「アクセンチュアに転職するにはどうすれば良いのだろう」「採用されるのは難しいのだろうか」と考えていませんか?
結論から言うと、入念な情報収集のうえで正しい転職活動を行えば、アクセンチュアへの転職は可能です。
そこでこの記事では、キャリアコンサルタントとして数多くの転職をアドバイスしてきた私が、アクセンチュアへの転職にあたり知っておくべき知識を解説します。
【アクセンチュアへの転職で知っておくべきの6ポイント】
すべて読めば、アクセンチュアへの転職の第一歩を踏み出せるでしょう。
目次
1.アクセンチュアの総評と転職のしやすさ
年収
社員の平均年収は約800万円!実力次第で、大幅な年収アップが見込める
福利厚生
福利厚生が充実しているという声が多数。
評価・研修制度
上下関係はフラットで風通しが良く、フラットなカルチャーが確立されている。
やりがい・成長
様々な専門的な人と関わる機会が多く、やりがいや自己成長を実感している人が多数。
雰囲気・働きやすさ
女性が働きやすい職場である。
全社員数に占める女性社員約4割、管理職約2割。
将来性
2016年以降、従業員の数は2倍以上になっており、今後さらなる規模拡大が見込まれる。
※openwork / Lighthouse / 転職会議の評価をもとに算出
アクセンチュアは「新卒、経験者、障がい者」まで積極的に採用を行っています。
注意:転職難易度は高い
積極的な採用が行われているものの、アクセンチュアへの転職難易度は高いと理解しておきましょう。
中途採用の求人をみると、コンサルティングファーム出身者や経験者採用がメインです。
レベルの高いサービス提供を実現するため、コンサルティング能力の高い人材を募集していると考えられます。
転職を成功させるためには、入念な情報収集と戦略的な転職活動が欠かせません。
そこで、まずは次章から、アクセンチュアの採用・企業情報から紹介していきます。
2.アクセンチュアの採用情報
アクセンチュアの採用・求人に関する情報をまとめました。
詳しく見てみましょう。
2-1.中途採用での募集職種
アクセンチュアでは、積極的な中途採用を行っており、通年で以下の職種を募集しています。
募集職種(役職)
- ストラテジーキャリア
…各業界をリードするお客様の経営上の重要課題や戦略的取り組みを支援 - コンサルティングキャリア
…お客様の経営や事業の戦略から変革実現・成果創出まで一気通貫で支援 - インタラクティブキャリア
…デジタルテクノロジーを活用して、お客様のビジネス成長や、人々の生活をより良くする顧客体験創出を支援 - テクノロジーキャリア
…イノベーティブな先端テクノロジーである「New IT」を駆使し、お客様企業の「インテリジェントエンタープライズ」への変革を支援 - オペレーションキャリア
…お客様企業の業務オペレーションを継続的なデジタル業務改革で根本的に変えていくインテリジェント・オペレーションサービスを提供 - サイバーセキュリティキャリア
…企業が外部の脅威から先んじてセキュリティを確保するための支援 - AI キャリア
…人工知能(AI)やデータサイエンスを活用した新規サービス策定やAI組織の立ち上げなど、データに基づきお客様企業の課題解決に貢献
また、他にもプロジェクトやメンバーの管理、お客様とのコミュニケーションを担当する「管理職」職種の募集も行われています。
リファラル採用制度
アクセンチュアには、社員が知り合いを経験者採用に紹介できる社員紹介制度があります。
年々増加活用事例が増えており、利用した転職者から高評価を得ている制度です。
ただ、あくまで知り合いにアクセンチュア社員がいる場合に利用できる制度なので、注意してください。
2-2.求められる人材
アクセンチュアの求人は、基本的にコンサルティングファーム出身や、関連業務の経験者が対象です。
例えば、ITコンサルタントの求人では、以下が必須条件です。
必須条件:※以下、いずれかに該当する方
・何らかのシステム開発経験
・ITインフラの業務経験
出典:doda
ポイント:未経験採用も行っている
ただ、アクセンチュアではコンサル業務未経験者の採用も行っています。
事実、以下の未経験者歓迎の求人を掲載していました。
出典:doda
上記の募集では、ポテンシャルを重視ているため、業種・職種の経験は不問です。
未経験者採用の背景
多種多様な価値観や経験を持つ人材を採用することで、さらなる会社の変革・発展を目指しているようです。
事実、同社の従業員数は、2016年から2倍以上となっており(2020年12月現在)、年々会社の規模が拡大しています。
3.アクセンチュアの企業情報
アクセンチュアは、コンサルティングファームです。
1962年の創業以降、堅調に事業を拡大し、2020年12月現在では従業員数15,000人を超える企業となります。
それぞれ確認しておきましょう。
3-1.事業内容
- 「ストラテジー&コンサルティング」
- 「インタラクティブ」
- 「テクノロジー」
- 「オペレーションズ」
上記4つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供しています。
それぞれを詳しく紹介していきます。
(1).ストラテジー&コンサルティング
経営戦略や各業界のエキスパート、企業部門担当者、BI(ビジネスインテリジェンス)のエキスパート、デザイナー、データサイエンティスト、その他様々なスキルを持つ専門家たちによって、お客様独自の変革の道すじを共に推進します。
出典:アクセンチュア
実績からも、業界・企業が多岐にわたることが分かります。
- 日本郵船:新たな電子通貨プラットフォームを活用した「船上のイノベーション」
- LIXILグループ: 経理組織トランスフォーメーション
- 株式会社伊予銀行:本気の戦い ー 将来のために今
(2).インタラクティブ
アクセンチュア インタラクティブは、エクスペリエンス起点のビジネス変革実現のパートナーとして、生活をより便利に、より生産的でやりがいのあるものにするようなエクスペリエンスを設計し(Design)、具現化して構築し(Build)、コミュニケーションを通じて広め(Communicate)、ビジネスを継続的に支援する(Run)ことを可能にする、ビジネスコンサルティング、クリエイティブエイティブエージェンシー、テクノロジーコンサルティングの要素をすべて兼ね備えた唯一無二のプロフェッショナル集団です。
出典:アクセンチュア
これは、業界、価値提案、製品、サービス、運用モデルを再考し、新しい経験を通じて人々の生活をより良くし、持続可能な成長を推進しています。
(3).テクノロジー
幅広い業界知識を有し、お客様が適切なテクノロジーを活用して、複雑かつ重大な課題に対応できるよう支援致します。
出典:アクセンチュア
実績からも、業界・企業が多岐にわたることが分かります。
- コープこうべ:「新たなプラットフォームの再構築」と「クラウドマイグレーション」
- 日本郵船:新たな電子通貨プラットフォームを活用した「船上のイノベーション」
- 第一生命保険 健康増進プログラム「健康第一」
- デルモンテ
(4).オペレーションズ
お客様が望むビジネス成果の実現に向けて、エンド・ツー・エンドで変革を支援します。
出典:アクセンチュア
実績からも、業界・企業が多岐にわたることが分かります。
- LIXILグループ: 経理組織トランスフォーメーション
- アサヒグループホールディングス:グループ管理部門の高度化へむけて
- インテリジェント・マーケティングの実現により売上を向上
3-2.会社概要
アクセンチュアの会社概要を以下にまとめました。
本社所在地 | 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティ AIR |
代表者 | 代表取締役社長 江川 昌史 |
設立 | 1995年 |
資本金 | 3億5千万円 |
売上 | 非公開 |
従業員 | 約15,000人 (2020年9月1日時点) |
事業内容 | 各種コンサルティング業務 (経営、業務、ITなど) |
ポイント:企業規模は拡大傾向
アクセンチュアの企業規模は拡大傾向です。
事実、2016年と比較すると従業員数が2倍以上になっています。
また、2020年3~5月期のアクセンチュア米国本社の売上高は、前年比1.0%減少とコロナウイルスの影響を受けて下がってはいますがが、それでも高い売上を維持しています。
3-3.アクセンチュアの特徴
アクセンチュアは以下の特徴があります。
それぞれ詳しく見てみましょう。
(1).キャリアズ・マーケットプレイス
「キャリアズ・マーケットプレイス」は、世界中のアクセンチュアの募集ポジションを検索し、応募できる社内ツールです。
興味のある部門の社員にコンタクトしたり、経験やスキルが希望するポジションにマッチするかを確認したりできます。
2017年度日本では、約400名の社員が希望の仕事・ポジションに就いています。
(2).インクルージョン&ダイバーシティ
アクセンチュアは、すべての社員が平等な職場で働けるための取り組みを進めています。
「ジェンダー、LGBTQ、障がいのある方」に対する課題に取り組んでいます。
- ジェンダー
…社員の男女比50:50を目指している。
新卒採用者の48%が女性を占める。 - LGBTQ
…性的指向、性自認、性表現を含む個性から生まれる「自分らしさ」を尊重。 - 障がい者
…障がいのある社員が能力を十分に発揮できるよう、障壁のない環境を保障する取り組み。
障がい者雇用を採用している企業は、他の企業よりも優れた業績をあげている。
このような取り組みにより、従業員が働きやすい職場作りが進んでいます。
4.アクセンチュアの働き方 | 口コミ評判まとめ
この章では、openworkに掲載されている社員の口コミから、アクセンチュアの働き方の実態を紹介します。
それぞれ詳しく見てみましょう。
4-1.年収
出典:Lighthouse
アクセンチュアの平均年収は、779万円(平均年齢32.3歳)です。
これはコンサルティング業界の中では、平均的な部類に入ります。
実際の求人募集要項では、以下のように記載されています。
コンサルタント職の月給
- コンサルタント(アナリスト):月給:357,200円~
- コンサルタント(シニアコンサルタント):月給:428,600円~
- コンサルタント(マネージャー・シニアマネージャー):基本給:529,354円~
※いずれも固定残業手当含む / 別途賞与支給あり
アクセンチュアは役職や年齢、勤続年数に関わらず、30歳前後の若手でも実力のあるマネージャーになっています。
dodaの「株式会社アクセンチュア」の求人では、以下のようなモデル年収例が提示されていました。
年収1200万円/コンサルタント、シニアマネージャー/40代
年収1000万円 /テクノロジーアーキテクト /30代
年収770万円 /コンサルタント、マネージャー/30代
年収500万円/エンジニア/20代
出典:doda
4-2. やりがい・成長
技術系からマネジメント系まで様々な分野を勉強する機会があり、またグローバル研修も積極的に行われていて、海外メンバーとの研修は刺激になるようです。
大手コンサル同様に、万能なコンサルティング能力が求められる反面、専門的な知識を持つ人間と積極的に関わることが求められるため、やりがいや自己成長を実感している人が多数です。
結果を出すのが楽しめる人はトライすべき
出典:openwork
4-3. 雰囲気・働きやすさ
働き方改革によって働きやすい職場になっており、福利厚生もしっかりしているようです。
働き方改善にて非常に働きやすい
子育てをしている方にもしっかり産休が設けられており、しっかり休暇が取れる所や、インセンティブもしっかりもらえます。
健康診断でポイントが貰えるので、日常的にも便利なところがあります。
さらに正社員には、カウンセラーが一人ついています。
困っているときは相談ができる環境が素晴らしいです。
その点が働きやすいと感じました。
出典:Lighthouse
他のコンサル企業同様、上下関係は比較的フラットで風通しは良く「さん付けで呼び合うフラットなカルチャーが確立されている」という声もあります。
また、男女関係なく昇進のチャンスが平等にあり、ここ数年は女性マネージャーの数が増えているようです。
- 女性社員は全体の35.6%
- 女性管理職は、全体の16.6%
- 女性社員の育児休業取得率は100%
出典:アクセンチュア
ただコンサルタントの職業上、残業が多くなりやすく「家庭との両立は厳しい」という声も多々見られました。
4-4.残業時間
残業時間は46時間と、大手コンサルティングファームの中では平均的です。(参考:openwork)
会社全体的に残業を減らす取り組みを進めており、仕事を計画的にこなせる人であれば、毎日定時上がりの方もいるようです。
また、プロジェクト・チームで合意が得られれば、勤務時間をずらしたり移動したりできます。
5.アクセンチュアへの転職を成功させるコツ
アクセンチュアへの転職を成功させるためには、以下3つのコツを押さえておきましょう。
それぞれ詳しく解説します。
5-1.自己分析・キャリアの棚卸しを入念に行う
まずは自己分析・キャリアの棚卸しを徹底しましょう。
自らの長所やスキルを言語化したり、これまでの経歴を振り返ったりすることで、アピールポイントとなる強みを見つけ出すことができます。
自己分析の着眼点
- 振り返り
…これまでのキャリアを振り返る - 転職してどうなりたいのか
…「なぜ転職したいのか?」「どんな人生を歩みたいのか?」など自身の「なりたい状態」を考える - できること
…これまでの経験からどんなことを学んできたのか、どのようなスキルがあるのか
上記を重点的に考えることで、「魅力的な職務経歴書の作成」「面接での効果的なアピール」が可能となります。
5-2.情報収集を行い、企業の求める人物像を捉える
「自分はどのような強みがあるか」だけではなく、「企業はどのような人材を求めているのか」を考えることも重要です。
そのためにも、企業のコーポレートサイトや求人情報を徹底的に調べることが欠かせません。
また、採用条件だけでなく、以下の情報から求められる人物像を読み取ることも重要です。
求める人物像を読み取る観点
- 企業の成長ステージ
…創業期であれば即戦力や横断的なスキルを持つ人材が求められる。一方、成熟期はマーケティング人材や異業種人材が求められる傾向 - 理念・ビジョン
…企業が目指す事業の形から、どのような考え・姿勢で働く人材を求めているかを考える
企業情報を踏まえた志望動機・自己PRを行うことで、採用選考の確率を高めることができます。
5-3.頻出の質問を把握し、模擬面接を通して面接に慣れておく
「頻出の質問」に対する回答を、あらかじめ考えておくなど、事前に面接準備を行っておくことで、スムーズな対応が可能になり、的確に自分をアピールできます。
面接で頻出の質問
- 「あなたの強みは何ですか?」
- 「なぜ転職しようと思ったのですか?」
- 「弊社を志望した動機を教えてください」
- 「弊社に活かせるスキルや経験を教えてください」
また、面接特有の空気感に緊張してしまい、本番で思うように受け答えができないという方も少なくありません。
このような事態を防ぐためにも、模擬面接(面接の練習)を行っておくことが大切です。
選考・面接対策は転職エージェントの利用がおすすめ
採用確率を高める選考対策は、転職エージェントの利用をおすすめします。
転職エージェントを利用すれば、以下のサポートが受けられるからです。
- ヒアリングを通して強みやアピールポイントを客観的に見極めてくれる
- 応募書類の添削を行ってくれる
- 模擬面接など、事前の面接対策も可能
転職エージェントを利用することで、転職のプロから採用側の視点で、客観的なアドバイスをもらうことができるので、積極的に活用することをおすすめします。
ここまでは、アクセンチュアへの転職を成功させるコツを紹介しました。
次の章では、エージェントサービスを活用して選考対策を行いたいという方向けに、サポート力に強みのある転職エージェントを紹介していきます。
6.コンサル業界に強く、サポート力に定評のある転職エージェント
数ある転職エージェントの中から、以下の3つを基準におすすめのエージェントを厳選しました。
選定基準
- サポート
…コンサルタントからの手厚いサポートを受けられるかどうか - 提案力
…求職者のニーズにぴったりの提案をしてくれるかどうか - 求人数・質
…コンサル業界の求人の量や質は十分かどうか
この3点を軸に『500人の転職エージェント利用者を対象に行なった調査結果』を踏まえると、結果は以下の通りとなりました。
エージェント | サポート | 提案力 | 求人数 |
1位. リクルートエージェント |
◎ 4.0 |
◎ 4.2 |
◎ 約1万件 |
2位. リクルートダイレクトスカウト |
○ 3.7 |
◎ 3.9 |
◎ 約8,400件 |
3位. doda |
◎ 3.9 |
○ 3.7 |
○ 約3,000件 |
4位. アクシスコンサルティング |
○ 3.6 |
○ 3.6 |
– 非公開 |
※2020年12月時点
それぞれ詳しく紹介します。
1位.リクルートエージェント
『リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです。
公開求人は約37万件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると約62万件以上の求人を扱っています(2023年4月7日時点)。
業界最大の転職支援実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。
転職成功率を上げるには、『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。
◆補足:リクルートが運営している関連サービス
- リクルートダイレクトスカウト(年収700万円ある人向け)
- リクルートエージェントIT(エンジニア向け)
2位.リクルートダイレクトスカウト
『リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです。
ハイクラス求人の検索はもちろん、レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を選んで相談をすることもできます。
レジュメを登録しておけば、それを見たヘッドハンターから好条件のスカウトをもらうことも可能です。
また、総求人は118,653件と選択肢も多いので、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスといえます。
レジュメ登録後はスカウトを待つだけで良いので、「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。
3位.doda
『dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級、顧客満足度No.1(2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント20代 第1位)を誇る転職エージェントです。
提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。
首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。
4位.アクシスコンサルティング
『アクシスコンサルティング』は、コンサルティング業界に特化した転職エージェントです。
コンサルティングファームからの信頼が厚いエージェントで、シニアコンサルタント以上の入社数1位という実績(大手外資系、国内系含め)を持っています。
また、コンサル業界に特化した選考対策(フェルミ推定やケース面接の対策)に強く、求職者へのサポートが手厚いことで高評価を得ています。
質の良い非公開求人の中から、貴方のキャリアに即した求人を提案してくれるので、コンサルティング業界転職を少しでも視野に入れている方は必ず登録しておきましょう。
アクシスコンサルティング公式:
https://www.axc.ne.jp/
さいごに
アクセンチュアでの働き方や転職について紹介しました。
アクセンチュアへの転職はやりがい・自己成長・風通しの良さなどの面でメリットが大きいですが、残業時間が多く「家庭との両立が厳しい」といった声があることも留意しておきましょう。
転職成功のポイントは、徹底した事前準備にあります。
より転職成功率を高めたいという方は、転職エージェントを利用して、選考対策を行うのがおすすめです。
あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。
現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。
また昇進速度も圧倒的です。