スポーツファーマシストとは?資格の取得方法や仕事内容を転職のプロが詳しく解説!

スポーツファーマシストの資格を取ろうと考えている人の中には、

  • 「どのように資格取得すればいいのかな」
  • 「仕事に活かせるのだろうか」

という疑問があるでしょう。

結論としてスポーツファーマシストの資格は、薬剤師資格を取得した後に取得が可能であり、ゆくゆくはキャリアアップにも役立つ資格であると言えます。

この記事では、転職のプロとして多くの転職者をサポートしてきた私が、

  • スポーツファーマシストのなり方
  • 資格取得方法とキャリアへの活かし方

を紹介していきます。

【目次】

  1. スポーツファーマシストの概要
  2. スポーツファーマシストの資格取得の流れ
  3. スポーツファーマシストはキャリアに活かせる
  4. スポーツファーマシストを活かした転職にオススメの薬剤師転職サイト5選
  5. 転職サイトをより効果的に利用する7ポイント
  6. 【図解】転職サイト利用の流れ

この記事を読めば、スポーツファーマシストに関する様々な疑問が解決するでしょう。

1.スポーツファーマシストの概要

「スポーツファーマシスト」とは、最新のアンチ・ドーピングに関する知識を持った薬剤師です。

スポーツの競技者や指導者に薬の使い方をアドバイスすることが主な仕事内容となります。

ドーピング検査、医薬品に関する相談や情報提供、どうしても薬を使用しなければならないときの治療使用特例(TUE)の対応などを行います。

この章ではスポーツファーマシストの詳細について以下の順番で見ていきます。

  1. スポーツファーマシストは認定薬剤師の一つ
  2. 「アンチ・ドーピング」により日本でも制度化
  3. スポーツ人気でこれから注目が集まる
  4. 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が認定

それでは見ていきましょう。

1-1.スポーツファーマシストは認定薬剤師の一つ

スポーツファーマシストは「認定薬剤師」の一つです。

 「認定薬剤師」とは、薬剤師認定制度認証機構(CPC)が認定している制度で、主に以下の3種類に大別されます。

1.生涯研修認定制度薬剤師職能の向上を目的とする各種研修を企画、実施、評価し、成果に対して単位を給付する制度、及び一定水準の生涯研修記録に基づき成果を認定する制度です。
2.特定領域認定制度生涯研修の中で焦点を絞って、特定分野・領域について適切に計画されて学習を納めた成果を認定する制度です。
3.専門薬剤師認定制度特定の疾患、診療領域等を対象に、薬学的専門知識を生かして保健、チーム医療、地域医療、福祉に貢献できる能力を保証し、専門薬剤師として認定する制度です。

スポーツファーマシストは3の「専門薬剤師認定制度」で認定されています。

「認定薬剤師」として認定されれば、「自己研鑽により資質向上努力を継続している薬剤師」として付加価値を得ることが出来ます。

1-2.「アンチ・ドーピング」により日本でも制度化

スポーツファーマシストの資格制度は「アンチ・ドーピング」を掲げて2009年に日本でも制度化されました。

これは近年、スポーツで有利になるために禁止薬物を使用する「ドーピング」が問題になっており、世界的にドーピングに反対(アンチ)する「アンチ・ドーピング」の機運が高まっていることが背景にあるためです。

このように、スポーツファーマシストはスポーツの公平性に貢献する役割を担っています。

1-3. スポーツ人気でこれから注目が集まる

スポーツファーマシストの需要はこれからさらに増えていくことが想定されます。

これは、近年国際的なスポーツ大会が増えていることや、スポーツ選手のドーピング事例が増えているからです。

実際に、2010年には約700人だったスポーツファーマシスト資格保有者は2019年には約9,000人と急増しています。

今後ますますスポーツファーマシスト活躍の機会は増えていくでしょう。

1-4.日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が認定

スポーツファーマシストの資格は、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が認定しています。

国内で認定しているのはJADAだけで、資格を取得するためには、定められた規定の試験に合格する必要があります。

次の章では、実際に資格を取得するための流れを見ていきます。

2.スポーツファーマシストの資格取得の流れ

この章では、実際に資格を取得するための流れを以下の順番で説明していきます。

  1. 資格には取得条件がある
  2. 資格取得までのスケジュール
  3. 資格取得までの費用
  4. 試験の出題範囲と難易度
  5. 資格の更新

この章を読むことで具体的な資格取得のステップが分かります。

それでは、取得条件から見ていきましょう。

2-1.資格には取得条件がある

スポーツファーマシストの資格を取得するには、以下の条件を満たす必要があります。

条件1薬剤師の資格を有すること
条件2基礎講習会と実務講習を受講すること
条件3知識到達度確認試験に合格すること

上記の表の通り、スポーツファーマシストの資格を取得するためには、薬剤師の資格を持っていなくてはいけません。

新しくスポーツファーマシストの資格取得を検討している方は、まずは薬剤師の資格を取得することから始めましょう。

2-2.資格取得までのスケジュール

資格取得までの実際のスケジュールは下記のようになっています。

例年4~5月頃受講の申し込み
例年6~7月頃基礎講習会と実務講習を受講すること
例年11~12月頃実務講習の申込み
例年12~翌1月頃  e-ラーニング内にて実務講習

知識到達度確認試験

例年4月1日認定

順調に進めば、約1年間で取得することが出来ます。

このように、スポーツファーマシストの資格は取得までにかかる期間が短い傾向にあるため、比較的取得しやすいと言えるでしょう。

2-3.資格取得までの費用

資格取得までの費用は以下の2点です。

  • 受講料7,600円
  • 認定料21,000円

受講の際、そして認定の際に2回ほど支払うタイミングがあります。

このように、資格取得のための費用が比較的安価であり、チャレンジしやすいと言えるでしょう

2-4.試験の出題範囲と難易度

試験の出題範囲は、ドーピングに関する薬剤の知識に加えて、法律や制度といった周辺知識を含んでいます。

範囲は狭くはないものの、事前に行われる基礎講習会や実務実習で習った内容をしっかり覚えておけば問題はないです。

難易度もすごく高いわけではなく、予習復習をしっかりと行えば合格することができるでしょう。

2-5.資格の更新

スポーツファーマシストの資格は、4年ごとの更新制となっています。

このため、資格を維持するためには4年ごとにe-ラーニングで基礎講習と実務講習を受け、もう一度、知識到達度確認試験を受ける必要があります。

また、スポーツファーマシストの資格の有効期限は4年間ですが、e-ラーニングでの実務講習は毎年受講する必要があるため注意が必要です。

ここまでを踏まえて、次の章ではスポーツファーマシストの資格取得後のキャリアについて説明していきます。

3.スポーツファーマシストはキャリアに活かせる

この章では、スポーツファーマシストを取得するとどのようなキャリアを築けるのかを、以下の順番で解説していきます。

  1. スポーツ関連医療機関に需要がある
  2. 教育現場でも活躍できる
  3. スポーツファーマシストの資格で他の薬剤師と差別化を図れる

それでは、早速見ていきましょう。

3-1.スポーツ関連医療機関に需要がある

スポーツファーマシストは、スポーツチーム(競技団体)やスポーツドクターと連携する薬局などスポーツ関連医療機関での仕事に活かすことが出来ます。

選手の相談を受けて使う薬剤の種類や量、投与方法、その人の競技種目などから、ドーピングの規則違反になるのかを確認します。

もし該当する場合は対応方法も相談することができます。

こうした相談を受ける専門家として、競技団体に専属で所属するスポーツファーマシストも誕生しはじめています。

また、スポーツドクターがいる整形外科の処方箋受けが多い薬局で、スポーツファーマシストの資格を活かして活躍する薬剤師もいます。

3-2.教育現場でも活躍できる

スポーツファーマシストの活躍の場は、教育現場などにも広がっています。

例えば、地域の学校教育における医薬品の適正使用を啓発する講師や、学校薬剤師として、ドーピング防止の授業などを依頼されるケースなどです。

このように、スポーツファーマシストの活躍の場は医療現場だけに限りません。

3-3.スポーツファーマシストの資格で他の薬剤師と差別化を図れる

さらに、スポーツファーマシストの資格は薬剤師としてのキャリアアップにも繋がります。

1章でお伝えしたように、「認定薬剤師」の一つであるスポーツファーマシストの資格を取得することで、自己研鑽に積極的に取り組んでいるとして、他の薬剤師と差別化を図ることが出来ます。

そのため、転職の際にも有利に働くことが多いです。

スポーツファーマシストを活かした転職の際には、薬剤師転職サイトを使うことをおすすめします。

薬剤師転職サイトを利用することで、人気が高い非公開求人の紹介を受けられたり、面接対策や、希望する就職先の職場環境を知ることができたりするというメリットがあります。

そこで次章では、オススメの薬剤師転職サイトを5つ紹介していきます。

4.スポーツファーマシストを活かした転職にオススメの薬剤師転職サイト5選

スポーツファーマシストを活かした転職におすすめの薬剤師向け転職サイトの中から、以下の3点を基準に、「総合評価の高い転職サイト」をピックアップしました。

総合評価を導き出す3つの基準

  1. 求人の質・量:保有している求人の量や質は十分かどうか
  2. 提案力:求職者にぴったりの提案をしてくれるかどうか
  3. サポート力:コンサルタントからの手厚いサポートを受けられるかどうか

さらに、当サイトが薬剤師500人を対象に行った独自アンケートの調査結果を加味し、利用者の総合評価順にランキング形式でまとめると、おすすめの転職サイトは、以下の通りとなりました。

 求人数・質提案力サポート力
薬キャリ
4.1

4.3

4.1
マイナビ薬剤師
4.2

4.2

3.7
ファルマスタッフ
3.9

3.8

4.1
ファーマキャリア
4.2

3.4

4.1

リクナビ薬剤師


4.2

3.9

3.4

是非参考にしてみて下さい。それでは見ていきます。

1.薬キャリ|求人数と交渉力に強い転職エージェント

『薬キャリ』は、総合満足度No1の薬剤師転職サイトです。

運営会社のエムスリーキャリアは、15年以上前から医療業界に特化したビジネスを行っていることもあり、サポート力や薬剤師転職ノウハウには信頼があります。

また、病院や医療施設などに強いコネクションを築いており、人気の高い転職先である調剤薬局や病院の求人数は業界1位、調剤薬局では業界3位と、他サービスを圧倒する求人数・質を誇ります。

業種・年齢・地域問わず、転職を考えるすべての薬剤師におすすめです。

公式サイト:
https://agent.m3career.com/

当サイトでは薬キャリのコンサルタントにインタビューを行いました!

薬キャリの強みコロナ禍における薬剤師の転職事情をお話いただいたので、転職を検討している方はぜひご覧ください。

こちらをタップ ▼
薬剤師の人生を照らす転職を――薬剤師満足度No1『薬キャリ』のコンサルタントによる「求職者ファースト」の転職支援とは

2.マイナビ薬剤師|親身なサポートに高評価

マイナビ薬剤師

『マイナビ薬剤師』は、転職業界大手のマイナビグループが運営する薬剤師専門の転職サイトです。

マイナビグループの知名度と営業力を活かして全国の求人情報を網羅しており、6万3,000件以上の求人を掲載しています。

また、転職サポート力に定評があり、応募者との「面談」に力を入れているという点も特徴的です。

親身にアドバイスをしてくれるため、はじめての方でも安心して転職活動を進められるでしょう。

全国の主要都市に支店を持っており、地方在住の薬剤師の方にもおすすめです。

公式サイト:
https://pharma.mynavi.jp/

3.ファルマスタッフ|調剤薬局と派遣の求人が豊富

ファルマスタッフ』は、大手調剤薬局チェーンの日本調剤グループが運営する薬剤師転職支援サービスです。

調剤薬局の求人は、数・量ともに業界トップクラスであるため、薬局への転職を検討している方は、登録必須の転職サイトと言えるでしょう。

また、派遣求人の数を業界で最も多く保有している点も特徴です。

さらに、20年以上にわたる転職支援実績があり、蓄積されたノウハウを得られる点も大きな魅力であると言えます。

薬剤師転職では、どういった点をアピールすればよいのか、調剤薬局への転職を成功させるにはどのように準備しておけば良いのか、など具体的な方法を知ることができるでしょう。

公式サイト:
https://www.38-8931.com/

4.ファーマキャリア|希望に沿った好条件求人を提案

『ファーマキャリア』は、オーダーメイド求人が魅力の転職サイトです。あなたの希望に合わせた好条件求人を、キャリアコンサルタントが厳選して提案してくれます。

求人の数よりも質を重視したい方におすすめです。

また、優秀なキャリアコンサルタントが担当してくれる点も特徴的です。

一人ひとりがより満足のいく転職を実現するために、非常に親身なサポートを実施しています。

公式サイト:
https://pharmacareer.jp

5.リクナビ薬剤師|コンサルタントが優秀

リクナビ薬剤師

『リクナビ薬剤師』は、人材紹介最大手のリクルートが運営する薬剤師を専門に扱ったサイトです。

サービスの規模も大きく、数多くの転職実績があります。

ドラッグストアの求人や、高収入の求人が多い点も特徴です。

また「日本一の人材紹介会社」としてのノウハウが豊富であり、特に優秀なコンサルタントがいるという点も大きな強みです。

公式サイト:
https://rikunabi-yakuzaishi.jp/

5. 転職サイトをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職サイトをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職サイトも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

6. 【図解】転職サイト利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職サイトに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

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Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職サイトのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職サイト経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職サイトであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

まとめ

この記事では最近注目が集まっているスポーツファーマシストについて、仕事内容や資格の取得方法についてお伝えしてきました。

キャリアアップにも使える資格ですので、是非参考にしてみて下さい。

転職の際には、薬剤師転職サイトを使うと求人が見つかりやすく、サポートもあり便利です。

以下が今回紹介した転職サイトです。

上位3サイト(『薬キャリ』、『マイナビ薬剤師』、『ファルマスタッフ』)は薬剤師向けのサポートが特に手厚いという評価を受けているため、すべて登録しておくと、転職成功に大きく近づくでしょう。

なお、それぞれのサイトの利用者からの評判を知りたい方は、以下を参考にしてください。

あなたのキャリアをより良いものにするために、今回の記事を是非活用してみて下さい。