介護派遣の時給や労働環境は?高時給求人を失敗なく探すために必要な全知識

「介護派遣として働くと、時給はどの程度なんだろう?」「こんなに時給が高いのはなぜだろう?」と考えていませんか?

結論から申し上げますと、介護派遣の時給は確かに高いものがありますが、高時給すぎる求人には問題があるケースも多いと言えます。

このページでは、転職コンサルタントとして数多くの介護転職をアドバイスしてきた知見と経験をもとに、介護派遣の時給や高時給かつ満足できる求人の探し方についてご紹介します。

  1. 介護派遣の時給相場は1100円~1400円!だが資格や地域によって異なる
  2. 派遣介護士の時給が高いのはなぜ?
  3. 高時給以外にも介護派遣のメリットは多い
  4. 高時給の派遣転職で、必ず注意すべき4つのデメリット
  5. 派遣介護士の時給をアップさせるための3ポイント
  6. 失敗しない高時給派遣求人を探すコツ3選
  7. 高時給派遣に強く、必ず登録しておくべき転職サイト7選
  8. 派遣会社を効果的に利用するための8ポイント
  9. 派遣会社利用の流れ

このページを読めば、「介護派遣の時給」「高時給の介護派遣求人の探し方」がわかります。

1. 介護派遣の時給相場は1100円~1400円!だが資格や地域によって異なる

介護派遣の時給の幅は広く、資格の有無や勤務先の地域、登録する派遣会社によって異なります。

下記4点についてお話しします。

  1. 保有する介護資格によって平均時給が変わる
  2. 地域別に時給は異なる
  3. 介護派遣会社ごとに時給が異なる
  4. 夜勤は時給が高い傾向にある

早速、見ていきましょう。

1-1. 保有する介護資格によって平均時給が変わる

保有する介護資格によって、派遣の時給は変わってきます。

無資格時給 1,130円~1,350円
ヘルパー2級・初任者研修時給 1,200円~1,400円
社会福祉士時給 1,100円~1,400円
介護支援専門員時給1,400円~1,500円
介護福祉士時給 1,300円~1,600円

賃金の設定は、現場で必要度の高い資格保有者の時給から高くなっています

特に『介護福祉士・介護支援専門員・社会福祉士』は、現場で必ず配置が必要な人材であるため、高めの時給に設定されています。

1-2. 地域別に時給は異なる

介護派遣の平均時給は、地域によっても異なります。

介護士の獲得が困難な都心部では、多くの労働力が求められているため、時給が高く設定されている傾向が強いです。

地域平均時給
北海道・東北1,088円
甲信越・北陸1,217円
関東1,311円
東海1,244円
関西1,032円
中国1,177円
四国1,100円
九州・沖縄1,251円

出典:求人ボックス

1-3. 介護派遣会社ごとに時給が異なる

同じ派遣先で勤務をしていても、派遣会社によって、時給は異なります。

介護派遣で働くスタッフの時給は、登録している介護派遣会社がそれぞれ決定しているためです。

とは言え、派遣会社同士のトラブル防止や、健全な運営の観点から、時給のおおよその相場は決まっています

このため、多少の差はあっても、介護派遣会社の平均時給に大きな差が出ないように設定されているのです。

1-4. 夜勤は時給が高い傾向にある

夜勤のある仕事を選ぶことで、収入を上げられるのです。

夜勤がある場合、その時間は日勤に比べて時給が高くなるからです。

これは深夜割増賃金と呼ばれる制度によるもので、22時~翌5時の間は時給が25%増しで計算されます。

夜勤はそもそも勤務時間が長いこともあり、稼ぎやすいという側面があります。

一方で、体調管理が難しいなどのデメリットもあるため、ご自身の希望と合わせて検討することをおすすめします。

ここまで読んで、高時給の介護派遣求人を早速探したいとお考えの方は、7章:高時給派遣に強く、必ず登録しておくべき転職サイト7選をご覧ください。

2. 派遣介護士の時給が高いのはなぜ?

派遣介護士の時給が高いことには理由がありますが、「裏がありそうで怖い…」と不安になる転職者も多くいらっしゃいます。

アルバイト介護士は時給980円、派遣介護士は時給2,400円というパターンもあるほどです。

派遣介護士の時給が高いの理由を下記の順番でご説明します。

  1. 採用の手間・コストが必要ない
  2. 即戦力が期待できる
  3. 緊急時の人員確保

それでは、ご紹介します。

2-1. 採用の手間・コストが必要ない

最大の理由は、「採用の手間・コストが省ける」ことです。

一般的に人を採用しようとすると、「求人募集(広告費)」「履歴書の確認」「応募者への合否・面接案内連絡」「面接」「職場見学」「内定出し」「条件交渉」など、採用担当者は多くの手間とコストをかける必要があります。

もちろん、正社員採用だけでなく、アルバイト採用でも同じです。

それほど手間をかけてアルバイト採用したにも関わらず、半年ほどで辞めてしまうことになると、人事としては「人材派遣会社から採用した方がラクだ」となります。

このため、多少時給が高くても派遣介護士を雇うのです。

2-2. 即戦力が期待できる

次の理由は、「即戦力が期待できる」ことです。

大手の派遣会社の多くは介護士の皆さんを自社に派遣登録する際に、「何ができるか」「何が得意か」「どの程度の経験を積んでいるか」などについてヒアリングしており、介護士の経験や能力を把握しています。

多くの施設は「人が足りていない」から新しく雇用するわけなので、「アルバイト介護士を採用したら、全くの未経験だった」なんてことになると、現場は大混乱するでしょう。

ある程度即戦力を期待することができるので、時給が高くても派遣介護士を雇うのです。

2-3. 緊急時の人員確保

中には、「緊急時の人員確保」として派遣採用しているケースもあります。

小さな施設や、交通の便が良くない立地の施設などで急に介護士が辞めてしまうと、後任の介護士確保がとても大変です。

複数の施設を持つ会社だと、他施設から人を回してもらうことも可能ですが、単独の施設だとどうしようもありません。

よって、正社員介護士を採用できるまでに、高時給でもいいので派遣介護士を雇う必要性が出てくるのです。

3. 高時給以外にも派遣介護士のメリットは多い

この章では介護派遣として働く上でのメリットについて紹介します。

派遣として働く際のメリットは以下の4つです。

  1. 時間や勤務地の融通が利く
  2. 未経験可の求人が多く、無資格でも採用されやすい
  3. 正社員と同様の賃金が得られる
  4. 職場を変えやすい

それでは順に紹介していきます。

3-1. 時間や勤務地の融通が利く

派遣介護士は「駅近」「徒歩10分圏内」「週2」「平日のみ」「日勤のみ」などと自分の好きな働き方を指定できます。

正社員やパートのように、施設と直接雇用の契約を結ぶ場合、このように希望条件を叶えることは難しいです。

家庭やプライベートを優先したい方は派遣として働くことがおすすめです。

3-2. 未経験可の求人が多く、無資格でも採用されやすい

派遣の求人は以下のグラフのように、未経験でも応募可能な求人が多数あります。

加えて、介護業界は有効求人倍率が4.24倍と、人手不足な状況であるため、比較的採用されやすい状況です。

そのため、たとえ未経験や無資格であったとしても、介護の派遣は挑戦しやすいと言えるでしょう。

3-3. 正社員と同様の賃金が得られる

『同一労働同一賃金』が施行されることに伴い、正社員と同様の賃金が得られるようになります。

『同一労働同一賃金』とは、同じ仕事に就いている限り、正社員であるか、非正社員であるかを問わず、同一の賃金を支給するという考え方であり、以下の人を対象としています。

同一労働同一賃金の導入は、同一企業・団体におけるいわゆる正規雇用労働者(無期雇用フルタイム労働者)と非正規雇用労働者(有期雇用労働者、パートタイム労働者、派遣労働者)間にある不合理な待遇差の解消を目指すものです。

【引用】厚生労働省

そのため、正社員と同様の扱いをされるので、給与も正社員同様もらうことができます。

※大手企業は2020年4月より施行が開始されており、中小企業は2021年4月から施行予定です。

3-4. 職場を変えやすい

介護派遣として働くことで、人間関係がうまくいかなくても職場を変えやすいというメリットがあります。

派遣の場合、契約期間が決まっており、期間を満了する前に更新するかどうかの希望を出すことができるのです

契約満了時に更新しないことは派遣社員としての権利であるため、スムーズに次の職場を探すことが可能となるのでしょう。

人間関係だけでなく、家族の転勤などの際も、職場を変えやすいことは利便性が高いです。

ここまで読んで、今すぐ高時給の介護派遣求人を探したいとお考えの方は、7章:高時給派遣に強く、必ず登録しておくべき転職サイト7選をご覧ください。

4. 高時給の派遣転職で、必ず注意すべき4つのデメリット

時給が高くても、派遣として働くにはデメリットがあります。

気を付けるべき点は以下の4つです。

  1. 正社員と違ってボーナスが出ない
  2. 勤務先によって業務内容が異なる
  3. 福利厚生が派遣会社によって違う
  4. 契約期間が決まっている

順に紹介していきます。

4-1. 正社員と違ってボーナスが出ない

派遣会社を通して働くと、正社員ではないためほとんどの場合ボーナスはありません。

ただし、正社員と比べて時給が高いので、ボーナスがなくても年収はあまり変わらないのが現状です。

平均時給年収ボーナス
派遣1,400円~1,500円約303万円なし
直接雇用1,000円~1,100円約298万円あり

(介護求人サイト3社の掲載求人(東京都)を調査)

直接雇用は時給換算すると1,000円ほどで、加えてボーナスが支給されるので、結果として年収は派遣とさほど変わらなくなるのです。

派遣として働く場合、ボーナスは基本的に出ないということだけ頭の片隅に置いておきましょう。

補足:派遣でもボーナスがもらえるケース
以下のようなケースは例外で、ボーナスを貰える可能性があります。

  • ボーナス制度のある派遣会社で働く
  • 紹介予定派遣での雇用

ここでいう紹介予定派遣とは、派遣先に直接雇用してもらうことを前提とした就労形態です。

このような場合だと直接雇用後にボーナスがもらえる可能性があるため、まずは派遣先に聞いてみるようにしましょう。

4-2. 勤務先によって業務内容が異なる

正社員と違い、派遣は臨時で勤務することが多いため、手が足りていない業務を任されることがあります。

そのため、希望通りの業務内容で仕事ができないこともあるのです。

もし任された業務が当初説明された内容と異なる場合や負担が大きい場合は、派遣会社の担当者経由で派遣先に相談のうえ、対策を講じてもらうようにしましょう。

4-3. 福利厚生が派遣会社によって違う

就業先が同じであっても、福利厚生は派遣会社によって異なります。

業務内容が同じにもかかわらず、福利厚生が違うことで不平等を感じるかもしれません。

福利厚生を活用したいと考えている方は、派遣会社登録時にその内容を確認し、それをふまえて仕事を探すとよいでしょう。

4-4. 契約期間が決まっている

派遣介護士は、任期満了になるとその施設で働けなくなります。

そのため、せっかく職場の人たちと良好な関係を築けていても、次の職場へと変わったり、仕事を失ったりする可能性があるのです。

ただし、派遣として介護士を雇用する施設・事業所は人手不足なので、このようなケースは多くありません。

派遣会社の中には「スタッフサービス・メディカル」のように派遣会社の正社員として働ける会社もあります。

もし仕事を失う可能性が少しでもあるのが嫌だ、という人はこのような働き方も可能です。

5. 派遣介護士の時給をアップさせるための3ポイント

派遣介護士が時給をアップさせる方法は存在しますが、そこにはコツが必要です。

そのポイントをご紹介します。

  1. 時給の交渉をする際は実績のアピールが効果的
  2. 時給アップ交渉のタイミングは勤務してから1年の契約更新時がおすすめ
  3. 交渉の際は、希望する時給の具体的な金額を提示する

順に見ていきましょう。

5-1. 時給の交渉をする際は実績のアピールが効果的

時給アップを実現するためには、実績をアピールすることが一番効果的です。

介護職の場合、「普段の利用者様のお世話に加え、アルバイトの指導を任されるようになった」など、仕事の幅を広げてきたことを実績とすると良いでしょう。

資格取得もアピールになりますが、仕事に活かされていない場合、評価してもらえない可能性があります。

また、勤務態度の良さから時給アップを勝ち得た人もいるため、勤務態度に自信がある人は、実績がなくても時給アップの交渉をしてみることがおすすめです。

5-2. 時給アップ交渉のタイミングは勤務してから1年の契約更新時がおすすめ

時給アップの交渉は、派遣先企業に勤務してから1年目のタイミングで契約更新時におこなうことがおすすめです。

派遣社員として働く場合、派遣先企業ではなく、派遣元の企業があなたの雇い主となるため、派遣会社に交渉をします。

派遣先企業への勤務から1年目に交渉をする理由は、1年間の期間を経ることで仕事ぶりや実績を評価しやすいと考えられるためです。

実績が足りない等の理由で時給アップを却下された場合、めげずに再度2年目のタイミングで交渉しましょう。

5-3. 交渉の際は、希望する時給の具体的な金額を提示する

時給アップを交渉する際は、具体的に上げてほしい金額を伝えるようにしましょう。

具体的な金額の提示することで、本気度が伝わりますし、金額の提示がないと、上がったとしても納得のいかない金額になる可能性があります。

派遣会社の担当者も「時給を〇〇円上げてほしい」という依頼の方が、具体的な検討がしやすいです。

具体的に「◯◯円上げてほしい」と伝えることで、時給アップの本気度が伝わります。

具体的な金額がないと、それほど本気ではないと勘違いされるかもしれませんし、上がったとしても納得のいかない金額になるかもしれません。

もし介護職の時給の相場とくらべて低い場合は、相場の金額を提示する方法もひとつの手です。

次の章では、高時給の派遣求人を探すコツをご紹介します。

6. 失敗しない高時給派遣求人を探すコツ3選

高時給での介護士派遣という働き方において、デメリットをできる限り減らしながら派遣求人を探すコツは存在します。

下記方法をぜひ試してみてください。

  1. 高時給の紹介予定派遣に絞る
  2. 大手の介護派遣サイトに登録する
  3. 「未経験」であれば、高時給派遣以外で探す

それでは、ご紹介します。

6-1. 高時給の紹介予定派遣に絞る

紹介予定派遣という働き方は、派遣と同じく派遣会社に籍を置き、一定期間派遣社員として働いた後に「本人」「派遣先会社」「派遣会社」の3者間で合意が取れれば、派遣先会社に就職ができる制度です。

派遣期間は、最長6か月となります。

ポイントは派遣期間終了後に、正社員登用される際の「条件交渉」です。

半年間の間に信頼を得ることができれば、高年収の正社員として登用される可能性が高くなりますので、条件交渉して損することはありません。

6-2. 大手の介護派遣サイトに登録する

お伝えした通り、高時給派遣の求人は基本的に人手が足りていない職場なので、「16時勤務と聞いていたが18時勤務が常態化していた」など雇用契約が守られないケースもあります。

あまりに酷い時は派遣会社から派遣先に要望してもらう事になるのですが、このときにポイントとなるのは「派遣会社が力を持っているか」どうかです。

必ず大手の介護派遣サイトに登録するようにしましょう。

6-3. 「未経験」であれば、高時給派遣以外で探す

もし、あなたが介護士派遣に未経験なのであれば、初めは「高時給求人」を避けた方が良いでしょう。

高時給派遣求人の多くは人が集まらない求人であるため、一人で業務に当たるケースが多く、「慣れない業務がつらい…」「思っていた以上に業務量が多く失敗した…」と後悔される方もいます。

介護士派遣が未経験の方は、まずは低めの時給の施設からチャレンジしてみると良いでしょう

【参考】派遣として勤務される際には、下記サイトも参照にして下さい。

7. 高時給派遣に強く、必ず登録しておくべき転職サイト7選

介護の派遣会社を選ぶときに特に重要なのが、あなたの条件や要望にあわせた派遣会社を選ぶことです。

そこで、人材コンサルタントの経験をもとに、以下の軸で7社に厳選しました。

  • 求人数:希望している地域の求人数が豊富か?
  • サポート:気軽に相談できるか?(拠点が住んでいる県にあるかどうか)
  • 提案力:派遣会社ならではの価値提案ができるか?

以上の軸を踏まえて、介護職を希望する働き方について、それぞれに適した派遣会社は以下の通りです。

順位おすすめ派遣会社求人数サポート提案力
1位きらケア介護派遣約16,000件4.2
★★★★☆
4.0
★★★★☆
2位かいご畑約7,600件4.1
★★★★☆
4.2
★★★★☆
3位スタッフサービス・メディカル約5,200件3.4
★★★☆☆
3.9
★★★☆☆
4位MC-介護のお仕事約4,800件3.5
★★★☆☆
3.7
★★★☆☆
5位ツクイスタッフ約16,000件3.6
★★★☆☆
3.5
★★★☆☆
6位リスジョブ約39,000件3.4
★★★☆☆
3.5
★★★☆☆
7位スマイルサポート介護約6,000件3.4
★★★☆☆
3.5
★★★☆☆

サイト登録後はコンサルタントとの相談料含め完全無料なので、ぜひ3社程度登録して、活用してみてください。

個別で詳しく紹介していきますので、気になったものから見てみるようにしましょう。

1. きらケア介護派遣|スピーディに求人を紹介してもらえる!

きらケア介護派遣

きらケア介護派遣』は、レバレジーズキャリアが運営する派遣サイトです。

最大の魅力は、大元のレバレジーズ株式会社の正社員同等の福利厚生を受けられることで、要件を満たすと有給も付与されます。

さらに、数多くの職種、就業形態、そして提供サービスのなかから最適な求人情報を、介護業界に特化したアドバイザーからスピーディーに紹介してもらえるのが嬉しいサービスです。

面接の予定調整や、労働条件交渉のサポートも受けられるので、「場所は良いのに賃金が…」といった不満点も解消してから就業することが可能です。

求人数約16,000件
対象地域
  • 北海道・東北:北海道・宮城
  • 関東:群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川
  • 東海:岐阜・静岡・愛知・三重
  • 関西:京都・大阪・兵庫・三重
  • 中国:広島・山口
  • 九州:福岡・福岡・佐賀
サポート(口コミ)4.3
★★★★☆
公式ページhttps://job.kiracare.jp

2. かいご畑|資格を取りながら働ける!

かいご畑
かいご畑』は介護向けの人材紹介サービスから、資格講座まで、介護業界で幅広い事業を行うニッソーネットが運営しているサイトです。

派遣の求人数は約7,600件と、多くの求人数を保有し、悩みをしっかりと聞いてくれた上で求人を紹介してくれると多くの方から好評でした。

また、派遣スタッフとして勤務する場合は以下のような資格の講座を無料で受けることができます。

  • 介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)・・・75,000円→0円
  • 介護福祉士 受験対策講座・・・・・・・・・37,000円〜→0円

そのため、資格を取ってキャリアアップしたい!という方がステップアップとして使うのもおすすめです。

求人数約7,600件
対象地域
  • 北海道:札幌
  • 東北:宮城・福島
  • 関東:東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城
  • 関西:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山
  • 東海:愛知・岐阜・静岡・三重
  • 中国:広島・山口・岡山
  • 九州:福岡・佐賀
サポート(口コミ)4.1
★★★★☆
公式ページhttps://kaigobatake.jp

3. スタッフサービス・メディカル|未経験でもOK!

スタッフサービス・メディカル』は、未経験・資格なしでも働ける仕事に注力している派遣会社です。

応募すると、担当者が就業するまで仕事を紹介してくれ、最後までサポートしてくれます。

不安なことがあれば、担当者の方が相談に乗ってくれますので、一度相談してみるといいでしょう。

求人数約5,200件
対象地域全国
サポート(口コミ)3.4
★★★☆☆
公式ページhttps://www.staffservice-medical.jp/

4. MC-介護のお仕事|アフターフォローも充実!

MC-介護のお仕事』は、業界でもトップクラスの求人数を保有している派遣会社です。

希望する職場がどういう雰囲気なのかを伝えてくれたり、最後は担当者が一緒に職場見学に同行してくれたりするので、職場の雰囲気を重視している方にとっては非常におすすめです。

就職した後のアフターサービスも充実しており、職場での悩みなどを相談できるので、安心して利用できる1社です。

求人数約4,800件
対象地域全国
サポート(口コミ)3.5
★★★☆☆
公式ページhttps://mc-kaigo.net/

5. ツクイスタッフ|地域密着の情報が強い!

ツクイスタッフ』は、全国に求人を保有しており、非常に豊富な求人数を保有している派遣会社です。

未経験であっても問題なく利用でき、資格取得にかかる費用はすべて負担してもらえます。

加えて『キャリアアップ研修』も行っており、スキルを磨きながら業務に取り組むことができるので、おすすめな一社です。

求人数約39,000件
対象地域全国
サポート(口コミ)3.6
★★★☆☆
公式ページhttps://www.tsukui-staff.net/

6. リスジョブ|厳選した会社を紹介してくれる!

リスジョブ』は派遣求人に特化したサイトで、約24,000件と非常に多くの求人を保有しています。

カイゴナビ派遣の基準のもと、信頼できる会社を厳選して紹介してくれるので、安心して利用することができます。

登録自体も簡単に行えますので、まずは気軽に登録してみるといいでしょう。

求人数約24,000件
対象地域全国
サポート(口コミ)3.4
★★★☆☆
公式ページhttps://lisujob.com/

7. スマイルサポート介護|業界最大級の求人数

スマイルサポート介護』は、人材コンサルタントとして介護経験者が在籍している派遣サイトです。

介護経験者のコンサルタントに相談することは、求職者の悩みや相談がより伝わりやすいというメリットがあります。

また、一人ひとりに合った求人を紹介してくれるので、派遣として勤務を考えている方におすすめできる1社です。

求人数約6,000件
対象地域全国
サポート(口コミ)3.4
★★★☆☆
公式ページhttps://www.h-career-support.com/kaigo

では次に、派遣会社を利用する際のポイントについて紹介するので参考にしてください。

8. 派遣会社を効果的に利用するための8ポイント

この章では、派遣会社をより効果的に利用するためのポイントを8つお伝えします。

良い派遣会社を選んでも、上手に使えなければもったいないので必ずチェックしましょう。

8-1. 派遣会社に複数登録する

派遣会社は、複数登録することがおすすめです。

なぜなら、複数登録することで以下3点のメリットがあるからです。

  • 最適な担当営業を選べる
  • 用途によって派遣会社を使い分けられる
  • 独占案件をカバーできる

具体的には、以下のように2~3社の派遣会社に相談し、対応に満足できた派遣会社のどれかに頼ることをおすすめします。

<画像>派遣会社利用方法

8-2. 派遣就労の意欲を見せる

派遣就労への意欲を見せることで、担当営業があなたの優先順位をあげて対応してくれるようになります。

なぜなら、担当営業には派遣契約の成約目標が課されており、派遣契約に結びつきそうな方を欲しているからです。

こういった背景もあり、担当営業とのファーストコンタクトで必ず「就労時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

なお、会社に在籍中の場合は、最短で退職できる見込み日時を伝えておくと良いです。※一般的に、退職には約1か月半~2か月かかります。

8-3. 就業前後のフォロー体制を聞いておく

派遣会社による就業前後のフォロー体制は、必ず聞いておくようにしましょう。

例えば、就業前のフォロー体制については、「希望条件に合った求人紹介」や「企業との面談対策」をしっかりと行ってもらえるかどうかがポイントとなります。

その一方、就業後のフォロー体制については、「派遣先への訪問頻度」や「派遣会社への連絡体制」を聞き出し、就業後もいつでも相談しやすい環境かどうかを確認しておきましょう。

8-4. 派遣会社の福利厚生・研修制度を聞いておく

派遣会社の福利厚生・研修制度も必ず聞いておくようにしましょう。

なぜなら、派遣社員が受けられる福利厚生・研修制度は、派遣先企業のものではなく、派遣会社から提供されるものとなるからです。

ここは勘違いしやすいところですが、非常に重要なポイントなので、必ずおさえておくようにしましょう。

8-5. 担当営業をシビアな目でみる

担当営業に情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。

ご支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応いただき感謝をしておりますが、派遣社員としての就労が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他の担当の方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

担当変更がどうしてもしづらい場合は、その派遣会社は諦めて他社を当たりましょう。

8-6. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては、申し出をしない限り情報が残ります。

派遣会社や企業の中でよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ...」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として、紹介する案件を制限されるなどの判断が下されます。

8-7. 気になる求人があったら早めに応募する

派遣会社を利用していて、気になる求人があったら早めに応募するようにしましょう。

なぜなら、派遣の求人は募集ポジションの枠が埋まった時点で、募集が止まってしまうからです。

実際、希望する求人の募集が停止してしまったり、選考途中で募集枠が埋まったことを理由にお見送りとなり、「もっと早めに応募しておけば良かった」と思う方も多くいらっしゃいます。

このようなことにならないよう、気になる求人があったら早めに応募するようにしましょう。

8-8. 同じ求人に複数の派遣会社から応募しない

数社の派遣会社を使っている場合、同じ求人には複数の派遣会社から応募しないようにしましょう。

企業から「他の派遣会社からも応募があるんだけど」と担当者に連絡がいってしまいます。

これにより、企業・担当営業の両者に不信感を与え、場合によっては破談となります。

9. 派遣会社利用の流れ

この章では、実際に派遣会社を利用する場合の流れについてご説明します。

この章でご説明することは、派遣社員として就労するに当たって大事なポイントとなりますので、必ず目を通すようにしてください。

Step 1. 派遣会社に登録する

派遣会社公式ページから登録を行いましょう。

登録の際、以下内容を記載します。

  • 名前
  • 住所
  • 経験
  • スキル
  • 希望職種
  • 就業条件

もし希望職種・就業条件について考えが及ばないようでしたら、派遣会社との面談当日の際に聞くことで、具体的なイメージを持てるようにしましょう。

Step 2. 担当者と初回面談を行う

派遣会社に登録した後、担当者と初回面談を行います。

たいていの場合、面談は以下2つのうちいずれかの方法となります。

<画像>直接面談・対面面談

面談方法について選択できる場合は、直接面談を行ってもらうようにしましょう。

というのも、直接面談の方が電話面談に比べて、時間を取って丁寧に行ってくれることが多いからです。

なお、初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 派遣社員として就業するべきかどうか
  • 派遣社員として就業するとしたら、どのような企業で働けそうか
  • 就業先に関する要望の深堀

実際、面談で気づかされることも多く、面談を通じて具体的な就業イメージをつけられた方も多いので、なるべく多くの派遣会社に意見をもらうことをおすすめします。

Step 3. 求人紹介を受ける

初回面談の後、あなたの希望に合いそうな派遣求人を5件〜20件ほど紹介してもらいます。

<画像>派遣会社求人紹介

思ってもいないような大手企業もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれの派遣会社でしか扱っていない独占求人(その多くは非公開求人)もありますので、派遣会社に2~3社登録し、それぞれの会社で求人紹介を受けることを推奨します

Step 4. 希望求人に応募する

求人紹介を受けた中で、実際に応募したい求人があった場合、その旨を担当者に伝えます。

ここで担当者と良好な関係を築けていると、応募企業に自らをプッシュしてくれることで、選考が有利に進むこともあります。

そのため、派遣会社とのやりとりにおいては常に誠実な対応を取り、良好な関係を築けるようにしておきましょう。

Step 5. 応募先企業と面談(顔合わせ)を行う

書類選考に通過した後、応募先企業と面談(顔合わせ)を行います。

企業との面談に際しては、派遣会社の担当者が同席をしてくれるので、一人よりも安心して臨むことができます。

ただし、建前は企業との「面談」となっていますが、実質は「面接」であることには注意が必要です。

実際、面談中に以下のような質問を受けることもあります。

  • 自己紹介をして頂けますか?
  • 職務についてご説明いただけますか?
  • あなたの長所・短所を教えて頂けますか?
  • 今までの仕事では何に気を付けていましたか?
  • 以前に経験された資料作成は社内向けですか、社外向けですか?

もし、企業との面談に自信がない場合は、以下の記事に面談(面接)のポイントが記載されていますので、ぜひチェックしてみてください。

Step 6. 就業開始

応募先企業との面談の後、内定が出たら就業開始です。

契約期間が満了するまで、就業先での仕事に精一杯取り組みましょう。

なお、ネット上の大半はここまでの説明で終わっていますが、就業開始後も派遣会社との関係は続きます。

詳しくは、Step7.8にてご説明しますので、しっかりおさえておいてください。

Step 7. 就業後フォローを受ける

就業後も、引き続き派遣会社からフォローを受けることができます。

就業後フォローの一例として、就業後に企業への要望が出てきた場合は、派遣会社が間に入って企業に伝えてくれるといったこともあります。

<画像>派遣会社仲介

その他、派遣会社の研修制度を利用してスキルアップを図ることもできますので、就業後も派遣会社を賢く利用していきましょう。

Step 8. 契約終了前の対応を行う

派遣社員の雇用期間終了が近づくと、以下のうちいずれかの対応を行う必要があります。

  • 契約期間の更新を行う(契約期間3年未満の場合)
  • 他の就業先にて新たな派遣契約を結ぶ
  • 派遣先企業と雇用契約を結ぶ

また、就業後3年以上になる場合は、他の就業先にて新たな派遣契約を結ぶか、派遣先企業と雇用契約を結ぶかのうち、いずれかの対応を選ぶこととなります。

というのも、労働者派遣法により、派遣社員は同じ事業所で3年以上働くことができないと定められているからです。

基本的に、今後の対応については派遣会社から提案をもらえますが、このような対応があるということを事前に知っておきましょう。

10. さいごに

介護派遣の時給に関してや、それに付随するメリットやポイントを紹介してきましたがいかがでしたか。

お伝えしてきたように、派遣介護士の求人は「働き方を選べ、高収入も可能」な職場と多くのメリットがありますが、デメリットもあります。

ご自身のライフスタイルと合わせて働き方を考え、介護派遣として働く場合は、派遣先に要望できる力のある派遣会社を選びましょう。

これだけで満足のいく転職の可能性をぐっと高めることができます。

派遣介護士に強く、利用するべき転職サイト7選

あなたが最高の転職をできるよう陰ながら祈っております。