TDKに転職すべき?口コミでわかる特徴と転職成功のポイント集

「中途採用で、TDKに転職しようかな…?」と考えていませんか?

いざ転職したいと情報を探してみても、企業HPにはいい面しか書いていない上に、口コミサイトを見ても情報量が膨大で整理できず、本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうことでしょう。

加えて、これらのサイトでは教えてくれませんが、TDKへの転職を成功するためのたった1つのコツも存在します。

このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、TDKへの転職についてご紹介します。

  1. まとめ|TDKの特徴と転職のポイント
  2. TDKの企業情報
  3. TDKの採用情報
  4. TDKの求人情報
  5. TDKに関する口コミまとめ
  6. TDKへの転職を成功に導くたった1つのコツ
  7. TDK転職で必ず登録すべき転職サイト4選
  8. 転職エージェントを使いこなすためのポイント8選

すべて読んでいただければ、あなたがTDKへ転職すべきか判断できるとともに、TDKへの転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

<2020年11月:最新情報>

コロナ禍による不況で、有効求人倍率は低下し続けており、転職の難易度は日を追うごとに高まっています。

特に好条件の求人であるほど競争が激しくなるので、ライバルに差をつけるためにも、転職のプロの力を借りて、しっかりと対策を行いましょう。

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『リクルートエージェント』『doda』など)に登録する
  2. それぞれの担当者から連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

未だかつて誰も経験したことのない事態だからこそ、周囲よりもいち早く行動を開始し、戦略的に転職活動を行っていくことが重要です。

1. まとめ|TDKの特徴と転職のポイント

次章以降で詳しく説明しますが、まず最初に「TDKに転職する前に知っておくべきこと」の要点だけをまとめました。

TDKの特徴

  • 国内第4位(売上ベース)の大手電子部品メーカーで、生産・販売ともに約9割が海外
  • 若手のうちから一定の裁量を与えて任せる風土もある他、海外出張・駐在のチャンスも多い
  • 会社は実力主義を謳っているが、実態としては年功序列の要素が強いという声もあり
  • 平均年収は815万円で、同業大手の中でもトップクラス
  • 残業は月平均30~35時間で、ワークライフバランスは調整しやすいという声も目立つ
  • まだまだ女性は少なくキャリアも目指しにくいという声もあるが、産休育休はとりやすいと好評

TDKへの転職のポイント

  • 中途採用は、大手転職サイト「ミイダス」経由で随時募集している
  • 転職サイトに登録すると、自分に合った求人がある場合はTDKから求人情報を受け取ることができる
  • おすすめ大手転職サイトでは「開発、生産技術、管理スタッフ部門」など様々な職種で多数の求人あり

2. TDKの企業情報

 概要
本社所在地東京都港区芝浦三丁目9番1号 芝浦ルネサイトタワー
代表者代表取締役社長 石黒成直
設立1935年(東京電気化学工業株式会社)
資本金326億円
売上連結1兆2,717億円(2018年3月期)
従業員102,883人(2018年3月)
事業内容半導体等の電子素材部品の製造販売

2-1. 事業内容

TDKは世界的な電子部品メーカーで、2009年の独電子部品大手エプコス買収などM&Aを繰り返して拡大してきた会社です。

電子部品業界では首位の京セラ、村田製作所、日本電産に次いで国内第4位(売上ベース)です。

(※もともと1935年に磁性材料(強い磁性を活かして様々な機能を実現するために利用される材料)である「フェライト」の事業化を目的として設立されたベンチャー企業です。)

TDKは以下の通り、「受動部品」「磁気応用製品」「フィルム応用製品」の3つを収益の柱として、その他に「センサ応用製品」も展開しています。

2-2. トップメッセージと事業計画

TDK企業HPより

TDKは、『成長市場へ価値ある製品を提供して、エレクトロニクスの未来と社会の発展に貢献します。』とメッセージしています。

足元では5期連続で最高売上を更新しており、近年勢いのある会社です。

これまで国内外でのM&Aを通じて新たな技術を取得してきており、以下の通り、現在では成長市場と位置付けた「ICT」「自動車「産業機器・エネルギー」を重点的に事業を推進しています。

2-3. グローバル展開

TDK企業HPより

TDKは海外生産比率・売上比率ともに約9割というグローバル企業で、30以上の国・地域に生産工場や研究所、営業所などを持っている他、上の通り、研究開発も日本・アジア・欧州・米国の4極体制で現地のニーズにきめ細かく対応しています。

海外連結子会社は100社以上で海外拠点への出張・駐在のチャンスも多い他、国内勤務の場合でも海外のパートナー企業や取引先とのやりとりには英語を使う機会も頻繁にあります。

国内でも外国籍の社員も勤務している他、グローバルベースで活躍できる人材の育成にも力を入れています。海外志向の人も、他社と比較しながら前向きに検討することをおすすめします

TDK企業HP:https://www.tdk.co.jp

見るべきポイント
事業概要自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックします。希望事業以外に異動するケースもあり、本当にその企業で働きたいかしっかり考えましょう。
採用情報「求める人物像」などをチェックして、あなたに合うかを考えましょう。
会社理念・社長メッセージ会社がどこへ向かっているのかをチェックします。
会社理念があなたの考えと違うのなら、どれほど好条件求人でも転職は避けましょう。

3. TDKの採用情報

電子部品業界の大手なのですね。どんな待遇で転職する事ができるのでしょうか?

3章では、TDKの採用情報についてお伝えします。

3-1. TDKの採用職種

採用ページには中途の求人は書かれておらず、中途採用については『ミイダス』という転職サイトに登録するように説明されています

経験者採用

TDKでは、HPの応募管理をパーソルキャリアが運営するミイダスサービス経由にて行っております。
下記応募ボタンより、ミイダスにてキャリア情報のご登録をお願いいたします。
当社にてご登録内容を拝見し、適したポジションがある場合に、個別にオファーさせていただきます。

TDK採用ページ

詳しくは以下の通りで、まずあなたのキャリア(職務経歴)を登録すると、あなたに合った求人がある場合にはTDKの担当者からオファーを受け取ることができます

ミイダス』より

ちなみに、TDKの主な職種は以下の通りです。

技術系電子デバイス、電子部品開発・設計、回路設計、材料開発、機構設計、プロセス技術、生産技術、品質保証、システムエンジニア、知的財産、ソフトウェア、シミュレーション技術、SCM(サプライチェーンマネジメント)など
事務系営業、経理、人事、法務、知的財産など

3-2. 平均年収

転職時の平均年収 : 600~700万円

社員の平均年収 : 815万円(平均年齢43.7歳)

会社四季報より

TDKの平均年収は815万円で以下の通り、業界大手の中でもトップクラスです。

社名平均年収平均年齢
TDK815万円43.7歳
オムロン804万円44.1歳
村田製作所744万円40.1歳
京セラ720万円41.6歳
日本電産663万円39.5歳

また、残業は一定時間までに抑えることが求められているようで、その時間内(部署によっては30時間程度)であればしっかり支給される他、福利厚生も一般の大企業並みに完備されています。

3-3. 労働環境

平均残業時間 月:30~35時間

TDKの平均残業時間は【30~35時間程度】で、競合の村田製作所・日本電産などと比べるとやや多めです。

中途採用者は社員全体の約3割で採用HPで経験者採用の方が不利になることはないと説明している通り、実際の口コミでも中途採用者が活躍しているという声が目立ちます

また、全体的に有給は取得しやすく土日出勤もほとんどないため、ワークライフバランスは調整しやすいという声が多数です。

しかし、部署や職種によっては慢性的に残業が多くてハードという声もあるため、もし転職を検討する際には大手転職エージェントにしっかり確認することをおすすめします。

3-4. 中途採用メッセージ

採用HPでは中途向けメッセージは見当たりませんが、新卒向けには『未来を引き寄せる技術力は、一人ひとりの挑戦から生まれている』とメッセージしています。

新卒向けには「求める人材」として『新しい価値を創造できる人』を挙げており、以下の通り、創造のプロセスとは「思いの強い人が」「謙虚な気持ちで」「考えに考え抜いて」「ひらめくもの」とも説明しています。

中途採用では、TDKに新しい価値を創造できる人材であることを、会社や社会をより良くするために挑戦したい熱い想いや、前職までの経験などから高い専門性も兼ね備えていることをアピールするのも良さそうです。

※TDKの採用情報をもっと知りたい人は…

下記サイトを参考にして下さい。

4. TDKの求人情報

TDKへの転職を検討しています。どんな求人がありますか?

ここから、TDKの求人情報をご紹介します。おすすめ大手転職サイト『doda』の公開求人では、「開発、設計、生産技術、管理スタッフ部門」などで中途の求人がありましたのでこの後すぐ紹介します

世の中に公開されていない求人を得るために

実は企業採用HPや転職サイトには載っていない「非公開求人」がある可能性があるため、後ほどご紹介する大手転職サイトに登録することをおすすめします

もし登録しておけば、非公開求人の紹介はもちろん、今後募集があればすぐに連絡をもらえるため便利です。

さらに、TDKの他にも、同じくらい優良企業の中から条件にあった求人情報を紹介してもらえる可能性もあります。

4-1. 開発職では「ソフトウェア開発、電池生産設備の開発」などの職種で中途の求人あり

dodaでは、開発職では「ソフトウェア開発、電池生産設備の開発」などの職種で中途の募集があります。

「ソフトウェア開発」は、電池や電子部品などのデバイスを用いたモジュールにおけるシステムやソフトウェアを担当します。「センサーデータを用いたAIアルゴリズム開発及び組み込み実装」や「AI(人工知能)データ解析等を用いた新規材料開発」などを担うやりがいのある仕事です。

また、「電池生産設備の開発」は主な業務はリチウムイオン電池・全固体電池のセル開発です。必須要件は「全固体電池のセル設計などの経験3年以上、英語中級レベル」なので、前職までの経験・スキルを活かしたい人にもおすすめします。

(※年収はともに500~800万円程度で同社の平均年収から見ても比較的条件も良いため、ぜひ一度検討することをおすすめします。)

4-2. 設計職では「半導体関連設備、電気設計、非接触給電システム」などの職種で中途の求人あり

dodaでは、上記はほんの一覧ですが、設計職では「半導体関連設備、電気設計、非接触給電システム」などの職種で中途の募集があります。

いずれも同社が高い技術力を持つ分野で、技術者として幅広い経験を積みたい人にもおすすめします。

必須要件は「応募職種の経験」などで、年収は500~800万円で、同社の平均年収や他の求人と比べても比較的好条件なので、一度ぜひ検討してみることをおすすめします。

4-3. 生産技術では「生産技術企画者、リチウムイオン電池生産技術者」の中途の求人あり

dodaでは、では「生産技術企画者、リチウムイオン電池生産技術者」などの職種で中途の募集があります。

「生産技術企画者」はものづくりの課題抽出(海外拠点も含む)、競争力強化策の立案、プロジェクト推進などを担う非常にやりがいのある仕事です。必須要件も「海外の製造現場経験、ビジネスレベルの英語力など」と厳しめですが、やりがいを重視する人にもおすすめします。

また、「リチウムイオン電池生産技術者」はリチウムイオン電池の設備開発(極版、組立、検査)、加工要素開発、設備導入に加えて、生産ラインの改善まで担当する重要な仕事です。

年収はどちらも500~850万円程度と同社年収から見ても好条件なので、ぜひ一度検討することをおすすめします。

4-4. 購買では「車載部品に関する購買担当者」の中途の求人あり

dodaでは、購買職では「電気自動車やハイブリッド向け車載用部品の購買担当者」の中途の募集があります。

自動車向け事業拡大に伴う募集で、電気自動車向け電源(スイッチング電源及び充電器、インバーターなど)の部品に関して、以下のような業務を担当します。

  • 調達部材の開発購買(開拓、選定、マネージメント)、サプライヤーとの契約交渉など
  • 調達部品の原価低減、設計部門へのVA/VE提案

必須要件は「調達業務3年以上、英語でのミュニケーションスキル」で、車載ビジネス経験もあると歓迎されるため、前職までの経験・スキルなどを活かしたい人にもおすすめします。(年収は500~750万円です

4-5. 管理スタッフ部門では「人事、マーケティング、国際会計」などの職種で中途の求人あり

dodaでは、上記はほんの一例ですが、管理スタッフ部門では「人事、マーケティング、国際会計」などの職種で中途の募集があります。

海外メインの会社なので管理スタッフは基本的に英語が必要で、英語力も活かして活躍したい人にもおすすめします

年収は職種によって多少差はありますが、500~800万円程度が目安です。必須要件は基本的に「応募職種の経験」ですが、人事職では「1,000人以上の企業での人事経験」マーケティング職では「3年以上の経験」が必要です。

5. TDKに関する口コミまとめ

内部情報を知りたくて口コミサイトを見ましたが、TDKの口コミが多すぎて、結局どうなのかよくわかりません。

TDKに関する口コミや内部情報を、シンプルに3つの軸で整理してまとめました。

コメント
給与・福利厚生(待遇)
  • 給与は年功序列の要素が強く、年収に満足している人も多数
  • 福利厚生は一般の大企業並みに完備
仕事のやりがい・成長
  • 若手のうちから一定の裁量を与えて任せる風土もあり、自己成長を実感している人も目立つ
  • 海外出張や駐在のチャンスが多いこともやりがいに繋がっている
  • 手を挙げ続けてもキャリアパスの希望は通りにくいという声もある
人間関係・社員の雰囲気
  • アットホームな雰囲気で、社員に優しい会社という声も目立つ
  • 穏やかな人も多く、風通しも良いため、働きやすさを求める人には向いている
その他
  • まだまだ女性は少なく、女性はキャリアを目指しにくいという声も目立つ
  • 女性はスタッフ職(いわゆる事務職)が多く、産休育休はとりやすいと好評

5-1.  給与・福利厚生(待遇)

給与は実力主義よりも年功序列の要素が強いという声もありますが、全体として年収に満足している人も多数です。

例えば年収は残業代によっても左右されますが、20代で約550万円、30代(係長)で約700万円、40代(課長)で約1,000万円が目安です。賞与は所属部署の業績に連動しますが、変動幅は比較的小さいようです。

また、福利厚生は一般の大企業並に完備されており、独身寮・転勤者用社宅に加えて、財形貯蓄、社員持株会、保養所(軽井沢等)などもあります。

5-2. 仕事のやりがい・成長

若手のうちから一定の裁量を持って任される風土もある他、比較的小さな部署で幅広い業務を経験できたという声も目立ち、やりがいや自己成長を実感している人も多いです。

ただし、人事評価の基準は曖昧(上司によって左右されやすい)という声も目立つ他、キャリアパスは本人の希望は通りにくいという声もあり、希望するキャリアとの乖離を実感している人も多いようです。

海外事業メインで海外出張・駐在経験のある社員も目立ち、やりがいや仕事を通じた自信にも繋がっているようです。

5-3. 人間関係・社員の雰囲気

長い歴史がある他、多くの部門が秋田に集中していることもあり、「中小企業がそのまま大きくなったようなアットホームな雰囲気」「良くも悪くも社員に優しい会社」という声も目立ちます。

穏やかな人も多く風通しも良いため、働きやすさや会社の安定性を求める人に特に向いています(一方で、ガツガツ働きたい人や上昇志向の人には合わない可能性もあります。)

ちなみに、中途採用者の気になる口コミとして「この会社では争わないことが大事。変化を嫌うため、改善しようと変化や争いごとを持ち込むと干される可能性は大きい」という声もありました。そのため、転職直後は特に周囲を見ながら慎重に行動するのが無難と言えます。

※TDKを志望する人におすすめな他の企業は?

TDKが気になっているのであれば、下記のような企業も転職検討することをおすすめします。

  • 株式会社村田製作所
  • アルプス電気株式会社
  • 古河電気工業株式会社
  • 日東電工株式会社
  • オムロン株式会社

6. TDKへの転職を成功に導くたった1つのコツ

TDKに転職することを決めました!転職成功するためのコツがあれば教えて下さい。

TDKへの転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

  • 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
  • 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
  • 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

理由1. 独自の非公開求人をもらえる可能性がある

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

非公開求人とは

事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

大手の転職エージェントであれば、TDKの非公開求人を保有している可能性があります。

さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。

公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

理由2. 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能

転職エージェントは今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です

※面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる

転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。

あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。

正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。

逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

理由3. 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

年収の交渉は個人だと非常にしにくく、「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。

転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

7. TDK転職で必ず登録すべき転職エージェント4選

TDKへの転職で活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい!

TDK志望のあなたのために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

  • TDKに関する求人(非公開を含む)を保持する可能性が高いか
  • TDK以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
  • 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか

具体的におすすめな転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません)

 登録必須度特徴
リクルートエージェントすべての方に◎業界最大手で求人数・ノウハウ共に信頼できる。大企業への転職実績多数。
dodaすべての方に◎業界No.2。リクルート同様、豊富な実績とノウハウが期待。
パソナキャリア初めて転職は◎サポートが丁寧。派遣事業での結びつきも強く、非公開求人も期待できる。
JACリクルートメント外資・技術系は◎スペシャリスト採用で実績No.1。キャリアに自信があれば、強力な味方に。

上記から、『リクルートエージェント』『doda』の2社は必ず登録しつつ、あなたのキャリアによって下記のようにプラスして登録することをおすすめします。

  • 転職が初めての場合は、『パソナキャリア』をプラスして登録
  • グローバルポジション、スペシャリストの場合は、『JACリクルートメント』をプラスして登録

それでは、各社の特徴をご紹介します。

※注意事項

求人の有無については、各エージェントごとに、職種や時期、募集人数といった要因により変わってきます。

そのため、「このエージェントに登録すれば確実に求人情報をキャッチできる」ということを言い切ることは難しいので、志望度が高い方は出来ればすべてのエージェントに登録し、求人情報を逃さないようにしましょう

7-1. リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、案件総数・内定決定数ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。

担当者によってサービスに差があると言われますが、口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの支持を集めています。

業界最大手なので、大企業への多数の転職実績もあり、下記の2つの大きなメリットがあります。

  • 内部に圧倒的なノウハウの蓄積
  • 信頼による非公開求人の獲得

TDKへ転職したいのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェントでしょう。

リクルートエージェント公式サイト:https://r-agent.com/

7-2. doda|求人数No.2・転職サポートが評判

スクリーンショット 2016-07-31 23.55.58

doda』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内規模No.2の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにNo.1では無いものの、総じて「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

合わせて、職務経歴書・面接対策といった実践的なサポートが素晴らしいと評判です。

リクルートの担当者がいまいちだった場合に備え、必ず登録しましょう。

doda公式サイト:https://doda.jp/

※dodaは派遣もサービスとして扱っており、正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、登録先には十分に注意しましょう。

7-3. パソナキャリア|最高評価のサポート体制

パソナキャリア

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローには定評があり、初めての転職に不安がある方には特におすすめです。

実際に、我々が500人を対象にした転職エージェントの評判に関するアンケートでも、サポート体制の評価はNo.1と親身な転職者サポートを実現しているようです。

具体的には、下記のような口コミが多数見受けられました。

  • 親身に転職相談にのってくれる
  • 誰に対しても履歴書・職務経歴書添削・面接対策などのサポート体制が丁寧
  • 電話・メールのレスポンスが速く安心できる

求人数では業界最大手の『リクルートエージェント』や『doda』には劣るものの、手厚いサポート・フォローで高い評価を受けているので、リクルートエージェントdodaと併用登録して転職活動を進めるのがベストな選択だと言えるでしょう。

パソナキャリア公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/

※パソナは派遣もサービスとして扱っており、正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、登録先には十分に注意しましょう。

7-4. JACリクルートメント|ハイキャリア転職で実績No.1

スクリーンショット 2015-10-11 20.58.42

JACリクルートメント』は、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1で、ハイキャリア案件については間違いなく質・量・サービス共にトップレベルといえるでしょう。

特にグローバルポジションの役職や技術系のスペシャリスト求人に関して強みを発揮します。

アドバイザーの提案力も高く、希望求人以外にも幅広い質の高い提案をしてくれると好評なので、キャリアやスキルに自信のある方は、活用することを間違いなくおすすめできます。

JACリクルートメント公式サイト:https://www.jac-recruitment.jp/

8. 転職エージェントを使いこなすためのポイント8選

業界の裏事情など、知っておけば転職エージェントを最大限活用できるテクニックを8つ紹介します。

8-1. エージェントに登録後は、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最後にコンタクトを取った日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります
スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上の営業」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

※最近は「最終ログイン日」だけで見ている場合もあります。

8-2. とりあえず「良いところがあればすぐにでも」と言っておく

キャリアアドバイザーも売上目標があり日々追われています。担当者とのファーストコンタクトでは転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

8-3. 合わなければ勇気をもって担当変更する

担当のアドバイザーに情を移してはいけません。担当変更は実はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいアドバイザーの方と一度お話をしたく考えております。大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

8-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。エージェント内でよく話題にあがるのが、3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・という話です。

この場合、虚偽報告を行う危険な人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

8-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当のキャリアアドバイザーはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではない担当者の場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

今までみた中でもっともひどかった推薦文(参考)

「業務内容を把握している現場の方の目でご判断頂くことが一番です。スキル面については掘り下げてお聞き下さい。」

書いてあることは間違いではないですが、応募者からすると転職エージェントを使う意味がないですよね。しっかりプッシュしてもらいましょう。

8-6. 同じ案件に複数のエージェントから応募しない

数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・エージェント両者に不信感を与え、場合によっては破談となり、企業に再度応募することはもちろん、その転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなるでしょう。

8-7. 内定が出たら、他のエージェントに話を聞きに行ってみる

内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、正直に内定を持っていることを伝えた上で別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

そうすることで、もっとあなたのキャリアにふさわしい案件が発見できたり、内定を持って余裕のある状態で冷静な判断ができます。

この行動によって結果的に内定を辞退したとしても、転職エージェントにはしっかりと謝罪をしなければなりませんが、法的なペナルティーはありません。

内定を辞退するのは大変心苦しいことですし、転職エージェントとしてされると非常に腹がたつのですが、ご自身のキャリアに対して妥協せずに意思決定をするために有効なテクニックです。

8-8. 丁寧に、マナーを守って対応する

時々、横柄な態度を取る方がいますが、そういった方には優良案件は紹介しません。

大手の転職エージェントであれば、1人のアドバイザーは多ければ100人以上の応募者を一度に担当しますので、転職市場や時期も大事ですが、個人的な感情もふまえて力の入れ具合が変わります。

感謝を伝え、丁寧にマナーを守って対応しましょう。

さいごに

TDKでの働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

TDKへの転職は待遇・自己成長・やりがいの面でメリットが大きいですが、多様なビジネスを行なっているため職場によって雰囲気や労働環境が大きく異なる点に留意しましょう。

ポイントはTDKの社風や求める人物像を理解するTDK転職に強い転職サイトに複数登録するの2点。これだけで満足いく転職可能性を高める事ができます。転職成功に向けてトライする事をおすすめします。

TDK転職に強く、必ず登録すべき転職サイト4選

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。