積水化学工業に転職すべき?口コミでわかる特徴と転職成功のポイント集

「中途採用で、積水化学に転職しようかな…?」と考えていませんか?

いざ転職したいと情報を探してみても、企業HPにはいい面しか書いていない上に、口コミサイトを見ても情報量が膨大で整理できず、本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうことでしょう。

加えて、これらのサイトでは教えてくれませんが、積水化学工業(積水化学)への転職を成功するためのたった1つのコツも存在します。

このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、積水化学への転職についてご紹介します。

  1. まとめ|積水化学の特徴と転職のポイント
  2. 積水化学の企業情報
  3. 積水化学の採用情報
  4. 積水化学の求人情報
  5. 積水化学に関する口コミまとめ
  6. 積水化学への転職を成功に導くたった1つのコツ
  7. 積水化学転職で必ず登録すべき転職サイト5選
  8. 転職エージェントを使いこなすためのポイント8選

すべて読んでいただければ、あなたが積水化学へ転職すべきか判断できるとともに、積水化学への転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

<2020年11月:最新情報>

コロナ禍による不況で、有効求人倍率は低下し続けており、転職の難易度は日を追うごとに高まっています。

特に好条件の求人であるほど競争が激しくなるので、ライバルに差をつけるためにも、転職のプロの力を借りて、しっかりと対策を行いましょう。

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『リクルートエージェント』『doda』など)に登録する
  2. それぞれの担当者から連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

未だかつて誰も経験したことのない事態だからこそ、周囲よりもいち早く行動を開始し、戦略的に転職活動を行っていくことが重要です。

1. まとめ|積水化学の特徴と転職のポイント

次章以降で詳しく説明しますが、まず最初に「積水化学に転職する前に知っておくべきこと」の要点だけをまとめました。

積水化学の特徴

  • 大手樹脂加工メーカーで、住宅事業や都市インフラ事業(水道管など)なども積極的に展開
  • 若手のうちから責任ある仕事も任される風土で、やりがい・自己成長を実感している人も多数
  • 人間関係は比較的ウェットで、社風に合う合わないが分かれやすい傾向あり
  • 平均年収は927万円で、同業大手の中ではトップクラス
  • 全体的にワークライフバランスはとりにくいという声も目立つ(残業は月平均25~35時間)
  • 近年女性も増えているがまだまだ男性中心で、キャリア志向の女性には向かない可能性もあり

積水化学への転職のポイント

  • 現状、採用HPでは中途の募集は見当たらない
  • おすすめ大手転職サイトの公開求人でも、募集は非常に限られる
  • 非公開求人も紹介してもらえるように、後ほどご紹介する転職エージェントに登録するのがおすすめ

2. 積水化学の企業情報

 概要
 本社所在地大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号 堂島関電ビル
 代表者代表取締役社長 高下貞二
 設立1947年(積水産業株式会社)
 資本金1,000億円
 売上連結1兆1,074億円(2018年3月期)
 従業員連結26,080名(2018年3月)
 事業内容住宅事業、建材、配管、エレクトロニクス、機能材料など

2-1. 事業内容

積水化学は大阪を拠点とする大手総合樹脂メーカーで、売上1兆円を超える日本有数の企業グループです。

セロテープやポリバケツを開発した会社としても知られている他、2017年にはごみをエタノールに変換する世界初の技術も確立しました。

積水化学はカンパニー制(事業部ごとの独立採算制)で、「住宅」「環境・ライフライン」「高機能プラスチックス」の3カンパニーを通じて事業を推進しています。

ちなみに、主力ビジネスである「住宅事業」で売上の約5割を占めている他、海外売上高比率は約25%です。

2-2. トップメッセージと事業計画

積水化学企業HPより

積水化学は、「世界にまた新しい世界を。A new frontier, a new lifestyle.』のグループスローガンのもと、イノベーションの創出に取り組んでおります。」とメッセージしています。

積水化学の高い技術力には定評があり、住宅・素材・ライフサイエンスなどの幅広い領域からなる25の技術プラットフォームをもとに日本初、世界初の技術・製品を生み出し続けています

また、中期経営計画では基本戦略として『SHIFT』(以下参照)を掲げ、経営基盤の強化に取り組むと共に、技術や事業機会、人材などのリソースを最大限活用し「(I)イノベーション、(F)フロンティア開拓、(T)収益力強化」を推進しています。

2-3. グローバル展開

積水化学企業HPより

積水化学は、アジア・欧米を中心にグループ企業69社を抱え、世界各国に開発・生産・販売拠点を構えて展開しています。

海外事業は「高機能プラスチックカンパニー」「環境・ライフラインカンパニー」がメインで、海外売上高比率は約25%と徐々に伸びてきています。

海外事業も積極的に推進している他、海外拠点とメールや電話で直接やりとりのある部署や職種も多く、海外出張・駐在のチャンスもあります

さらにグローバル人材の育成も推進中なので、海外志向の人も、他社と比較しながら前向きに検討することをおすすめします

積水化学企業HP:https://www.sekisui.co.jp

見るべきポイント
事業概要自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックします。希望事業以外に異動するケースもあり、本当にその企業で働きたいかしっかり考えましょう。
採用情報「求める人物像」などをチェックして、あなたに合うかを考えましょう。
会社理念・社長メッセージ会社がどこへ向かっているのかをチェックします。
会社理念があなたの考えと違うのなら、どれほど好条件求人でも転職は避けましょう。

3. 積水化学の採用情報

化学業界の大手なのですね。どんな待遇で転職する事ができるのでしょうか?

3章では、積水化学の採用情報についてお伝えします。

3-1. 積水化学の採用職種

現在、積水化学の採用HPでは中途の募集は見当たらないため、ここでは主な職種を紹介します。

技術系研究開発、製品開発、生産技術、設備技術、知的財産、設計・施工
事務系住宅営業、国内営業、海外営業、スタッフ職(経理、法務、人事、物流など)

キャリア採用は通年で実施しているため、その他の職種でも今後募集される可能性はあります

ただし、時期によって募集状況は大きく異なるため、転職を検討している人は採用HPだけでなく、大手転職エージェント等からも情報収集しておくことをおすすめします

3-2. 平均年収

転職時の平均年収 : 650~700万円

社員の平均年収 : 927万円(平均年齢42.6歳)

会社四季報より

積水化学の平均年収は927万円で以下の通り、同業大手の中ではトップクラスです。

社名平均年収平均年齢
積水化学927万円42.6歳
住友化学871万円40.3歳
三井化学866万円41.5歳
信越化学工業843万円42.3歳

また、残業代はしっかり支給され、福利厚生も一般の大企業と比べても手厚い印象です。

(ちなみに、転職時の平均年収は若手も多いため、社員平均と比べて低くなっています。)

3-3. 労働環境

平均残業時間 月:25~35時間

積水化学の平均残業時間は【25~35時間程度】で、競合の住友化学・三井化学などと比較しても同程度です。

近年、ワークライフバランス向上も掲げているようですが、改善を実感している社員はまだまだ少ないようです。基本的に残業は多く、有給はとりにくい雰囲気もある他、営業などでは平日の飲み会も多いという声もあります。

部署・職種などによっても残業時間などは大きく異なるため、もし転職を検討する際には大手転職エージェントにしっかり確認することをおすすめします。

3-4. 中途採用メッセージ

採用HPでは中途向けに、「変革のキーパーソンとなる『経験者』を、強い意志で成長フロンティアの開拓をリードできる『実力者』を求めます』とメッセージしています。

また、世の中に一目置かれる「プレミアムカンパニー」になるためには、『際立ち』(他社に真似のできない独自のアイデア、技術、戦略など)を磨き上げ、変革の新風を吹き込んでくれる意欲あふれる人材に期待しています、とも説明されています。

そのため、中途採用では、高い専門性を持つことはもちろん、変革に向けて高いマインドで主体的に行動できる即戦力であることを、前職までの経験なども交えてしっかりアピールすることも意識するのが良さそうです。

※積水化学の採用情報をもっと知りたい人は…

下記サイトを参考にして下さい。

4. 積水化学の求人情報

積水化学への転職を検討しています。どんな求人がありますか?

ここから、積水化学の求人情報をご紹介します。おすすめ大手転職サイト『パソナキャリアで』の公開求人には、「生産技術」の職種で求人がありましたのでこの後すぐ紹介します

ちなみに、『DODA』ではグループ会社の求人が技術系・事務系ともに様々ありましたので、参考までに併せてこの後すぐ紹介します。

数少ない求人を得るためには・・

積水化学は中途採用を積極的には行なっていない印象でしたが、実は企業採用HPや転職サイトには載っていない「非公開求人」がある可能性があるため、後ほどご紹介する大手転職サイトに登録することをおすすめします

もし登録しておけば、非公開求人の紹介はもちろん、今後募集があればすぐに連絡をもらえるため、数少ない積水化学の求人を得られる可能性が増えます。

さらに、積水化学の他にも、同じくらい優良企業の中から条件にあった求人情報を紹介してもらえる可能性もあります。

4-1. 積水化学では「生産技術」の職種で中途の求人あり

パソナキャリアでは、ファインケミカル製品(液晶ディスプレイ向け材料各種: スペーサ、UVシール材、導電微粒子など)に関する「生産技術」の職種で中途の募集があります。

主な業務は既存ラインの性能改善、新規生産プロセスの検討などで、同社の製品開発の品質・スピードの向上に貢献するやりがいのあるポジションです。

必須要件は「化学製品(電気に関する生産技術・プロセス開発の経験)」「化学工学や機械の知識」です。

年収は450~800万円で同業の中では高給も十分狙えるため、条件に合う人はぜひ一度検討してみることをおすすめします。

4-2. グループ会社では「技術系・事務系」ともに様々な職種で中途の求人あり

DODAでは、例えば積水ポリマテック(ポリマー製品の製造販売など)・住環境研究所(住友化学グループのシンクタンク)など、複数のグループ会社で様々な技術系・事務系の求人もあります。

技術系では「研究開発、製品開発」など、事務系では「経営企画、調査・事業企画」など、グループ各社の製品開発や経営方針に関わる重要なポジションの求人も多数あります。

必須要件は主に「応募職種の経験」ですが、例えば経営企画職のように「製造業の経験、会計・財務などの経験」があれば応募できるものもあります。

積水化学に異動できる可能性は低いですが、年収は400~550万円で、積水化学グループとしての安定性を求める人はぜひ一度検討してみることをおすすめします

5. 積水化学に関する口コミまとめ

内部情報を知りたくて口コミサイトを見ましたが、積水化学の口コミが多すぎて、結局どうなのかよくわかりません。

積水化学に関する口コミや内部情報を、シンプルに3つの軸で整理してまとめました。

コメント
給与・福利厚生(待遇)
  • 給与は年功序列で、満足している人が非常に多い
  • 福利厚生は一般の大企業と比べても手厚い印象
仕事のやりがい・成長
  • 若手のうちから責任ある仕事も任される風土
  • やりがい・自己成長を実感している人も目立つ
  • 職場の士気も高く、モチベーションも維持しやすい
人間関係・社員の雰囲気
  • 全体として真面目な人も多く、部署の雰囲気は良いという声が目立つ
  • 社内の人間関係は比較的ウェットな傾向あり
  • 人によって社風に合う合わないが分かれやすい印象
その他
  • 産休育休などをとって長く続ける女性も多数
  • 近年は女性の採用も増えつつあるが、まだまだ男性メインの会社
  • 女性管理職は少ないため、キャリア志向の女性には向かない可能性あり

5-1.  給与・福利厚生(待遇)

給与は年功序列で、同業の中でも給与は高めという声が目立ち、年収に満足している人が非常に多いです。

役職が上がると給与もグッと伸びるという声もあり、例えば年収は主任(20代)で約500万円、係長(30代)で約800万円、課長(40歳前後)で約1000万円、部長1200万円が目安です。

また、福利厚生は一般の大企業と比べても手厚い印象で、寮・転勤者用社宅に加えて、社員食堂、財形貯蓄、社員持株会、大手福利厚生会社による様々なプラン(宿泊費・レジャー費の補助等)などもあります。

5-2. 仕事のやりがい・成長

部署によっては若手のうちから責任感のある仕事も任されるため、やりがいや自己成長を実感している人も多数です。

年次に関わらず積極的に手を上げて挑戦することを是とする風土もあるため、モチベーションも維持しやすいという声もあり、職場の士気も高めです。

ちなみに、同業の中でも「中途採用者が活躍している」という声も目立ち、新卒・中途関係なく上司や同僚からサポートも得られやすいと言えます。

5-3. 人間関係・社員の雰囲気

全体として真面目な人も多く、部署の雰囲気は良いという声が多数ですが、3つのカンパニーごとに雰囲気は大きく異なるという声も目立ちます。

「古き良き日本企業」と実感している人も多く、社内の人間関係は比較的ウェット(飲みニケーションが多い、社内のスポーツ大会も盛んなど)な傾向もあるため、人によって合う合わないが分かれやすいと言えるでしょう。

ちなみに、近年女性社員も増えてきていますが、男性メインの会社という点で女性が働きにくさを感じる可能性もあります(女性比率は約2割)。また、課長クラスの女性管理職比率は約3%と非常に少ないため、キャリア志向の女性には向かない可能性も高いです。

※積水化学を志望する人におすすめな他の企業は?

積水化学が気になっているのであれば、下記のような企業も転職検討することをおすすめします。

  • 住友化学株式会社
  • 旭化成株式会社
  • 信越化学工業株式会社
  • 株式会社カネカ
  • ダイキン工業株式会社

6. 積水化学への転職を成功に導くたった1つのコツ

積水化学に転職することを決めました!転職成功するためのコツがあれば教えて下さい。

積水化学への転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

  • 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
  • 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
  • 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

理由1. 独自の非公開求人をもらえる可能性がある

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

非公開求人とは

事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

大手の転職エージェントであれば、積水化学の非公開求人を保有している可能性があります。

さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。

公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

理由2. 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能

転職エージェントは今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です

※面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる

転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。

あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。

正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。

逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

理由3. 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

年収の交渉は個人だと非常にしにくく、「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。

転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

7. 積水化学転職で必ず登録すべき転職エージェント5選

積水化学への転職で活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい!

積水化学志望のあなたのために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

  • 積水化学に関する求人(非公開を含む)を保持する可能性が高いか
  • 積水化学以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
  • 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか

具体的におすすめな転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません)

 登録必須度特徴
リクルートエージェント全員必須◎業界最大手で求人数No1。大企業への転職実績多数。
doda全員必須◎業界No.2。リクルート同様、豊富な実績とノウハウが期待。
マイナビエージェント20,30代なら◎業界最大手で親身なサポートから満足度が高い
パソナキャリア初めて転職は◎サポートが丁寧。派遣事業での結びつきも強く、非公開求人も期待できる。
キャリアカーバー外資・技術系は◎ハイクラス求人数No.1。キャリアに自信があれば、強力な味方に。

上記から、『リクルートエージェント』『doda』の2社は必ず登録しつつ、あなたのキャリアによって下記のようにプラスして登録することをおすすめします。

  • 親身なサポートを得たい方は『マイナビエージェント』も合わせて登録
  • 転職が初めての場合は、『パソナキャリア』をプラスして登録
  • ハイクラス求人をお探しの方は、『キャリアカーバー』をプラスして登録

それでは、各社の特徴をご紹介します。

※注意事項

求人の有無については、各エージェントごとに、職種や時期、募集人数といった要因により変わってきます。

そのため、「このエージェントに登録すれば確実に求人情報をキャッチできる」ということを言い切ることは難しいので、志望度が高い方は出来ればすべてのエージェントに登録し、求人情報を逃さないようにしましょう

7-1. リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、求人数No.1の総合転職エージェントであり、コロナ禍で求人数が減っている今、必ず登録すべき1社です。

ただ、1社だけだと十分な求人数には満たないので、No.2の『dodaエージェント』をはじめとした他の転職エージェントも同時登録しておくことをおすすめします。

また、コンサルタントに一部ネガティブな口コミもありましたので(※大手なので担当差が大きい)、不安な場合は、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

公式サイト:
https://r-agent.com/

※年収700万円以上での転職を目指すなら『キャリアカーバー(byリクルート)』がおすすめ

Point:転職エージェントは必ず3社登録しよう

コロナ禍で求人数が減っている今、たった1社の転職エージェントでは良い求人を集めることができません。

最初の登録は、少しだけ面倒かもしれませんが、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。

例えば、総求人数No.2の『doda』、サポート満足度が高い『マイナビエージェント』など、最低でも3社登録することをおすすめします。

7-2. doda|求人数No.2・転職サポートが評判

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

dodaエージェント公式サイト:
http://doda.jp/

7-3. マイナビエージェント|都心で人気

スクリーンショット 2016-04-09 18.14.54

丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。

ただ、コロナによって若年層向けの求人数が大きく減ってしまったことから、口コミ評判もネガティブな内容が増えてきています(2020年10月現在)

そのため、いま利用するならば、求人数が豊富な大手、例えば、リクルートエージェントdodaエージェントなどを優先したほうが賢い選択かもしれません。

公式サイト:
https://mynavi-agent.jp/

7-4. パソナキャリア|最高評価のサポート体制

『パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです。

運営元のパソナは人材派遣領域で業界最大手の企業であり、16,000社以上と取引実績があるため、求人数も充実しています。また、年収700万円以上の非公開求人を多く取り扱う『ハイクラス向けサービス』など、サービス内容も多岐にわたります。

そしてなにより、パソナの社風自体が「利益よりも社会貢献」を重要視しているため、「親身な転職者サポート」を実現しているようで、その結果として「アンケート満足度No.2」とリクルートエージェントに次ぐ実績を誇っています。

そのため、転職活動をするのであれば、まず登録すべき転職エージェントの1社です。

公式サイト:
https://pasonacareer.jp

7-5. キャリアカーバー|ハイクラス求人No.1

キャリアカーバー(by リクルート)』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです

レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を自ら選んで相談をすることもできれば、レジュメを登録して好条件のスカウトも待つこともできます。

また、年収800万円以上の求人は約28,000件(2020年5月時点)と、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスです。

気になる方は、ぜひ一度登録してみることをおすすめします。

公式サイト:
https://careercarver.jp/

8. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

9. 【図解】転職エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

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Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

さいごに

積水化学での働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

積水化学への転職は年収・働きやすさ両面でメリットが大きい事が分かりましたが、職場によっては激務で人間関係で失敗する人もいるという問題点もあります。

ポイントは高年収で良い職場を探すコツを知る積水化学転職に強い転職サイトに複数登録するの2点。これだけで満足いく転職可能性を高める事ができます。転職成功に向けてトライする事をおすすめします。

積水化学転職に強く、必ず登録すべき転職サイト5選

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。