ダイキン工業に転職すべき?口コミでわかる特徴と転職成功のポイント集

「中途採用で、ダイキン工業に転職しようかな」と考えていませんか?

いざ転職したいと情報を探してみても、企業HPにはいい面しか書いていない上に、口コミサイトを見ても情報量が膨大で整理できず、本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうことでしょう。

加えて、これらのサイトでは教えてくれませんが、ダイキン工業への転職を成功するためのたった1つのコツも存在します。

このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、ダイキン工業への転職についてご紹介します。

  1. まとめ|ダイキン工業の特徴と転職のポイント
  2. ダイキン工業の企業情報
  3. ダイキン工業の採用情報
  4. ダイキン工業の求人情報
  5. ダイキン工業に関する口コミまとめ
  6. ダイキン工業への転職を成功に導くたった1つのコツ
  7. ダイキン工業転職で必ず登録すべき転職サイト5選
  8. 転職エージェントを使いこなすためのポイント8選

すべて読んでいただければ、あなたがダイキン工業へ転職すべきか判断できるとともに、ダイキン工業への転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

<2020年10月:最新情報>

コロナ禍による不況で、総求人数は減り、転職の難易度は日を追うごとに高まっています。転職を考えているならば、早めに行動に移すべきです。

特に好条件の求人であるほど、競争が激しくなります。ライバルに差をつけるためにも、転職のプロの力を借りて、しっかりと対策を行いましょう。

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『リクルートエージェント』『doda』など)に登録する
  2. それぞれの担当者から連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

未だかつて誰も経験したことのない事態だからこそ、周囲よりもいち早く行動を開始し、戦略的に転職活動を行っていくことが重要です。

1. まとめ|ダイキン工業の特徴と転職のポイント

次章以降で詳しく説明しますが、まず最初に「ダイキン工業に転職する前に知っておくべきこと」の要点だけをまとめました。

ダイキン工業の特徴

  • 大阪に本社を置く空調機器等を販売するメーカーで、空調事業では売上高世界第1位の実績を誇る
  • グローバル化も進んでおり、海外売上高が70%を占め、社員の80%は外国人
  • 年収は電機メーカーの中で平均的。入社数年後で裁量労働制へ移行する
  • 労働時間は同業他社と比較し若干少ない。有休消化率も高く、WLBは比較的とりやすい企業
  • 企業風土は体育会系で活気がある。自己アピールに長けた人が好まれる

ダイキン工業への転職のポイント

  • 事務系・技術系ともに、専門職ポジションでの採用がほとんど
  • 専門職は非公開求人も多く、転職エージェントを使って転職活動を進めよう

2. ダイキン工業の企業情報

 社名 ダイキン工業株式会社
 本社所在地大阪府大阪市北区中崎西二丁目4番12号
 代表者代表取締役社長兼CEO 十河政則
 設立1934年2月11日
 資本金85,032百万円
 売上連結:1,915,013百万円
 従業員連結:59,179名
 事業内容空調・冷凍機、化学、油機及び特機製品の製造(工事施工を含む)、販売

2-1. 事業内容

1934 年に設立されたダイキン工業は、空調機、化学製品の製造・販売を主力とする世界的メーカーです。空調事業においては2012年より売上高世界第1位の実績を誇り、その他フッ素化学製品でも世界第2位、換気事業においてはシェアで世界第1位となっています。

事業分野は以下の7つの部門に分かれています。

空調部門空調機器、システム、ソリューションサービスの提供
化学部門フッ素関連製品の開発研究・製造・販売
低温部門輸送用空調・冷凍技術の提供
サービス部門製品全般のアフターサービスフォロー
油機部門各製品向けパワーコントロールの製造・販売
特機部門防衛関連製品の研究開発・製造とそれらをコア技術とした民需事業への展開(医療機器、航空機関連など)
電子システム部門業務用パッケージソフトの開発・販売事業(製品開発・映像コンテンツ・設備設計向け)

2-2. トップメッセージと事業計画

引用:ダイキン工業企業HP

ダイキン工業では現在、主力事業である空調機器が使用時に多くの電力を使用する製品であることから、「温室効果ガス排出量削減による気候変動への影響緩和」を最も注力すべき課題として捉えています

解決策となる技術として、低温暖化冷媒R32と省エネインバータ技術を持っており、世界中に普及させるべく、今後空調機器の需要拡大が見込まれる新興国を中心に事業を拡大しています

2-3. グローバル展開

ダイキン工業は世界145カ国以上で事業展開しており、日本を代表するグローバル企業です。海外売上高は約70%を誇り、従業員の80%が外国人で、日本からの海外赴任の機会も多くあります。

以下3つのように、海外で即戦力となる人材の育成にも積極的に取り組んでおり、1年間の海外赴任研修なども行われています。

引用:ダイキン工業企業HP

ダイキン工業企業HP:“https://www.daikin.co.jp/

 見るべきポイント
事業概要自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックします。希望事業以外に異動するケースもあり、本当にその企業で働きたいかしっかり考えましょう。
採用情報「求める人物像」をチェックして、あなたに合うかを考えましょう。
会社理念・社長メッセージ会社がどこへ向かっているのかをチェックします。
会社理念があなたの考えと違うのなら、どれほど好条件求人でも転職は避けましょう。

3. ダイキン工業の採用情報

業界最大手の空調機器メーカーなのですね。どんな待遇で転職する事ができるのでしょうか?

3章では、ダイキン工業の採用情報についてお伝えします。

3-1. ダイキン工業の採用職種

ダイキン工業では、技術系、事務系ともに様々な職種で中途採用を募集しています。ここ数年は、毎年50~60名が中途入社しており、全社員の約20%を占めています。

3-2. 平均年収

転職時の平均年収 :450万~900万円

社員の平均年収 : 729万円(平均年齢40.0歳)

会社四季報より

ダイキン工業の給与は、競合のパナソニック、日立、東芝等と比較しても平均的な年収といえるでしょう。若手のうちは一定のペースで昇給があり、残業代も全額支給されますが、新卒入社後6~7年目には裁量労働制となり、残業時間に見合わない手当と感じる人もいます。

3-3. 労働環境

平均残業時間 月:30〜40時間

ダイキン工業の平均残業時間は【30〜40時間程度】です。同業界のパナソニック、日立、東芝等と比較してやや少ない労働時間となります。有休消化率も高く、週1日のノー残業デーの徹底など、ワークライフバランスの推進には積極的な企業だと言えます。

ただし大企業、かつメーカーのため部署によって大きく残業時間や職場風土は異なります。転職を検討する際には事前にコンサルタント等へ確認しておくことをおすすめします。

3-4. 中途採用メッセージ

ダイキン工業では、中途採用者に求める人材として、「多様性の中で自らの『個性』を発揮し、周りの『個性』を活かす人材」を採用したいとメッセージしています。

従業員の80%が外国人ということもあり、多様な価値観の中で即戦力となりながらも、周りの社員と協働していくことが求められています。また、業界をリードする企業として、世界中の競合に先駆けて新たなものを生み出すために、過去の成功体験に囚われることなく、変革を求め、起こすことの出来る人材が必要とされています

※ダイキン工業の採用情報をもっと知りたい人は…

下記サイトを参考にして下さい。

4. ダイキン工業の求人情報

ダイキン工業への転職を検討しています。どんな求人がありますか?

ここから、ダイキン工業の求人情報をご紹介します。大手転職エージェントである『doda』『JACリクルートメント』を使って求人を調べると、以下の特徴がわかりました。

4-1. 事務系職種はグローバル事業に携わる求人あり

dodaで検索すると、事務系職種では、海外事業に携わることの出来る業務が複数件見つかりました。

今後事業拡大が望める新興国市場の戦略立案業務、また欧州市場での油圧システムの販売、またマーケティング業務などがありました。どちらもそれぞれの地域でのビジネス経験や語学力が必須条件となっています。また、はじめは日本からの長期出張ベースで仕事をしますが、将来的には現地のマネジメント層として赴任することが期待される、非常にやりがいのある業務です

年収は450万~650万・900万円と、幅広く設定されていますので、少しでも高条件で転職出来るよう、年収アップ交渉をおすすめします。

4-2.技術職では研究開発職・設計・エンジニア職など各業務で求人あり

dodaJACリクルートメントで検索すると、技術系職種では研究開発職から設計職、エンジニア職まで、多くの職種で中途採用の求人が見つかりました

フッ素樹脂発砲の研究開発職では、通信機器の高速化に対応する発砲電線の材料技術、成形技術を行う業務で、最先端の研究開発に携わることが出来ます。油圧システムの設計においても、同様業務経験を活かして、業界トップシェアの企業として多様な業務に携わることが出来ます

年収は450万~650万・700万円と、高年収も期待出来る求人となっています。

5. ダイキン工業に関する口コミまとめ

内部情報を知りたくて口コミサイトを見ましたが、ダイキン工業の口コミが多すぎて、結局どうなのかよくわかりません。

ダイキン工業に関する口コミや内部情報を、シンプルに3つの軸で整理してまとめました。

 コメント
給与・福利厚生(待遇)
  • 給与は他社平均並みで、ボーナスは近年業績好調により増加中
  • 新卒6~7年目で裁量労働制となるが、残業が多く手当に見合わない場合もあり
  • 有休消化率が高く、原則100%消化するよう促される
  • 住宅手当はあまり手厚くなく、支給額・支給条件とも他社より劣る
仕事のやりがい・成長
  • 世界中で自社製品を見かけるとモチベーションアップにつながる
  • 海外駐在等、若手に積極的に多くの経験を積ませる風土のため、成長機会は多い
  • 会社から認めらえると、様々な業務や研修を経験出来るが、ごく一部
  • 基本的にはOJTで、「仕事は見て盗め」という考えの人も多く、職場環境で成長機会に差が出る
人間関係・社員の雰囲気
  • 体育会系が好まれ、昔の中小企業の風土と、大企業の保守的な風土が混在する
  • 手を挙げてアピールすることを良しとされるため、活気はある
  • 人を基軸とする経営方針が貫かれており、マニュアルよりも個人の裁量任せ
その他
  • 近年女性の活躍推進に力を入れており、制度面も含め総合職としても働きやすい

5-1.  給与・福利厚生(待遇)

給与への満足度は、可もなく不可もなくという評価です。他電機メーカー等と比較すると若干低めの評価です。

給与額については、他社平均並みと感じている人が多く、特に不満という意見はあまりありませんでした。しかし、入社後6~7年目で裁量労働制となり一律の額がみなし残業手当として支給されますが、その額と実際の残業時間が見合わず、残業代が全額支給されていた頃より年収が下がるなど、不満に感じている人も見られました。

待遇面については、休暇のとりやすさについては高評価の意見が多くみられました。1年間22日ある有休を全て消化するよう労働組合からの働きかけもあり、ほとんどの社員がほぼ100%消化するようです。一方、住宅手当については、入社数年間は手当があるものの、その後は異動が伴わなければ支給がなく、他社より劣っていると不満に感じる意見が複数見られました。

5-2. 仕事のやりがい・成長

仕事のやりがい・成長については平均的な評価です。

特に成長意欲の高い人を育てようとする風土があるという意見が多く、若手の海外赴任派遣も含め、やりたいことをアピールすることが良しとされている点が評価されています。一方、会社に優秀と認められた人材は研修を受ける機会も格段に多く、様々な業務を通して成長出来ますが、そのレールに一度乗れなければOJTで自己研鑚するしかないという意見も複数件ありました

現場は昔の中小企業時代の風土も残っているため「仕事は見て盗むものだ」という考えも強いようで、さらにジョブローテーションも少ないため、配属先の環境で成長スピードに差がつくという声もありました。

5-3. 人間関係・社員の雰囲気

会社の雰囲気についても平均的ですが、他の電機メーカーよりは高評価となっています。

現在は業界を代表するグローバル企業ですが元は大阪の中小企業であったため、体育会系の雰囲気が強くあり、とにかく自分をしっかりとアピールする人が好まれ、会社全体も活気があるようです。ただ、近年企業規模拡大に従って大企業として保守的な面も出てきており、両社が混在しているという意見が多くありました。

また、人を大切にする経営方針を掲げており、社内もマニュアルに従って業務をこなすよりも、個々人の対応に任される部分も多く、そういった仕事の仕方が合わない人には厳しいという意見もありました。

※ダイキン工業を志望する人におすすめな他の企業は?

ダイキン工業が気になっているのであれば、下記のような企業も転職検討することをおすすめします。

  • 三菱電機株式会社
  • パナソニック株式会社
  • 株式会社東芝
  • 日立製作所

 

6. ダイキン工業への転職を成功に導くたった1つのコツ

ダイキン工業に転職することを決めました!転職成功するためのコツがあれば教えて下さい。

ダイキン工業への転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

  • 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
  • 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
  • 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

理由1. 独自の非公開求人をもらえる可能性がある

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

非公開求人とは

事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

大手の転職エージェントであれば、ダイキン工業の非公開求人を保有している可能性があります。

さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。

公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

理由2. 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能

転職エージェントは今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です

※面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる

転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。

あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。

正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。

逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

理由3. 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

年収の交渉は個人だと非常にしにくく、「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。

転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

7. ダイキン工業転職で必ず登録すべき転職エージェント5選

ダイキン工業への転職で活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい!

ダイキン工業志望のあなたのために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

  • ダイキン工業に関する求人(非公開を含む)を保持する可能性が高いか
  • ダイキン工業以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
  • 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか

具体的におすすめな転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません)

 登録必須度特徴
リクルートエージェント全員必須◎業界最大手で求人数No1。大企業への転職実績多数。
doda全員必須◎業界No.2。リクルート同様、豊富な実績とノウハウが期待。
マイナビエージェント20,30代なら◎業界最大手で親身なサポートから満足度が高い
パソナキャリア初めて転職は◎サポートが丁寧。派遣事業での結びつきも強く、非公開求人も期待できる。
キャリアカーバー外資・技術系は◎ハイクラス求人数No.1。キャリアに自信があれば、強力な味方に。

上記から、『リクルートエージェント』『doda』の2社は必ず登録しつつ、あなたのキャリアによって下記のようにプラスして登録することをおすすめします。

  • 親身なサポートを得たい方は『マイナビエージェント』も合わせて登録
  • 転職が初めての場合は、『パソナキャリア』をプラスして登録
  • ハイクラス求人をお探しの方は、『キャリアカーバー』をプラスして登録

それでは、各社の特徴をご紹介します。

※注意事項

求人の有無については、各エージェントごとに、職種や時期、募集人数といった要因により変わってきます。

そのため、「このエージェントに登録すれば確実に求人情報をキャッチできる」ということを言い切ることは難しいので、志望度が高い方は出来ればすべてのエージェントに登録し、求人情報を逃さないようにしましょう

7-1. リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、求人数No.1の総合転職エージェントであり、コロナ禍で求人数が減っている今、必ず登録すべき1社です。

ただ、1社だけだと十分な求人数には満たないので、No.2の『dodaエージェント』をはじめとした他の転職エージェントも同時登録しておくことをおすすめします。

また、コンサルタントに一部ネガティブな口コミもありましたので(※大手なので担当差が大きい)、不安な場合は、サポートへの評判が高い『パソナキャリア』や『マイナビエージェント』を併用すると良いでしょう。

公式サイト:
https://r-agent.com/

※年収700万円以上での転職を目指すなら『キャリアカーバー(byリクルート)』がおすすめ

Point:転職エージェントは必ず3社登録しよう

コロナ禍で求人数が減っている今、たった1社の転職エージェントでは良い求人を集めることができません。

最初の登録は、少しだけ面倒かもしれませんが、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。

例えば、総求人数No.2の『doda』、サポート満足度が高い『マイナビエージェント』など、最低でも3社登録することをおすすめします。

7-2. doda|求人数No.2・転職サポートが評判

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

dodaエージェント公式サイト:
http://doda.jp/

7-3. マイナビエージェント|都心で人気

スクリーンショット 2016-04-09 18.14.54

丁寧なサポートがウリの20代向け転職エージェントです。

ただ、コロナによって若年層向けの求人数が大きく減ってしまったことから、口コミ評判もネガティブな内容が増えてきています(2020年10月現在)

そのため、いま利用するならば、求人数が豊富な大手、例えば、リクルートエージェントdodaエージェントなどを優先したほうが賢い選択かもしれません。

公式サイト:
https://mynavi-agent.jp/

7-4. パソナキャリア|最高評価のサポート体制

手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方には特におすすめです。

人材派遣領域で業界最大手の『パソナ』が運営しており、16,000社以上と取引実績があるため、求人数も充実。例えば、年収700万円以上の非公開求人を多く取り扱う『ハイクラス向けサービス』など、幅広い層が満足できる求人がそろっています

そしてなにより、パソナの社風自体が「利益よりも社会貢献」を重要視しているため、「親身な転職者サポート」を実現しているようで、その結果として「アンケート満足度No.2」とリクルートエージェントに次ぐ実績を誇っています。

そのため、転職活動をするのであれば、まず登録すべき転職エージェントの1社です。

公式サイト:
https://pasonacareer.jp

7-5. キャリアカーバー|ハイクラス求人No.1

キャリアカーバー(by リクルート)』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです

レベルの高いコンサルタント(ヘッドハンター)を自ら選んで相談をすることもできれば、レジュメを登録して好条件のスカウトも待つこともできます。

また、年収800万円以上の求人は約28,000件(2020年5月時点)と、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスです。

気になる方は、ぜひ一度登録してみることをおすすめします。

公式サイト:
https://careercarver.jp/

8. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

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例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

9. 【図解】転職エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

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Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

さいごに

ダイキン工業での働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

ダイキン工業への転職は年収・働きやすさ両面でメリットが大きい事が分かりましたが、職場によっては激務で人間関係で失敗する人もいるという問題点もあります。

ポイントは高年収で良い職場を探すコツを知るダイキン工業転職に強い転職サイトに複数登録するの2点。これだけで満足いく転職可能性を高める事ができます。転職成功に向けてトライする事をおすすめします。

ダイキン工業転職に強く、必ず登録すべき転職サイト5選

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。

5問でわかる!転職エージェント診断ツール