【2024年最新版】理学療法士(PT)転職サイトおすすめランキング!リハビリ職から人気のサイトを徹底比較

理学療法士(PT)向け転職サイトおすすめランキング7選!口コミ比較でわかった人気サイトを紹介

「理学療法士はどの転職サイトを使うべき?」「理学療法士向け転職サイトのランキングが知りたい!」と気になりますよね。

理学療法士向け転職サイトとは、理学療法士の資格があれば誰でも利用できる無料の求人紹介サービスです。

たいていの場合はリハビリ職・療法士系職種全般(理学療法士;PT・作業療法士;OT・言語聴覚士;ST)を対象としており、医療施設や病院以外の事業所(介護関連施設や企業)など理学療法士が活躍できる仕事を紹介してくれます。

理学療法士(PT)の転職には、特にエージェント型の転職サイト(転職エージェント)がおすすめです。

エージェント型転職サイトは求人情報の紹介だけでなく、応募の仲介から履歴書・職務経歴書の添削面接対策、さらには給与など条件交渉にいたるまで、転職に関するあらゆる場面でサポートしてもらえるため、理学療法士の転職では必ず利用すべきと言っても過言ではないでしょう。

とはいえ、理学療法士やリハビリ職向けの転職サイトは数多く存在しており、インターネットでパッと見つかった転職サイトがあなたに合ったサービスとは限りません

自分に合わない転職サイトを利用した結果、「失敗した……」と後悔しないためにも、それぞれの転職サイトの特徴を確かめてから、自分にピッタリのサービスを選ぶようにしましょう

そこで、この記事ではキャリアアドバイザーとして多くの理学療法士・リハビリ職に転職支援を行ってきた筆者が、理学療法士(PT)におすすめの転職サイトをランキング形式で紹介します。

  1. 理学療法士(PT)におすすめの転職サイトランキング7選
  2. 【志望先別】理学療法士(PT)転職サイトおすすめランキング
  3. 【地域別】理学療法士(PT)転職サイトおすすめランキング
  4. そもそも理学療法士が転職サイトを使うべき5つの理由
  5. 理学療法士の転職事情
  6. 理学療法士が転職サイトを選ぶ3つのポイント
  7. 理学療法士がより効果的に転職サイトを利用する5つのポイント
  8. 理学療法士が転職サイトを使う時の3つの注意点
  9. 【FAQ】理学療法士(PT)の転職でよくある質問11選
  10. まとめ

記事内では、転職サイトの選び方や効果的な使い方なども詳しく解説しています。

この記事を読むことで、理学療法士におすすめの転職サイトがわかり、あなたに合った転職サイトを選べるようになるでしょう。

それでは、理学療法士におすすめの転職サイトランキングを見ていきましょう。

1.理学療法士(PT)向け転職サイトおすすめランキング7選

この章では、数多くある理学療法士向けの転職サイトの中から、実際に各サイトを利用した理学療法士・リハビリ職の口コミやCareer Theory編集部による調査を基に厳選したPT転職サイトをランキング形式で紹介します。

◆ 理学療法士転職サイトの比較・選定基準

  • 総合評価
    利用者の口コミをもとにしたサービスの総合評価。
  • 求人の数・質
    転職先の選択肢を拡げベストな選択をするためにも、良質な求人をたくさん確保することが重要。
  • サポート力
    優秀なキャリアアドバイザーに担当してもらえれば、理想的な求人の提案&手厚いサポートが期待できる。

上記の観点から厳選した、理学療法士(PT)向け転職サイトおすすめランキングは以下の通りです。

理学療法士(PT)転職サイトおすすめランキング
理学療法士転職サイトサービスの特徴
PYOTSTワーカー
1位:PTOTSTワーカー
公式サイトを見る
詳細を見る
PT公開求人数:約1.8万件|満足度:4.1
豊富な求人数と手厚いサポート力に定評あり!
理学療法士の転職では登録必須の転職サイト
20代30代40代50代以上
全国首都圏関西東海九州
転職初心者新卒・新人PT
PTOT人材バンク2位:PTOT人材バンク
公式サイトを見る
詳細を見る
PT公開求人数:約1.6万件|満足度:3.9
10年以上のリハビリ専門職の転職支援実績!
交渉力の高いアドバイザーや多様なコンテンツが魅力
20代30代40代50代以上小児リハビリ
全国東北北陸・甲信越首都圏関西東海中国九州沖縄
転職初心者ベテランPT新卒・新人PT
マイナビコメディカル
3位:マイナビコメディカル
公式サイトを見る
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PT公開求人数:約1.1万件|満足度:4.0
大手人材紹介会社ならではの転職ノウハウが評判!
丁寧なヒアリングで利用者の強みを引き出してくれる
20代30代40代50代以上小児リハビリ保育園一般企業
全国首都圏関西東海中国
転職初心者ベテランPT新卒・新人PT女性PT
レバウェルリハビリ(旧・リハのお仕事)4位:レバウェルリハビリ
公式サイトを見る
詳細を見る
PT公開求人数:非公開|満足度:4.0
求人施設の内部事情を詳しく教えてくれる!
専門職転職の定番レバレジーズブランドの安心感が魅力
20代30代40代50代以上
全国首都圏関西東海
転職初心者ベテランPT
PTOTキャリアナビ
5位:PTOTキャリアナビ

公式サイトを見る
詳細を見る
PT求人数:非公開|満足度:3.7
2020年に開始したベンチャー企業発の転職サイト!
LINEを活用した気軽なやり取りが話題
20代30代40代50代以上
全国首都圏大阪・兵庫転職初心者
MEDFit6位:MEDFit(メドフィット)
公式サイトを見る
詳細を見る
PT公開求人数:約1,100件|満足度:3.7
転職の軸づくりから始める転職サービス!
利用者の転職後の活躍を目指したサポートが高評価
20代30代40代50代以上小児リハビリ
全国首都圏関西東海九州転職初心者
LITALICOキャリア(りたりこキャリア)7位:LITALICOキャリア
公式サイトを見る
詳細を見る
PT公開求人数:約3,300件|満足度:4.0
障害福祉・児童福祉関連事業所に特化した転職サイト
理学療法士資格を活かせる福祉施設を探せる!
20代30代40代50代
小児リハビリ首都圏大阪・兵庫愛知転職初心者ベテランPT
dodaエージェント
番外編①:dodaエージェント

公式サイトを見る
詳細を見る
PT公開求人数:約250件|満足度:4.0
理学療法士の資格を活かせる一般企業へ転職したい人にのみおすすめ!
ごく少数ながら理学療法士向けの企業求人あり
一般企業
PT-OT-ST.NET(旧・PTOTネット)番外編②:PT-OT-ST.NET
公式サイトを見る
詳細を見る
PT公開求人数:約1,200件|満足度:-
リハビリ職専門の求人サイト&コミュニティサイト
PTの求人や学会・研修会情報を検索できる
20代30代40代50代以上
一般企業首都圏関西ベテランPT

〔求人数〕2023年10月25日時点
※ dodaエージェントの公開求人数については、「理学療法士」をフリーワードとして検索してヒットした値を記載

理学療法(PT)士が転職活動を始めるにあたっては、上掲の転職サイトから選んで試してみることをおすすめします。

最初の1社をどれにするか迷ったら、口コミ満足度の回答者平均が1位の『PTOTSTワーカー』から試すのがおすすめです。

PTOTSTワーカー』は豊富な求人数に加えて面接対策給与交渉などのサポート力に対する評判が良く、初めての転職からキャリアアップ目的の転職まで、すべての理学療法士(PT)転職におすすめの転職サイトです。

 

付け加えると、転職サイトについては可能であれば複数社に登録して初回の面談だけでも受け、「どんな人が担当になってくれるのか」「ちゃんと話を聴いてくれる担当者をつけてもらえる転職サイトか」「自分と相性の良さそうな担当者か」を確かめみることをおすすめします。

どんなに評判の良い転職サイト・魅力あるサービス内容であっても、やはりあなたと担当者(キャリアアドバイザー)との相性という問題があります。

理学療法士の転職活動ではどれだけ深く寄り添ってもらえるか・しっかりヒアリングしてもらえるかというのが転職成功のカギとなります。

そういう観点から、各転職サイトの特徴とふまえて自分好みの理学療法士転職サイト数社に登録し、初回の面談(電話やZoom等が主です)を受けてチェックしてみることがおすすめなのです。

以上をふまえ、サービス選びの比較材料にもできるよう、それぞれの理学療法士転職サイトの特徴・メリットを紹介していきます。

1位:PTOTSTワーカー|求人数・サポート力ともに評判の大人気リハビリ職専門転職サイト

PTOTSTワーカー

総合満足度

4.1

求人の質・量サポート力

4.0

4.2

おすすめ理学療法士はこんな人
おすすめ年代20代30代40代50代以上
おすすめ施設形態病院クリニック介護施設訪問リハビリ
おすすめ地域全国北海道東京・首都圏大阪・関西愛知・東海福岡・九州
おすすめ属性常勤・正職員非常勤・パート正職員非常勤・パート転職初心者新卒・新人PT

PTOTSTワーカーのおすすめポイント

  • 国内トップクラスの求人数!医療機関のみならず、介護施設、訪問リハビリなど多様な求人を取り扱っている
  • 理学療法士専門のキャリアアドバイザーが多数在籍!転職が初めてでも安心のフルサポートが魅力
  • 入職後のアフターフォロー完備!転職後のトラブルにも対応してくれる

PTOTSTワーカー』は、医療・介護・保育系専門職の転職支援実績が豊富な人材紹介会社・トライトキャリアが運営するリハビリ職専門の転職サイトです。

理学療法士(PT)からの口コミ評判が良く、豊富な求人数と高いサポート力で利用者の満足度が高いおすすめの転職サイトです。

約1.8万件の公開求人(2023年10月13日時点)に加え、登録者限定の非公開求人も多数保有しており、リハビリ職専門転職サイトのなかでは指折りの理学療法士求人を保有しています。

したがって、理学療法士が転職活動を始めるにあたっては、まずPTOTSTワーカー』を第一選択肢として登録すべきと言えるでしょう。

求人の種類も豊富で、総合病院・リハビリ病院はもちろんのこと、クリニック・介護施設・訪問リハビリなど、さまざまな求人は見ているだけで胸が高鳴るはずです。

加えて、なんといっても『PTOTSTワーカー』には抜群のサポート力を誇るキャリアドバイザーが多数在籍しており、理学療法士の転職をフルサポートしてくれると話題です。

求人紹介、選考書類の添削、面接対策だけでなく、理学療法士が満足できるような年収・待遇などの条件交渉も行ってくれます。

転職後のアフターフォローも万全で、契約後に「条件書」を作成することで、転職にありがちな「面接の時と話しが違う」「実はブラックな職場だった」といったトラブル防止にも努めています。

初めての転職からより良い職場環境を求めての転職キャリアアップ・年収アップを目指す転職にいたるまで、幅広い理学療法士・PTの転職におすすめの転職サイトです。

自分にピッタリの職場をお探しの理学療法士は、『PTOTSTワーカー』を利用し転職成功にグッと近付きましょう。

PTOTSTワーカーの基本情報・理学療法士求人数

PTOTSTワーカー』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました、

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求人検索で検索できる項目
雇用形態常勤、パート
施設形態クリニック・診療所、介護施設、病院、訪問リハビリ、その他
診療科目検索項目なし
地域北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
徳島県・香川県・愛媛県・高知県
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
こだわり条件(一部)高額求人、年間休日120日以上、教育体制万全、駅チカ、寮・住宅補助有、託児所あり、人気求人、担当者オススメ、新卒、車通勤OK、土日祝休み、交通費支給

〔出典〕PTOTSTワーカー求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月13日時点

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主要な検索項目の理学療法士公開求人数
雇用形態
常勤約14,000件
パート約3,900件
施設形態(主要な項目のみ抜粋)
病院約3,700件
クリニック約3,200件
介護施設約7,800件
訪問リハビリ約3,700件
各地域の求人数
北海道約890件
東北地方約600件
北陸地方・甲信越約600件
関東(1都三県)約5,500件
関東(1都三県以外)約650件
東海(愛知県のみ)約1,400件
東海(愛知県以外)約1,000件
関西(大阪府のみ)約2,200件
関西(大阪府以外)約2,700件
中国地方約850件
四国地方約550件
九州(福岡県のみ)約600件
九州(福岡県以外)約950件
沖縄県約100件

〔出典〕PTOTSTワーカー求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月13日時点

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2位:PTOT人材バンク|施設形態を細かく絞り込めて使いやすいおすすめ転職サイト

PTOT人材バンク

総合満足度

3.9

求人の質・量サポート力

3.8

4.0

おすすめ理学療法士はこんな人
おすすめ年代20代30代40代50代以上
おすすめ施設形態病院クリニック介護施設訪問リハビリ小児リハビリ
おすすめ地域全国東北北陸・甲信越東京・首都圏大阪・関西愛知・東海中国福岡・九州沖縄
おすすめ属性正職員非常勤・パート転職初心者ベテランPT新卒・新人PT

PTOT人材バンクのおすすめポイント

  • 10年以上リハビリ職の転職を支援!年間1.1万人以上の方が利用する実力派転職サイト
  • 豊富な求人で都市圏・地方の転職をカバー!求人情報がない地域では、求職者に代わりアドバイザーが事業所に聞き込み・交渉を行ってくれる
  • Web上の職場見学やバラエティーに富んだ求人特集など、心躍るコンテンツも満載

PTOT人材バンク』は医療・介護分野の転職支援を手掛ける有名人材紹介会社エス・エム・エスが手掛けるリハビリ職専門転職サイトです。

サービス名にあるPT(理学療法士)・OT(作業療法士)にST(言語聴覚士)を加えた3職種を対象に、リハビリ職専門のキャリアアドバイザーによる転職サポートを提供しています。

10年以上理学療法士の転職を支えてきた実績は確かであり、年間利用者は1.1万人以上と驚異の数字を誇ります。

医療機関や事業所とは深い関係を築いており、求職票だけではわからない職場の雰囲気や人間関係などについてもしっかり把握していることも魅力です。

利用者からは「本当に知りたかった情報を教えてもらえた」と高評価を得ています

なにより、利用者に寄り添ったサービスの数々は、他社とは一線を画しているといえるでしょう。

たとえば、「希望の求人がない」「働きたい職場があるけど今は募集していない」と悩む理学療法士に対し、未募集・募集終了の事業所に交渉して希望にピッタリの求人を提案してくれます。

さらに、Web上での職場見学会やバラエティーに富んだ求人特集を公開しているなど、魅力的なサービスが満載です。

もちろん、登録しても転職を強要されることは一切ないので、情報収集目的で利用しても問題ありません。

実績のある転職サイトをお探しの理学療法士、手厚いサポートを希望する理学療法士は、『PTOT人材バンク』に相談するのがおすすめです。。

PTOT人材バンクの基本情報・理学療法士求人数

PTOT人材バンク』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました、

なお、『PTOT人材バンク』の求人検索システムは主要な理学療法士転職サイトのなかでもかなり細かく施設形態を絞り込める点に特徴があります。

たとえば病院ひとつとっても「総合」「急性期」「療養型」「回復期」「ケアミックス」「精神科」「外来」「その他」の8分類を別々に参照することができ、小児療育の領域でも「小児施設」「障害者施設」「放課後等デイサービス」など細かな粒度での絞り込みが可能です。

特定の施設形態に絞って転職先を探したい理学療法士にとってはとても使い勝手が良い転職サイトなので、希望施設が明確なPTは『PTOT人材バンク』から優先的に利用するのがおすすめです。

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求人検索で検索できる項目
雇用形態常勤、非常勤
施設形態病院(総合・急性期・療養型・回復期・ケアミックス・精神科・外来・その他)、クリニック(外来・病棟)、介護保険関連施設(デイケア・デイサービス・訪問看護・訪問リハ・老健・特養・サ高住・有料・ショートステイ・小規模多機能)、小児療育(小児施設・障害者施設・放課後等デイサービス)、その他
診療科目アレルギー科、リウマチ科、リハビリテーション科、胃腸科、外科、内科、呼吸器科、歯科、耳鼻咽喉科、循環器科、小児科、消化器科、心臓血管外科・内科、神経科、整形外科、精神科、糖尿病内科・透析、脳神経外科、産婦人科、放射線科、その他の診療科目
地域北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
徳島県・香川県・愛媛県・高知県
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
こだわり条件(一部)賞与、給与高め、住宅手当、扶養手当、交通費手当、土日休み、残業少なめ、年間休日110日以上、4週8休以上、社会保険完備、昇給、退職金あり、託児所あり、産休育休可、寮あり、定年制、試用期間有、雇用期間無、幅広い経験、未経験歓迎、教育充実、新卒可、駅orバス停近い、車通勤可

〔出典〕PTOT人材バンク求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月13日時点

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主要な検索項目の理学療法士公開求人数
雇用形態
常勤約14,000件
パート約7,200件
施設形態(主要な項目のみ抜粋)
病院約1,500件
クリニック約1,500件
介護施設約8,500件
訪問リハビリ約3,700件
小児療育約2,400件
各地域の求人数
北海道約460件
東北地方約850件
北陸地方・甲信越約940件
関東(1都三県)約5,200件
関東(1都三県以外)約770件
東海(愛知県のみ)約1,200件
東海(愛知県以外)約1,100件
関西(大阪府のみ)約1,400件
関西(大阪府以外)約1,500件
中国地方約940件
四国地方約460件
九州(福岡県のみ)約540件
九州(福岡県以外)約790件
沖縄県約130件

〔出典〕PTOT人材バンク求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月13日時点

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3位:マイナビコメディカル|理学療法士・リハビリ職が活躍できる多様な職場の転職支援に強いおすすめ転職サイト

マイナビコメディカル

総合満足度

4.0

求人の質・量サポート力

3.8

4.3

おすすめ理学療法士はこんな人
おすすめ年代20代30代40代50代以上
おすすめ施設形態病院クリニック介護施設訪問リハビリ小児リハビリ保育園一般企業
おすすめ地域全国東京・首都圏大阪・関西愛知・東海中国
おすすめ属性正職員非常勤・パート転職初心者ベテランPT新卒・新人PT女性PT

マイナビコメディカルのおすすめポイント

  • 人材業界大手ならではの転職ノウハウには定評あり
  • 医療機関や事業所からの信頼は厚く、優良求人も多い
  • 丁寧なヒアリングで利用者の強みを引き出し、転職成功へ導いてくれる

マイナビコメディカル』は、大手人材紹介会社マイナビが運営する医療系専門職種向けの転職サイトです。

理学療法士をはじめとするPT・OT・ST以外にも臨床検査技師・臨床工学技士や柔道整復師等にいたるまで、幅広くリハビリ職・コメディカルの転職サポートを提供しています。

マイナビコメディカル』は、業界大手ならではの転職ノウハウと丁寧なヒアリングに定評がある大手転職サイトです

全国的に知名度の高い人材紹介会社が運営しているため、医療機関や介護福祉事業所からの信頼が厚く、優良求人を豊富に取り揃えています。

マイナビが人材業界の最前線で培った転職ノウハウは、理学療法士の転職にも役立つ内容ばかりです。

たとえば、理学療法士の転職市場を踏まえた転職活動の進め方、転職先に合わせた志望動機の伝え方、採用担当者の目に留まる履歴書・職務経歴書の書き方など、多くの転職ノウハウであなたを転職成功へと導いてくれます。

加えて、理学療法士や医療・介護のみに留まらない事業領域の広さから、一般企業保育施設など理学療法士の資格・経験を活かせる多様な就業先の求人にも強みを持っている点も注目ポイントです。

PTの経験を活かしつつ施設形態を問わず新しい仕事やキャリアに挑戦してみたい理学療法士には、特に『マイナビコメディカル』がおすすめです。

また、『マイナビコメディカル』の丁寧なヒアリングには定評があり、利用者ひとり一人の強みをじっくり引き出し、ベストな選択ができるようサポートしてくれます。

充実の転職ノウハウが知りたい・まずは話を聞いてほしいという理学療法士は、『マイナビコメディカル』を利用し、理想のキャリアを掴みとりましょう。

マイナビコメディカルの基本情報・理学療法士求人数

マイナビコメディカル』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました、

なお、『マイナビコメディカル』では、理学療法士対応の転職サイトには珍しい「企業」の検索項目が置かれています。

公開求人数こそ多くはないものの、理学療法士の資格やPTとしての業務経験を活かせる一般企業の求人を見ることができます(たとえば、医療機器・福祉用具メーカーやヘルステック企業など〔2023年10月13日時点で確認できた求人の例〕)。

企業求人は、大手人材紹介会社として多数の一般企業とのコネクションを持つマイナビの強みが活きる分野でもあり、公開求人だけでなく非公開求人の保有も期待できるでしょう。

一般企業も転職先の1つとして検討している理学療法士は、『マイナビコメディカル』から優先的に登録するのがおすすめです。

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求人検索で検索できる項目
雇用形態正社員(正職員)、 契約社員(契約職員)、 非常勤・パート、その他
施設形態病院、クリニック、介護福祉施設、訪問リハビリ(在宅医療)、企業、保育園、小児リハビリ、整骨院、接骨院、訪問マッサージ、その他
診療科目検索項目なし
地域北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
徳島県・香川県・愛媛県・高知県
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
こだわり条件(一部)管理職求人、駅から徒歩5分以内、駅から徒歩10分以内、車通勤可、未経験OK、新卒OK、残業少なめ、寮・借り上げ、住宅手当・補助、託児所・育児補助、土日祝休、無資格OK、積極採用中、WEB面接OK、4月入職可、夏~秋入職可、1月入職可

〔出典〕マイナビコメディカル求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月13日時点

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主要な検索項目の理学療法士公開求人数
雇用形態
正社員約9,100件
契約社員約150件
非常勤・パート約1,900件
施設形態(主要な項目のみ抜粋)
病院約1,800件
クリニック約1,000件
介護施設約4,500件
訪問リハビリ約2,700件
小児リハビリ約1,000件
保育園約430件
企業約30件
各地域の求人数
北海道約350件
東北地方約220件
北陸地方・甲信越約380件
関東(1都三県)約4,400件
関東(1都三県以外)約500件
東海(愛知県のみ)約800件
東海(愛知県以外)約700件
関西(大阪府のみ)約1,400件
関西(大阪府以外)約1,200件
中国地方約170件
四国地方約100件
九州(福岡県のみ)約400件
九州(福岡県以外)約300件
沖縄県約40件

〔出典〕マイナビコメディカル求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月13日時点

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4位:レバウェルリハビリ(旧・リハのお仕事)|医療・介護分野で各職種から大人気の人材紹介会社が運営する転職サイト

レバウェルリハビリ(旧・リハのお仕事)

総合満足度

4.0

求人の質・量サポート力

4.0

4.1

おすすめ理学療法士はこんな人
おすすめ年代20代30代40代50代以上
おすすめ施設形態病院クリニック介護施設訪問リハビリ
おすすめ地域全国東京・首都圏大阪・関西愛知・東海
おすすめ属性正職員非常勤・パート転職初心者ベテランPT

レバウェルリハビリのおすすめポイント

  • 医療・福祉専門職への転職支援実績豊富な大手人材紹介会社レバレジーズグループ運営
  • レバレジーズグループ運営サービスの強み「求人施設の内部事情にとても詳しい」
  • 職場の人間関係や施設の雰囲気を重視する理学療法士におすすめ

レバウェルリハビリ』(旧・リハのお仕事〔2023年10月11日に名称変更〕)は、医療・介護分野に特化した人材紹介会社・レバレジーズメディカルケアが運営するリハビリ職特化の転職サイトです。

レバレジーズグループが運営する転職サイトは『レバウェル看護(看護師向け)・『レバウェル介護(旧:きらケア)(介護職向け)・『レバテックキャリア(ITエンジニア向け)・『ハタラクティブ(20代・第二新卒向け)など各職種やニーズに特化した専門サービスが多く、前掲の4サービスはいずれも、Career Theoryが実施した利用者満足度アンケートで各分野上位に輝く口コミ評価の高い転職サイトです。

同グループは各求職者に寄り添う姿勢を重視しており、いずれの転職サイトにおいても利用者から「悩みや希望の話へ真摯に耳を傾けてくれた」と担当アドバイザーの専門性ヒアリング力・サポート力への高評価が目立ちます。

また専門性の高い職種に特化した転職サイトにおいては「求人施設の内部事情に詳しい」「求人票だけでは読み取れない職場の雰囲気・人間関係などを詳しく教えてくれる」と、情報提供の質に対する満足の声が顕著に多い点もレバレジーズグループの特徴です。

レバウェルリハビリ』自体は求人検索システムが公開されていないため求人数の総量は非公開であるものの、医療・介護分野に関する別のサービス(レバウェル看護レバウェル介護(旧:きらケア))の公開求人数はいずれも各分野で上位ないしトップクラスの量ということから、理学療法士についても医療施設・介護施設における豊富な求人数を期待できるでしょう。

また、レバレジーズメディカルケア社は北海道から九州まで全国13か所に営業拠点を持つことから、各地方の求人や施設事情にも強い人材紹介会社です。

したがって首都圏や大都市部のみならず、地方在住の理学療法士にも『レバウェルリハビリ』がおすすめの転職サイトとなります。

職場の人間関係や施設の雰囲気など詳しい内部事情を知ってから転職したい理学療法士や、地方在住の理学療法士はぜひ『レバウェルリハビリ』に相談しましょう。

レバウェルリハビリの基本情報・理学療法士求人数

レバウェルリハビリ』は求人検索システムを一般に公開していないため、詳細な検索可能項目・求人数を見ることはできません。

ただし、医療施設・介護施設については別の職種向け転職サイトで豊富な求人案件を公開していることから、病院・クリニック・介護施設・訪問看護(訪問リハビリ)の求人数については豊富と期待できるでしょう。

参考情報として、医療分野からは看護師向け転職サイト(レバウェル看護)・介護福祉分野からは介護士向け転職サイト(レバウェル介護(旧:きらケア))の公開求人傾向から、運営企業のレバレジーズメディカルケアが強みを発揮できる求人の傾向を紹介します。

ただし、あくまで看護師・介護職向け求人の傾向から取引のある事業所を分析するものであるため、『レバウェルリハビリ』の保有求人数を正確に表現するものではない点に注意してください。

医療分野の求人傾向

レバウェルリハビリ』を運営する人材紹介会社・レバレジーズメディカルケア社が運営する看護師向け転職サイト『レバウェル看護』の保有求人傾向は、下記の通りです。

レバレジーズメディカルケア『レバウェル看護』の保有求人傾向

  • 総公開求人数約14万件。施設形態・地域別での苦手は特にない
  • 病院求人約2.3万件・クリニック求人約3.0万件・訪問看護求人約1.6万件・介護施設求人約3.0万件
  • 北海道から沖縄まで各地方・都道府県まんべんなく豊富な求人数を保有

※ レバウェル看護求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月13日時点

医療施設について言うならば、病院・クリニック・訪問看護ステーションなど施設形態を問わずきわめて多くの事業所との取引実績を有していると言えます。

加えて各種介護施設の求人数も豊富であるため、医療従事者ニーズのある介護施設についても強みを持つ人材紹介会社だと言って良いでしょう。

そして、地域別に見ても各地方まんべんなく求人案件を取り扱っており、全国に強い転職サービスを展開していることがわかります。

ただし、『レバウェル看護』の例で言えば一般企業保育園の求人はあまり保有しておらず、求人紹介を受けられにくいとされています。

これら2つはもともと理学療法士や医療職の求人数が多くない分野でもあることも加味すれば、一般企業や医療施設以外での小児リハビリを志望する理学療法士の場合は他の転職サイトも併用しておくことが必要でしょう。

介護福祉分野の求人傾向

レバウェルリハビリ』を運営する人材紹介会社・レバレジーズメディカルケア社が運営する介護士向け転職サイト『レバウェル介護(旧:きらケア)』の保有求人傾向は、下記の通りです。

レバレジーズメディカルケア『レバウェル介護(旧:きらケア)』の保有求人傾向

  • 総公開求人数約5.2万件
  • 施設別では特にデイサービスと訪問介護の求人に強み(それぞれ約1.5万件・約1.3万件)
  • 次いで、特養および有料老人ホームとグループホームの求人が豊富(それぞれ5,000件台)。老健・多機能型はそれぞれ2,000件前後
  • 地方別の求人は基本的に大都市部が中心
    紹介対象外地域〕宮城を除く東北地方5県、三重・岐阜、北陸・甲信越地方6県、滋賀・和歌山、広島除く中国地方5県、四国地方4県、福岡除く九州地方6県、沖縄

※ レバウェル介護(旧:きらケア)求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月19日時点

介護職向け施設の求人について詳しく見ると、施設形態別に見て求人数が多い施設は理学療法士の転職先としても人気なものが多くPT向け求人を出しそうな事業所とのコネクションにも期待ができます。

地域別に見ると紹介対象が大都市部に限定されており(2023年10月13日時点)、それ以外の地域での求人数が少ない傾向にあります。

したがって介護施設に絞って転職活動を行う場合には、主に大都市部の介護施設を目指す場合にメリットを享受できる人材紹介会社と言えます。

ただし、上掲した対象外地域については、看護師向け転職サイト『レバウェル看護』で当該地域の介護施設求人を検索した場合、比較的豊富な求人数がヒットする点に注意が必要です。

つまり、医療職ニーズのある介護施設に限定して述べるなら上掲地域にとらわれず有用なサポートを受けられる可能性もあります。

したがって、当該地域での転職活動を考える理学療法士であっても、『レバウェルリハビリ』の長所に魅力を感じた場合は、まずは登録してキャリアアドバイザーへ求人紹介を依頼するのが良いでしょう。

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5位:PTOTキャリアナビ|給料・条件交渉に自信がない理学療法士におすすめの頼れる転職サポーター

PTOTキャリアナビ

総合満足度

3.7

求人の質・量サポート力

3.6

3.8

おすすめ理学療法士はこんな人
おすすめ年代20代30代40代50代以上
おすすめ施設形態病院クリニック介護施設訪問リハビリ
おすすめ地域全国東京・首都圏大阪・兵庫
おすすめ属性正職員転職初心者

PTOTキャリアナビのおすすめポイント

  • 関東・関西を中心にサービスを提供するリハビリ専門職のための転職サイト
  • 会員限定で新着求人・レア求人をお知らせ!ここにしかない独占求人も魅力
  • 担当者とのやり取りがLINEでできる!気軽に相談しやすい

PTOTキャリアナビ』は、1都3県と大阪・兵庫を中心に理学療法士やリハビリ職向けサービスを展開する転職サイトです。

2020年にサービス開始後、関東・関西を中心にエリア拡大を続けているベンチャー企業発の転職サイトで、既存の形にとらわれないスタイルで注目を集めています。

すべての求人を非公開にすることで、好条件のレア求人が本当に必要な利用者に届くように配慮していることが特徴です。

PTOTキャリアナビでしか見られない独占求人を求めて登録する理学療法士も多くいます。

さらに、担当アドバイザーとの連絡がLINEでできるため、転職の悩みや求人の問い合わせなどを気軽にできることも、魅力といえるでしょう。

キャリアアドバイザーは半数以上が介護・看護・医療分野で10年以上の経験を持つベテランなので、理学療法士・リハビリ職としてのキャリアパスなど今後を見据えた相談にもおすすめです。

かつ、経験豊富なアドバイザーが多く在籍するため求人施設・事業所との給与交渉を得意としており、条件交渉に自信がないPTには特におすすめです。

首都圏や近畿地方での転職を考える理学療法士は、ぜひ『PTOTキャリアナビ』にも相談してみましょう。

PTOキャリアナビの基本情報・理学療法士求人数

PTOTキャリアナビ』は求人検索システムを一般に公開していないため、詳細な検索可能項目・求人数を見ることはできません。

PTOTキャリアナビ』が持つ求人案件の傾向としては、対応可能な施設形態は病院クリニック介護施設訪問リハビリなど理学療法士の就業先として主要なものはすべて対応可能です。

その上で、この転職サイトが特に強みを発揮するのはクリニックと介護施設の求人です。

対応地域は基本的に1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)大阪・兵庫となるため、『PTOTキャリアナビ』は首都圏・近畿地方でクリニック・介護施設への転職を希望する理学療法士におすすめの転職サイトと言えるでしょう。

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6位:MEDFit(メドフィット)|今後のキャリアプランからじっくり考えたい理学療法士におすすめの転職サイト

MEDFit(理学療法士)

総合満足度

3.7

求人の質・量サポート力

3.6

3.7

おすすめ理学療法士はこんな人
おすすめ年代20代30代40代50代以上
おすすめ施設形態病院クリニック介護施設訪問リハビリ小児リハビリ
おすすめ地域全国東京・首都圏大阪・関西愛知・東海福岡・九州
おすすめ属性正職員非常勤・パート転職初心者

メドフィットのおすすめポイント

  • 保有求人が豊富!非公開求人も大量にあるため、自分に合った転職先が見つかる
  • 利用者が転職後に活躍できるように、丁寧なヒアリングで転職の軸づくりをサポート
  • 医療・介護業界の転職に精通したコンサルタントが、あなたの転職活動を全力で支援してくれる

MEDFit(メドフィット)』は、医療・介護業界向けに人材紹介事業を展開するゲンテンリンクスが運営する理学療法士向け転職サイトです。

メドフィットは、豊富な求人と丁寧な転職支援が魅力の転職サイトです

理学療法士求人を多数保有しており、インターネット上では見られない好条件の求人も豊富に取り扱っているため、利用者からは「選択の幅が広がる」と話題です。

登録後すぐに転職活動を促されることはなく、まずは丁寧なヒアリングを行い、利用者の転職の軸づくりをサポートしてくれます

したがって『メドフィット』で転職活動を行う理学療法士は、転職の失敗や後悔をあまり感じることなく、転職を進められるでしょう。

転職の軸決めなど転職活動の準備段階から入念なサポートを行ってくれることから、特に初めての転職理学療法士としてのキャリアが始まったばかりの新人・若手PTにおすすめの転職サイトです。

まだ転職・キャリア選択の軸が定まっていない理学療法士は、まずは『メドフィット』の無料会員登録から始めてみるのがおすすめです。

MEDFit(メドフィット)の基本情報・理学療法士求人数

メドフィット』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました、

メドフィット』の場合、残念ながら公開求人検索システムが勤務地以外の絞り込みに対応しておらず(フリーワード検索のみ)、雇用形態や施設形態など細かな条件別で求人を探したい場合にはやや利便性が不足します。

メドフィット』上の保有求人を見たい場合は、求人検索システムを使うよりも、登録して担当キャリアアドバイザーに希望条件を伝え、該当する求人を取りまとめて提示してもらったほうが手早いでしょう。

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求人検索で検索できる項目
雇用形態検索項目なし(転職サイトとしては正社員・契約社員・パートに対応)
施設形態検索項目なし(病院・クリニック・介護施設・訪問リハビリ・小児リハビリ等の求人を確認)
診療科目検索項目なし
地域北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
徳島県・香川県・愛媛県・高知県
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
こだわり条件(一部)検索項目なし

〔出典〕メドフィット求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月13日時点

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主要な検索項目の理学療法士公開求人数
各地域の求人数
北海道約30件
東北地方約30件
北陸地方・甲信越約380件
関東(1都三県)約830件
関東(1都三県以外)約40件
東海(愛知県のみ)約800件
東海(愛知県以外)約700件
関西(大阪府のみ)約1,400件
関西(大阪府以外)約1,200件
中国地方約170件
四国地方約100件
九州(福岡県のみ)約400件
九州(福岡県以外)約300件
沖縄県約40件

〔出典〕メドフィット求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月13日時点

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7位:LITALICOキャリア(りたりこキャリア)|小児療育・障がい者福祉分野を志望する理学療法士にとてもおすすめ

LITALICOキャリア(りたりこキャリア)

総合満足度

4.0

求人の質・量サポート力

3.9

4.2

おすすめ理学療法士はこんな人
おすすめ年代20代30代40代50代
おすすめ施設形態小児リハビリ
おすすめ地域東京・首都圏大阪・関西愛知・東海
おすすめ属性正職員非常勤・パート転職初心者ベテランPT

LITALICOキャリアのおすすめポイント

  • 児童福祉・障害者福祉分野への転職に特化した転職サイト
  • 理学療法士向けの小児リハビリ・児童発達支援関連求人が豊富
  • 障害福祉分野のエキスパート企業が運営するサービスで相談も安心

LITALICOキャリア(りたりこキャリア)』は、障害者福祉事業所・児童福祉事業所等への転職を支援してくれる専門転職サイトです。

子どもの療育」「働くをサポート」「生活を支える」という3つの分野にフォーカスし、障害を抱える人向けの就労移行支援施設や各種支援機関・事業所児童発達支援施設、およびこれらに関わる訪問支援などさまざまな福祉事業所の求人を取り扱っています。

そして、上記の施設における指導員・支援員などに加えて、理学療法士をはじめとするリハビリ職など医療従事者・コメディカルを対象とした求人も保有しています。

理学療法士(PT)向けの求人も充実しており、特に小児療育・児童発達支援関連の施設からのPT求人が豊富です。

2023年10月25日時点における『LITALICOキャリア』の理学療法士有資格者向け求人は公開求人数で約3,300件強あり、そのうち約96%の3,250件ほどが小児療育関連の求人です。

小児療育に限れば他の大型リハビリ転職サイトと肩を並べる求人数であり、『LITALICOキャリア』は子どものリハビリや発達支援に携わりたい理学療法士は必ずチェックしておくべき転職サイトと言えるでしょう。

なお、後で表にまとめる通り『LITALICOキャリア』の求人検索システムでは高知県を除く46都道府県の求人を検索できますが、実際に各都道府県の求人数を見てみると、多くは首都圏および大都市圏に寄っていることがわかります。

首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)大阪府兵庫県愛知県やその近くであれば比較的豊富な求人に出会えると期待できるでしょう。

とはいえ上記のエリアはほとんどすべての人材紹介会社の注力エリア(逆もまた同じで、多くの人材紹介会社はこれら以外のエリアに弱い)であり、もとより小児療育分野のPT求人数が少ないことも考慮すれば、大都市部以外のエリアの理学療法士でも子どもの療育に興味があれば一度は『LITALICOキャリア』を確認するのがおすすめです。

付け加えると、『LITALICOキャリア』は特に、初めて児童福祉・障害者福祉分野に挑戦したい理学療法士へとてもおすすめの転職相談先です。

この転職サイトを運営する㈱LITALICOは障害者向けの就労移行支援事業所や子どものソーシャルスキル学習教室など、子どもと障害福祉に関するさまざまな事業・サービスを展開する企業です。

一般的な人材紹介会社とは異なり、まさに転職先候補になるような求人事業所と同じような立場でも活動している企業であり、かつこの分野・領域においてユニークな取組みを実行し続けるリーディングカンパニーでもあります。

児童福祉・障害者福祉分野に関して非常に深い理解を持つ企業であるため、これからこの分野で誰かの役に立ちたいと思う理学療法士にとっては、業界や仕事内容を聞くのにもぴったりの転職サイトだと言えるでしょう。

小児療育や障害者支援に興味がある理学療法士(PT)は、ぜひ『LITALICOキャリア』へ相談してみてください。

LITALICOキャリア(りたりこキャリア)の基本情報・理学療法士求人数

LITALICOキャリア(りたりこキャリア)』の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました、

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求人検索で検索できる項目
雇用形態正社員、契約社員、パート・アルバイト
職種児童相談員、指導員、保育士、児童発達支援管理責任者、就労支援員、職業指導員、生活支援員、サービス管理責任者、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ヘルパー、サービス提供責任者、管理者、看護職員、世話人、相談支援専門員、障害福祉サービス経験者、機能訓練担当職員、訪問支援員、生活相談員、臨床心理士/公認心理師、その他
施設形態児童発達支援、児童発達支援センター、居宅訪問型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、障害児相談支援、
就労移行支援、就労継続支援A型、就労継続支援B型、特例子会社
居宅介護、重度訪問介護、行動援護
生活介護、地域活動支援センター
施設入所支援、共同生活援助、自立訓練(機能訓練)、自立訓練(生活訓練)、計画相談支援
その他
診療科目検索項目なし
地域北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
徳島県・香川県・愛媛県・高知県
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
こだわり条件(一部)産休育休実績、土日休み応相談、土日休み、完全週休2日制、3日以上の連休あり、短時間勤務OK、シフト制、部署異動あり、残業ほぼなし、持ち帰り業務なし、副業OK、18時まで退社可、車通勤OK、駅近、週2日からOK、扶養内勤務OK、フルタイム歓迎、40~50代活躍、導入研修制度あり、育成フォローあり、資格取得手当、定期研修、外部研修、研修代支給、未経験歓迎、社員登用あり、独立支援あり、個別療育、集団療育、運動療育、ABA(応用行動分析)、TEACCH、学校連携、地域連携、ピアサポート、家族支援、社員の特技を活かす、教材あり、カリキュラムあり、学習、ソーシャルスキルトレーニング(SST)、発達障害、知的障害、ダウン症、企業実習あり、面接同行、求人開拓、定着支援事業、医療連携、家族ケア、企業連携、プログラムあり、精神障害、身体障害、言語訓練、リハビリ、通院同行、外出(移動)、レスパイト、ターミナルケア、高齢者、週休2日、年末年始休暇、夏季休暇、有給あり、産休・育児休暇、介護休暇、慶弔休暇、昇給あり、交通費支給、残業手当、家族手当、資格手当、住宅手当、健康診断無料、制服貸与、退職金あり、研修制度あり、賞与あり

〔出典〕LITALICOキャリア求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月25日時点

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主要な検索項目の理学療法士公開求人数
雇用形態別の求人数
正社員約2,300件
契約社員約50件
パート・アルバイト約1,000件
分野別の求人数
子どもの療育約3,250件
働くをサポート約60件
生活を支える約20件
各地域の求人数
北海道約80件
東北地方約100件
北陸地方・甲信越約70件
関東(1都三県)約1,400件
関東(1都三県以外)約100件
東海(愛知県のみ)約330件
東海(愛知県以外)約150件
関西(大阪府のみ)約420件
関西(大阪府以外)約280件
中国地方約190件
四国地方約20件
九州(福岡県のみ)約120件
九州(福岡県以外)約120件
沖縄県約20件

〔出典〕LITALICOキャリア求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月25日時点
※すべて「資格:理学療法士」を選択の上で各項目を選んで検索した結果の値を記載

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番外編①:dodaエージェント|一般企業を目指す理学療法士は要チェックの転職エージェント(エージェント型転職サイト)

dodaエージェント

総合満足度

4.0

求人の質・量サポート力

4.1

3.9

おすすめ理学療法士はこんな人
おすすめ年代20代30代40代50代以上
おすすめ施設形態一般企業
おすすめ地域全国
おすすめ属性常勤非常勤・パート

※ 利用者満足度は理学療法士限定のアンケートではなく、職種を限定しないアンケート調査に基づく

dodaエージェントのおすすめポイント

  • わずかながら理学療法士対象の一般企業求人に出会える可能性がある!
  • キャリアアドバイザーのサポート力に対する満足度が高い大手転職エージェント
  • 書類添削・面接対策の口コミが良く初めて一般企業に転職する理学療法士には心強い

dodaエージェント』は、大手人材紹介会社パーソルキャリアが運営する国内屈指の大型転職サイト(転職エージェント)です。

理学療法士やリハビリ職専門の転職サイトというわけではなく、主に一般企業で働く人を対象とした総合転職サイトです。

あえて「番外編」としてここで紹介する理由は2つあります。

第1に、理学療法士を対象とする(歓迎条件などに含む)一般企業の求人が確認でき(2023年10月13日時点)PT経験を活かせる企業へ転職したい人に有用であると期待できます。

第2に、『dodaエージェント』はキャリアアドバイザーからのサポート力、特に書類添削や面接対策といった選考対策アドバイスに対する口コミ評判が良く、これが理学療法士の一般企業転職にも役立つ可能性が高いことが挙げられます。

第1の理由については、理学療法士の経験を活かせる企業求人自体が世に多くは出回らないものであるため、選択肢を増やす意味でも必ずチェックしたいという点は言うまでもないでしょう。

重要なのは第2の理由です。

一般に、理学療法士のような医療系専門職が一般企業に転職する場合、次の2点に苦労することが多くあります。

医療職が一般企業へ転職する際のよくある苦労

  • 職務経歴書の書き方がわからない(これまで書いたことがないケース)
  • 面接で医療従事者や介護従事者ではない人(人事担当者など)にうまく話が伝わらない
  • 自己PRで何を言えば企業に高評価を貰えるのか想像がつかない

職務経歴書については、特に医療機関では求めないことがあり、過去の就職・転職では履歴書のみであったため書いたことすらないという理学療法士も一定程度いるでしょう。

また医療・介護施設という専門性が高く一種独特の文化を持つ場から企業というフィールドへ出る場合、「施設でなら日常的に使われる用語やトピックが通じない」という事態に遭遇する求職者が多くいます。

特に企業の採用面接では、書類選考・一次面接を人事担当者が担うことが多くあります。

人事を専門に担当する社員は医療・介護を含め事業の現場からやや距離を置いて活動している人が多いので、専門用語や「現場あるある」が通じないことも珍しくないのです。

そこから転じて、応募者となる理学療法士のほうも、そうした人びとに対してどのような自己PRを行えば魅力的と映るのかわからず困ることが多々あります。

上述のような観点から、選考対策に強く一般企業の採用ニーズに詳しいdodaエージェント』に頼ることも、理学療法士にとって有用な選択肢になり得ると考えます。

ただし、業界・職種全般を扱う総合転職エージェントでは、キャリアアドバイザーのほうが理学療法士の仕事内容を詳細には把握していないケースも考えられます(医療産業の一般的なことは理解していても、専門職の詳細なキャリアまでは知らないなど)。

理学療法士としてのキャリアや悩み自体は、日ごろから多くのPTと接しているリハビリ職専門転職サイトのアドバイザーのほうが詳しく、かつ寄り添ってくれると期待できます。

したがって理学療法士が一般企業への転職を目指すなら、企業求人にも強い専門サイトである『マイナビコメディカル』などをメインで利用しつつ、応募先候補を確保したり書類・面接の質を高めたりする目的で『dodaエージェント』を併用するのがおすすめです。

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番外編②:PT-OT-ST.NET(旧・PT-OT.ネット)|理学療法士が運営するリハビリ職向け求人サイト・コミュニティサイト

PT-OT-ST.NET(旧・PTOTネット)

おすすめ理学療法士はこんな人
おすすめ年代20代30代40代50代以上
おすすめ施設形態病院クリニック介護施設訪問リハビリ一般企業
おすすめ地域東京・首都圏大阪・関西
おすすめ属性正職員非常勤・パートベテランPT

PT-OT-ST.NETのおすすめポイント

  • リハビリ職のための情報コミュニティサイト
  • リハビリ求人サイトの機能があり理学療法士求人が充実
  • 学会・研修会情報や業界ニュースなど転職以外でもPTの情報収集に大活躍

PT-OT-ST.NET(旧・PT-OT.ネット)は、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)を対象とした求人サイト兼情報コミュニティサイトです。このサイトは自身も理学療法士である友清直樹氏(日本理学療法士協会理事)が学生時代に開設し、現在は同氏だ代表を務める㈱PT-OT-ST.NETが運営(2015年に法人化)しています。

基本的な性格はリハビリ職向けのポータルサイト・コミュニティサイトで、POS同士で情報交換できる掲示板業界ニュース学会・研修会情報などの発信に加えて、全国の事業所から寄せられたリハビリ職求人が掲載されています。

各事業所から掲載料を受けて求人広告を掲載しているので、リハビリ職向けの求人サイト機能を持つと言って良いでしょう。

年間191万ユーザーが利用(2021年実績)しており、リハビリ職向けの情報サイトとしてはかなり大規模なサービスです。

求人サイトとしての『PT-OT-ST.NET』は約1,300件のリハビリ職求人を公開しており、その大部分にあたる約1,200件が理学療法士向け求人と、PTにとっては利便性の高い求人サイトと言えます(求人数はいずれも2023年10月25日時点)

掲載求人の傾向としては関東圏の求人が非常に多く、次いで関西・東海が多めの構成比。理学療法士の求人では訪問リハビリ(訪問看護を含む)とクリニックの求人が充実しています。

また企業教育機関スポーツ施設など、他のリハビリ職向け転職サイトでも求人数が少なめないし検索項目がないような施設形態にも対応しているので、他の転職サイトで希望する求人を見つけられなかった場合にはぜひチェックしておきたいものです。

ただし、ここまで紹介してきた他の転職サイト・転職エージェントのように、専任キャリアアドバイザーによる転職サポートはない点に留意しましょう。

当記事では基本的にアドバイザーによるサポート付き転職サイト(転職エージェント)の利用をおすすめしていますが、『PT-OT-ST.NET』については転職サイトと併用して求人を自分で探す上で有用な転職求人サイトという観点で、番外編にて紹介します。

PT-OT-ST.NET』では応募にあたって会員登録が必須ではなく、事業所へ直接電話する場合は登録不要です(登録なしでも応募先の電話番号と採用担当者の名前が閲覧できます)。

電話ではなくインターネットからエントリーする場合には会員登録が必要となります。

ただ、会員登録することによってマイページ内で履歴書が作成できたり企業とメッセージでのやり取りが可能になったりと便利な機能が使えるようになります。

加えて、求人サイト機能以外にも掲示板機能や学会・研修会の資料請求機能などが利用可能になり、やはり利便性も高くなるので登録しての利用をおすすめします。

PT-OT-ST.NET』では、たとえば令和4年度の診療報酬改定についても特設サイトで解説するなど、理学療法士・リハビリ職にとって非常に有用な情報が随時発信されています。

転職の情報収集だけでなく日々の仕事に関する情報収集・学習にも活用できるので、『PT-OT-ST.NET』は転職をする・しないに関わらず、すべての理学療法士におすすめです。

PT-OT-ST.NET(旧・PT-OT.ネット)の基本情報・理学療法士求人数

PT-OT-ST.NET(旧・PT-OT.ネット)の取り扱い求人について、求人検索システムで検索できる項目の一部や、主な検索項目における公開求人数を表にまとめました、

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求人検索で検索できる項目
雇用形態常勤、非常勤(パート)
職種理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、リハビリ助手
施設形態病院、通所リハビリ、通所介護、訪問リハビリ(訪看含む)、有料老人ホーム、療養医療施設、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、クリニック・診療所、障害者施設、企業、教員・教育機関、スポーツ施設、フランチャイズ
診療科目脳血管、運動器、呼吸器疾患、心大血管、難病、がん、精神、新生児ケア、障がい児(者)、スポーツ
地域北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
愛知県・岐阜県・静岡県・三重県
大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県
広島県・岡山県・鳥取県・島根県・山口県
徳島県・香川県・愛媛県・高知県
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
こだわり条件(一部)認定・専門セラピスト在籍、社員寮あり、住宅手当あり、車/バイク通勤可、社会保障完備、退職金制度あり、週休2日以上、土日休み、祝日休み、時短勤務可能、施設見学可、新卒者応募可能、管理者候補、新施設立ち上げ、経験者(スキル)、就職お祝い等手当、動画あり、育児支援、託児所あり、テレワーク可、時間・半日単位有給、ロボットリハ、再生医療リハ、保険外自費

〔出典〕PT-OT-ST.NET求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月25日時点

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主要な検索項目の理学療法士公開求人数
雇用形態別の求人数
常勤約1,100件
非常勤(パート)約750件
施設形態(主要な項目のみ抜粋)
病院約270件
クリニック約430件
介護施設約260件
訪問リハビリ約620件
障害者施設約70件
企業約100件
各地域の求人数
北海道10件未満
東北地方10件未満
北陸地方・甲信越10件未満
関東(1都三県)約900件
関東(1都三県以外)約100件
東海地方約40件
関西約220件
中国・四国地方10件未満
九州地方約10件
沖縄県10件未満

〔出典〕PT-OT-ST.NET求人検索システムによるCareer Theory編集部調べ、2023年10月25日時点
※すべて「職種:理学療法士」を選択の上で各項目を選んで検索した結果の値を記載

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2. 【志望先別】理学療法士(PT)転職サイトおすすめランキング

この章では、志望先別にみた理学療法士(PT)におすすめの転職サイトをランキング形式で厳選してご紹介します。

病院やクリニックといった医療施設はもちろん、介護施設企業など病院以外・医療施設以外に理学療法士が活躍できる転職先についても紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

2-1. 病院へ転職したい理学療法士(PT)におすすめの転職サイトランキング

病院へ転職したい理学療法士におすすめの転職サイトランキングは、以下の通りです。

病院転職におすすめの理学療法士転職サイトランキング
理学療法士転職サイト病院の公開求人数利用者満足度
PYOTSTワーカー
1位:PTOTSTワーカー
公式サイトを見る
公開求人数
約3,600件

満足度
4.1

キャリアアップとスキルアップが叶う病院求人が豊富!
給与・福利厚生など詳細情報も確認できる
マイナビコメディカル
2位.マイナビコメディカル
公式サイトを見る
公開求人数
約2,100件

満足度
4.0

求人ごとに記載されたアドバイザーのコメントは秀逸!
各病院の魅力や仕事内容が一目でわかる
PTOT人材バンク3位:PTOT人材バンク
公式サイトを見る
公開求人数
約1,400件

満足度
3.9

利用者が1番知りたい、求人票に掲載されない情報満載!
「職場の雰囲気」「スタッフ構成」「休みの取りやすさ」などは登録者限定で見ることが可能

※求人数:2023年10月20日時点

理学療法士向けの病院求人は、さまざまな疾患の患者さんを担当することでスキルアップやキャリアアップが叶うため、競争率は高い傾向にあります。

そのため、あなたの強みを発見し、効果的にアピールしてくれる転職サイトを利用することが重要になります。

求人数が多い転職サイトを選ぶと、病院へのPT転職支援実績が豊富で頼りになるアドバイザーと出会いやすくなるでしょう。

こうした観点を踏まえて、病院に転職したい理学療法士に最もおすすめしたいエージェント型転職サイトが、総合ランキングでも1位に輝いた『PTOTSTワーカーです。

病院求人数は群を抜いて多く、理学療法士が病院への転職を目指すなら登録しておくべき転職サイトといえるでしょう。

給与や福利厚生など気になる情報もしっかり掲載されているのは大きなポイントで、自分に合った求人を見つけやすくなっています。

さらに選択肢を増やしたい方は、アドバイザーのコメントが秀逸な『マイナビコメディカル』、職場の内部情報まで確認できる『PTOT人材バンク』に登録するよいでしょう。

下記のボタンから公式サイトに飛ぶことでより詳しい情報を見ることができるので、気になる方はクリックしてください。

2-2. クリニックへ転職したい理学療法士(PT)におすすめの転職サイトランキング

クリニックへ転職したい理学療法士におすすめの転職サイトランキングは、以下の通りです。

クリニック転職におすすめの理学療法士転職サイトランキング
理学療法士転職サイトクリニックの公開求人数利用者満足度
PYOTSTワーカー
1位:PTOTSTワーカー
公式サイトを見る
公開求人数
約3,100件

満足度
4.1

圧倒的な求人数が最大の魅力!
自分に合ったクリニックを見つけるなら登録必須
PTOT人材バンク2位:PTOT人材バンク
公式サイトを見る
公開求人数
約1,500件

満足度
3.9

豊富な求人数はもとより、転職支援の実績でランクイン!
交渉力の強いアドバイザーが未募集のクリニックにもアプローチしてくれる
マイナビコメディカル
3位:マイナビコメディカル
公式サイトを見る
公開求人数
約1,500件

満足度
4.0

クリニック転職を絶対成功させたい人向け!
長年培った転職ノウハウで、理想の転職を叶える

※求人数:2023年10月20日時点

理学療法士向けのクリニック求人は、ワークライフバランスの取りやすさが魅力的です。

病院以外の職場へ転職したい理学療法士のなかには、働き方を改善したいというPTが多くいます。

クリニックのPT募集では正社員以外にパート雇用の求人も多く多様な働き方ができる分、転職希望の理学療法士からも人気が高い施設形態となります。

応募者は必然的に多くなり競争率も高めとなることから、理学療法士のクリニック転職では戦略的に転職活動を進めていくことが大切です。

転職サイト選びでは、求人数の多さだけでなく、転職支援実績やアドバイザーの交渉力なども加味して選びましょう

こうした観点を踏まえて、クリニックに転職したい理学療法士に最もおすすめな転職サイトが『PTOTSTワーカーです。

豊富な求人数は他社の追随を許さず、実績豊富なアドバイザーも数多く在籍しています。

選択肢を広げるためにも、登録必須の転職サイトといえるでしょう。

さらにチャンスを増やしたい方は、抜群の交渉力に定評のある『PTOT人材バンク』、独自の転職ノウハウで転職成功を勝ち取れると話題の『マイナビコメディカル』に登録すると、より盤石といえるでしょう。

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2-3. 介護施設へ転職したい理学療法士(PT)におすすめの転職サイトランキング

介護施設へ転職したい理学療法士におすすめの転職サイトランキングは、以下の通りです。

介護施設転職におすすめの理学療法士転職サイトランキング
理学療法士転職サイト介護施設の公開求人数利用者満足度
PTOT人材バンク1位:PTOT人材バンク
公式サイトを見る
公開求人数
約1,1万件

満足度
3.9

介護施設求人の公開求人数No.1!
介護業界への転職を考えるなら登録マスト
PYOTSTワーカー
2位:PTOTSTワーカー
公式サイトを見る
公開求人数
約7,700件

満足度
4.1

サポート力が自慢の大手転職サイト!
介護業界未経験の方も安心して転職できると評判
マイナビコメディカル
3位:マイナビコメディカル
公式サイトを見る
公開求人数
約6,800件

満足度
4.0

利用者向けのヒアリングに定評あり!
初めて介護業界に挑戦する方が、心から納得できる転職を目指す

※求人数:2023年10月20日時点

理学療法士向けの介護施設求人は、医療機関・病院以外でのリハビリ職の需要増加とともに近年高まっています。

医療を離れ、生活の場を提供する介護分野において、その人がその人らしく過ごせる支援は欠かせないものであり、各地で理学療法士を求める声が相次いでいます。

しかし、なかには慢性的な人手不足により、過酷な現場で働く介護職員も少なくなく、ギスギスした雰囲気の職場に疲弊してしまう理学療法士は後を絶ちません。

転職サイト選びでは、こうした介護施設の内情を詳しく把握し、リアルな現状を利用者に伝えてくれる誠実な転職サイトを選ぶことが鍵となります

こうした観点を踏まえて、介護施設に転職したい理学療法士に最もおすすめな転職サイトが『PTOT人材バンク』です。

介護施設の求人数が豊富なことはもちろん、利用者に寄り添ったサービスが魅力の同サイトは、理学療法士にとって心強い存在となるでしょう。

さらに対策を講じたい方は、サポート力に定評のある『PTOTSTワーカー』、丁寧なヒアリングで利用者が納得できる転職を目指す『マイナビコメディカル』に登録すると、安心できるでしょう。

どうしても介護現場では人間関係によって退職してしまう人が多く、転職後に聞いていた話やイメージと大きくずれているケースは珍しくありません。

自分自身を守るためにも現場の声をリアルに聞ける転職サイトを選ぶのが大切です。

PTOT人材バンク』は求人施設の実情に詳しいと評判の転職サイトなので、ミスマッチのリスク低減にはぴったりのおすすめサービスです。

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2-4. 一般企業・他職種へ転職したい理学療法士(PT)におすすめの転職サイトランキング

一般企業・他職種へ転職したい理学療法士におすすめの転職サイトランキングは、以下の通りです。

企業転職におすすめの理学療法士転職サイトランキング
理学療法士転職サイト一般企業の公開求人数利用者満足度
PTOT人材バンク1位:PTOT人材バンク
公式サイトを見る
公開求人数
約100件

満足度
3.9

治験コーディネーター、ヘルスケア関連事業のセミナー運営・営業など多様な求人が揃っていると話題
マイナビコメディカル
2位:マイナビコメディカル
公式サイトを見る
公開求人数
約30件

満足度
4.0

マイナビグループのネットワークを考えると登録しておきたいサービス
PYOTSTワーカー
3位:PTOTSTワーカー
公式サイトを見る
公開求人数
数件程度

満足度
4.1

公開求人数はわずかだが、非公開求人が豊富であるため、レア求人に出会える可能性大

※求人数:2023年10月20日時点

少数派ではありますが、実際に理学療法士から一般企業・他職種への転職を成功させている方はいます。

たとえば、福祉用具メーカーへの転職、リハビリ関連事業の立ち上げ、アスリート向けイベント運営企業など、多種多様な現場で活躍されている実例があります。

ただし、こうしたPTたちの活躍が表舞台で語られることは少なく、情報を得るためには転職のプロである転職サイトの活用が望ましいでしょう

公開求人数を見てわかるように、理学療法士向けの一般企業・他職種求人はごく少数です。

しかし、非公開求人の量・質によっては、理想の求人に出会える可能性はゼロではありません。

そのため、上記3つのサイトを併用することが、最もおすすめの活用方法といえるでしょう

 

また、理学療法・リハビリ職専門の転職サイトではないものの、1章でも番外編として紹介した『dodaエージェント』にも登録しておくことをおすすめします。

少数ながら理学療法士の資格・経験を活かせる一般企業の求人が掲載されており(2023年10月13日確認)、かつ選考対策サポートに対する評判が良い転職サイト(転職エージェント)だからです。

医療施設・福祉施設という専門性の高い職場から一般の企業というフィールドへ出ていくにあたって、働き方や慣習・文化のギャップをふまえた「ビジネス企業に通用する自己PRの方法」を知るためには、有用な選択肢となり得るでしょう。

特に企業への転職にあたっては、履歴書・職務経歴書の書き方に悩む理学療法士に多く出会います。

日ごろから一般企業向けの転職アドバイスを提供している転職エージェントに添削してもらうのがおすすめなので、ぜひ相談してみましょう。

理学療法士の経験とは関係のない他職種に転職したいときは
もしも医療・介護関連の仕事とはまったく異なる仕事をしたいと考えていて、その決意が固い理学療法士の方は、理学療法士向けの転職サイトを使わない方が良いでしょう。

理学療法士・リハビリ職向けの転職サイトは保有求人の大多数がPTとしての仕事であり、それと無縁の求人は基本的に取り扱いません。

一般向けの転職サイトには集まらない医療・介護施設の求人が集まるという理学療法士転職サイトの利点が、医療・介護や理学療法士とは関係のない仕事をしたい人にとっては大きなデメリットとなります。

理学療法士の経験を前提としない他職種の仕事へ応募したい場合は、一般企業の中途転職向け転職サイトである総合転職サイト(転職エージェント)を利用しましょう。

下記の記事ではさまざまな角度から総合転職サイト(転職エージェント)や求人サイトを比較・おすすめしているので、こちらの記事をチェックしてみてください。

もっと見る

3. 【地域別】理学療法士(PT)転職サイトおすすめランキング

この章では、地域別にみた理学療法士におすすめの転職サイトを、ランキング形式で厳選してご紹介します。

3-1. 東京で転職したい理学療法士(PT)におすすめの転職サイトランキング

東京で転職したい理学療法士におすすめの転職サイトランキングは、以下の通りです。

東京の理学療法士におすすめの転職サイトランキング
理学療法士転職サイト東京の公開求人数利用者満足度
マイナビコメディカル
1位:マイナビコメディカル
公式サイトを見る
公開求人数
約2,500件

満足度
4.0

豊富な求人数でNo.1獲得!
人材業界大手ならではの転職ノウハウで転職成功を目指す
PYOTSTワーカー
2位:PTOTSTワーカー
公式サイトを見る
公開求人数
約2,200件

満足度
4.1

2,000件以上の求人数で選択の幅が広がる!
抜群のサポート力も魅力的
PTOT人材バンク3位:PTOT人材バンク
公式サイトを見る
公開求人数
約1,900件

満足度
3.9

公開求人以外にも、好条件の非公開求人が豊富!
利用者に寄り添ったサービスで人気を博している

※求人数:2023年10月20日時点

東京の理学療法士に最もおすすめの転職サイトは、豊富な求人数と転職ノウハウが魅力の『マイナビコメディカル』です

ただ、転職成功へより近づけるのであれば、抜群のサポート力に定評のある『PTOTSTワーカー』、利用者に寄り添ったサービスが評判の『PTOT人材バンク』との併用をおすすめします。

下記のボタンから詳しい情報を見ることができるため、東京の理学療法士はチェックしてみてください。

3-2. 愛知で転職したい理学療法士(PT)におすすめの転職サイトランキング

愛知で転職したい理学療法士におすすめの転職サイトランキングは、以下の通りです。

愛知の理学療法士におすすめの転職サイトランキング
理学療法士転職サイト愛知の公開求人数利用者満足度
マイナビコメディカル
1位:マイナビコメディカル
公式サイトを見る
公開求人数
約1,600件

満足度
4.0

求人数が多く、選択肢を増やすなら登録必須!
人材業界大手の転職ノウハウで理想の転職を叶える
PYOTSTワーカー
2位:PTOTSTワーカー
公式サイトを見る
公開求人数
約1,400件

満足度
4.1

抜群のサポート力が自慢の転職サービス!
多様な求人は見ているだけで期待が膨らむと話題
PTOT人材バンク3位:PTOT人材バンク
公式サイトを見る
公開求人数
約1,200件

満足度
3.9

公開求人以外にも、好条件の非公開求人が豊富!
バラエティーに富んだコンテンツで転職活動に楽しみにプラスできる

※求人数:2023年10月20日時点

愛知の理学療法士に最もおすすめの転職サイトは、求人数が多く、転職ノウハウに優れた『マイナビコメディカル』でした

ただ、転職成功率をアップさせたい場合は、多様な求人が評判の『PTOTSTワーカー』、さまざまなコンテンツが魅力的な『PTOT人材バンク』との併用をおすすめします。

下記のボタンから詳しい情報を見ることができるため、愛知県在住の理学療法士や転職が上手くいく方法に興味があるPTはひとまず確認してみると良いでしょう。

3-3. 大阪で転職したい理学療法士(PT)におすすめの転職サイトランキング

大阪で転職したい理学療法士におすすめの転職サイトランキングは、以下の通りです。

大阪の理学療法士におすすめの転職サイトランキング
理学療法士転職サイト大阪の公開求人数利用者満足度
PYOTSTワーカー
1位:PTOTSTワーカー
公式サイトを見る
公開求人数
約2,200件

満足度
4.1

多数の求人数で他社を圧倒!
手厚いサポートも期待できると高評価
マイナビコメディカル
2位:マイナビコメディカル
公式サイトを見る
公開求人数
約1,400件

満足度
4.0

豊富な転職実績に信頼を寄せる声が続々!
転職ノウハウを求めるなら外せない転職サイト
PTOT人材バンク3位:PTOT人材バンク
公式サイトを見る
公開求人数
約1,300件

満足度
3.9

自慢の交渉力で大阪の理学療法士さんをサポート!
未募集・募集終了案件を狙うなら登録推奨

※求人数:2023年10月20日時点

大阪の理学療法士に最もおすすめの転職サイトは、豊富な求人数と手厚いサポートが好評の『PTOTSTワーカー』でした

ただ、転職成功をより確実にするのであれば、転職ノウハウが自慢の『マイナビコメディカル』、交渉力の高さに定評のある『PTOT人材バンク』との同時併用をおすすめします。

下記のボタンから詳しい情報を見ることができるため、大阪に住んでいる理学療法士で手厚いサポートを受けたい方はチェックしてみてください。

3-4. 札幌で転職したい理学療法士(PT)におすすめの転職サイトランキング

札幌で転職したい理学療法士におすすめの転職サイトランキングは、以下の通りです。

札幌の理学療法士におすすめの転職サイトランキング
理学療法士転職サイト札幌の公開求人数利用者満足度
PYOTSTワーカー
1位:PTOTSTワーカー
公式サイトを見る
公開求人数
約400件

満足度
4.1

札幌市で転職するならまずはここ!
手厚いサポート力で転職成功にグッと近付ける
マイナビコメディカル
2位:マイナビコメディカル
公式サイトを見る
公開求人数
約300件

満足度
4.0

全国的に知名度の高い「マイナビ」が運営!
豊富な転職ノウハウで理想の転職を叶える
PTOT人材バンク3位:PTOT人材バンク
公式サイトを見る
公開求人数
約200件

満足度
3.9

多彩なコンテンツが魅力の転職サイト!
情報収集目的から即転職希望まで幅広いニーズに対応

※求人数:2023年10月20日時点

札幌の理学療法士さんに最もおすすめの転職サイトは、求人数が多く、サポート体制に定評のある『PTOTSTワーカーでした

ただ、札幌市の公開求人は他の主要都市に比べて少ない傾向にあります。

転職成功により近づけるのであれば、やはり豊富な選択肢を確保するべく複数のPT向け転職サイトを併用することが望ましいと言えます。

たとえば『PTOTSTワーカー』に加えて、豊富な転職ノウハウを誇る『マイナビコメディカル』と多彩なコンテンツで幅広いニーズに対応できる『PTOT人材バンク』の併用をおすすめします。

下記のボタンから詳しい情報を見ることができます。

札幌市の公開求人は少ない傾向にあるため、少しでも転職成功の可能性を上げたいPTはぜひチェックしてみてください。

4. そもそも理学療法士(PT)が転職サイトを使うべき5つの理由

理学療法士の転職にあたっては、理学療法士向け転職サイトの利用をおすすめします

特に、理学療法士・リハビリ職に強い転職サイトのなかでも、専任キャリアアドバイザーのサポートが付属するエージェント型転職サイト(転職エージェント)を選ぶのがおすすめです。

なぜなら、転職活動をスムーズに進めることができ、転職で迷いがちな将来のキャリアや転職の軸などに対して、プロの視点からアドバイスをもらえるからです。

つまり、転職サイトは、転職を成功させるための正攻法とも言うべき求職者のためのサービスなのです。

とはいえ、「理学療法士向け転職サイトって本当に使ったほうがいいの?」「どんなメリットがあるの?」と気にされている方もいますよね。

そこでこの章では、理学療法士が転職サイトを利用すべき5つの理由をご紹介します。

順を追って見ていきましょう。

理由1:インターネットには出ていない好待遇の非公開求人を紹介してもらえるから

スマホで求人を探しても、希望通りの職場が見つからないと困ってしまいますよね。

理学療法士・リハビリ職向け転職サイトは、インターネット上で確認できる公開求人だけでなく、好条件の非公開求人を多数保有しており、希望の条件に合う職場が見つけやすくなっています。

これは公開求人を自分で探すだけの求人サイト(求人広告型転職サイト)にはない特性で、理学療法士がエージェント型転職サイト(転職エージェント)を選ぶ1番のメリットと言えるでしょう。

自分では見つけられなかった高収入の職場や、プライベートとの両立が叶う職場なども多数存在しているため、好待遇の求人をお探しの方は、転職サイトを利用したほうが効率よく転職活動を進められるでしょう。


非公開求人とは、インターネット上で一般公開していない求人のことです。
医療機関や事業所の採用担当者の要望で非公開にしている求人が多く、主に以下のような背景があります。

  • 条件が良く人気になりやすい職場なので、応募が殺到するのを防ぎたい
  • 高年収や管理職ポストを約束した求人なので、現在その職場で働く理学療法士のモチベーション低下を避けたい
  • 採用人数が少なく、すぐに求人が埋まってしまうのであえて公開しない
  • 急な人手不足により、なるべく早く理学療法士の採用を決めたい

非公開にすることで、採用側は採用にかかる時間や労力を軽減することができます。
そのため、優良求人を出している医療機関・事業所ほど、求人を非公開にする傾向が強いように感じます。

転職サイトに登録しなくても公開求人を見ることはできますが、それは求人の一部にしか過ぎません。

非公開求人はほとんどの場合、担当キャリアアドバイザーを通して紹介されて初めて閲覧できます。

ですから、転職サイトに登録することで、良い条件の求人を見つけやすくなるだけでなく、選択の幅を広げることができるでしょう

「今よりも給料の高い職場に転職したい」「待遇が手厚い職場を探している」という理学療法士は、エージェント型転職サイトを利用し、効率よく転職活動を進めましょう

理由2:転職のプロに相談することで、ブレない転職の軸作りができるから

転職したいと思っても、何を重視して転職先を選ぶべきか迷いますよね。

給料が低い」「人間関係が悪い」など転職する理由がハッキリしている場合でも、様々な求人を見ている内に迷ってしまい、転職の軸がブレてしまうことはどうしてもあるものです。

こうした迷いを断ち切るためには、転職のプロであるキャリアアドバイザーに相談し、客観的なアドバイスをもらうことが重要です

理学療法士転職サイトでは、登録した利用者全員に対面または電話でキャリアカウンセリング(キャリアヒアリング)を行っています。

その中で、自分では気付けない悩みや強みなどをプロ目線で客観的に引き出してくれるので、自分を見つめ直すことに繋がり、ブレることのない転職の軸作りができるでしょう

キャリアカウンセリング(キャリアヒアリング)とは?
キャリアカウンセリング(キャリアヒアリング)とは、転職サイトに登録した時に行う面談のことです。
転職のプロであるキャリアアドバイザーが担当になり、登録した理学療法士さんの経験やスキル、転職先の希望条件などを丁寧に聞いてくれます。それだけでなく、キャリアの悩みやワークライフバランスのとり方など、働き方に関する悩み相談にも乗ってもらえるでしょう
転職を考えた経緯や今の悩みを言葉にすることで、自分の考えを整理でき、履歴書の作成や面接対策にも繋がると評判です。

転職サイトというと登録後はすぐに求人紹介・応募手続きが始まると思われがちですが、キャリアに関する悩みが強い求職者に対しては、じっくりとキャリアカウンセリングを行ってから転職活動サポートへ進むPT転職サイトがほとんどです。

次の職場に求める条件が自分のなかではっきりしていない」など、転職・キャリアに関してまだモヤモヤとした悩みを抱えている段階からでも、転職サイトは応えてくれるのです。

理由3:面倒な手続き・調整を代理で行ってくれるから

転職しようと思っても、求人応募や選考対策・入職に関わる手続き、退職までの業務調整などが面倒に感じてしまいますよね。

理学療法士転職サイトでは、転職や退職に関する様々な手続きを代行してくれるため、現職の仕事や家庭と両立しながら転職活動を進めることが可能です

転職サイトが行ってくれる手続き・調整の一例
  • あなたにぴったりの求人紹介
  • 職場見学の調整
  • 求人の応募手続き
  • 面接の日程調整
  • 履歴書の添削や指導
  • 職務経歴書の添削や指導
  • 面接練習
  • 内定後の給与・待遇交渉
  • 雇用契約書の確認
  • 入職関連手続き
  • 退職する職場への伝え方やスケジュールの相談

転職サイトによっては、転職後もアフターフォロー体制を完備し、転職後の悩み相談まで行っているサイトもあります。

とりわけ、理学療法士の場合は職場によって求められるケアの対応範囲も大きく異なります。

「想像していた業務内容と違った……」というミスマッチが起きていないかなど、アフターケアにも注力している転職サイトがほとんどです。

働きながら転職活動するのは大変」「面倒な手続きを代わりにしてほしい」とお考えの理学療法士は、転職サイトに登録することで、負担なく転職活動を進められるようになるでしょう。

理由4:求人票だけではわからない職場の内情を教えてもらえるから

求人票では給料や待遇などの確認はできても、気になる人間関係や労働環境がわからず、モヤモヤしてしまいますよね。

理学療法士転職サイトには、過去の転職支援実績から得た情報や直接取材によって得た知見などのデータが豊富に蓄積されていて、転職前に気になる職場の内情を知ることができます

たとえば、人間関係職場内の雰囲気働いているスタッフの様子患者さんの様子理学療法士以外のコメディカルとの連携などです。

求人票だけでは細かく読み取ることができない情報を教えてもらえるので、転職してから「想像と違った…」といったギャップを減らすことができます

とくに、昨今は感染症の影響で職場見学を中止する職場も多いので、自力では確かめられない職場の雰囲気や人間関係などの情報を教えてもらえるのは、心強いですよね。

また、「面接でどんな質問がされやすいのか」「採用担当者はどんなところをチェックしているのか」など、過去の求職者が実際に面接を受けた時の情報も蓄積しているので、選考を有利に進めやすいというメリットもあります。

人間関係や雰囲気のいい職場に転職したい」「職場の内情を知ったうえで転職したいとお考えの理学療法士は、内情をよく知る転職サイトにサポートしてもらいながら、転職活動を進めるとよいでしょう。

理由5:理学療法士の転職市場を踏まえたアドバイスがもらえるから

いざ転職しようと思っても、仕事やプライベートで忙しく、理学療法士の転職市場のリサーチまでは気が回らないこともありますよね。

理学療法士向け転職サイトでは、最新のPT転職市場や求人動向を正確に把握しており、市場を踏まえたアドバイスをもらうことができます

たとえば、新型コロナウイルス感染症の流行による求人数の変化、採用側のコスト意識の高まり、業界(施設形態等)によって変化する理学療法士のニーズなどです。

理学療法士の転職を知り尽くしたプロだからこそキャッチできる情報を駆使し、効果的なアプローチ方法を教えてもらえます。

また、将来性に不安を感じている理学療法士には、リハビリ職としてのキャリアビジョンの描き方市場価値を高める方法などをレクチャーしてもらうことも可能です。

「転職を絶対成功させたい」「将来性を見据えて今できることが何か知りたい」とお考えのPTは、転職サイトに登録し、最新データを踏まえたアドバイスをもらいましょう。

理学療法士はなくなる?気になる将来性に関する最新情報
厚生労働省によると、理学療法士の需給バランスは少しずつ崩れ始めており、2040年頃には供給数が需要数の約1.5倍になると推計されています(厚生労働省:理学療法士・作業療法士の需給推計を踏まえた 今後の方向性について,2019年4月5日.)。

さらに、医療・介護分野へのAI技術導入やリハビリロボットの開発推進のニュースを耳にする機会も多く、理学療法士の将来性を不安視している方もいるのではないでしょうか。

しかし、いま日本が直面している超高齢化社会という現実や、在宅医療ニーズの高まりを見る限り、将来的に理学療法士が飽和状態になるとは一概にはいえないでしょう。

先行き不透明な現状に不安に感じてしまうお気持ちはわかりますが、まずは理学療法士としてのスキルや経験を磨くことが大切です。

将来が不安な方は、周囲の先輩スタッフや転職サイトのキャリアアドバイザーに相談し、強みを伸ばしていくよう努めましょう。

5. 理学療法士(PT)の転職事情

転職を考える理学療法士が知っておくべきPTの転職事情としては、以下の2つが挙げられます。

  • 理学療法士の平均年収
  • 理学療法士の離職率

理学療法士として働く方は、平均年収や離職率については気になる方が多いのではないでしょうか。

それぞれの内容についても解説するので参考にしてみてください。

5-1. 理学療法士(PT)の平均年収

厚生労働省の統計によれば、理学療法士の平均年収は426.5万円です(厚生労働省:令和3年賃金構造基本統計調査 2022

国税庁が調査した日本の平均年収433万円(国税庁:令和3年民間給与実態統計調査から考えると少し低い水準になっていますが、若い段階からしっかりと知識や経験を身に付ければ稼げる可能性はあるでしょう。

ただし、職種全体の平均年収自体はやや低めとはいえ、平均額自体を大きく気にする必要はありません。

そもそも理学療法士という職種は、労働者の平均年齢が低め(若手PTの労働者人口が大きい)という特徴があります。

そして、給与というのは経験年数の増加に伴って上昇するのが一般的ですから、若手PTのうちはベテランPTと比べて収入が低めであることが常です。

つまり、若い理学療法士すなわちまだ給料の低いキャリアのPTが多いから全体の平均が低めなだけで、経験を積めば平均以上・相応の収入になると考えて問題ありません。

5-2. 理学療法士(PT)の離職率

日本理学療法士協会の調査によると、理学療法士の離職率は医療で10.2%、介護で18.8%2016年医療従事者の需給に関する検討会の調査という結果になりました。

厚生労働省が調査した結果によると、常用労働者の平均離職率は13.9%(厚生労働省:令和3年度雇用動向調査結果の概況になります。

産業全体と比較すると、医療機関の理学療法士の離職率は低く、介護施設の理学療法士の離職率はやや高い傾向にあることがわかります。

理学療法士の離職率がやや高い傾向にある理由の1つとしては、非常勤で稼働している人が多いことが挙げられます。

今後は、正社員の人材を増やしていくことが必要となるでしょう。

6. 理学療法士(PT)が転職サイトを選ぶ3つのポイント

理学療法士が転職サイトを選ぶ3つのポイントは以下の通りです。

  • サポート体制の充実度
  • 保有している求人数
  • 求人情報の検索機能の利便性

理学療法士で転職活動をするためには、自分に適している転職サイトを見つけて活用することが大切といえます。

理学療法士が転職サイトを選ぶポイントについて解説するので参考にしてみてください。

6-1. サポート体制の充実度

転職サイトにおけるサポート体制の充実度は自分自身が転職活動をしている際に、どれだけ自分の負担なく転職活動ができるかを左右します。

どれだけ求人数が多くてもサポート体制が充実していなければ、良い転職サイトとはいえません。

サポート体制の充実として挙げられるのは、転職希望者に対してどれくらい親身になって相談にのってくれるか・一人ひとりの希望を分析して条件に合っている求人を紹介してくれるかなどが挙げられます。

また、サポート体制が充実している転職サイトであっても、担当者との相性が悪い場合には担当者を変えてもらうなどの工夫が大切です。

少しでも自分に負担が少ないように転職活動をするためにも、サポート体制が充実している転職サイトを選んでください。

6-2. 保有している求人数

各転職サイトが保有している求人数は重要な要素として挙げられ、どれくらいの求人数を持っているかによって自分が求めている求人が見つかるかどうかが変わります。

例えば、100件の求人から自分の希望に合っている求人を探すのと、200件の求人から自分の希望に合っている求人を探すのでは、、自分に合う求人が見つかる期待値が大きく変わるでしょう。

そのため、求人数が全体的に少ないと感じているなら、複数の転職サイトを活用して少しでも多くの求人を見て比較するのがおすすめです。

複数の転職サイトを活用しながら自分に合っていない転職サイトは辞めて、自分に合っている転職サイトは継続して使用するなどの対策が必要といえます。

6-3. 求人情報の検索機能の利便性

転職サイトが持つ求人情報の検索機能は、多くの求人から自分が希望している条件にマッチしている求人を見つけるために重要なツールです。

検索機能としては、年収から勤務地・具体的な仕事内容まで絞れますが、具体的にどれくらいの検索機能が搭載されているかは転職サイトによって異なります。

転職条件を明確した上で検索機能を使えば、自分に向いている求人を絞ることが可能です。

求人を絞ることができれば、応募先施設の選定がしやすくなるでしょう。

効率よく求人を見るためには、搭載している検査機能を事前に把握しておくことが必要と言えるでしょう。

7. 理学療法士(PT)がより効果的に転職サイトを利用する5つのポイント

どれだけ評判の良い転職サイトを選んだとしても、サービスに対して受け身の姿勢でいては、転職の成功からは遠ざかってしまうでしょう。

そもそも、転職活動の目的はキャリアや働き方を見つめ直し、人生を豊かにすることにあります。

与えられた求人情報や目先の条件だけに注目するのではなく、本当に大切にしたい軸を定めることで、転職活動を満足のいく結果にすることができるのです。

そこでこの章では、理学療法士向け転職サイトをより効果的に利用するためのポイントを5つご紹介いたします。

転職サイトを効果的に利用するポイントを押さえ、本当に満足できる転職活動を目指しましょう。

7-1. 登録前に担当者との連絡方法を確認する

転職サイトに登録する前に、担当者(キャリアアドバイザー)との連絡方法を確認しておきましょう

仕事やプライベートなどと両立しながら転職活動を進めるためには、ご自身が連絡を取りやすい方法を採用しているかを確認しておくと、煩わしさを感じずに済みます。

主な連絡方法は、メール・電話・LINE・ビデオ通話などのツールが用いられます。

転職サイトの利用経験がある理学療法士さんからは、メールやLINEなどテキストでのやり取りを好む方が多くいました

「電話で話をするのが苦手」「休みの日に連絡してほしくない」という方は、メールやLINEでのやり取りが可能なサイトを選びましょう。

ただし、転職サイトによっては「最初の面談はなるべく対面で」と指定されるサイトもあれば、「とりあえずLINEで希望条件に合う求人情報を送ります」と事務的な対応をされるサイトもあります。

ご自身が受けたいサービスに合わせて連絡方法を選ぶようにすると良いでしょう

7-2. 希望条件をしっかりと伝える

登録後は、担当者との面談(キャリアカウンセリング)で希望条件をしっかりと伝えましょう。

希望の働き方や条件を具体的に伝えるのはもちろん、転職に至った経緯(退職理由)や将来的なキャリアプランなどもしっかりと伝えることができれば、担当者もより具体的なサポートがしやすくなります

希望条件を伝える時は、担当者への伝え方を工夫することで、本当に知りたかった情報を教えてくれたり、キャリアの可能性を広げるような提案をしてくれます。

希望条件の伝え方・コツ

  • 転職に至った経緯をありのまま伝える
    転職を考えた理由・退職理由を伝えることで、次の転職先を選ぶ指標がわかるため。
    体調不良や人間関係のトラブルなど、言いにくいと思うことも隠さず伝えることが大切である。おすすめの転職先やアドバイスをもらうことで、思ってもみない働き方が叶うかもしれない。
  • 転職に対する思いや将来的なキャリアプランを伝える
    転職の背景を伝えることで、担当者との認識をすり合わせられるため。

    「楽な職場に行きたい」「人間関係の良いところがいい」などの短期的な希望だけでなく、転職後の生活で大切にしたいことが何か、取得したいスキル・経験・資格はあるか、5年後~10年後にどういったキャリアを目指したいのかを伝えると良い。
  • 希望条件は細かく伝える
    なるべく細かく伝えることができれば、自分に合った転職先が見つかりやすいため。
希望条件おすすめの伝え方の例
子育てと両立できる働き方がしたい
  • 夜勤や残業がなく、日勤のみの仕事。
  • 土日祝日休みで、保育園のお迎え時間に間に合うように17時退勤が希望
スキルアップしたい
  • 〇〇分野の専門病院や〇〇科がある病院で、勉強会や研修などが盛んに行われているところがいい。
  • 資格取得に対して補助金や休暇制度のあるところがあれば優先的に紹介してほしい。
ワークライフバランスを重視して働きたい
  • 日勤のみで残業のない仕事。
  • ある程度の忙しさがあり、メリハリのある働き方ができるところ。
  • 職場内に公私混同しないような雰囲気があるといい。

なお、希望条件が多すぎると転職先の選択肢が減ってしまうこともあります。

希望する条件が2つ以上ある場合は、優先度をつけておくと良いでしょう

7-3. 転職時期は最短で可能な日程を伝える

転職する時期は最短で可能な日程を伝えるようにしましょう

転職サイトでは、転職時期が早い人や転職意欲の高い人に優先して求人紹介をする傾向があり、直近で転職を考えている理学療法士ほど、積極的にサポートしてもらえるからです。

「転職時期はいつ頃をお考えですか?」といった質問をされた場合、特に決まった時期がなければ、「できるだけすぐに転職したい」と伝えておくことをおすすめします。

ただし、優先的に求人紹介をしてもらおうとあまり、非現実的な日程を伝えてしまうと、トラブルのもとになりかねません。

現職場との調整や引継ぎ、家庭の事情などですぐに転職が難しい方は、可能な範囲で最短の日程を伝えるようにしましょう

7-4. 経歴やスキルは正確に伝える

担当アドバイザーに経歴やスキルを聞かれたら、正確に伝えるようにしましょう

ご自身にピッタリの求人を紹介してもらえるだけでなく、キャリアアドバイザー視点でアピールすべきスキルや強みを見出してもらえることもあるからです。

たとえば、経験年数が3年未満の理学療法士の場合、経験の浅さがネックになると考えがちですよね。しかし、病院によっては経験者特有のクセがなく、新しい知識を素直に吸収できると歓迎されることもあるのです。

ほかにも、欠点と思いがちな経歴やスキルが、転職先によっては優遇される条件になることもあります

以下は、その具体例になります。

一見不利と考えがちなPTの経歴・スキルアピール例

経歴やスキルアピール例
転職回数が多い色々な職場の経験があり、幅広い知識や経験をもとに即戦力として働くことができる
ブランクが長い子育てや介護がひと段落しており、仕事に集中して取り組む環境が整っている
医療機関よりも介護施設での経験が長い介護分野に精通しており、高齢者領域のリハビリの知識や経験が豊富である
専門的な技術に自信がない
患者さんと話すことは好き
コミュニケーション能力や傾聴力に自信がある

この考え方は履歴書・職務経歴書での自己PR欄作成にも応用できるので、ぜひ覚えておきましょう。

そして、こうしたアピールの戦略は、担当のキャリアアドバイザーと相談しながら決めていくのがおすすめです。

また、一見ネガティブに思える経験だけでなく、理学療法士さんが自分自身では『いつもやっているから特筆すべきことではない』と思いがちなスキル・経験も、他の施設から見れば大きな強みに見られることもあります。

たとえば下記の例にあるような経験が挙げられます。

アピールすべき!理学療法士が見落としがちな経歴・スキルの一例

  • 高齢者のリハビリを担当したことがある
    これから多くなる高齢者患者への基本的な知識や理解があり、幅広い分野で需要がある。
  • 小児患者のリハビリを担当したことがある
    最近ニーズが高まっている小児療育(発達支援や放課後等デイサービス)などで求められやすい。
  • 学生の指導や新人の教育担当の経験がある
    基本的なスキルに加え、指導力やマネジメント能力が評価される。管理職求人やリハビリ職専門学校の先生など、好待遇の求人に応募できることも。
  • 病院で勤務した経験がある
    イレギュラーが起きやすい病院勤務の経験で、対応力、状況判断力、タイムマネジメント能力など多くのスキルが身についていると判断される。とくに、4~5年以上の経験があれば、医療機関や施設系への転職は難なく可能。

アピールポイントを明確にし、適切な求人を紹介してもらうためにも、経歴やスキルは正確に伝えることが大切です。

7-5. 紹介された職場の口コミをチェックする

転職後に後悔しないためにも、紹介された病院の口コミはご自身でチェックすることをおすすめします

転職サイトは職場のリアルな内情を把握しているので、良い面も悪い面も含めた情報を教えてくれます。

しかし、職場によっては経営方針の変更による労働環境の変化があったり、入・退職者が出たことで人間関係に影響があったりして、転職サイトが最新の情報を正しく把握していないケースもあるのです。

したがって、気になる職場があればご自身でも情報収集しておいたほうが賢明といえるでしょう

理学療法士におすすめの情報収集方法

  • 医療機関や事業所のホームページをチェックする
  • 可能であれば、転職サイト経由で職場見学を依頼する
    (職場によってはWeb見学会を行っているところもあるので、調べておくのがおすすめ)
  • 気になる職場に知人が友人がいれば、話しを聞いてみる
  • 実際に働いた経験のある理学療法士の口コミが集まる、口コミサイトを確認する

口コミサイトには、実際にそこで働いた理学療法士さんが投稿した口コミが掲載されており、現場の生の声を簡単に知ることができます。

おすすめの口コミサイト3社を以下に紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

  • リハボイス
    PT・OTのための口コミサイト。全国各地の職場情報を一気に確認できる
  • medico
    独自の病院ランキングを掲載し、理学療法士が働きやすい職場を提案してくれる

いずれの口コミサイトも、無料会員登録が必要だったり、投稿して閲覧ポイントを獲得する必要があったりしますが、リアルな現状を確認するにはもってこいの方法といえます。

転職後に後悔することのないよう、事前の情報収集は念入りに行いましょう

8. 理学療法士(PT)が転職サイトを使う時の3つの注意点

既にお伝えした通り、理学療法士向け転職サイトを利用することで転職活動をスムーズかつ有利に進めることが可能になります

しかし、「転職サイトは自分に必要?」「まだ抵抗感がある」といったお気持ちの方もいるでしょう。

お察しのとおり、理学療法士向け転職サイトにはメリットだけではなく、デメリットも存在します。

利用する前にデメリットを確認しておかないと、「思ったのと違う」「こんなはずじゃなかったのに…」と感じてしまうこともあるでしょう。

そこでこの章では、理学療法士向け転職サイトを使う時の注意点を3つご紹介します。

登録してから後悔することのないよう、各注意点をしっかり押さえておきましょう。

8-1. 担当アドバイザーとの相性が合わないこともある

担当のキャリアアドバイザーとの相性が合わないとストレスを感じてしまうことがあります

たとえば、転職を迷っている段階で強引に転職を勧めてきたり、都合を考えずに頻繁に連絡をしてきたりするキャリアアドバイザーもいるのです。

こうした対応に不満を感じた経験のある理学療法士さんは少なくありません。

残念ながら、キャリアアドバイザーによって経験やスキルに差があり、提案力や対応力にも違いが出てしまう現状があるようです

せっかく口コミを確認して転職サイトを選んだとしても、担当のキャリアアドバイザーとの相性が悪いせいで、転職サイトのサービスを活用できないのはもったいないですよね。

もし、担当のキャリアアドバイザーに不満を感じることがあれば、遠慮せず担当変更を申し出ましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、私が転職を考えている保健師の業務により詳しいコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

本来、キャリアアドバイザーは転職活動をサポートしてくれる心強い存在であり、ストレスを感じるような関係であってはいけないのです

担当変更したとしても、その後のサポートが手薄になることはありません。

相性が合わないと感じたら遠慮せずに担当を変えてもらうようにしましょう。

8-2. 応募者が多い場合、不利になることもある

あえてお伝えしておきたいのが、理学療法士の応募者が多い職場では、転職サイトの利用が不利になるケースもあるということです

その理由は、採用担当者が転職サイト経由で採用を行う場合、転職サイトに紹介料を支払う必要があるからです。

理学療法士転職サイトの仕組み:病院・介護施設などが転職サイト(人材紹介会社)に求人を預け、転職サイトが理学療法士に当該求人を紹介する。その施設へ理学療法士の入職が決定すると、求人施設から転職サイトへ紹介料(成功報酬)が支払われる。

転職サイト経由で紹介された人材を採用する場合、施設側は採用した理学療法士の年収の15~20%程度の紹介料を支払わなくてはならないので、採用者側にとっては大きな出費になってしまいます

もちろん、転職サイトに求人情報を掲載している施設のなかには「多少費用が掛かっても優秀な人を採用したい」「転職サイトのお墨付きなら、安心して採用できる」と考える施設も多くあります。

それでも、採用コストとの兼ね合いから、同年代で経験・スキルが同程度の理学療法士さん複数名が応募してきた場合、事業所の公式ホームページから直接応募した理学療法士さんほうが採用されやすい可能性があるのは否定できません

ご自身が働きたい医療機関・事業所が決まっている場合は、転職サイトを使わないということも選択肢に入れておいたほうが良いでしょう。

8-3.理学療法士向け転職サイトを使わないほうが良いケースもある

先にご紹介したように、転職サイトの担当者との相性が悪かったり、応募者が多い場合採用に不利になったりすることもあります。

下記に該当する方は転職サイトを使わずに転職活動をしたほうが良いでしょう。

  • 自分のペースで転職活動を進めたい人
  • 担当者からの連絡がわずらわしく感じてしまう人
  • 働きたい職場が決まっており、直接応募できる人
  • 履歴書や面接などの選考対策への不安がなく、サポートが不要な人

理学療法士向け転職サイトを利用しない場合は、ハローワークや直接応募、理学療法士に特化した求人広告サイトなどの方法で転職活動を進めてみましょう

ただし、どの方法にもメリット・デメリットがあるため、自分にはどの転職方法が合うのかをしっかり吟味したうえで選ぶことをおすすめします。

9.【FAQ】理学療法士(PT)の転職でよくある質問11選

この章で、理学療法士さんの転職でよくある質問にまとめてお答えしていきます。

Q1. どれくらいの理学療法士が転職サイトを使っているのですか?

厚生労働省の調査によると、転職サイトを活用して転職した理学療法士さんは、そこまで多くないことがわかっています
◆医療機関・介護系施設に聞いたリハビリ専門職の採用経路別採用人数
←スマホの方は左右にスクロールできます→

分野採用人数計採用人数計に占める採用経路別の採用者割合(単位:%)
転職サイトハローワークナースセンターインターネットやSNSの
求人情報サイト掲載
求人情報誌掲載新聞広告掲載学校等
(大学、
看護学校、専門学校等)
直接応募縁故その他
医療分野1,826人13.49.30.02.80.10.151.518.93.00.9
介護分野100人34.022.01.05.00.01.017.06.013.01.0

【出典】厚生労働省:医療・介護分野における職業紹介事業 に関するアンケート調査 集計結果(概要),2019年12月をもとに、CareerTheory編集部が作成

つまり、いま転職サイトを使うと、転職サイトだけが保有している好条件の非公開求人や独占求人の情報を誰よりも早く手に入れられる可能性があるのです。

初めて使う方や抵抗感のある方もいるかもしれませんが、基本的に無料で使えるサービスしかないため、まずは情報収集目的で気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

Q2. 理学療法士の就職先(転職先)にはどんな職場がありますか?

理学療法士の専門性はさまざまな職場で求められており、多様な就職先(転職先)で働く理学療法士がいます。

◆理学療法士が活躍する就職先(転職先)の一例
  • 病院(大学病院、中小規模の病院、リハビリ専門病院、ケアミックス病院など)
  • クリニック(外来・病棟)
  • 高齢者向け介護施設(特養、老健、デイケア、デイサービス、サ高住、小規模型多機能、ショートステイなど)
  • 小児向け療育・福祉施設(小児施設、障がい者施設、発達支援、放課後等デイサービスなど)
  • 訪問リハビリテーション
  • パーソナルトレーナー
  • ストレッチサロン
  • 整体院
  • 医療機器メーカー
  • 福祉用具貸与事業者

理学療法士資格を活かした働き方、理学療法士とは全く異なる新しい働き方など、さまざまな職場で働く人が多くいます。

Q3. 理学療法士の転職で有利になる資格はありますか?

理学療法士の専門性の高さを裏付けるような資格の場合、転職で有利になることがあります。たとえば、以下にある資格が該当します。

◆理学療法士の転職で有利になる資格の例

  • 心臓リハビリテーション指導士
  • 認知症ケア専門士
  • スポーツ理学療法認定理学療法士
  • 脳卒中認定理学療法士
  • 基礎理学療法専門理学療法士
  • 小児理学療法専門理学療法士
  • スポーツ理学療法専門理学療法士

理学療法士の専門性を示す認定・専門資格は上記以外にもたくさんあります

ご自身の興味ある分野で資格取得を目指す方は、一度資格取得条件について調べてみると良いでしょう。

Q4. 理学療法士の転職時期はいつが一番おすすめですか?

転職時期に迷っている場合は、ボーナス後である1月もしくは7月をおすすめしますあなたがボーナスをもらって転職できるだけでなく、多くの方が同じ考えで退職するため、1月・7月入職を歓迎する職場が多いです。

ただし、人間関係などが原因で、すぐに転職をしないと心と体が持たないという方もいるかと思います。

そういった方は無理せず、すぐにでも転職先を探し、いい求人があればボーナスに関係なく応募していきましょう

Q5. 理学療法士から別の職種へ転職するのはありですか?

理学療法士から他職種に転職する方は少なくありませんが、理学療法士としての経験やスキルをある程度積んでから転職することをおすすめします。その理由は、どんな職業であっても人間関係や労働環境、給料などの悩みはつきものであるためです。

勢いのまま辞めてしまうと、理想のキャリアプランを叶えるうえで、必要以上に遠回りすることになるかもしれません。

現職が辛く、心身の体調不良を感じている場合はなるべく早く辞めるべきでしょう。

しかし、それ以外の場合は、自分以外の第三者にまず意見を聞いてから、冷静に判断するべきと言えます。

転職しようかどうか迷っている段階でも、転職サイトに登録しキャリアアドバイザーに相談することは可能です。

1人で悩みを抱え込むのではなく、まずは気軽な気持ちで相談してみてはいかがでしょうか

Q6. ブラックな転職サイトはないですか?

いわゆる悪質な理学療法士の転職サイトもあるので、注意が必要です

下記のような対応をしてくる転職サイトもなくはありません。

  • 転職のための営業がしつこい(電話が多い、強引に面接をセッティングする)
  • 求人がブラックなものばかり
  • 対応がとにかく遅い(すぐに返せる内容に1週間かかる)

本記事で紹介した転職サイトでは、上記のような悪い口コミはほとんどないため安心してご利用いただけます。

しかし、もし悪質な対応を受けた場合はすぐに利用をやめ、別の転職サイトを使いましょう。

Q7. 退職の切り出しがうまくできるか心配です。

転職サイト経由で転職をしていた場合、退職の切り出しから交渉まであなたにあったアドバイスをくれるので安心です利用しない方は下記のポイントを守れば失敗しにくいでしょう。

  • 転職を決める時まで周囲には一切言わない
  • 最初は師長などあなたの上司にあたる人に2人切りにあったタイミングで伝える
  • 引き留めにあっても絶対に意思を曲げないこと

特に3つ目のポイントが大切で、人によっては引き留められて心変わりしてしまうケースもあります

でも1回辞めたいと言った方はそのあと腫れ物扱いされたり、今後本当に転職したいときにいいにくくなります。

絶対に転職すると決めた時以外、退職を口にしてはいけません

もし、退職の切り出しや交渉が心配ならば、「退職の切り出し方で失敗しないための全ポイント」を参考にしてください。

Q8. 30代、40代でも理学療法士に転職できますか?

30代、40代でも理学療法士に転職することは可能ですが、残念ながら希望通りの転職先が見つかるとは言いにくいです。なぜなら、理学療法士の転職市場では若手の20代〜30代前半のニーズが高く、年齢を重ねていくほど求人数が減りやすい傾向があるからです。

とくに、未経験から理学療法士を目指す場合、転職活動にある程度の期間がかかると覚悟しておくべきです。

自分の希望に合った求人を見つけたい方は、この記事内でご紹介した転職サイトを活用し、戦略的に転職活動を進めましょう。

Q9. 1年目の理学療法士でも転職することができますか?

1年目でも転職することはできますが、経験年数の浅さや早期退職といった経歴から、転職先の選択肢が狭まってしまうリスクがあります。そのため、心身の体調不良を感じている場合以外は、自分以外の第三者に意見を聞いてから、冷静に退職・転職の判断をすべきでしょう。

Q10. 理学療法士の転職方法は何がおすすめですか?

理学療法士の転職方法は転職サイトを活用することがおすすめです。なぜなら、自分だけで転職活動をするよりも効率よく転職ができるからです。

また、転職サイトでは求人先の内容についても現場の声を把握しており、転職活動をしている段階からしっかりと内部事情についても教えてもらえる点もメリットです。

Q11. 理学療法士は転職回数が多いと採用で不利になりますか?

結論を先取りすると、理学療法士(PT)の場合は転職回数が多くても不利にならないことが多くあります。さほど心配する必要はありません

というのも、理学療法士やリハビリ職では、スキルアップや対応分野の拡大を目指して転職する人が非常に多いからです。

理学療法士の仕事は勤務先・配属先の施設形態や診療科目と密接に結びついているため、新しいことを覚えようとしたときに職場を変えるというのが端的な選択肢になることも珍しくありません

加えて、近年は理学療法士に求められるケアの内容がますます多様化しています。

患者の年代や疾患の種類・治療のフェーズに幅があるだけでなく、予防医療やスポーツ医療、さらにはロボットリハビリテーションやAIを活用したリハビリなど、医療・福祉の現場にはより高度で多様なリハビリテーションが登場し続けています

こうしたニーズ・技術に対応するべくスキルアップしようと、数度の転職によってさまざまな施設を渡り歩く理学療法士もいます。

したがって、理学療法士(PT)の転職において転職回数の多さ自体は大きな問題にならないと考えて良いでしょう。

ただし、問題視されない・採用側の理解を得やすいのは、上述のような上昇志向・将来を見据えたキャリアプランに基づく転職の多さに限られます。

たとえば「人間関係に恵まれなかった」といった不可抗力の退職理由であっても、それが何度も繰り返されているようであれば、「過去に周囲にいた人だけでなく、候補者自体にも何かコミュニケーション上の課題があったのではないか」という懸念は少なからず抱かれるかもしれません。

もしネガティブで万人から理解を得られなさそうな理由で転職を繰り返している場合には、今回の転職にあたってはスキルアップなど未来志向の動機を練り上げるなど、事前の準備をしておきましょう

10. まとめ

この記事では、理学療法士(PT)におすすめの転職サイトをランキング形式でご紹介すると共に、理学療法士が転職サイトを使うべき理由や効果的な利用方法などを解説いたしました。

理学療法士は転職サイトを使うことで、より有利に、手間を減らして転職できます。

転職しようと思ったら、まずは無料の会員登録がおすすめです。

最後に、先にご紹介した理学療法士におすすめの転職サイトランキングを再掲します。

理学療法士(PT)転職サイトおすすめランキング
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〔求人数〕2023年10月25日時点
※ dodaエージェントの公開求人数については、「理学療法士」をフリーワードとして検索してヒットした値を記載

理学療法士が転職活動を始めるにあたっては、上掲の転職サイトから選んで試してみることをおすすめします。

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