「保育コンシェルは評判良いの?」と気になってはいませんか。
当サイトで実施した現役保育士さん100人回答のアンケート結果によると、同サービスを利用したと回答したのは、全体の3%未満でした。
このことから、まずそこまで評判にあがるような知名度の高いサービスではないことがわかります。
前提、あまり評判にならないサービスへ登録することはおすすめしていませんが、保育コンシェルがどんなサービスなのか知っておきたい人もいるでしょう。
そんな一部の方に向けて、この記事では、保育士コンシェルの特徴と過去の口コミ評判について解説していきます。
この記事を読めば、保育士コンシェルの評判についてより理解することができ、利用すべきかどうか判断できるようになるでしょう。
目次
1.保育士コンシェルの総評と特徴
総合評価
首都圏転職を希望する方におすすめ
求人数
常時4,000件以上の求人を保有
他サービスと比較すると劣る
サポート
特段、良い評判も悪い評判も見られなかった
担当者への満足度
当たりはずれは多いものの、比較的良い担当者が多いとのコメントあり
「保育士コンシェル」は、首都圏や非公開の求人を多く保有している保育特化型の転職サイトです。
また、希望する年収や勤務時間で求人検索ができるので、この年収で転職したいと決まっている方におすすめです。
そんな保育士コンシェルに関して、現役保育士さん100名にアンケート調査を行ったところ、評価は下記の通りであることが分かりました。
総合順位 | コメント | |
総合評価 | 10位/15社 | 首都圏の求人が多い 担当者の対応満足度が97%と高い |
求人数 | 11位/15社 | 公開求人数は少ないものの、非公開求人が多い |
サポート体制 | 10位/15社 | 希望にあった求人を紹介してくれる |
提案力 | 10位/15社 | 連絡が早く、すぐ求人紹介や転職相談に乗ってくれる |
当サイト実施のアンケート結果を見てみると、転職サイトを利用したことのある保育士のうち3%程度しか利用したことのないサービスだということがわかっています。
また、求人数が4,000件程度しかないという決定的な欠点があるため、一番に利用をおすすめできるサービスとは言えないでしょう。
次章からは、公式サイトの情報と当サイトに寄せられた少しの口コミから、保育士コンシェルトのメリット・デメリットについて分析していきます。
2.保育士コンシェルの気になる点
まずは気になる悪い評判から見ていきましょう。
では、それぞれ見ていきましょう。
2-1.全体求人数が約4000件と少ない
保育士コンシェルの気になる点1つ目は、全体求人数が約4000件と少ないということです。
実際、保育士業界に特化した他社サービスの求人数と比較して見ると、同サービスは、トップの求人数を誇る大手サービスの10%程度しか求人がないことがわかりました。
転職を成功させるためには、一度幅広く選択肢を持つことが重要です。
したがって、保育士コンシェルと併せて「保育士バンク」「保育士ワーカー」などの求人数が多い転職サイトを利用することが転職を成功させる鍵だと言えるでしょう。
2-2.利用者が求職者全体の約3%と少ない
保育士コンシェルの気になる点2つ目は、利用者が求職者全体の約3%と少ないということです。
当サイトで、転職の際にどんな保育士転職サイトを使ったかのかについて現役保育士さん100人にアンケートをとったところ、保育士コンシェルを利用した求職者の割合は、全体の3%であることが分かりました。
保育士バンク | 55% |
マイナビ保育士 | 49% |
保育士ワーカー | 35% |
ヒトシア保育 | 29% |
保育士コンシェル | 3% |
人気のないサービス=おすすめではないというわけではありませんが、サービスの人気度と満足度は、一定相関関係にあります。
また、際立って優位ポイントがあるサービスという訳でもないため、特段おすすめできるサービスとは言い難いでしょう。
転職を希望される保育士さんは、5章.保育士コンシェルと併せて利用したい転職エージェントでご紹介する回答者からの評価が高い転職サイトの利用を検討してみてください。
2-3.紹介を一度断ると、連絡が来なくなる場合がある
保育士コンシェルの気になる点3つ目は、紹介を一度断ると、連絡が来なくなる場合があるということです。
実際、以下のようなコメントが寄せられました。
求人紹介を一度断ったら、連絡が来なくなりました
引用元:アンケート
一度求人紹介を断ったことで、求職者が転職する意思がないと判断し、担当者が連絡をしなくなったようです。
求人紹介を断った後でも、担当者に「転職活動を再開したいので、求人を紹介してほしい」という旨を伝えれば再び連絡を取ることが可能です。
転職活動を再開した、かつ同サービスを継続して利用したい場合は、メールにて一報入れるようにしましょう。
ここまでは、保育士コンシェルの気になる点にについてご紹介してきました。
気になる点もありましたが、もちろん良い口コミも寄せられたため、次章では保育士コンシェルを利用するメリットについてご紹介していきます。
3.保育士コンシェルを利用するメリット
気になる評判が散見されている保育士コンシェルですが、もちろん利用するメリットも存在します。
それでは、順に紹介していきます。
3-1.希望する収入から求人検索ができる
保育士コンシェル利用のメリット1つ目は、希望する収入から求人検索ができることです。
保育士コンシェルのサイトは、検索窓に自分の希望する収入を入れて求人を絞るという面白い機能があります。
この機能を活用すれば、年収などの求人内容をいちいち確認する作業がなくなるため、転職活動の無駄をなくすことができます。
また他の転職サイトでは、雇用形態や勤務地でしか求人を検索できないため、「この年収が良い!」と既に決まっている人は保育士コンシェルの利用がおすすめです。
3-2.首都圏の求人の割合が多い
保育士コンシェル利用のメリット2つ目は、首都圏の求人の割合が多いことです。
保育士コンシェルの求人の割合を調査したところ、首都圏の求人を多く保有していることがわかりました。
このグラフを見て分かる通り、保育士コンシェルの求人は首都圏求人が90%を占めており、首都圏特化の保育士転職サイトと言えます。
首都圏での転職を希望されている方は、ぜひ一度保育士コンシェルに登録してみましょう。
保育士コンシェル公式サイト:
https://job.hoikushiconcier.com/top
次章からは、保育士コンシェルの利用がおすすめな人をご紹介します。
4.保育士コンシェルの利用がおすすめな人
2.3章の内容を踏まえると、保育士コンシェルは、以下の項目に当てはまる人におすすめのサービスだと言えます。
保育士コンシェルを利用すべき人 |
|
上記に当てはまる人は、是非以下のリンクから登録してみてください。
保育士コンシェル公式サイト:
https://www.hoikushiconcier.com/
ただ、全体求人数が少なく、おすすめできないという欠点があったのもの事実です。
この問題を解消するためには、求人数を多数保有するサイトに複数登録しておくことが大切だと言えるでしょう。
そこで次章からは、保育士コンシェルより「求人数が豊富な転職サイト」についてご紹介していきます。
5.保育士コンシェルと併せて利用したい転職エージェント
ここでは、保育士コンシェルのデメリットである求人の少なさを補える転職エージェントをご紹介します。
当サイトで実施した100人の現役保育士さんからのアンケート結果をもとに、以下の基準で評価して、おすすめの転職サイトを厳選しました。
選定基準
- 求人数・質
‥保育業界の求人の量や質は十分かどうか - 提案力
‥求職者のニーズにぴったりの提案をしてくれるかどうか - サポート力
‥コンサルタントからの手厚いサポートを受けられるかどうか
上記の基準に合致していて、利用者の総合満足度が高かった『おすすめの転職エージェント』は以下の3社です。
※当サイトでは「提案力」と「サポート力」をもとに総合評価を算出し、ランキング選定基準としています。
総合順位 | 公開求人数 | 総合評価 |
1位. 保育士ワーカー |
約2万件 | ★★★★☆4.4 業界トップクラスの求人数を誇る |
2位. 保育士バンク |
約4.5万件 | ★★★☆☆3.7 求人数の多さはピカイチ |
3位. ジョブメドレー保育士 |
約3.1万件 | ★★★★☆4.1 保育士の方の利用者満足度96% |
それぞれ見ていきましょう。
1位.保育士ワーカー|業界最大級の求人数
『保育士ワーカー』は、業界最大級の求人数を誇る保育士特化型の転職サイトです。
公開求人だけで約2万件と業界トップクラスの求人数である点が、最大の魅力と言えます。
また、アンケート結果を見てみると、転職経験のある保育士さんの過半数が、一度は利用を経験したことがあると回答していました。
そのため「どのサイトに登録するか迷っている」という場合は、一旦、保育士さんの中で人気が高い同サービスに登録してみるとよいでしょう。
求人数が多く自分にあった求人が見つかる
公式サイト
https://hoikushi-worker.com/
関連記事:保育士ワーカーの評判
2位.保育士バンク|保育士転職サイトにおけるランキング6部門でNo.1
『保育士バンク』は、国内最大級の保育士求人を保有する転職サイトです。
日本マーケティングリサーチ機構が調査した結果、「保育士がおすすめするNo.1」「認知度No.1」など6部門でNo.1を獲得した実績があります。
実際、アンケート結果を見てみても、「求人数が豊富で、友人にもおすすめしたいと感じた」などの声が複数寄せられていました。
求人保有数が3万件以上と業界最大級であるだけでなく、サポートにも定評があるため、転職するなら、一度は検討しておきたいサービスだと言えるでしょう。
紹介する求人が多くて希望のものが見つかった
公式サイト
https://www.hoikushibank.com/
関連記事:保育士バンクの評判
3位. ジョブメドレー保育|地方求人が豊富
『ジョブメドレー保育』は、保育士特化型の利用者満足度が高い転職サービスです。
都心だけでなく全国の求人情報を豊富に扱っているので、地方の人でも安心して利用することで利用者から好評を得ています。
また、ジョブメドレー保育は、担当者が必要なときだけサポートしてくれるというスタイルをとっているため、しつこい電話などに悩まされる心配はありません。
地方在住の人、あるいはゆっくり転職活動をしていきたい人は、是非登録してみましょう。
全国の求人を取り扱っている
公式サイト
https://job-medley.com/cw/
さらに、保育士特化型の転職サイトについて詳しく知りたい場合は、保育士におすすめの転職サイト7選の記事をご参照ください。
6保育士コンシェルをより効果的に利用する7ポイント
この章では、保育士コンシェルをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。
- スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
- 転職時期は最短可能日程で答える
- 相性が合わなければ担当コンサルタントの変更を申し出る
- 経歴やスキルに嘘をつかない
- 推薦文は必ず確認する
- 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
- 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査
せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。
Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。
「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。
例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。
更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。
Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える
コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。
※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。
Point-3. 相性が合わなければ担当コンサルタントの変更を申し出る
担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。
担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。
担当変更メール文面例
いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、
転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。
もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについては、申し出をしない限りは情報が残ります。
コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。
この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として、紹介する案件を絞るなどの判断がくだされます。
Point-5. 推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きます。
そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。
Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。
企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。
Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査
保育士コンシェルも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいと考えています。
優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWork』を利用して裏をとるようにしましょう。
以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。
上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。
7【図解】保育士コンシェル利用の流れ
ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
保育士コンシェルに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう。
Step 1. まずは公式ページから登録する
それぞれの公式ページから登録を行います。
登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください。
例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。
正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。
Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る
登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。
事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。
- 転職希望時期は?
- 希望する職種や業界は?
- 希望年収は?
10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。
※最初からアポイント調整に入る場合もあります。
Step 3. キャリアカウンセリング
あなたが保育士コンシェルのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(近年はコロナの影響により、オンライン面談も積極的に取り入れられています。)
初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。
- あなたのキャリアの棚卸
- PRポイントの整理
- 転職するべきかどうか
- 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
- どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
- 転職についての要望の深堀
キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。
担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。
Step 4. 求人紹介を受ける
あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。
思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。
それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します。
Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削
応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。
場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。
最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。
Step 6. 紹介された求人に応募する
選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。
自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。
求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると保育士コンシェル経由は圧倒的に有利です。
Step 7. 面接対策を受ける
応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。
あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。
Step 8. 企業との面接を行う
面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。
対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。
面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。
Step 9. 内定と退職サポート
内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。
また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど保育士コンシェルであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!
Step 10.退会手続きをする
転職先の内定がもらえたら、転職サイトを退会するのが無難です。
万が一転職後も転職サイトに入会し続けていたら、転職先の人事担当者に見つかってしまうかもしれません。
転職サイトを利用している会社は、転職サイトに登録している人材を「スカウト」機能でチェックしています。
転職先の人事担当者が「スカウト」機能であなたの情報を見つけた場合、「入ったばかりなのに、もう転職しようとしている」と、無用な疑いをかけられるかもしれません。
8.【Q&A】保育士コンシェルに関する質問&回答
ここでは、保育士コンシェルに関する質問を回答していきます。
- Q-1.非公開求人とは何ですか。またなぜ非公開なのでしょうか
- Q-2.相談や情報収集のみの利用もできますか
- Q-3.紹介された求人に興味がない場合、断れますか
- Q-4.保育士コンシェルを退会したいです
それでは順に紹介していきます。
Q-1.非公開求人とは何ですか。またなぜ非公開なのでしょうか
非公開求人とは、Web上では公開されていない優良な求人のことを指します。
また非公開である理由は、以下の背景が関係しています。
- 通常より好条件の求人なので、応募が殺到するのを防ぎたい
- 人手が不足していることを他社に知られたくない
このような背景があり、条件に合う人にだけメールや電話などで個別に紹介してくれるものとなっています。
非公開求人にどんなものがあるのか知るには、登録が必須となってきますので、気になる場合は、以下リンクから早速登録するようにしましょう。
保育士コンシェル公式サイト:
https://www.hoikushiconcier.com/
Q-2.相談や情報収集のみの利用もできますか
相談だけでも利用可能です。
保育専門のアドバイザーが、悩みを解消するのに必要な情報を提供してくれるので、転職の判断材料としても、活用することができます。
転職をご検討中の場合は、気軽に以下から登録(無料)してみましょう。
保育士コンシェル公式サイト:
https://www.hoikushiconcier.com/
Q-3.紹介された求人に興味がない場合、断れますか
もちろん断ることは可能です。
求職者の転職が成功するようサポートすることが同サービスの重要な役割なので、希望に合わない場合は遠慮なく伝えましょう。
ただ、断る場合には「なぜ気に入らなかったのか」を担当者に伝えられると、より自分の希望に沿った求人が紹介される確率が上がります。
Q-4.保育士コンシェルを退会したいです
保育士コンシェルの退会方法は、本部に連絡をすることで完了します。
保育士コンシェル・本部の電話番号
上記の連絡先に、退会したい旨を伝えましょう。
まとめ
今回は、保育士コンシェルの評判をテーマに解説してきました。
結論、首都圏の求人に強い点は評価されていますが、利用者が少なくおすすめとは言い難いです。
そのため、保育士転職を希望している方には、以下3社の利用をおすすめします。
あなたの転職成功を陰ながら祈っております。
現役の転職コンサルタント集団。大手人材会社に在籍しているメンバーが多いため、執筆内容に制約がかからないように『匿名性』とし、裏事情やノウハウを包み隠さずにご紹介しています。