株式会社オロに転職すべき?口コミでわかる特徴と転職成功のポイント集

株式会社オロのロゴ

「中途採用で、オロに転職しようかな…?」と考えていませんか?

いざ転職したいと情報を探してみても、企業HPにはいい面しか書いていない上に、口コミサイトを見ても情報量が膨大で整理できず、本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうことでしょう。

加えて、これらのサイトでは教えてくれませんが、オロへの転職を成功するためのたった1つのコツも存在します。

このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、オロへの転職についてご紹介します。

  1. まとめ|オロの特徴と転職のポイント
  2. オロの企業情報
  3. オロの採用情報
  4. オロの求人情報
  5. オロに関する口コミまとめ
  6. オロへの転職を成功に導くたった1つのコツ
  7. オロ転職で必ず登録すべき転職エージェント5選
  8. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

すべて読んでいただければ、あなたがオロへ転職すべきか判断できるとともに、オロへの転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

1. まとめ|オロの特徴と転職のポイント

次章以降で詳しく説明しますが、まず最初に「オロに転職する前に知っておくべきこと」の要点だけをまとめました。

株式会社オロのレーダーチャート

オロの特徴

  • クラウド会計ソフトなどを手掛けるITソリューション企業
  • 急成長中の注目ベンチャー企業(直近10年間で全社売上は約5倍)
  • 現場の裁量が大きく、やりがい/自己成長を実感している人が多数
  • 平均年収は551万円で、競合と同程度あるいはやや高め
  • 働き方は職種やプロジェクトによっても大きく異なる(残業は月平均45時間)
  • 男女関係なく活躍できる環境で、近年女性も増えてきている

オロへの転職のポイント

  • 中途採用は随時行なっている
  • 採用HP・おすすめ大手転職サイトの公開求人ともに様々な職種で募集あり
  • 非公開求人も紹介してもらえるように、後ほどご紹介する転職エージェントに登録するのがおすすめ

2. オロの企業情報

 概要
本社所在地東京都目黒区目黒3-9-1(目黒須田ビル)
代表者代表取締役社長 川田 篤
設立1999年
資本金1,185百万円
売上連結45億円(2018年12月期)
従業員連結401人、単体208人(2018年12月)
事業内容クラウドソリューション事業など

2-1. 事業内容

オロは、広告/IT/コンサル業界を中心に自社開発のERP(統合基幹業務システム)会計パッケージなどを提供している注目のベンチャー企業です。(1999年設立で、2018年に東証一部に上場)

株式会社オロの本社

オロは以下の通り、自社開発のERPソフト会計パッケージ ZAC Enterprise”を中心とする「クラウドソリューション事業」と、各種プロモーションの企画/制作など「デジタルトランスフォーメーション事業」を行なっています。

株式会社オロの事業概要

2-2. トップメッセージと事業計画

株式会社オロのトップメッセージ

オロ企業HPより

オロは『世界に誇れる企業をつくる』と掲げ、「創業以来、より多くの幸せ・喜びを提供し、世界に通ずる一流企業となることを目指しています」とメッセージしています。また、同社の経営理念は以下の通りです。

株式会社オロの経理理念

オロの業績は堅調に伸びており、例えば直近10年間で全社売上は約5倍に伸びています。引き続き両事業で顧客基盤を拡大し、さらなる成長を見込んでいます。

2-3. グローバル展開

株式会社オロの海外拠点

オロ企業HPより(一部抜粋)

オロは海外事業も積極的に展開しており、中国、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムに海外現地法人9社を有しています。

足元ではまだだ国内事業メイン(=海外売上比率は約6%)ですが、海外で活躍できる人材を育成するため、海外赴任立候補制度(赴任期間は1~2年)もあります。

海外志向の人も、他社と比較しながら前向きに検討するのも良さそうです

オロ企業HP:https://www.oro.com/

見るべきポイント
事業概要自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックします。希望事業以外に異動するケースもあり、本当にその企業で働きたいかしっかり考えましょう。
採用情報「求める人物像」などをチェックして、あなたに合うかを考えましょう。
会社理念・社長メッセージ会社がどこへ向かっているのかをチェックします。
会社理念があなたの考えと違うのなら、どれほど好条件求人でも転職は避けましょう。

3. オロの採用情報

クラウド会計ソフトを中心とするITソリューション企業なのですね。どんな待遇で転職する事ができるのでしょうか?

3章では、オロの採用情報についてお伝えします。

株式会社オロの中途採用トップ

3-1. オロの採用職種

現在、同社の採用HPでは、以下の職種で中途の募集があります。

職種募集中の職種

クラウドソリューション系

  • ERP導入支援コンサル(東京、大阪、宮崎)
  • フィールドエンジニア(東京、福岡)
  • テクニカルサポート(宮崎、新潟)

デジタルトランスフォーメーション系

  • バックエンドエンジニア、広告運用エキスパート(東京)
  • アートディレクター、クリエイティブディレクター(東京)
  • Webプロデューサー、Webディレクター(東京)

コーポレート職

  • 事務職・総務(宮崎)

その他の職種でも今後募集される可能性は十分にあるため、採用HPはもちろん、大手転職エージェント等からも随時情報収集しておくことをおすすめします。

ちなみに、採用HPによると主な職種は以下に加えて、管理スタッフ系職種(人事・経理など)です。

株式会社オロの主な職種

3-2. 平均年収

転職時の平均年収 : 400~450万円

社員の平均年収 : 551万円(平均年齢33.5歳)

会社四季報より

オロの平均年収は551万円で例えば以下の通り、競合と比べて平均的あるいはやや高めです。

社名平均年収平均年齢
オロ551万円33.5歳
インタースペース514万円32.5歳
イノベーション485万円31.3歳

給与は実力主義で、社内では給与テーブルが公開されているようです。(給与は5段階のステージがあり、各ステージにはグレードが定められているようです)

昇給のチャンスは年2回(1月, 7月)、賞与は年2回(7月, 12月)支給される他、裁量労働制を採用しており、所定のみなし残業時間を超えた分についてもしっかり追加支給されるようです。

賞与は全社業績・個人評価によって変動しますが、採用HPによれば年間4~6ヵ月分が目安です。

3-3. 労働環境

平均残業時間 月:45時間

オロの平均残業時間は【月45時間程度】で、競合のインタースペースなどと比べると残業時間は多めです。

2018年に東証一部に上場以降、残業削減も積極的に推進中ですが、職種や、アサインされるプロジェクトによっても残業時間は大きく異なります

事前に大手転職エージェントにもしっかり確認しておくことをおすすめします。

3-4. 中途採用メッセージ

株式会社オロの中途採用メッセージ

採用HPでは中途向けに上の通り掲げ、「オロの目標に一緒に達成してくれる人を募集します」とメッセージしています。

同社の求める人物像について、より具体的なイメージを掴むためには同社の「活動指針」も参考になるでしょう。

株式会社オロの活動指針

活動指針(一部抜粋)

中途採用では、経営理念への共感はもちろん、上記の活動指針も踏まえて自己PRを組み立てるのも良さそうです。

※オロの採用情報をもっと知りたい人は…

下記サイトを参考にして下さい。

4. オロの求人情報

オロへの転職を検討しています。どんな求人がありますか?

おすすめ大手転職サイト『リクルートエージェント』の公開求人では、「ERPどうゆう支援コンサルタントクラウドソリューション系」「デジタルトランスフォーメーション系」で中途の求人がありましたのでこの後すぐ紹介します。

世の中に公開されていない求人を得るために

実は企業採用HPや転職サイトには載っていない「非公開求人」がある可能性があるため、後ほどご紹介する大手転職サイトに登録することをおすすめします

もし登録しておけば、非公開求人の紹介はもちろん、今後募集があればすぐに連絡をもらえるため便利です。

さらに、オロの他にも、同じくらい優良企業の中から条件にあった求人情報を紹介してもらえる可能性もあります。

4-1. “ERP導入支援コンサルタント” などの職種で中途の求人あり

株式会社オロの中途採用の求人

リクルートエージェントでは、クラウドソリューション系では「クラウドERP導入コンサルタント」の中途の募集があります。

具体的には、自社の会計パッケージ(ZACEnterprise)について、顧客へのヒアリングを元に経営課題のソリューション(業務の効率化、データの一元化など)を提案するやりがいのある仕事です。

必須要件は「何らかのパッケージ導入経験またはPM経験」です。年収は410~680万円で、同社の平均年収(551万円)から見ても好条件と言えます。

4-2. “Webディレクター・プロデューサー”などの職種でも求人あり

株式会社オロの中途採用の求人

株式会社オロの中途採用の求人

リクルートエージェントでは、①Webディレクター、②Webプロデューサーなどの職種でも中途の募集があります。

それぞれ、①顧客の販路拡大戦略から各店舗のWebマーケティング施策のディレクションや、②大手企業のデジタルプロモーションの主に戦略策定を担当するやりがいのある仕事です。

それぞれ必須要件と年収は「Webディレクターとしての実務経験1年以上/410~500万円」、「Webプロデューサー経験3年以上/480~800万円」です。

5. オロに関する口コミまとめ

内部情報を知りたくて口コミサイトを見ましたが、オロの口コミが多すぎて、結局どうなのかよくわかりません。

オロに関する口コミや内部情報を、シンプルに3つの軸で整理してまとめました。

株式会社オロのレーダーチャート

コメント
給与・福利厚生(待遇)
  • 給与は実力主義で、満足している人も目立つ
  • 福利厚生は一般企業並みに完備
仕事のやりがい・成長
  • 仕事量は多めで、競合と比べても現場の裁量が大きめ
  • やりがいや自己成長を実感している人が大多数
  • 昇格も実力主義で、結果を出し続ければきちんと評価される風土
人間関係・社員の雰囲気
  • 自主性が尊重される風土で、優秀な人も多数
  • 人間関係は比較的フラット
その他
  • 男女関係なく活躍できる環境
  • 近年、女性社員も増えてきている

5-1.  給与・福利厚生(待遇)

給与は実力主義で、競合と比べても同程度あるいはやや高めであることから、満足している人も目立ちます

例えば年収はリーダークラスで500万円前後が目安です。ただし「際立った成果を残して評価されない限り昇給はわずか」「中途採用時の給与交渉が大切」という中途採用者の声もあります。

また、福利厚生は一般企業並みに完備されており、各種社会保険、持株会、各種保養施設の優待制度などもあります。

5-2. 仕事のやりがい・成長

クライアントは大手企業が多い他、競合と比べても現場の裁量が大きいことから、自己成長を実感している人が大多数です。

管理会計のシステムを扱っているため、業務を通じて経営者目線(費用対効果・効率性など)での思考が身につくという声も目立ちます。人事評価は360度評価で「結果を出し続ければきちんと評価される」という声もあります。

また、社員の育成も積極的に推進しており、例えば自主的に受講する外部研修の費用補助、資格取得補助(受験料と取得一時金/対象資格は40種以上)などの制度は好評です。

5-3. 人間関係・社員の雰囲気

自主性が尊重される風土で、企業理念や活動指針が現場にも浸透しているため、モチベーションの高い人も多数です。

人間関係は比較的フラット」「新卒・中途を問わず優秀な人も多い」という声もあり、働きやすいようです。成長環境を求める人にもおすすめします。

ちなみに男女関係なくバリバリ働ける環境で、女性管理職など女性もロールモデルとなりうる人も見つけやすいようです。(ただしコンサル・営業職などは残業も多めで、育児などとの両立は難しいという声もあります)

※オロを志望する人におすすめな他の企業は?

オロが気になっているのであれば、下記のような企業も転職検討することをおすすめします。

  • 株式会社メディックス
  • 株式会社インタースペース
  • 株式会社イノベーション
  • 株式会社アイレップ
  • 株式会社リブセンス

6. オロへの転職を成功に導くたった1つのコツ

オロに転職することを決めました!転職成功するためのコツがあれば教えて下さい。

オロへの転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

  • 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
  • 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
  • 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

理由1. 独自の非公開求人をもらえる可能性がある

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

非公開求人とは

事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

大手の転職エージェントであれば、オロの非公開求人を保有している可能性があります。

さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。

公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

理由2. 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能

転職エージェントは今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です

※面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる

転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。

あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。

正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。

逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

理由3. 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

年収の交渉は個人だと非常にしにくく、「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。

転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

7. オロ転職で必ず登録すべき転職エージェント5選

オロへの転職で活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい!

オロ志望のあなたのために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

  • オロに関する求人(非公開を含む)を保持する可能性が高いか
  • オロ以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
  • 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか

具体的におすすめな転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません)

 登録必須度特徴
リクルートエージェント全員必須◎業界最大手で求人数No1。大企業への転職実績多数。
doda全員必須◎業界No.2。リクルート同様、豊富な実績とノウハウが期待。
マイナビエージェント20,30代なら◎業界最大手で親身なサポートから満足度が高い
パソナキャリア初めて転職は◎サポートが丁寧。派遣事業での結びつきも強く、非公開求人も期待できる。
リクルートダイレクトスカウト外資・技術系は◎ハイクラス求人数No.1。キャリアに自信があれば、強力な味方に。

上記から、『リクルートエージェント』『doda』の2社は必ず登録しつつ、あなたのキャリアによって下記のようにプラスして登録することをおすすめします。

  • 親身なサポートを得たい方は『マイナビエージェント』も合わせて登録
  • 転職が初めての場合は、『パソナキャリア』をプラスして登録
  • ハイクラス求人をお探しの方は、『リクルートダイレクトスカウト』をプラスして登録

それでは、各社の特徴をご紹介します。

※注意事項

求人の有無については、各エージェントごとに、職種や時期、募集人数といった要因により変わってきます。

そのため、「このエージェントに登録すれば確実に求人情報をキャッチできる」ということを言い切ることは難しいので、志望度が高い方は出来ればすべてのエージェントに登録し、求人情報を逃さないようにしましょう

7-1. リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです

公開求人は約37万件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると約62万件以上の求人を扱っています(2023年4月7日時点)

業界最大の転職支援実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。

転職成功率を上げるには、『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

◆補足:リクルートが運営している関連サービス

7-2. doda|求人数No.2・転職サポートが評判

2024年版dudaトップ画像

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級、顧客満足度No.1(2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント20代 第1位)を誇る転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

7-3. マイナビエージェント|都心で人気

※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビ IT AGENT』は、丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。

求人数だけではリクルートやdodaといった大手ほどではありませんが、首都圏の20代に焦点を当てれば1番の満足度(4.2/5.0点)を誇ります。

そのため、求人数が豊富な大手(例えば、『リクルートエージェント』や『dodaエージェント』など)と併用することをおすすめします。

※マイナビのプロモーションを含みます。

7-4. パソナキャリア|最高評価のサポート体制

パソナキャリア_新キャプチャ画像

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです

運営元のパソナ社は大手人材派遣会社として数多くの企業との取引実績を有しており、業種・規模を問わず多くの企業とのパートナーシップが実現する求人数の充実ぶりには目を見張るものがあります。

Career Theory編集部が転職エージェント利用経験者を対象に行ったアンケート調査では、求人の量や質だけでなく、その手厚いサポートを高く評価する声が多く寄せらました。

親身・丁寧な対応やアドバイスを受けられるのはもちろんのこと、たとえば若年層のキャリアプラン女性のライフプランに関連した悩みのように、転職の枠を超えて、求職者がそれぞれ抱えるキャリア全般の悩みにも深く寄り添ってもらえたと好評です。

パソナキャリア』はどの求職者層にもおすすめできる大手総合系転職エージェントの1つですが、特に現年収500万円以上の人であれば豊富な選択肢有用な提案を受けることができるでしょう。

さらに、東名阪(東京・名古屋・大阪)エリアでは特に求人数が充実しているため、同エリアでの転職を志望する人にはより一層おすすめの転職エージェントです。

現年収600万円以上なら『パソナキャリア』のハイクラス向けサポートがおすすめ

パソナキャリア』には高い年収を得ているハイクラス・ハイキャリア層の転職支援に特化した『パソナキャリア(ハイクラス)があります。

取扱い求人約1.5万件(2022年8月時点)の約半数は年収800万円以上のハイクラス求人で、ハイクラス層の転職に特化した専任のコンサルタントがキャリアアップを力強くサポートしてくれます。

パソナキャリア』が抱えるエージェントは腕利き揃いで、同じくハイキャリア向けのスカウト型転職サイト『リクルートダイレクトスカウト』のエージェント・ヘッドハンターランキングでは決定人数部門で1位(2020年)と、高い実績を有しています。

既に600万円程度の年収を得ている人がさらなるキャリアアップを目指すなら、あなたのニーズにより深く寄り添ってくれる『パソナキャリア(ハイクラス)』を利用しましょう

7-5. リクルートダイレクトスカウト|ハイクラス求人No.1

リクルートダイレクトスカウト トップ画面

リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです

ハイクラス求人の検索はもちろん、レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を選んで相談をすることもできます。

レジュメを登録しておけば、それを見たヘッドハンターから好条件のスカウトをもらうことも可能です。

また、総求人は118,653件と選択肢も多いので、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスといえます

レジュメ登録後はスカウトを待つだけで良いので、「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。

さいごに

オロでの働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

オロへの転職は年収・働きやすさ両面でメリットが大きい事が分かりましたが、職場によっては激務で人間関係で失敗する人もいるという問題点もあります。

ポイントは高年収で良い職場を探すコツを知るオロ転職に強い転職サイトに複数登録するの2点。これだけで満足いく転職可能性を高める事ができます。転職成功に向けてトライする事をおすすめします。

オロ転職に強く、必ず登録すべき転職サイト5選

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。