「レバレジーズの評判は本当によくないの?」
「レバレジーズの悪い口コミが気になる」
と悩んでいませんか。
レバレジーズの口コミには、悪い評判もありますが、全体をみると「やりがいがある」「女性がはたらきやすい」という良い評判もありました。
この記事では、転職のプロとして多くの転職者をサポートしてきた私が、 『Twitter』や『2ch』、独自アンケートを通して集めた利用者の口コミを元に、レバレジーズの評判を解説します。
(目次)
- レバレジーズの企業情報と特徴
- レバレジーズのメリットと評判・口コミ
- レバレジーズのデメリットと評判・口コミ
- レバレジーズ転職に利用したい転職エージェント
- 転職エージェントを使いこなすための7ポイント
- 【FAQ】レバレジーズに関するよくある質問
この記事を最後まで読めば、レバレジーズの評判が分かり、転職すべきかどうか判断できるでしょう。
目次
1.レバレジーズの企業情報と特徴
レバレジーズの基本情報となる企業情報と特徴をまとめました。
ひとつずつ見ていきましょう。
1-1.レバレジーズの企業情報
2005年に設立されたレバレジーズは、自社メディアを中核にIT/Web、医療、人材紹介・派遣、人材メディアなどの事業を展開しています。
IT人材向けキャリア支援サイト「レバテック」や、看護師の転職・就職を支援する「レバウェル看護(旧 看護のお仕事)」、新卒就活支援サービス「キャリアチケット」など、約28のサービスを運営中です。
レバレジーズの基本情報は以下のようになります。
会社名 | レバレジーズ株式会社 |
本社 | 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 24F・25F |
公式ホームページ | https://leverages.jp |
設立 | 2005年 |
資本金 | 5,000万円 |
拠点 | 国内/札幌、仙台、水戸、埼玉、千葉、神奈川、東京都内(渋谷、池袋、秋葉原、立川)浜松、名古屋、大阪、京都、神戸、広島、福岡、佐賀
海外/シンガポール、メキシコ、インド、ベトナム |
事業内容 | 自社メディア事業 人材関連事業 システムエンジニアリング事業 |
東南アジアや中南米地域の日系企業に対する就職支援事業を2017年より展開し、海外進出も積極的に行っています。
2018年には、レバレジーズグループが「働きがいのある会社ランキング」にて大企業部門ベストカンパニーを受賞するなど、近年非常に注目されている企業です。
レバレジーズで働く人に関するデータは以下のようになります。
平均年収 | 480万~500万円の回答が多い/非上場企業のため口コミによる参考値となります |
労働環境 | 残業は月平均50~55時間程度(口コミによる) |
平均年齢 | 26.8歳(グループ全体) |
男女比 | ほぼ5:5(グループ全体) |
平均年収は、非上場のため口コミサイトの情報しかありませんが、480万円~500万円という回答が多くなっています。
給与は成果主義となっており、役職に応じて給与が決まるようです。
平均年齢は26.8歳と若手が多いこともあり、IT/通信業界全体の中で比べると標準的かやや低めの金額になっています。
残業の量としては一般的な企業と比べると若干多い傾向ですが、同業の会社と比較してみるとほぼ同程度です。
ただし、みなし残業代込みの給与となっており、ほとんど残業代は期待できないでしょう。
男女の比率もほぼ半々で、高いパフォーマンスを発揮したいと考える女性を歓迎しています。
1-2.レバレジーズの特徴
レバレジーズの大きな特徴を3つ解説します。
ITと人材に特化したメディア・マーケティング事業等を展開中
レバレジーズの事業の3つの柱は「自社(インターネット)メディア事業」「人材関連事業」「システムエンジニアリング事業」です。
3つの領域は以下のようになります
ITメディア領域 | 企画・開発および構築・運用保守まで「人材」の支援サービス |
人材関連領域 | ・ヒューマンキャピタル事業/人材紹介業 「ハタラクティブ」「FASSIONE」「career ticket」「ワークキャリア」等の運営・メディカル事業/「レバウェル看護(旧 看護のお仕事)」「MISETE」「レバウェル介護(旧:きらケア)」等の運営 |
システムエンジニアリング領域 | WEBサービス開発・スマートフォンアプリ開発・基幹系システムのリソースを提供等 |
2005年の創業から15年で年商451億円と急成長を遂げて急拡大しており、特にIT・医療の分野では業界トップクラスの人材支援サービスを展開していると言っても過言ではないでしょう。
上記のほかにも、複数の新規事業の立ち上げを行っており、グローバル展開にも積極的に取り組んでいますので、海外で活躍したいと考える方にも適していると言えます。
社員のやる気や成長を高める様々な施策を実施
レバレジーズには、社員のやる気を高めるユニークな施策がたくさん実施されています。
以下はその一部です。
- ビジネス雑誌読み放題
- オンライン英会話無料受講制度
- レバカフェ制度(ドリンク/レトルト食品支給)
- 飲みニケーション手当(社内交流の費用支給)
- ご近所手当
ご近所手当とは、会社から自宅の距離によって手当が出る制度です。
以下は支給額の例です。
- 会社から2駅圏内に住所がある東京23区内拠点勤務者:2万円/月 支給
- 会社から2km圏内に住所がある地方支店勤務者:1.3万円/月 支給
できるだけ長く働いてほしいという企業側の思いが伝わってきますね。
男女関係なく活躍でき、復職して続ける女性も多い
男女差がほとんどないのもレバレジーズの大きな特徴で、女性の上司も多数活躍している環境です。
女性だけでなく男性にもうれしい出産や育児に関する休暇制度があります。
産前・産後休暇 | 出産予定の女性社員に対して、産前6週間以内(多胎妊娠の場合は14週間以内)、産後8週間の休暇を付与 |
配偶者が出産するとき | 出産日を含め産後2週間以内に2日間の特別有給休暇を付与 |
その他、「母性健康管理のための休暇」「育児休暇」等も取得可能ですし、保育料の補助制度も完備。
過去の産休・育休の取得率は、ほぼ100%、産休・育休後、仕事に復帰する率も95.4%となっており、子育てしながらパワフルに働きたい女性を強力にバックアップしています。
引用:レバレジーズグループの社内制度まとめ vol.1 福利厚生
注:レバレジーズへの転職のポイントについては、「レバレジーズに転職すべき?口コミでわかる特徴と転職成功のポイント集」でご紹介しています。 |
2.レバレジーズのメリットと評判・口コミ
レバレジーズのメリットは以下の3つになります。
- 働きやすい、働きがいが感じられる
- 社員のやる気や成長を高める様々な施策を実施
- 男女関係なく活躍できる環境
口コミサイトでも、働きがいがある、女性が働きやすい環境であることがよく語られています。
3.レバレジーズのデメリットと評判・口コミ
レバレジーズのデメリットは以下の2点です。
- 給与は成果主義で大幅な昇給は期待しづらい
- 全体的に仕事量が多く残業が多い
悪い評判は実はそれほど多くありません。
2ch(5ch)に書かれている内容は「悪質な誹謗中傷である」ということで、社長がブログで否定をしています。
参考:『「レバレジーズ 2ch」の関連検索で表示される記事について』
ただ、数は多くありませんが、仕事量が多いことや、給与が成果主義であることを否定的に捉える人がいるようです。
なぜならTo C側への営業はどうしても相手の都合がつきやすい時間帯(例えば相手の仕事終わりの時間帯など)で営業をしなければいけない場面が出てくるからです。やむを得ない部分もありますが、その観点を踏まえると調整しやすい方ではないかと思います。ただ強制は全くされませんし、定時で帰ることに対してとやかく言うような人はいないので働きやすさはあります。
1~6の等級制となっております。
目安として
5・6等級:役員
3・4等級:部長、マネージャー
2・3等級:リーダー、メンバー
1・2等級:メンバー
となっております。基本給は部署ごとの差はないですが、賞与の差が大きいです。
紹介事業で結果を出している人は100万を超える賞与を得ることができます。
一方で派遣事業だとどれだけ結果を出していても70万くらいが良いとこです。
業績とコンピテンシーの2軸評価です。
業績:営業成績の定量面。
コンピテンシー:チームワーク、イニシアチブや専門性等の定性面評価(相対評価)です。
まず、自己評価をつけその後直属の上司と面談を行います。
その後、上司が同じ役職者同士で一次評価者会議、その後役員陣で二次評価者会議が行われます。コンピテンシー評価に関しては相対評価のため、納得度合いに関しては正直上司との相性もあるかと思います。
4.レバレジーズ転職に利用したい転職エージェント
レバレジーズに転職を希望している方に、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
- レバレジーズに関する求人(非公開を含む)を保持する可能性が高いか
- レバレジーズ以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
- 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか
具体的におすすめする転職エージェントは下記の4社です。
社名 | おすすめのタイプ | 特徴 |
リクルートエージェント | すべての方に◎ | 業界最大手で求人数・ノウハウ共に信頼できる。大企業への転職実績多数。 |
doda | すべての方に◎ | 業界No.2。リクルート同様、豊富な実績とノウハウが期待。 |
パソナキャリア | 初めて転職は◎ | サポートが丁寧。派遣事業での結びつきも強く、非公開求人も期待できる。 |
JACリクルートメント | 外資・技術系は◎ | スペシャリスト採用で実績No.1。キャリアに自信があれば、強力な味方に |
登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりませんので、上記の中から2~3社は登録を行いましょう。
4-1.リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀
『リクルートエージェント』は、求人数No.1の総合転職エージェントです。
公開求人は約37万件、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」を合わせると約62万件以上の求人を扱っています(2023年4月7日時点)。
業界最大の転職支援実績があり(厚労省「人材サービス総合サイト」より2019年実績)、サポートも充実しているので、転職を検討しているなら必ず登録すべき1社です。
転職成功率を上げるには、『dodaエージェント』や、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。
◆補足:リクルートが運営している関連サービス
- リクルートダイレクトスカウト(年収700万円ある人向け)
- リクルートエージェントIT(エンジニア向け)
4-2.doda|求人数No.2・転職サポートが評判
『dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級、顧客満足度No.1(2023年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント20代 第1位)を誇る転職エージェントです。
提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。
首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。
4-3.パソナキャリア|最高評価のサポート体制
『パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方に特におすすめです。
運営元のパソナ社は大手人材派遣会社として数多くの企業との取引実績を有しており、業種・規模を問わず多くの企業とのパートナーシップが実現する求人数の充実ぶりには目を見張るものがあります。
Career Theory編集部が転職エージェント利用経験者を対象に行ったアンケート調査では、求人の量や質だけでなく、その手厚いサポートを高く評価する声が多く寄せらました。
親身・丁寧な対応やアドバイスを受けられるのはもちろんのこと、たとえば若年層のキャリアプランや女性のライフプランに関連した悩みのように、転職の枠を超えて、求職者がそれぞれ抱えるキャリア全般の悩みにも深く寄り添ってもらえたと好評です。
『パソナキャリア』はどの求職者層にもおすすめできる大手総合系転職エージェントの1つですが、特に現年収500万円以上の人であれば豊富な選択肢と有用な提案を受けることができるでしょう。
さらに、東名阪(東京・名古屋・大阪)エリアでは特に求人数が充実しているため、同エリアでの転職を志望する人にはより一層おすすめの転職エージェントです。
『パソナキャリア』には高い年収を得ているハイクラス・ハイキャリア層の転職支援に特化した『パソナキャリア(ハイクラス)』があります。
取扱い求人約1.5万件(2022年8月時点)の約半数は年収800万円以上のハイクラス求人で、ハイクラス層の転職に特化した専任のコンサルタントがキャリアアップを力強くサポートしてくれます。
『パソナキャリア』が抱えるエージェントは腕利き揃いで、同じくハイキャリア向けのスカウト型転職サイト『リクルートダイレクトスカウト』のエージェント・ヘッドハンターランキングでは決定人数部門で1位(2020年)と、高い実績を有しています。
既に600万円程度の年収を得ている人がさらなるキャリアアップを目指すなら、あなたのニーズにより深く寄り添ってくれる『パソナキャリア(ハイクラス)』を利用しましょう。
4-4.JACリクルートメント|ハイキャリア転職で実績No.1
『JAC Recruitment』は、ロンドンが発祥の外資系転職エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。
『リクルートエージェント』や『dodaエージェント』のような総合転職エージェントの中でも、ハイキャリア案件については間違いなく質・量・サービス共にトップレベルといえます。
キャリアやスキルに自信のある方は、必ず登録しておきましょう。
全国の求人数 | 11,000件以上 |
拠点 |
東京(本社) |
提案力 | 4.2 ★★★★☆ |
公式ページ | http://jac-recruitment.jp/ |
5.転職エージェントを使いこなすための7ポイント
この章では、転職エージェントを使いこなすためのポイントを7つお伝えします。
- Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
- Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える
- Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
- Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない
- Point-5. 推薦文は必ず確認する
- Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
- Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査
せっかく良い転職エージェントを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。
Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。
「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。
例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。
更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。
Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える
キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。
コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。
※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。
Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。
担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。
担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。
担当変更メール文面例
いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、
転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。
もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。
コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。
この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。
Point-5. 推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1,000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。
そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。
Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。
企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。
Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査
転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。
優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWork』を利用して裏をとるようにしましょう。
以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。
上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。
6.【FAQ】レバレジーズに関するよくある質問
Q1.どんな職種の求人情報が多いですか
「営業系、マーケティング系、企画系、開発系」などの専門職ポジションの募集が多くなっています。
エンジニア、デザイナー職も募集は多くありませんが募集が行われることがあります。
これまで採用を行ってきた職種一覧です。
営業系 |
|
マーケティング系 |
|
企画系 |
|
開発系 |
|
デザイナー系 | リードデザイナー・デザイナー管理職候補 |
その他の職種でも今後募集される可能性は十分にあります。
転職を検討中の人は大手転職エージェント等に登録して、随時情報を収集することをおすすめします。
Q2.採用基準について教えてください
採用基準は職種によって異なりますが、専門職の募集が多いため、専門性が求められます。
これまでの条件をご紹介します。
営業系職種 | 必須要件は販売などの経験(営業、販売・アパレル経験等)
*業種や経験年数は不問 |
マーケティング系職種 | コンテンツディレクター/ライティング・取材の1年以上の経験(業種不問)等
SEO担当者/必須要件はSEO関連の経験(業種不問)等 |
企画系職種 | 必須要件は、「応募職種の経験」
*経理・人事職などでは同職種2~3年以上の経験が必要 |
開発系(各種エンジニア職) | 必須要件は、「応募職種の経験」
*職種によって求められる経験やキャリアレベルが異なりますので応募の前に必ず確認してください。 |
Q3.社風を知りたい
レバレジーズの平均年齢はグループ全体で、約27歳で、口コミサイトの評判では、「成長意欲が高い人が多い」「皆気さくで親しみやすい」「誰でも意見がしやすい自由な社風」という声がありますので、社内の雰囲気は若々しく、自由な社風と言えるでしょう。
社内イベントも多く、飲み会補助を出すなど、社員同士のコミュニケーションを促す工夫もたくさん取り入れているので「社内の風通しが良い」と高評価です。
コミュニケーションが好きで、積極的に発言していくタイプに合う社風と言えます。
7.まとめ
レバレジーズは、グループの平均年齢は約27歳、ITと人材に特化したメディア・マーケティング事業等を展開中で「働きやすさ」で高い評判を得ています。
悪い評判もありますが、悪質なデマも含まれているので、よく精査したほうがいいでしょう。
レバレジーズに転職を考えている方は、たくさんの企業の中から自分に一番適した企業への転職を成功させるためにも転職エージェントの利用をおすすめします。
最低でも3社以上は登録し、一番対応の良かった担当者を本格的に活用しましょう。
おすすめの転職エージェントをぜひご利用ください。
あなたの転職活動が成功するように、心から願っています。
現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。
現状のチームの課題についてきちんと把握して、それを解決することができたときに働きがいを感じることができると思います。
ベンチャー企業なので、とても勢いのある会社であるものの、そこには自由と責任が伴います。
チャンスを掴むためには、きちんと責任をもって仕事をしなければなりません。
そんな環境の中で良い仕事ができたときには、とてもやりがいを感じられると思います。
この会社は、入社して3年未満の役職者比率も約40%で、他の会社よりも圧倒的に速いスピードでリーダーやマネージャーになっていることが特徴です。
努力して活躍した分だけ、大きな仕事を任せてもらえるようになります。自分次第で大きく成長できる環境が整っていると思います。