あなたが使うべきかどうかをフラットに判断することができるでしょう!

1. 転職エージェント7つのメリット

転職エージェントを使うメリットは、下記の7つです。

  • 面倒な手続きをすべて代行してくれる
  • あなたのPRポイントを整理できる
  • 過去データから万全な面接対策をしてくれる
  • あなたに合った非公開求人を探してきてくれる
  • あなたのことを営業してくれるため、他の候補者より有利になる
  • 年収交渉を引き受けてくれる
  • 退職トラブルの相談相手になってくれる

それぞれ解説します。

1-1. 面倒な手続きをすべて代行してくれる

転職エージェントが代行してくれることは主に下記8点です。

  • 履歴書・職務経歴書の作成(添削)
  • 求人探し
  • 求人の応募手続き
  • 面接の日程調整
  • 配属先の交渉
  • 給与・ポジションの交渉
  • 雇用契約書の確認
  • 入社関連手続き

転職活動で面倒なことは全て自分の代わりにやってくれて、本番面接以外で企業と直接やりとりすることはほぼありません。

逆に、個人で転職活動を進める場合は上記をすべて自身でこなさなければなりませんので、転職する場合はできる限り活用するのが得策です。

1-2. あなたのPRポイントを整理できる

あなたが自分でも気づかなかった自分のPRポイントの整理や、どのように表現したら企業に受けるかなど、プロからのアドバイスを無料で受けることができます。

時間に余裕があれば、複数のエージェントに登録して、それぞれのエージェントからアドバイスを受けて、最強の自己PRを完成させるのも手です。(ややマナー違反になりますが)

1-3. 過去データから万全な面接対策をしてくれる

大手の転職エージェントであれば、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを持ち合わせています。

そのデータをもとに、希望すれば模擬面接をしてくれたり、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれます。

エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です

1-4. あなたに合った非公開求人を探してきてくれる

転職サイトや企業の採用ページに載っていない「非公開求人」をエージェントは大量に保有しています。

非公開求人とは、事業戦略上、表立って募集はできないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する内容のもので、給与やポジションなどがハイグレードであるという特徴があります。

非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ、「こんな人がいるのですが、御社で採用しませんか?」と、エージェントが企業に営業しにいくケースも多々あります。

転職サイトを見て「特に転職したい案件ないなぁ・・・」と思っていたとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

1-5. 面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる

転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。

あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています

正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。

逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

選び方については、本ページの第4章で解説します。

1-6. 年収交渉を引き受けてくれる

年収の交渉は個人だと非常にしにくく、「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。

なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。

転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

1-7. 退職トラブルの相談相手になってくれる

退職の際は何かとトラブルが起きがちです。

サインしてはならない書類にサインをして、後々に訴訟されて数百万円払ったり、追い詰められて精神的な病になってしまったりという例は想像以上に頻繁に起きています

そんな時に、転職エージェント経由で転職していれば、力強い相談相手になってくれることでしょう。

トラブルなきよう退職できるように、自己判断によるうかつな行動は絶対に避けましょう。

2. 転職エージェント4つのデメリット

もちろんメリットだけではなく、デメリットも存在します。

  • 上手い営業トークにのせられて、誤った転職をしてしまう可能性がある
  • 転職市場価値が低い場合、案件紹介を受けられない可能性がある
  • 電話や面談をしながら進めるため、転職に時間がかかる
  • 下手なエージェントだとかえって足手まといになる

それぞれ解説します。

2-1. 上手い営業トークにのせられて、誤った転職をしてしまう可能性がある

転職エージェントは完全無料で使えますが、あなたが内定・転職すると企業側から多額の報酬(提示年収の30%前後)を受け取っていますので、言葉巧みに転職へ誘導してきます

担当のノルマも厳しいため、注意しないと誤った転職をしてしまいます。

担当者はあなたをどうにか転職させようと考えていることだけは、常に意識しておきましょう。

2-2. 転職市場価値が低い場合、案件紹介を受けられない場合がある

下記に該当する場合、案件紹介を受けられない可能性があります。

  • 年収が300万以下である
  • 正社員のブランクが長い
  • 未経験から正社員に挑戦する
  • 高齢である

とはいえ、相談しサービスを受けることは全員可能なので、自分で決めつけずにまずは相談してみることをおすすめします。

2-3. 電話や面談をしながら進めるため、転職に時間がかかる

企業とあなたの間にエージェントが介在するため、当然ながらコミュニケーションは行ったり来たりするため、転職に時間がかかるケースが多いです。

1社につき面接から内定まで早くても1週間、長ければ1ヶ月以上かかるケースもあります。

2-4. 下手なエージェントだとかえって足手まといになる

転職エージェントは、あなたを商材として扱う代理店として考えてください。

下手なエージェントにあたってしまうと、企業からの印象がかえって悪くなることもあります。

このエージェントは、いつも変な人しか紹介してこないし、入社してもすぐやめる。このエージェント経由での採用はやめておこう」といったとばっちりを受けて転職に失敗するのは避けたいところです。

運営がしっかりしていて、あなたに合ったエージェントを選びつつ、担当者が合わない場合は容赦なく変更するか、他のエージェントを当たる心構えを持ちましょう

※良く誤解されているデメリットについて

「企業側は紹介料を払わなければならないせいで、内定率は落ちたりしないの?」

結論、内定率は落ちません。むしろエージェント経由は有利です

なぜなら、採用担当者は「雇った人がすぐに辞めた」「活躍しない」といったリスクを避けることを第一に考えるため、個人応募の素性のわからない方を採用するより、転職エージェントのお墨付きがあって安全な方を採用したいと考えるからです。

雇った人がすぐに辞めてしまうと、引き継ぎ、退職処理、採用、育成、人事調整など、エージェントの仲介料とは比べものにならない膨大なコストがかかります。

また多くの場合、エージェント経由で雇った人が短期間で辞めた場合、企業側に紹介料を返還する契約ですので、企業側も安心して採用が出来る仕組みになっています。

3. エージェントに相談すべき人の全条件

いままで解説してきたメリット・デメリットをふまえた結論から言うと、転職を検討している全ての人がエージェントを使うべきだと断言できます。

特に、下記条件に一つでも当てはまる方は迷わず相談してみましょう。

  • 転職が初めての方
  • 転職の検討段階で、意見が欲しい方
  • 以前転職で失敗した経験のある方
  • 平日休みにくい方(企業との調整が難しい)
  • 現住所から遠方への転職を考えている方
  • 面接に苦手意識がある方
  • 絶対に行きたい企業がある方

どちらにせよ、エージェントを使うのは完全無料ですので、サービスを利用して最終的に継続利用するか(そのエージェント経由で転職するか)を決めるのはあなた次第ですから、安心して相談しましょう。

4. エージェントを使うべきでない人の2つの条件

逆に、下記2条件に当てはまる方にはおすすめしていません。

  • 離職率がたかく大量採用を行う企業を志望する場合
  • 未経験から正社員を狙う場合

それぞれ解説します。

4-1. 離職率がたかく大量採用を行う企業を志望する場合

離職率が高く通年で大量に採用をしているような職種では、企業はエージェントを使いませんので、そのような職種や企業を志望する場合はエージェントは使っても案件は見つかりにくいでしょう。

例えば、下記のような職種です。

  • ソルジャー型の営業(不動産、証券、人材など)
  • 飲食の正社員
  • 小売店の正社員
  • その他、いわゆるブラック企業の求人

なぜなら、採用手法の中でもエージェント経由での採用は企業にとって最もコストがかかるため、大量採用が必要な職業の案件は費用の安い「転職サイト」を使うからです。

なので、そのような企業だけを狙って志望する場合は、エージェントではなく『リクナビNEXT』といった転職サイトを推奨します。

4-2. 未経験から正社員を狙う場合

未経験の方は、一般的に正社員として転職するのは難しいため、エージェントとしては工数がかかるわりには制約しない存在として、サポートを断られることも多々あります。

ただし、あなたが20台であれば諦める必要はなく、世の中には未経験にスポットを当てた特殊な転職エージェントがありますから、そちらを活用しましょう。

20台の未経験正社員案件の業界トップは『ハタラクティブ』、その他には『ワークポート』といった一般転職エージェントも20台の未経験に強いことで有名です。

30台以降であれば、一度ハローワークを経由して正社員としての実績を積み、一般転職エージェントに相談することを推奨します。

5. 正しいエージェントの選び方

転職エージェントは便利な存在ですが、下手なエージェントを選んでしまうと時間の無駄で、足手まといにすらなってしまいます。

この章では、あなたがどのエージェントを選ぶべきか、具体的な企業名を出して解説します。

転職エージェントには2つの種類がある

転職エージェントは、業界を横断して大量の案件を持つ『総合転職エージェント』と、業界や対象とする層を絞って専門的に案件を持つ『特化型転職エージェント』の2つにわけられます。

それぞれのタイプでメリット・デメリットがそれぞれ異なりますが、実態としては、下記3つの業界の志望者以外は総合転職エージェントさえ登録しておけば問題ないというのが現状です。

特化型転職エージェントを使うべき3つの業界・職種

  • 外資系企業(特に面接が特殊なコンサルティングファーム)
  • アパレル(業界が特殊、店舗見学などに対応)
  • エグゼクティブ(ヘッドハンターベースのやり取りがある場合)

上記以外の方は、時間があれば特化型エージェントを併用する程度で良いでしょう。

総合転職エージェントと特化型転職エージェントのメリット・デメリットは下記の通りです。

総合転職エージェントのメリット・デメリット

  • ◯ 業界を横断して大量の案件を保有(最大10万以上)
  • ◯ 今あなたがいる業界外の可能性を提案してくれる
  • × 業界特有の知識には弱い傾向にある(担当者次第)

特化型転職エージェントのメリット・デメリット

  • ◯ 業界出身のが多く、知識が豊富
  • ◯ 業界特有の面接対策を提供してくれる
  • × 特化型エージェントは中小企業が多く、案件数は少ない(100件〜)
  • × 案件が少ないため、手持ちの案件を押し付けられてしまう場合がある
  • × 結局、総合転職エージェントのほうが専門分野でも負けてる場合が多い

次に、総合・特化型それぞれの転職エージェントは具体的にどこを選べば良いのかを解説します。

「総合転職エージェント」の選び方

総合転職エージェントは、あなたの立場(年収など)にあわせて選びましょう。

総合転職エージェントの場合、担当するキャリアアドバイザーの相性や質が重要ですから、数社登録して面談をしてみて、一番良いと思ったところを活用することをおすすめします

100社以上あるエージェントの中から評判がよく、実際のサービスのクオリティーの高い6社を厳選し、年収ごとに分類しました。他にも優良エージェントはありますが、まずはこの6社からあなたの年収に合わせて選ぶことをおすすめします。

  500万円未満 〜800万円 〜1200万円 1200万円以上
DODA △
JACリクルートメント
パソナキャリア ×
リクルートエージェント  △
ハタラクティブ
× × ×
マイナビエージェント × ×

それぞれの特徴を一文で表すと、下記の通りです。

  特徴
DODA 国内最大級。履歴書や面接対策など具体的なサポートが強く、どの層にもお勧め。
JACリクルートメント ハイキャリア実績No.1。サービスの質は素晴らしいが転職市場価値が低いと対応悪い。
パソナキャリア キャリア相談が丁寧で評判が高い。転職が初めての方・第二新卒にもお勧め。
リクルートエージェント DODAと並ぶ案件数。担当によりサービスの質に差があり他社併用が基本。
ハタラクティブ 未経験向け案件中心。書類選考率90%と高く、自信のない第二新卒の方にお勧め。
マイナビエージェント 案件の数は劣るものの、主に中小企業で独占案件が多いと評判。  

上記をみてどこに登録すればいいかわからない方は 、案件数も優れており担当者のハズレが少ない『DODA』と、案件数はやや劣るものの転職が初めての方でも丁寧に相談にのってくれる『パソナキャリア』を同時に登録すればバランスが良いため、2社とも試しに面談を受けてみることをおすすめします。

面談を受けて、最終的に転職をしないことに決めても全く問題ないので、まずは気軽な気持ちで一歩を踏み出してみましょう。

※年収500万円以上の方はハイキャリア転職に強い『JACリクルートメント』を、フリーターの方やキャリアに自信のない 20代の方には『ハタラクティブ』をおすすめします。

また、登録する際は、転職エージェントサービスなのかどうかを確認するようにしてください

例えば、「DODA」と検索するとDODAの派遣登録サイトが出てくるように、転職エージェントと紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

不安な方は、転職エージェントサービスの各公式ページはそれぞれ下記の通りですので登録前にご参考ください。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、十分に注意しましょう。

「特化型転職エージェント」の選び方

特化型転職エージェントは、あなたが転職したい業界で選びましょう。

必ず利用するべき、とまではいいませんが、担当のキャリアアドバイザーが業界出身者であったり、知識面で大いに頼りになりますので、時間に余裕がある方は是非登録してみてください。

各業界別に、特におすすめな1社を厳選してまとめました。さらに詳細を知りたい方は表内「業界別解説サイト」をご参考ください。

※『JACリクルートメント』は業界特化型エージェントではないのですが、「海外」「外資」「管理職」の転職では明らかにトップエージェントで圧倒的な実績をもっているため、あえて重ねて紹介をしております

  おすすめエージェント 業界別解説サイト
IT・Web ワークポート IT人材におすすめな転職エージェント目的別8選と活用法
海外 JACリクルートメント 海外就職でも困らない!目的・国別の転職エージェント20選
外資 JACリクルートメント 外資転職でキャリアアップ!おすすめ転職エージェント12選
アパレル クリーデンス アパレル業界の転職で使う価値あるエージェント4選と活用法
第2新卒 ハタラクティブ 第二新卒でキャリアアップするための転職エージェント13選
女性 リブズキャリア 女性の気持ちをわかってくれる転職エージェント4選と活用法
管理職エグゼクティブ JACリクルートメント プロが教えるエグゼクティブが使うべき転職エージェント4選

ただし、『JACリクルートメント』は基本的にハイキャリア向けの転職エージェントですので、現時点でご自身のキャリアに自信がある方や転職を意欲的に検討されている方にはおすすめですが、そうでない方は他社を推奨します。

6. 登録後の流れ

上記までで、転職エージェントのメリット、デメリット、選び方を説明してきました。

この章では、実際に転職エージェントに登録した場合の、サービスの流れについて解説します。

特に準備は必要いらず気軽に身をゆだねれば良いのですが、エージェントを初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう。

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Step 1. 登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

繰り返しになりますが、登録する際は、転職エージェントサービスなのかどうかを確認するようにしてください

例えば、「DODA」と検索するとDODAの派遣登録サイトが出てくるように、転職エージェントと紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

不安な方は、転職エージェントサービスの各公式ページはそれぞれ下記の通りですので登録前にご参考ください。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、十分に注意しましょう。

Step 2. 電話がかかってくる

登録すると、転職エージェントから数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたがエージェントのオフィスに訪問することもあれば、エージェントが近くまで来てくれることもあります。(都合が合わなければ電話の場合もあります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのエージェントに意見をもらえば、考えがまとまっていき後悔ない転職をすることができるでしょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件〜50件ほど紹介してもらいます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行います。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げましょう。

Step 6. 応募する

選考書類が完成したら、エージェントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、エージェントが企業に営業してくれます。

転職サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べるとエージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定はエージェントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、エージェントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、エージェントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど大手エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

8. 最大限活用するための8つのテクニック

最後に、業界の裏事情など、知っておけば転職エージェントを最大限活用できるテクニックを8つ紹介します。

さっと目を通して、「こんなこともあるんだ」程度に意識するだけで、転職エージェントを最大限活用できますので、ご参考にしてください。

8-1. エージェントに登録後は、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最後にコンタクトを取った日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります

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例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上の営業」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

※最近は「最終ログイン日」だけで見ている場合もあります。

8-2. とりあえず「良いところがあればすぐにでも」と言っておく

キャリアアドバイザーも売上目標があり日々追われています。担当者とのファーストコンタクトでは「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

8-3. 合わなければ勇気をもって担当変更する

担当のアドバイザーに情をうつしてはいけません。担当変更は実はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。

現在転職の支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいアドバイザーの方と

一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

8-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。エージェント内でよく話題にあがるのが、3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・という話です。

この場合、虚偽報告を行う危険な人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

8-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当のキャリアアドバイザーはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではない担当者の場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

今までみた中でもっともひどかった推薦文(参考)

「業務内容を把握している現場の方の目でご判断頂くことが一番です。スキル面については掘り下げてお聞き下さい。」

言ってることは間違いではないですが、応募者からすると転職エージェントを使う意味がないですよね。しっかりプッシュしてもらいましょう。

8-6. 同じ案件に複数のエージェントから応募しない

数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・エージェント両者に不信感を与え、場合によっては破談となり、企業に再度応募することはもちろん、その転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなるでしょう。

8-7. 内定が出たら、他のエージェントに話を聞きに行ってみる

内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、正直に内定を持っていることを伝えた上で別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

そうすることで、もっとあなたのキャリアにふさわしい案件が発見できたり、内定を持って余裕のある状態で冷静な判断ができます。

この行動によって結果的に内定を辞退したとしても、転職エージェントにはしっかりと謝罪をしなければなりませんが、法的なペナルティーはありません。

内定を辞退するのは大変心苦しいことですし、転職エージェントとしてされると非常に腹がたつのですが、ご自身のキャリアに対して妥協せずに意思決定をするために有効なテクニックです。

8-8. 丁寧に、マナーを守って対応する

時々、横柄な態度を取る方がいますが、そういった方には優良案件は紹介しません。

大手の転職エージェントであれば、1人のアドバイザーは多ければ100人以上の応募者を一度に担当しますので、転職市場や時期も大事ですが、個人的な感情もふまえて力の入れ具合が変わります。

感謝を伝え、丁寧にマナーを守って対応しましょう。

9. まとめ

転職エージェントのメリットについて、いかがでしたでしょうか。

使おうかな…と迷っているようなら、完全無料なのでまずは登録して気軽に相談してみましょう。

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。

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