薬剤師として化粧品会社に転職するための全知識|年収から仕事内容まで徹底解説

薬剤師 化粧品

化粧品会社への転職を考えつつも

  • 薬剤師の募集って少ないのかな?
  • 化粧品会社への転職の難易度は高い?

と気になっている薬剤師の方も多いでしょう。

結論、化粧品会社には薬剤師の募集がありますが、求人数は非常に少なく、募集が限られているため、高い競争率の中から狭き門を潜り抜ける必要があります。

そのため、転職を成功させるためには、化粧品会社勤務の薬剤師の基本情報を知ったうえで、念入りな選考対策を行うことが必要となってきます。

そこでこの記事では、薬剤師転職をサポートしてきた私が「化粧品業界の薬剤師の働き方」や「化粧品業界への転職のコツ」を解説します。

  1. 化粧品会社で働く薬剤師の基本情報|年収から仕事内容まで全て解説
  2. 薬剤師が化粧品会社で働くメリット
  3. 薬剤師が化粧品会社で働くデメリット
  4. 化粧品会社で働く薬剤師の実際の声
  5. 薬剤師が化粧品会社に転職するコツ
  6. 化粧品会社への転職におすすめの転職サイト
  7. 化粧品業界で働く薬剤師に関する質問と回答

この記事を読めば、化粧品業界で働く薬剤師の全てが分かり、実際に転職するために大きな自信を身につけられるでしょう。

1.化粧品会社で働く薬剤師の基本情報|年収から仕事内容まで全て解説

化粧品会社への転職をする前には、年収や仕事内容が自分に合っているか確認しておくことが必要です。

そこで以下からは、薬剤師が化粧品会社に転職する前に知っておきたい基本情報についてまとめています。

それぞれ、順に解説していきます。

1-1.化粧品会社に勤務する薬剤師の給料

ファルマスタッフによると、化粧品会社に勤める薬剤師の給料は、平均年収350万〜700万程度と言われています。

一般的に、調剤薬局に勤める薬剤師の年収は350万〜600万程度であるため、化粧品会社の薬剤師の給料は若干高めであることが分かります。

また、各部署の中で役職や地位が上がれば700万円以上も貰えることがあるため、化粧品会社は高収入を狙いたい薬剤師におすすめできる職場です。

1-2.化粧品会社に勤務する薬剤師の仕事内容

化粧品会社の薬剤師の仕事は、勤務先によって細かい作業は違うものの、主に以下の3種類の業務に分かれます。

化粧品会社の薬剤師の仕事

以下から、各職種について詳しく解説していきます。

販売営業

販売営業の薬剤師は、持ち前の知識を活かし、取引先や顧客に自社の製品を売り込みます。

つまり、単に薬剤師としての知識だけではなく、勤める会社が扱っている美容品や化粧品の成分を熟知する必要があります。

また、知識以外にも、お客様とのコミュニケーション力が必要とされるため、人と話すことが得意な方におすすめの仕事です。

②管理

化粧品会社の管理は、化粧品の成分や配合量が薬事法に触れていないか確認したり、新しい製品の開発申請をしたりする仕事です

化粧品会社は、美容品や化粧品にさまざまな医療物質を使用しています。

そのため、万が一利用する薬を間違えてしまうと、違法になる可能性があるため、薬剤師の管理の仕事は非常に責任重大です。

③研究開発

化粧品会社の研究開発は、化粧品の成分の研究や新素材を開発し、それらを実際の化粧品に取り入れていくことで新たな商品を生み出す仕事です。

メーカーの顔ともなる「商品」を生み出すことに直接関わることができるのは、薬剤師ならではの仕事と言えるでしょう。

自身が開発した化粧品が店頭に並び、お客様の手に渡ることをやりがいに感じる薬剤師も多く、非常に人気な仕事でもあります。

以上のように、化粧品会社で働く薬剤師が担う仕事はさまざまです。

実際にどの部署・業務に配属されるかは、転職先によって異なりますが、どんな業務でも「薬剤師」としての知識や技術を十分に活かすことができるでしょう。

1-3.化粧品会社に勤務する薬剤師の残業時間

化粧品会社で働く薬剤師の残業時間は10~20時間と言われています

これは、化粧品会社で働く薬剤師以外の社員と同程度の残業時間です。

そもそも化粧品会社では、子育てや家事と両立している女性社員が多いため、残業時間が比較的少ない傾向にあります。

ここまで、化粧品会社で働く薬剤師の基本情報について解説してきました。

次章からは、化粧品会社で働くことについてさらに詳しく知るために、薬剤師が化粧品会社で働くメリットとデメリットについて解説していきます。

2.薬剤師が化粧品会社で働くメリット

1章から、化粧品会社勤務の薬剤師の給与は、比較的高いことが分かりました。

それ以外にも、化粧品会社で働くメリットは多数あります。

薬剤師としての理想の働き方にマッチしているか入念に確認した上で、転職すべきか決めるようにしましょう。

それぞれ、順に解説していきます。

2-1.待遇面が良い

薬剤師が化粧品会社で働くメリットの一つとして、待遇面の良さがあります。

例えば、化粧品会社には、以下のような福利厚生が見られます。

  • 給料が高い
  • 土日休み
  • 退社時間が一定
  • 福利厚生が充実している

また、化粧品業界は女性社員が多く、育児休暇制度が整っていたり、退社時間がフレックスだったりなど、働き方が柔軟なところが多いです。

企業によって違いはあるものの、全般的に待遇が良い点は、化粧品会社で働くメリットと言えます。

2-2.美容について詳しくなれる

美容について詳しくなれるという点も、女性薬剤師にとって魅力的なメリットです。

以下は、実際に化粧品会社で薬剤師として働いた女性の口コミです。

化粧品の成分に詳しくなれる

口コミ・評判

匿名さん
化粧品業界の薬剤師になって、良かったことが自分自身が美に関して敏感になったことです。
自分の開発した商品で、友人などのお肌の悩みを解決してあげられたときは、やっててよかったなと思いました。

出典元:アンケート

女性にとって「化粧品」とは、日常生活において欠かせないものであるため、仕事を通じて化粧品や美容品に詳しくなれるのは非常に嬉しいでしょう。

また、肌に良い成分などを研究するにあたり、サンプルなどを何度も試すことができるため、新製品やまだ世に出ていない化粧品を試せるのも化粧品メーカーで働く魅力の一つです。

2-3.重要な仕事を任されやすい

化粧品会社の社員の中で、薬剤師が占める割合は少ないことから、重要な仕事を任されやすい点もメリットと言えます。

薬の調合やどの成分を使うべきなのかの判断など、薬剤師の知識がなければできない仕事などが多く「自分がこの化粧品を開発した」というやりがいを感じられます。

したがって、責任感のある仕事や前例のない仕事をしたいと考えている方は、化粧品会社の薬剤師は向いているでしょう。

また、任された仕事で結果を出すことができれば、早い段階で昇給にも繋がるので、若い時期から高収入を狙いたい方にもおすすめです。

2-4.新しい商品を開発できる

化粧品会社で勤める最大のメリットは、新しい商品の開発に携われることです。

どのような商品を、誰に向けて作るかなどの企画表に従って、化粧品の配合を薬剤師が決めます。

自分が作った商品が、店頭に並ぶところを見ることができるため、達成感を非常に感じやすいでしょう。

ここまで、薬剤師が化粧品会社で働くメリットをご紹介してきました。

しかし、化粧品会社の薬剤師のメリットだけでなく、デメリットも気になりますよね。

そこで次章からは、薬剤師が化粧品会社で働くデメリットについて解説していきます。

3.薬剤師が化粧品会社で働くデメリット

薬剤師の化粧品会社勤務は、魅力的な点が多いものの、以下のようなデメリットがあります。

それぞれ、詳しく解説していきます。

3-1.いわゆる「薬剤師」のイメージの仕事ではない

化粧品会社の薬剤師は、他職場のような「薬剤師」の仕事とは異なります。

通常「薬剤師」と言えば、薬を提供し、人を助けることにやりがいを感じることの多い仕事ですが、化粧品会社は、人の命を救う仕事ではないため、ギャップを感じることがあります。

また、薬や成分に関する問い合わせに対応したり、新しい商品の開発のために書類申請をしたりなど事務作業は多くなるというデメリットもあります。

そのため、入社してから「何か違う…」とならないように、自分が何のために薬剤師になったのかを考えてから、転職活動を行うべきでしょう。

3-2.調剤のスキルは磨けない

化粧品会社では、調剤のスキルがほとんど必要ないため、調剤薬剤師としてのキャリアを積むことができません

なぜなら、求められているものは病気を治す薬ではなく、健康に良い成分や肌に優しい調合など、化粧品に関する知識であり、覚えるべき知識が異なってくるからです。

そのため、化粧品会社から病院や薬局に転職したいと考える場合、不利になる可能性があることは頭に入れておきましょう。

3-3.そもそも入るのが難しい

化粧品会社への転職の最大のデメリットは、そもそも入るのが難しい点です。

なぜなら、冒頭で述べたように、化粧品会社の採用人数はかなり絞られているからです。

6章:化粧品会社への転職におすすめの転職サイト』で各エージェントでの求人数をご紹介していますが、大手転職サイトであっても、化粧品会社を含めた一般企業の求人数は約200件前後と少なく、化粧品会社だけに絞ると、より限られてくるでしょう。

企業の薬剤師に欠員がいなければ、募集すらみつからない場合もあります。

したがって、化粧品会社のみに業界を絞るのはあまり得策とはいえません。

このように、薬剤師が化粧品会社で勤務することは、魅力的なメリットもあるものの、デメリットも存在します。

そのため、自分が本当にしたいことは何かを考え、最善の選択を取ることが必要です。

そこで、今回は実際に化粧品会社で働く様子をもっと詳しく知るために、化粧品会社で勤務する薬剤師について様々な口コミをネット上から集めました。

次章では、化粧品会社で働く薬剤師について、本音の声をご紹介していきます。

4.化粧品会社で働く薬剤師の実際の声

この章では、化粧品会社で働く薬剤師の実際の声をまとめました。

化粧品会社で実際に働く薬剤師や目指している方の口コミを参考にしながら、化粧品業界で働く薬剤師の実態を探っていきましょう。

「薬剤師」という資格が重要視されない

口コミ・評判

匿名 さん
稀に「化粧品会社に就職できますか?」と薬学部の方から質問頂きますが出来ますよ。
調剤薬局やドラッグストアと違い、薬剤師という資格が大きなアドバンテージにはならないだけです。
なので、何社か落ちてもトライし続けることが重要です。

出典元:アンケート

上記の口コミのように、化粧品会社には、薬剤師の資格がなくても、農学部やその他医学部、食品系の学部からでも入社することができます。

もちろん、薬剤師の資格があれば有利に働くこともありますが、必須ではないため、多くの人が募集することで、倍率はさらに高くなると言えるでしょう。

「薬剤師」の仕事は難しい

口コミ・評判

匿名 さん
化粧品会社で薬剤師としての仕事をしたいなら、難しいと思います。
化粧品会社で必要とされる仕事をしたいなら、どんな学歴でも関係なくチャンスがあると思います。

出典元:アンケート

薬剤師のデメリットの章でも述べた通り、化粧品会社で働く薬剤師の仕事は、いわゆる「薬剤師」の仕事とは異なっています。

「化粧品を作ること」「販売すること」が目的であるため、医療関係者として薬剤や調剤に携わりたいと考えている方は、調剤薬局や製薬会社など他の職場を検討すべきでしょう。

求められる能力は部門によって違う。転職は大変

口コミ・評判

匿名さん

研究職と営業と美容部員では、求められる能力は違います。部門別採用のところなら、なおさらです。
また、就活人気ランキングをみると、化粧品会社には上位の常連企業がたくさんあります。そのようなところは学生からの人気も集中するわけですから、就活を勝ち抜くのは大変です。

出典元:アンケート

大抵の化粧品会社は部署ごとに分かれ、仕事内容もさまざまであるため、部署によって必要とされる能力は異なります。

また、化粧品会社の多くは大手企業や有名企業であるため、転職するにはかなりの倍率です。

ここまでの口コミをまとめると、化粧品会社勤務の薬剤師は以下の特徴があることが分かりました。

  • 資格が重要視されない
  • 化粧品会社で必要な知識≠薬剤師の知識
  • 「薬剤師」のイメージの仕事ではない
  • 求められる能力は部署によって様々

薬剤師が化粧品会社に入るのは難しいため、厳しめな評価が多いというのが全体的な特徴です。

それでも「自分は化粧品会社で働きたい」という方も多くいらっしゃるでしょう。

そこで次章からは、実際に薬剤師が化粧品会社に転職するためのノウハウを解説します。

5.薬剤師が化粧品会社に転職するコツ

冒頭でも述べたように、化粧品会社へ転職するのは、倍率が非常に高く、狭き門を潜り抜ける必要があります。

少しでも転職成功率を高めるために、以下の観点を頭に入れたうえで、転職活動を行うようにしましょう。

それぞれ、詳しく解説していきます。

5-1.自己分析を入念に行う

就職活動において自己分析は必要不可欠ですが、特に化粧品会社に転職したいと考える薬剤師は、自己分析を入念に行う必要があります。

なぜなら、薬剤師の国家資格を持ちながら、化粧品会社に転職するというのは珍しいことであるからです。

そのため、「なぜ薬剤師の資格があるのに化粧品会社に入りたいのか」といった志望動機は根掘り葉掘り聞かれるでしょう。

その点を明確にして、選考で自信を持って志望動機を伝えられるように、自己分析を徹底的に行いましょう。

1人で自己分析をするのが難しい方は、6章:化粧品会社への転職におすすめの転職サイトで紹介する転職サイトに頼ってみるのもおすすめです。

5-2.場数を踏む

「この企業にしか行きたくない」という強い意志があっても、ひとまずは多くの企業に応募して、場慣れすることが大切です。

なぜなら、薬剤師の化粧品会社への求人はとにかく少なく、高倍率であるため、落ちる確率のほうが非常に高いからです

厳しい目で企業を選んでいては「全て落ちてしまった…」なんてことも多くあります。

受けるだけでも本命の会社のための面接練習になるため、できるだけ多くの企業に応募するようにしましょう。

薬剤師を募集している企業(一例)

  • 株式会社クリーク・アンド・リバー社
  • 株式会社RDサポート
  • 株式会社メディカルリソース
  • 株式会社コスモビューティー

5-3.メーカーの商品について研究する

化粧品会社を受けるにあたって大切な点は、企業の自社製品について詳しく知っておくことです。

薬剤師の採用倍率は非常に高いため、それを知らないだけで落とされる可能性は十分にあります。

選考を受ける会社の商品を調べたり、質問や感想を言えるようにしたりと入念な研究をしておきましょう。

自分の過去の経験と絡めた感想を伝えられると好印象を与えられます。

5-4.転職サイトを利用する

化粧品業界に転職するなら、薬剤師特化型の転職サイトに、2~3社登録しておくようにしましょう

なぜなら、化粧品業界の薬剤師募集は稀であり、常に求人募集が行われている訳ではないからです。

転職サイトに登録すると、求人が出た瞬間、リアルタイムで担当者から連絡が貰えるので、優良求人を逃す可能性が低くなります。

また、エージェントを利用すると以下のような選考サポートが受けられるため、選考通過率が高いというのも利用をおすすめする理由です。

  • 転職のプロにキャリア相談ができる
  • 応募書類の添削や面接対策を受けることができ、選考通過率がアップする
  • 企業とのやり取りを代行してくれる

いつ、どのエージェントに求人が出されるのか分からないため、できるだけ多くの会社に登録しておいて、連絡を待つようにしましょう。

そこで以下からは、薬剤師が化粧品業界に転職するためにおすすめの転職サイトを厳選して紹介していきます

6.化粧品会社への転職におすすめの転職サイト

薬剤師が化粧品業界に転職するということは非常に難しく、転職サイトを利用しても、なかなか見つからないということもあります。

したがって、1社だけではなく、複数の会社に登録して、化粧品会社の求人が出るのを待ちましょう。

そこで今回は、化粧品会社を含めた「一般企業転職求人を持っている薬剤師向け転職サイト」以下の基準で厳選しました。

  • 求人の数・質|一般企業の求人数を持っているか
  • 提案力|自分にあった求人を勧めてくれるか
  • サポート力|就職支援の質

以下基準で厳選した「化粧品会社を含めた一般企業の求人が多い転職サイト」は以下の通りです。

転職サイト一般企業の求人数利用満足度
1位
薬キャリ
約110件

4.1

薬剤師の総合満足度No.1
公式サイト
2位
マイナビ薬剤師
約280件

3.5

薬剤師の求人数トップクラス
公式サイト
3位
リクナビ薬剤師
約220件

3.8

優秀なキャリアコンサルタントが多数在籍
公式サイト

一般企業の求人は、どこもそこまで多くはないので、できるだけこの3社すべてに登録することをおすすめします。

1位.薬キャリ

薬キャリ

『薬キャリ』は、総合満足度No1の薬剤師転職サイトです。

運営会社のエムスリーキャリアは、15年以上前から医療業界に特化したビジネスを行っていることもあり、サポート力や薬剤師転職ノウハウには信頼があります。

また、病院や医療施設などに強いコネクションを築いており、人気の高い転職先である調剤薬局や病院の求人数は業界1位、調剤薬局では業界3位と、他サービスを圧倒する求人数・質を誇ります。

業種・年齢・地域問わず、転職を考えるすべての薬剤師におすすめです。

公式サイト:
https://agent.m3career.com/

当サイトでは薬キャリのコンサルタントにインタビューを行いました!

薬キャリの強みコロナ禍における薬剤師の転職事情をお話いただいたので、転職を検討している方はぜひご覧ください。

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薬剤師の人生を照らす転職を――薬剤師満足度No1『薬キャリ』のコンサルタントによる「求職者ファースト」の転職支援とは

 

2位.マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師 『マイナビ薬剤師』は、転職業界大手のマイナビグループが運営する薬剤師専門の転職サイトです。 マイナビグループの知名度と営業力を活かして全国の求人情報を網羅しており、54,673件の求人を掲載しています。 また、転職サポート力に定評があり、応募者との「面談」に力を入れているという点も特徴的です。 親身にアドバイスをしてくれるため、はじめての方でも安心して転職活動を進められるでしょう。 全国の主要都市に支店を持っており、地方在住の薬剤師の方にもおすすめです。 公式サイト: https://pharma.mynavi.jp/

 

3位.リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師

『リクナビ薬剤師』は、人材紹介最大手のリクルートが運営する薬剤師を専門に扱ったサイトです。

サービスの規模も大きく、数多くの転職実績があります。

ドラッグストアの求人や、高収入の求人が多い点も特徴です。

また「日本一の人材紹介会社」としてのノウハウが豊富であり、特に優秀なコンサルタントがいるという点も大きな強みです。

公式サイト:
https://rikunabi-yakuzaishi.jp/

 

7.化粧品業界で働く薬剤師に関する質問と回答

今回は、化粧品業界で働きたいと考える薬剤師のよくある質問と回答をいくつか用意しました。

7-1.薬剤師が化粧品業界で働くのに特別な資格がいるの?

薬剤師が化粧品業界で働くために、特別な資格はいりませんしかし、美容業界のトレンドや顧客のニーズの変化などの知識も必要となるため、美容だけでなく、マーケティングなどの幅広い分野も勉強しておくと良いでしょう。

逆に言えば、化粧品会社で研究職として働く際に薬剤師の資格が必須でないこともあります。

7-2.化粧品業界に転職する際の注意点は?

一から勉強することが多い点です。薬剤師として薬局や病院で働いてきたのであれば、そこで学んだ経験は役に立てても、知識は活かせないことの方が多いでしょう。

そのため、最初からまた勉強し直さなければならないことが多くあるため、新しいことを覚えるのが苦手だという方はあまり向いていないかもしれません。

7-3.研究開発がしたいけど、営業に回されることがある?

基本的に、募集の際に研究職と営業職に別れて応募することがほとんどなので、受かった際に希望した職業から移動させられることはほとんどありませんしかし、あまりにも成果を出せないと、移されることもあるようなので注意が必要です。

7-4.男性でも大丈夫?

もちろん大丈夫です。化粧品会社は女性社員の割合の方が男性社員より多いですが、男性社員も一定数います

例えば、大手化粧品会社「花王」の場合、男性:女性の比率は6:4と言われています。

ただし、世間一般では、化粧品会社は女性のイメージが強いため、採用面接の際に「なぜ?」と思われることもあるかもしれないため、志望動機は入念に固める必要があるでしょう。

さいごに

この記事では、化粧品会社で働く薬剤師について網羅的に解説してきましたがいかがでしたか。

ここまで読んで、薬剤師が化粧品会社で働くことは非常に困難であることが分かりました。

それでも、一般企業や化粧品業界で勤務したいと考えた薬剤師の方に向けて、おすすめの転職サイトを以下に再掲しておきます。

あなたが最高の転職をできることを心から願っています。