助産師のパートの時給や労働環境は?高時給な職場への転職方法を全解説

  • 「助産師で時給が高いパート求人を知りたい」
  • 「パートやアルバイトだと職場環境や待遇も心配」

などと、お悩みではありませんか?

結論から言うと、助産師のパート(アルバイト)は一般的なアルバイトよりも高めです。

また、さらに高時給の求人も存在するので、どうしても限られた時間でしか働けない方や家庭と両立させたい方などにはおすすめの働き方と言えます。

このページでは、転職コンサルタントとして多くの助産師の悩みを解決してきた筆者が、助産師のパート(アルバイト)について徹底解説します。

  1.  【徹底比較】助産師のパート・正社員
  2. 助産師パート求人で知っておきたい4ポイント
  3. 助産師パート求人でチェックしたい3ポイント
  4. 自分にあったパートを選ぶための転職サイト3選
  5. 転職サイトをより効果的に利用する7ポイント
  6. 【図解】転職サイト利用の流れ
  7. 【FAQ】助産師のパートに関してよくある質問と回答

皆さんのお悩み解消のために、少しでも助けになれば幸いです。

1. 【徹底比較】助産師のパート・正社員

助産師の働き方には、正社員とパート(アルバイト)の2種類があります。

この2つは以下の3つの観点で比べると非常に違いがある働き方ですので、働く上で自分が何を大切にするかを考えて選ぶ必要があります。

パートと正社員の大きな3つの違い

以下でそれぞれを詳しく説明していきます。

1-1. 給料

正社員と違い、パート(アルバイト)は基本的に時給制です。

パート(アルバイト)の時給は他業界に比べて高く、フルタイムで働けば正社員同様の年収を稼ぐこともできます。

しかし実際は、勤務時間が短いパート助産師はボーナスが貰えず、年収が思うほど高くならないです。

助産師の全国平均給与で比べると、以下のようになりました。

正社員パート(アルバイト)

時給換算で約1,670円

(月給267,393円)

時給1,717円

参考:ナース人材バンク

時給は各地域・都道府県、さらに各病院によって大きく違う為、求人を探す際には注意が必要です。

1-2. 保険・ボーナス

保険やボーナスに関しては、パート(アルバイト)であっても、基本的には正社員と変わらず給付を受けられます。

正社員パート(アルバイト)
保険・ボーナスあり基本的にあるが、条件付き

しかし昇給や賞与などの対象とならない場合や、有給休暇や退職金などの対象外となることも多いですので、求人を探す際に確認しておくことが大切です。

保険は基本的に社会保険に加入することになります。

なぜなら、正社員はもちろん、パート(アルバイト)でも年収106万円以上で一定の条件を満たす人は、社会保険加入対象者だからです。

パート(アルバイト)が社会保険に加入できる条件は、職場の従業員が501人以上か、それ未満かで変わってきます。

501人以上の職場で働く助産師の場合、以下のどちらかの条件を満たせば社会保険加入対象者です。

従業員501人以上の職場で働く場合

(1)勤務時間及び日数が正社員の3/4の場合

(2)以下の5つの条件を満たす場合

  1. 週の所定労働時間が20時間以上であること
  2. 賃金月額が月8.8万円以上(年約106万円以上)であること
  3. 1年以上使用されることが見込まれること
  4. 学生でないこと

従業員が501人未満の職場で働く助産師も、平成29年4月から以下の条件のいずれかに当てはまれば社会保険加入対象者となりました。

従業員501人未満の職場で働く場合

(1)労使合意に基づき申し出をする法人・個人の事業所である

(2)地方公共団体に属する事業所である

年収106万円以下で働く予定の方は、社会保険には加入しません。

また、パート(アルバイト)であってもボーナスを貰えることがありますが、病院によります。

1-3. 労働時間

正社員はフルタイムが基本ですが、パート(アルバイト)の場合は「半日のみ」や「夜勤のみ」など様々な条件でフレキシブルに働くことができます。

正社員パート(アルバイト)
フルタイム
  • 半日のみ
  • 夜勤のみ
  • 1日4時間 など

1日4時間のみの求人も多く、子育てや介護と両立しやすい働き方です。

しかし、夜勤と日勤では時給の相場が違うことが多いので、想定より稼げない場合もあります。

ですので職場選びをする際は、時給と労働時間のどちらを優先して選ぶかを考えましょう。

【まとめ】パート・正社員の違い

以上の観点からパート(アルバイト)の特徴をまとめると、以下のようになります。

パート(アルバイト)正社員
  • 時間に融通が利く
  • 正社員ほど稼げない
  • 福利厚生等を受けられない場合がある
  • 時間の融通が利かない
  • パート(アルバイト)より稼げる
  • 福利厚生等は必ず受けられる

もちろん各求人によって時給等は変わってくるので、パートと正社員という選択肢でお悩みの方は、各求人を詳しく調べることも大切です。

また、自分が働く上で何を大切にするか優先順位を付けましょう。

これらの特徴を踏まえたうえで、次章ではパート求人で知っておきたい4ポイントを紹介します。

2. 助産師パート求人で知っておきたい4ポイント

ここでは、助産師のパートの求人で事前に知っておくべきことをご紹介します。

  1. 日勤は他の一般のパート・アルバイトと比べて高め
  2. 夜勤は給与条件が良い
  3. 助産師養成学校は高給だが時間外労働も多い
  4. 新生児訪問指導の時給は低め

順番に見ていきましょう。

2-1. 日勤は他の一般のパート・アルバイトと比べて高め

助産師のパートの時給は、日勤でも他のアルバイトと比べて高いのが特徴です。

ただし地域や施設、仕事内容によっても幅があり、日勤での時給は大体1,400円~2,400円が相場となっています。

働き方は様々であり、1日4時間を週4~5日勤務する人や、1日6時間で週3日、常勤日勤と同様にしっかり働くなど、ご自身の都合でシフトを検討できるでしょう。

尚、ひとつの施設で雇用する助産師の数はそれほど多くないため、パートでも業務内容は常勤とほとんど変わりません。

このため、勤務終わりであっても、お産が始まれば残業になると可能性が高いでしょう。

2-2. 夜勤は給与条件が良い

夜勤は日勤よりも給与条件が良く、17時~翌9時頃の1回で、30,000円~40,000円の支給が相場です。

パート、アルバイトの両方で、夜勤ありの二交代制や夜勤専従での求人が多いでしょう。

勤務先によっては、分娩件数によって1件2,500円などの手当てがプラスされる場合もあります。

また、夜勤スタッフは、常勤助産師とのペアの場合だけでなく、助産師は自分一人で他は看護師という場合もあります。

このため、雇用形態に関係なく、助産師としての経験や判断力が求められる場合が多いです。

2-3. 助産師養成学校は高給だが時間外労働も多い

助産師として助産師養成学校で働くことも一つの手段であり、かつ高時給な職場が多いでしょう。

これは、助産師として5年以上の経験があり、かつ、助産師養成学校を卒業した方であれば、助産師養成学校の教師として働くことが出来るものです。

ただし、この助産師養成学校では、授業の準備やテストの採点など、持ち帰りの仕事が多く、通常の病院で勤務するよりも時間外労働が多くなりやすいという特徴があります。

結果的に仕事に関する時間が長くなるため、一概に時給が高いとは言えないでしょう。

2-4. 新生児訪問指導の時給は低め

助産師のパートの中には、新生児訪問指導の仕事がありますが、時給は低めです。

これは地方自治体で行われている新生児の訪問指導で「生後28日以内」の赤ちゃんがいる家庭に助産師が訪問して指導を行うものです。

時給計算の自治体が多いですが、中には、1件〇〇円と少し特殊な賃金形態を取っている自治体もあります。

訪問指導の仕事は、対象の自宅を1件1件訪問することで移動に時間がかかるため、時間給ではなく1件あたりの金額設定にしている自治体もあるのです。

応募する際は、どのような給与形態、勤務体制になるのかを事前に確認しておきましょう

3. 助産師パート求人でチェックしたい3ポイント

ここでは、助産師のパート求人でチェックしておくべきことをお伝えします。

  1. 給与やボーナス・手当の有無
  2. 社会保険加入や雇用期間、休暇などの雇用条件
  3. 扶養範囲内で働きたい方は年収の調整可否

ひとつずつご紹介します。

3-1. 給与やボーナス・手当の有無

給与やボーナス・手当の有無を事前に確認することは重要です。

助産師のパートの場合、求人の内容によって時給の額やボーナスの有無、分娩の手当や昇給の有無、退職時の手当てなど、勤務先によってその内容は大きく異なります。

高額時給だと思って、他の病院よりも手当てが少なく、結局あまり変わらないということもあり得ます。

また、入職後の試用期間がある場合、その間の時給が低くなるため、小さな子供を預けて働くと収入と保育料が同じくらいになり、働いている意味がない…というケースも考えられるでしょう。

事前にしっかりと試算をおこない、納得して入職することがおすすめです。

3-2. 社会保険加入や雇用期間、休暇などの雇用条件

助産師のパートとしての勤務でも、ある一定の条件を満たせば、社会保険や雇用保険の加入対象となります。

これは、常勤の助産師さんの2/3以上の出勤日がある場合、「法定福利厚生」と呼ばれる社会保険への加入が義務付けられているためです。

また、交通費やその他の諸手当は「法定外福利厚生」と呼ばれ、勤務先の考え方によって基準はまちまちです。

パートの助産師でも、法定外福利厚生が充実している求人も多いので、どんな条件で働きたいか明確にし、事前に求人票で確認しましょう。

3-3. 扶養範囲内で働きたい方は年収の調整可否

配偶者の扶養内で働きたい場合には、年収の調整ができるかどうかがポイントとなります。

病院によっては、人手が足りず大変多忙で、なるべく多くの日数を出勤してほしいと考える病院もあるでしょう。

事前に面接を受ける際にどれくらいの時間働きたいのか、それが病院側の意向と合っているのかを確認することがおすすめです。

また、キャリアのあるパート助産師であれば、なるべく多く出勤して欲しいと要望を受けたり、夜勤の依頼もあるかもしれません。

そのようなときに、どこまでなら扶養の範囲で収まるのかをきちんと計算し、出勤時間に注意しておくと、年末に慌てることはなくなるでしょう。

次章では、パート助産師として働きたい方におすすめの転職サイトをご紹介します。

4. 自分にあったパートを選ぶための転職サイト3選

パート助産師として仕事を探したい方におすすめな転職サイトは以下の3社です。

転職サイト助産師求人数総合評価求人の質・量サポート力
1看護roo!606件◎ 4.1◎ 4.1◎ 4.1
2看護のお仕事745件◎ 4.0◎ 4.2◯ 3.8
3ナースではたらこ235件◯ 3.95◯ 3.8◎ 4.2

まずはこの3社に登録して担当者からの連絡を待ちましょう。

看護roo!:看護師さんの総合評価No.1

看護roo!

看護roo!』は東証一部上場企業の株式会社クイックによって運営される看護師向けの転職サイトで、特に求人の質への評価が高いです。

特にホームページには出ていない、5万件を超える優良求人を紹介してくれる点が好評です。

また、面接に同席までしてくれるサポートの手厚さも特徴で、面接が不安な方にもおすすめです。

運営会社株式会社クイック
対象地域主要都市圏
オフィス全国4箇所(東京・大阪・名古屋・横浜)
公開求人数約3.7万
公式ページhttps://kango-roo.com/

看護のお仕事:非公開求人の量が豊富、面接対策◎

看護のお仕事』は日本最大級の看護師向け転職サービスです。

医療業界に詳しい担当者が今の職場の悩みや、「辞めていいのか」ということについても親身に相談に乗ってくれるとのことで、求人・サポート共に看護師さんからの評価が非常に高くなっていました。

また、求人票に書いてない内部情報を教えてくれたり、入職まで手厚くサポートしてくれるなど非常に心強い存在です。

ちなみに、派遣の求人に関しても『看護のお仕事(派遣版)』という特設ページがあるくらい力を入れていて、派遣の求人を探す方にもおすすめです。

運営会社レバレジーズ株式会社
対象地域全国
公開求人数約5.3万
公式ページhttps://kango-oshigoto.jp

ナースではたらこ:抜群のサポートが好評

ナースではたらこ』はアルバイトの求人媒体「バイトル」なども手掛ける、大手人材会社のディップ株式会社が運営する看護師向け転職サイトです。

24時間の電話対応、ナース・キャリア・ステーションでの対面支援など、サポートが手厚く、サポートへの満足度はNo.1でした。楽天リサーチの調査でも看護師さんの満足度1位を獲得しています。

求人に関しても行きたい病院を指名できる、「逆指名」を行なっていますので、下記のように気になる病院があれば求人を探してくれます。

そのため、行きたい病院がなんとなくでもある方は登録しておくべき1社です。

運営会社ディップ株式会社
対象地域全国
オフィス全国19箇所
公開求人数約9.1万件
公式ページhttps://iryo-de-hatarako.net/

5. 転職サイトをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職サイトをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職サイトも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

6. 【図解】転職サイト利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職サイトに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

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Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職サイトのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職サイト経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職サイトであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

7. 【FAQ】助産師のパートに関してよくある質問と回答

ここでは、助産師のパートとして働くことに関するよくある質問をお伝えします。

  1. 助産師とは?仕事内容を詳しく知りたい
  2. 助産師の就業先はどのような施設がありますか?
  3. 地方の方が時給は低いですか?
  4. 単発バイトにはどんなものがありますか?

順番に見ていきましょう。

Q1. 助産師とは?仕事内容を詳しく知りたい

助産所、産婦人科で、出産の介助を行う仕事です。「保健師助産師看護師法」のもと、国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けることで助産師として働くことができるようになります。

主な業務内容は以下の通りです。

  • 生活指導、健康指導、産前教育などのサポート
  • 出産時の分娩介助
  • 出産後の妊婦の体調管理、保健指導、退院後のアドバイス
  • 救急処置

なお、日本国内では助産師になれるのは女性のみです。

Q2. 助産師の就業先はどのような施設がありますか?

助産師の就業先は、「病院」と「診療所」が9割を占めます。たいていの場合、総合病院や大学病院、産婦人科・小児科病院などの医療機関で働くこととなるでしょう。

その一方でわずかではありますが、助産院や保健所で働くという助産師もいます。

Q3. 地方の方が時給は低いですか?

はい、助産師も地方の方が、時給が低い傾向にあります。

全国の主要都市の平均時給を表にしてみましたのでご覧ください。

日勤帯
クリニック病院講師
北海道時給1,412円時給1,400円時給1,390円
仙台時給1,400円時給1,492円該当求人無し
東京時給2,342円時給2.625円時給1,700円
神奈川時給2,226円時給1,900円時給2,100円
名古屋時給2,089円時給2,133円時給2,167円
大阪時給2,000円時給1,940円時給2,200円
神戸時給1,850円時給2,050円時給2,000円
広島時給1,945円時給1,920円時給2,750円
福岡時給1,511円時給1,380円該当求人無し
夜勤帯
クリニック病院
北海道時給1,741円時給2,258円
仙台時給1,806円時給1,839円
東京時給2,677円時給2,284円
神奈川時給2,630円時給2,355円
名古屋時給2,452円時給1,935円
大阪時給2,188円時給2,326円
神戸時給2,648円時給2,355円
広島時給2,277円時給2,140円
福岡時給2,452円時給2,032円

この表より、首都圏の方が地方都市よりも時給が高いと言えるでしょう。

尚、首都圏の方が人口密度が高いため、時給が上がるのと同時に仕事内容も過密になる傾向があります。

Q4. 単発バイトにはどんなものがありますか?

総合病院などの大規模病院における日勤または夜勤専従の求人が多いでしょう。

大規模な総合病院は、基本的に慢性的な人手不足であり、少しの時間でも手伝ってくれる助産師を求めています。

業務内容は常勤の助産師と変わりませんが、給与は1日の日給で計算されるため、多くの求人は通常の時給よりも高めに設定されていることが多いです。

1回の夜勤勤務だけで、1日25,000円以上貰えることも珍しくはありません。

単発バイトは自分の予定や生活スタイルに合わせた働き方をしやすいため、検討してみてもよいでしょう。

8. さいごに

いかがでしたか。

パート助産師として働きたいと思ったときに、多くの軸から考えることで、具体的にどうするべきかが見えてくるはずです。

そのためにはまず、下記の転職サイトに登録することをおすすめします。

あなたの人生がより良いものになることを心から祈っています。