プライムクロスに転職すべき？口コミでわかる特徴と転職成功のポイント集

「中途採用で、プライムクロスに転職しようかな…？」と考えていませんか？

いざ転職したいと情報を探してみても、企業HPにはいい面しか書いていない上に、口コミサイトを見ても情報量が膨大で整理できず、本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうことでしょう。

加えて、これらのサイトでは教えてくれませんが、プライムクロスへの転職を成功するためのたった1つのコツも存在します。

このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、プライムクロスへの転職についてご紹介します。

1. まとめ｜プライムクロスの特徴と転職のポイント
2. プライムクロスの企業情報
3. プライムクロスの採用情報
4. プライムクロスの求人情報
5. プライムクロスに関する口コミまとめ
6. プライムクロスへの転職を成功に導くたった1つのコツ
7. プライムクロス転職で必ず登録すべき転職エージェント5選
8. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

すべて読んでいただければ、あなたがプライムクロスへ転職すべきか判断できるとともに、プライムクロスへの転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

1. まとめ｜プライムクロスの特徴と転職のポイント

次章以降で詳しく説明しますが、まず最初に「プライムクロスに転職する前に知っておくべきこと」の要点だけをまとめました。

プライムクロスの特徴

• 不動産業界に特化したデジタルマーケティングカンパニー
• 若手メインの組織で、風通しも良くモチベーションの高い人も多数
• 若手にも一定の裁量を与えて任せる風土もあり、やりがいなども実感されている
• 給与は実力主義の要素も取り入れている(平均年収450万円/口コミベース)
• 競合と比べて残業は少なめ／働き方は調整しやすいと好評(残業は月平均30時間)
• 女性管理職も比較的多め／産休育休などをとって女性も続けやすいと好評

プライムクロスへの転職のポイント

• 中途採用は随時行なっている
• 採用HPでは「オープンポジション」で中途の求人もあり
• おすすめ大手転職サイトでも求人があるため、後ほどご紹介する転職エージェントに登録するのがおすすめ

2. プライムクロスの企業情報

プライムクロスの株主構成：野村不動産(株)60%、(株)セプテーニ・ホールディングス40%。

2-1. 事業内容

プライムクロスは、2006年に不動産ディベロッパー大手の野村不動産とセプテーニ ホールディングスにより新設された「不動産業界に特化したデジタルマーケティングカンパニー」です。

プライムクロスは、具体的には不動産業界における「インターネット広告代理事業」をはじめ、不動産ディベロッパーの企業HPや物件サイトなどを手掛ける「クリエイティブ」や、物件のブランド戦略やプロモーションなどを手掛ける「マーケティング」も行っています。（サービス概要は以下参照）

例えば、以下はほんの一例ですが、プライムクロスが手がけて各種サイトは以下の通りで、例えば野村不動産(=親会社)をはじめ、大手不動産ディベロッパーの物件も多数です。

プライムクロス企業HPより

2-2. トップメッセージと事業計画

プライムクロス企業HPより

プライムクロスは、「住まいと暮らしのフィールドで、日本を代表するデジタルメッセージーケティングカンパニーをめざしていきます。」とメッセージしています。

同社の社名には、「PRIME ＝ 最良の・最上質の」「CROSS ＝ 関係性・関わり」を組み合わせ、「不動産会社の皆様に信頼され続ける」＝「最良のパートナー」という意味が込められています。

また、同社がこれらを実現するにあたって、大切にしている価値観(=クレド)は「オリジナル、進化、信頼、笑顔」で、個人とチーム/クライアント/ユーザーを良好に結びつけ、社員1人1人が能力を発揮できる環境作りにも注力しています。

2-3. グローバル展開

“野村不動産”企業HPより

プライムクロスは親会社である野村不動産はアジアを中心に海外事業を積極的に推進しているため、プライムクロスでも職種/部署などによっては海外事業に携わるチャンスもゼロではありません。

ただしプライムクロスはあくまで国内事業メインであり、例えば同じく親会社であるセプテーニ ホールディングスはデジタルマーケティング事業の海外事業も行っているため、こちらもチェックしてみるのも良いかもしれません。

プライムクロス企業HP：https://www.prime-x.co.jp

	見るべきポイント
事業概要	自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックします。希望事業以外に異動するケースもあり、本当にその企業で働きたいかしっかり考えましょう。
採用情報	「求める人物像」などをチェックして、あなたに合うかを考えましょう。
会社理念・社長メッセージ	会社がどこへ向かっているのかをチェックします。 会社理念があなたの考えと違うのなら、どれほど好条件求人でも転職は避けましょう。

3. プライムクロスの採用情報

不動産業界に特化したデジタルマーケティングカンパニーなのですね。どんな待遇で転職する事ができるのでしょうか？

3章では、プライムクロスの採用情報についてお伝えします。

3-1. プライムクロスの採用職種

現在、同社の中途採用HPでは選考を通じて職種を決定する「オープンポジション」で募集があり、例えば募集職種の例として以下が挙げられています。

• アカウントプランナー
• WEWディレクター
• マーケティング
• 事業戦略コンサルタント

その他の職種でも今後募集される可能性は十分にあるため、採用HPはもちろん、大手転職エージェント等からも随時情報収集しておくことをおすすめします。（なお大手就活サイトによれば主な職種は以下の通りです）

3-2. 平均年収

転職時の平均年収　：　350~450万円

社員の平均年収　：　450万円（平均年齢29.6歳／※非上場企業のため、口コミによる参考値）

プライムクロスの平均年収は450万円（口コミベース）で、一般的な広告エージェンシーと比べて平均的と言えます。

給与は実力主義の要素も取り入れており、給与は労働裁量制も採用しており、給与はみなし残業代込み(月約60時間分)です。昇給のチャンスは年2回(4月, 10月)、賞与は年2回(6月, 12月／業績連動)支給されます。

また、福利厚生は一般企業並みに充実しており、例えば交通費(全額支給)、各種社会保険、確定拠出年金、資格取得補助制度、サークル活動補助制度などもあります。

3-3. 労働環境

平均残業時間　月：30時間

プライムクロスの平均残業時間は【月30時間程度】で、広告業界全体から見ても残業は少なめです。

そのため”ワークライフバランスは調整しやすい”と好評で、例えば夏季休暇や年末年始休暇(それぞれ5日間)もあるなど、メリハリのある働き方も十分可能です。

ただしクリエイティブ職などでは職種や担当案件などによっても働き方は大きく異なります。事前に大手転職エージェントにもしっかり確認しておくことをおすすめします。

3-4. 中途採用メッセージ

プライムクロス採用HPより

採用HPでは中途向けに、「『住まいと暮らし×デジタルマーケティング』であることの面白さ」とメッセージしている他、同社の求める人物像は以下の通りです。

●仕事にもプライベートにも情熱を持ち、自らの想いを実現するために様々な人と気持ちの良いコミュニケーションが取れる方。

●時には衝突を恐れず、前向きに「どうしたらできるのか？どうしたら良くなるのか？」という志向性をお持ちの方。

●プロフェッショナルとして働くことによって、自らのキャリア・人生設計を描いている、描いていきたい方。

●主体性を持ち、決して他責にすることなく、強い意志と情熱を持って仕事に取り組める方。

中途採用でも、経営理念やクレドへの共感はもちろん、上記のうち1~2つは意識して自己PRを組み立てるのも良さそうです。

※プライムクロスの採用情報をもっと知りたい人は…

下記サイトを参考にして下さい。

• 企業採用HP：中途採用&採用メッセージ、職種一覧、求める人物像、経営理念&大切にしている価値観
• 親会社：野村不動産、セプテーニ ホールディングス

4. プライムクロスの求人情報

プライムクロスへの転職を検討しています。どんな求人がありますか？

おすすめ大手転職サイト『doda』の公開求人では、「アドクリエイティブディレクター職」で中途の求人がありましたのでこの後すぐ紹介します。

“アドクリエイティブディレクター職”で中途の求人あり

dodaでは、未経験者も応募可能な求人として、「アドクリエイティブディレクター職」で中途の募集があります。

具体的には、①スマートフォンなど動画やインフィード広告などのクリエイティブ開発や、②オリジナルのコピー開発やバナークリエイティブの進行管理などを担当するやりがいのある仕事です。

ちなみに、必須要件は「Excel、PowerPointでの実務経験(経験年数は不問)」「コミュニケーション能力」で、年収は350~600万円です。

5. プライムクロスに関する口コミまとめ

内部情報を知りたくて口コミサイトを見ましたが、プライムクロスの口コミが多すぎて、結局どうなのかよくわかりません。

プライムクロスに関する口コミや内部情報を、シンプルに3つの軸で整理してまとめました。

5-1.  給与・福利厚生（待遇）

給与は実力主義の要素も取り入れているようですが、例えばマネージャークラス以上に昇格すると年収もグッと伸びるという中途の声もあります。

例えば年収は担当者クラスで350万円前後、リーダークラスで400万円前後、マネージャークラスで550万円前後が目安です。

ちなみに、賞与(年2回/業績連動)は業績によっても大きく左右されるようで、年収の安定性という面ではやや低めと言えます。（なお住宅手当はありませんが、福利厚生は一般企業並みに充実しているため特に大きな不満の声は見当たりませんでした。）

5-2. 仕事のやりがい・成長

若手にも比較的大きな責任を与えて任せる風土もある他、特に営業職では相応にストレッチした営業目標に対して目標必達を強く求める風土もあるため、やりがいや自己成長なども実感されています。

例えば “専門代理店としては案件規模の大きさはトップクラス”という声もあります。（その反面、マネジメント経験の浅い管理職も一定数いるようで、中途の場合は人によって違和感や不満を感じる可能性もあります。）

ちなみに、人事評価(半期に1回)については、上司だけでなく同僚や部下からの評価も加味する”360度評価”も採用しているため、評価結果に対して一定の納得感も得やすいようです。

5-3. 人間関係・社員の雰囲気

成長意欲の強い人も多数である他、チームワークを重視し、お互いにフォローし合うことを推奨する風土もあります。（そのため自身の実力だけで勝負したい一匹狼タイプのような人には合わない可能性もあります。）

風通しも良いと好評で、良くも悪くも若手が多いため「大学サークルのような雰囲気」と「大企業的なしっかりした雰囲気」が混在した風土という声もあります。

ちなみに、男女関係なく活躍できる環境で、マネージャーも比較的多め（”女性のキャリアアップなども積極的に推進中”という中途の声もあり）である他、産休育休/時短勤務などを利用して女性も続けやすいと好評です。

※プライムクロスを志望する人におすすめな他の企業は？

プライムクロスが気になっているのであれば、下記のような企業も転職検討することをおすすめします。

• 電通イージス・ジャパン株式会社
• GMOアドパートナーズ株式会社
• 株式会社デジタルアイデンティティ
• 株式会社メディックス
• 株式会社インタートレード

6. プライムクロスへの転職を成功に導くたった1つのコツ

プライムクロスに転職することを決めました！転職成功するためのコツがあれば教えて下さい。

プライムクロスへの転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

• 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
• 業界/企業に特化した対策（職務経歴書・面接など）が可能
• 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

理由1. 独自の非公開求人をもらえる可能性がある

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

非公開求人とは

事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

大手の転職エージェントであれば、プライムクロスの非公開求人を保有している可能性があります。

さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか？」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。

公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

理由2. 業界/企業に特化した対策（職務経歴書・面接など）が可能

転職エージェントは今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。

※面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる

転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。

あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。

正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。

逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

理由3. 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

年収の交渉は個人だと非常にしにくく、「どのタイミングで言えばいいんだろう…？」と交渉の余地すらないことがほとんどです。なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。

転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

7. プライムクロス転職で必ず登録すべき転職エージェント5選

プライムクロスへの転職で活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい！

プライムクロス志望のあなたのために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

• プライムクロスに関する求人（非公開を含む）を保持する可能性が高いか
• プライムクロス以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
• 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか

具体的におすすめな転職エージェントは下記のとおりです。（登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません）

上記から、『リクルートエージェント』『doda』の2社は必ず登録しつつ、あなたのキャリアによって下記のようにプラスして登録することをおすすめします。

• 親身なサポートを得たい方は『マイナビエージェント』も合わせて登録
• 転職が初めての場合は、『パソナキャリア』をプラスして登録
• ハイクラス求人をお探しの方は、『リクルートダイレクトスカウト』をプラスして登録

それでは、各社の特徴をご紹介します。

※注意事項

求人の有無については、各エージェントごとに、職種や時期、募集人数といった要因により変わってきます。

そのため、「このエージェントに登録すれば確実に求人情報をキャッチできる」ということを言い切ることは難しいので、志望度が高い方は出来ればすべてのエージェントに登録し、求人情報を逃さないようにしましょう。

7-1. リクルートエージェント｜求人数No.1・コンサルタントが優秀

『リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです。

公開求人は約37万件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると約62万件以上の求人を扱っています（2023年4月7日時点）。

業界最大の転職支援実績があり（厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績）、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。

転職成功率を上げるには、『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

7-2. doda｜求人数No.2・転職サポートが評判

『dodaエージェント』は、パーソルキャリア（旧：インテリジェンス）が運営する国内最大級、顧客満足度No.1（2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント20代 第1位）を誇る転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

7-3. マイナビエージェント｜都心で人気

『マイナビ IT AGENT』は、丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。

求人数だけではリクルートやdodaといった大手ほどではありませんが、首都圏の20代に焦点を当てれば1番の満足度（4.2/5.0点）を誇ります。

そのため、求人数が豊富な大手（例えば、『リクルートエージェント』や『dodaエージェント』など）と併用することをおすすめします。

7-4. パソナキャリア｜最高評価のサポート体制

『パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです。

運営元のパソナ社は大手人材派遣会社として数多くの企業との取引実績を有しており、業種・規模を問わず多くの企業とのパートナーシップが実現する求人数の充実ぶりには目を見張るものがあります。

Career Theory編集部が転職エージェント利用経験者を対象に行ったアンケート調査では、求人の量や質だけでなく、その手厚いサポートを高く評価する声が多く寄せらました。

親身・丁寧な対応やアドバイスを受けられるのはもちろんのこと、たとえば若年層のキャリアプランや女性のライフプランに関連した悩みのように、転職の枠を超えて、求職者がそれぞれ抱えるキャリア全般の悩みにも深く寄り添ってもらえたと好評です。

『パソナキャリア』はどの求職者層にもおすすめできる大手総合系転職エージェントの1つですが、特に現年収500万円以上の人であれば豊富な選択肢と有用な提案を受けることができるでしょう。

さらに、東名阪（東京・名古屋・大阪）エリアでは特に求人数が充実しているため、同エリアでの転職を志望する人にはより一層おすすめの転職エージェントです。

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7-5. リクルートダイレクトスカウト｜ハイクラス求人No.1

『リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです。

ハイクラス求人の検索はもちろん、レベルの高いコンサルタント（ヘッドハンター）を選んで相談をすることもできます。

レジュメを登録しておけば、それを見たヘッドハンターから好条件のスカウトをもらうことも可能です。

また、総求人は118,653件と選択肢も多いので、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスといえます。

レジュメ登録後はスカウトを待つだけで良いので、「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。

さいごに

プライムクロスでの働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか？

プライムクロスへの転職は年収・働きやすさ両面でメリットが大きい事が分かりましたが、職場によっては激務で人間関係で失敗する人もいるという問題点もあります。

ポイントは高年収で良い職場を探すコツを知る・プライムクロス転職に強い転職サイトに複数登録するの2点。これだけで満足いく転職可能性を高める事ができます。転職成功に向けてトライする事をおすすめします。

プライムクロス転職に強く、必ず登録すべき転職サイト5選

• リクルートエージェント
• doda
• マイナビエージェント
• パソナキャリア
• リクルートダイレクトスカウト

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。

CareerTheory編集部

現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。