退職代行

仕事を辞めたいけど怖いから言えない!退職を言いづらいときの対処法・コツ

「ストレスで精神的に疲れたけど、怖いから退職を言いづらい」
「退職したいけど人手不足で申し訳ない」

円満退職を実現したいなら、勇気を出してできるだけ早いタイミングで仕事を辞める意思を伝えましょう。

加えて、辞めたいと伝えるときのコツを押さえれば、余計なトラブルや引き止めを回避できます。

円満退職を実現するためのコツ
  • 本音と建前を使い分ける
  • 「相談」のような言い回しをしない
  • 職場の不満は決して口にしない
  • 辞める理由は個人的な内容or前向きな内容にする
  • 仕事辞めたいけど次がないを防ぐために、先に転職先を決めておく

本記事では、元人事部で退職・転職について詳しい筆者が、仕事を辞めるコツや流れなどを紹介しています。知恵袋にはない情報も満載です。

すべて読めば、仕事の辞め方がわかり、円満退職への第一歩を踏み出せるでしょう。

この記事を読むとわかること

なお「上司が怖くて退職を言い出せない…」と悩んでいるなら、退職代行サービスの活用を検討しましょう。会社に行かず仕事を辞められます。

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仕事を辞めたいのに言えない4つの理由

仕事を辞めたいと言えない理由

仕事を辞めたいけれど言えない代表的な理由としては、以下の4つが挙げられます。

それぞれ簡単に解説していきます。

上司の反応が怖いので退職したいと言い出せない

上司の反応が気になってしまい、なかなか退職を言い出せない方は多いです。

特に上司が怖かったり威圧的であったりする場合、「怒られるのではないか」「話を聞いてもらえないのではないか」と心配になるのは当然だと言えます。

また、お世話になっている優しい上司の場合であっても、なかなか言い出しづらいもの。「残ってもらえないかとお願いされたら断れない」「引き止められたらどうしよう」と心理的なハードルが高くなってしまうのも無理はありません。

人手不足で職場に申し訳ないと思い言いづらい

自分が辞めることで職場に迷惑をかけてしまうという理由で、退職を躊躇している方もいるでしょう。

責任感の強い人ほど、「自分が抜けたら仕事が回らなくなるかもしれない」と心配してしまうケースが多いです。特に人手不足の職場であれば、なおさら辞めづらいでしょう。

しかし、一人の社員が抜けただけで仕事が回らなくなったのであれば、それは経営側の責任であり、退職者の責任ではありません。

引き継ぎさえしっかりと行っておけば、自分が辞めた後の職場のことまで心配する必要はないと言えます。

辞めると伝えた後も会社に行くのがストレスで言えない

辞めると伝えた後も会社の行くのが気まずい、という人も多いでしょう。

仕事を辞めると伝えたその日に退職することは基本的になく、やむを得ない事情により出社できなかったり、有給消化を行ったりする場合がほとんどでしょう。たいていは、数週間~数か月間会社に通うことになります。

そのため、多少の気まずさを感じることもあると思います。辞めるまでの期間過ごしやすいかは、上手く辞意を伝えられるかどうかに左右されますので、この記事で解説する方法を参考に伝えるようにしてください

家族の反応が気になり勇気がでない

家族の反応が気になって仕事を辞めたいと言い出せない方もいるでしょう。

両親であれば、「せっかく入った会社なのだから辞めるのはもったいない」「考えが甘いのではないか」と、厳しい意見を言われるかもしれません。

奥さんや旦那さんであれば、「収入は大丈夫なのか」「今後の生活はどうするのか」「将来が不安だ」と、難色を示されるかもしれません。

相手が納得できる退職理由を考え、現在の状況や将来のプランを伝えることが大切だと言えます。

【結論】「辞めたい」は早く伝えるほど後が楽になる

「仕事を辞めたい」は早めに伝えよう

「辞めたい」というタイミングを逃している方も多いと思いますが、円満退職を実現するならむしろ「できるだけ早いタイミングで伝える」ことこそが何より重要です。

余裕を持って退職の旨を伝え、時間をかけて引継ぎをしておけば、会社側としても困ることはなくなるからです。新しい人材を採用する時間もあるでしょう。過度な引き止めにあったり、周囲に迷惑をかけてしまい、気まずくなったりすることもなくなります。

具体的に言うと、仕事を辞める旨は1ヶ月以上前に伝えるようにしてください。

これに対して、ギリギリまで「辞めたいけど言えない」と悩み続け、急なタイミングで伝えてしまっては、会社側としては当然引き止めを行います。いきなり人がいなくなったら、業務が回らなくなるからです。

企業の本音

企業側としても、「もちろん長く続けてほしいが、退職するのは仕方がない。早めに伝えてもらえれば引継ぎの余裕も生まれるし、採用の時間もあるから、快く送り出せる。急に”今月辞めます”と言われたら、引き止めざるを得ない」というのが本音です。

ちなみに、ほとんどの会社では、就業規則に1ヶ月前~3ヵ月前に申し出るよう記載されているはずです。

退職手続きには、以下のような工程を踏む必要があるからです

  1. 社内承認を得る・調整:1週間~2週間
  2. 業務の引き継ぎ:1週間~2週間
  3. 有給休暇の消化:1週間程度

就業規則はあくまでも会社が定めた規則であり、法的な強制力はありませんが、なるべく従うようにしましょう。

「仕事を辞めたい」と伝える5つのコツ

仕事を辞めたいと伝えるコツ

会社を円満に退職するには、「辞めたい」の伝え方が重要です。以下の5つを全て押さえておくことで、余計なトラブルや引き止めを回避できます。

それぞれ解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

本音と建て前を使い分ける

退職を伝える際は、本音と建て前を使い分けるようにしましょう。

「本当の退職理由」と「会社に伝える退職理由」は、必ずしも同じである必要はありません。

例えば、給料が安すぎて退職したい場合でも、「給料に不満があるので退職します」と正直に伝える必要はなく、「家庭の事情で」「一身上の都合で」など、建て前の理由を伝えた方が円満に仕事を辞めやすくなります。

実際、エン・ジャパンの調査によると「本当の退職理由を伝える人は約半数しかいない」ことが分かっています。(参考:退職理由のホンネとタテマエ)

エン・ジャパン調査

退職経験者の約半数は「建前の理由」を伝えている

引用:退職理由のホンネとタテマエ

同調査によると、会社に伝えた退職理由として最も多いのは「結婚、家庭の事情」であり、本当の退職理由については「人間関係」が最多の回答でした。

円満退職を目的に、多くの人が本音と建て前を使い分けていることが分かります。

「相談」のような言い回しをしない

「相談」のような言い回しをしないことも重要です。「辞めます」と言い切るくらい、はっきりとした意思表示をしてください。

「実は会社を辞めたいと思っているのですが……」のような曖昧な言い方をすると、上司に引き止められる可能性が高くなります。

歯切れの悪い伝え方では、上司も相談されているのではないかと勘違いし、会社に残る前提で話が進むことがあるからです。話し合いに発展し、退職しづらい空気になってしまうでしょう。

職場の不満は決して口にしない

職場の不満を口にするのは避けましょう。

「残業が多い」「人事評価制度が良くない」「人間関係が悪い」など、会社や上司に対して不満があり、退職を決意した人も多いと思いますが、それらを会社に直接伝えてしまうと、トラブルに発展しかねません。

上司に悪影響を与えてしまい、退職までの期間に気まずい思いをすることにもなります。

円満退職するためにも、不満や悪口は言わないように気をつけてください。

辞める理由は個人的な内容or前向きな内容にする

退職理由は、個人的な内容か前向きな内容にすることをおすすめします。

個人的・前向きな理由であれば、会社側も引き止めにくく、スムーズに退職できる可能性が高いからです。

具体的な理由

  • 家族の介護をしなければならない(個人的な事情)
  • 結婚することになった(個人的な事情)
  • 異なる業界に挑戦してみたい(前向きな理由)
  • 将来やりたいことがある(前向きな理由)

特に「将来やりたいことがある」という理由は、円満退職につながりやすいでしょう。例えば、「目標のためにハローワークの職業訓練校に通いたい」などです。

「将来やりたいことが明確になったが、今の会社では(部署異動しても)実現できない」という場合も、会社側も理解してくれる可能性が高く、良い関係性を保ちながら退職することができます。

「仕事辞めたいけど次がない」を避けるために転職先を決めておく

先に転職先を決めておくことも重要です。

当たり前ですが、転職先が既に決まっている場合、現在の会社は必ず辞めることになります。

いくら上司の反応が怖くても、退職を申し出る以外の選択肢はないので、思い切って「仕事を辞めます」と伝えられるでしょう。

また、転職先が決まっていれば、現在の仕事を辞めた後の経済的な不安などもなくなります。そのため、ポジティブな状態で退職を伝えることができます。

働きながら転職活動となると、スケジュール管理が難しくなるので、転職エージェントなどのサポートサービスの利用をおすすめします。

「仕事辞めたい」を言えないまま先延ばしにするデメリット

「仕事を辞めたい」を先延ばしにするデメリット

仕事を辞めたいと言えないまま、退職をズルズルと先延ばしにしてしまうと、以下のようなデメリットが生じます。

働きがいがなくなり、人生の幸福度が下がる

結論から言うと、「この会社で働きたくない」という状態のまま退職をズルズルと先延ばしにすると、人生の幸福度が下がります。

ギャラップ社という企業が50年以上にわたり行った幸福の調査・研究によると、仕事の幸福度が高い人は、そうでない人に比べて「自分は素晴らしい人生を送っている」と思う割合が2倍も高いことが分かっています。

言い換えると、「今の会社・仕事に対してネガティブな捉え方をしていて、仕事の幸福度が低い」という状態は、人生の幸福度や日常生活の充実度を下げてしまうのです。

働く意欲が低下したり、精神的に疲れたりする

皆さんはワークモチベーションという概念をご存知でしょうか。ワークモチベーションとは、与えられた職務を遂行するために、あるいは目標を達成するために主体的に働き続ける意欲のこと。以下の3要素で構成されています。

  • 方向性:目標をなぜ、どのように成し遂げるのかの明確性
  • 強度:目標の実現に向けた努力や意識の高さ
  • 持続性:目標を追求・実現するために費やされる時間の長さや継続性

「この会社を辞めてしまいたい」という状態では、目標を高く掲げたり、努力を継続したりすることは難しいでしょう。ワークモチベーションは下がってしまいます。

熱量高く目の前の仕事に没頭できない状態なので、モチベーションが高い人より相対的に後れを取ってしまいます。

市場価値が下がり転職で不利になる可能性がある

退職を先延ばしにすればするほど、自分の市場価値は下がっていきます。

高いモチベーションで没頭できない状態が続き、年齢だけを重ねてしまうからです。

上述の通り、ワークモチベーションが低いまま仕事を続けても、熱量高く目の前の仕事に没頭できず、モチベーションが高い人より相対的に後れを取ってしまいます。

スキル面でも差がついてしまい、どんどん自分の市場価値は低くなっていくでしょう。

即戦力が求められる中途採用では、必要なスキルを備えた市場価値の高い人材が採用されていきます。

自分の市場価値を下げないためにも、退職を先延ばしにするのはなるべく避けましょう。

仕事を辞める際の基本的な流れ

仕事を辞める際の流れ

以下では、仕事を辞める際の基本的な流れについて解説します。

退職の旨を直属の上司に伝える

まずは、仕事を辞める旨を上司に伝えましょう。

伝えるのは「直属の上司」です。忙しい時間帯を避けて声をかけるか、あらかじめメールで都合を確認しておき、二人きりで話せる時間を作ってもらいましょう。

そして、「このような理由で退職します」ということを、丁寧に伝えてみてください。

なお、上述の通り、退職の1ヶ月以上前に申し出るのが望ましいです。

上司や人事担当者と退職に関する交渉を行う

仕事を辞める旨を伝えたら、上司や人事担当者と退職交渉を行います。

具体的には、以下のようなポイントについて話し合います。

  • 退職日や有休消化について
  • 業務の引き継ぎについて

また、退職交渉が終わったタイミングで、退職届を上司に提出します。書き方などが分からなければ、事前に確認しておきましょう。

なお、退職交渉でもし引き止められそうになった場合は、「嬉しいお言葉ありがとうございます。しかし、退職の意思に変わりはございません」と、ハッキリと伝えるようにしましょう。

また、「すでに転職先は決まっています」と伝えることで、引き止めの余地をなくすことも可能です。

業務の引き継ぎや有休消化を行う

退職交渉が終われば、後は業務の引き継ぎや有休消化を行い、退職日を待ちましょう。

「どうせ辞めるのだから」という姿勢で手を抜くのは良くありません。以下のポイントを意識しながら、退職日を迎えるまで丁寧に仕事を行ってください。

  • 引き継ぎは計画的に進める
  • 一方的に説明して終わらない
  • 口頭説明だけでなく、必ずデータで残しておく
  • 簡易的な資料を作っておく(要点をまとめ、共有しておく)

なるべく周囲の負担にならないよう心掛けることが大切です。

また、会社に返却するものや会社から受け取るものが複数あるので、しっかりと確認しておきましょう。

仕事を辞めたいとどうしても言えない場合の対処法

「仕事を辞めたい」と言えない時の対処法

「どうしても退職を言い出せない」という場合は、以下のような対処法もあります。

極力おすすめしませんが、やむを得ない場合は検討してみてください。

人事部宛てに退職届を郵送する

上司に直接退職を伝えられない場合は、人事部宛てに退職届を郵送しましょう。

実は退職届を提出さえすれば民法の規定により、仕事を辞めることが可能です。郵送した証拠を残すため、「内容証明郵便」を利用すると安心です。

ただし、職場との関係が悪くなる可能性は高いので、十分に注意してください。基本的には直接手渡しするものなので、退職届の郵送は極力やらない方がよいでしょう。

退職代行サービスの利用を検討する

やむを得ない事情により退職を伝えられない場合は、退職代行サービスを検討してみてもよいでしょう。

退職代行サービスを利用すれば、会社に行かずに仕事を辞めることが可能です。退職手続きの全てを代行してもらえるので、上司とやり取りする必要もありません

ただし、ある程度のコストがかかることは頭に入れておきましょう。

関連記事:
退職代行サービスおすすめランキング|退職者100人の口コミ評判比較!

仕事を辞めたいと言えないままにするのはNG!できるだけ早く伝えよう

「仕事を辞めたい」は就業規則に沿って伝える

元人事部で退職・転職について詳しい筆者が、「仕事を辞めたいけれど言えない理由や対処法、伝えるときのコツ」などを解説しました。

「仕事を辞められなかったらどうしよう」
「上司に退職を拒否されるのではないか」

このような不安を感じている方も、

辞められない仕事など存在しませんので、安心してください。

会社の就業規則には「退職日の1カ月前~3カ月前に意思表示」と記載されているケースがほとんどです。

やむを得ない事情がない限りは、就業規則にしたがいましょう。就業規則は、以下のような状態で保管されています。

  • 職場内の見やすい場所に保管
  • パソコンの共有フォルダに保管
  • 社内ポータルサイトに保管
  • 入社時に冊子として配布

見つからない場合は、人事部や総務部に確認してみてください。

なお、就業規則に「2週間前」と記載されていた場合は、2週間前の通告で問題ありません。

円満退職の流れについて更に詳しく知りたい方は、『会社を円満に辞める5つのステップとは?ベストタイミング&退職理由の伝え方』の記事を参考にしてください。

退職願・退職届の折り方|丁寧な図解付きで誰でもできる!

退職願 折り方1 令和

「退職願・退職届ってどうやって折れば良いんだろう・・・。」

いざ退職願・退職届を書いた後にもそんな疑問って残りますよね。本ページでは、転職を重ね、過去2社に対して退職願と退職届を提出してきた筆者が好感を与える折り方を解説します。

本ページでは下記の流れで、退職願、退職届の折り方のみにフォーカスしてご紹介していきます。

続きを読む

退職願・退職届は手書き・パソコンどちらでもOK!書き方の見本や用意するものを紹介

退職願・退職届は手書き必須?書き方のポイント解説

「退職願・退職届は手書きじゃないとダメ?」
「書き方の手順や見本が知りたい…」

退職願・退職届は、あなたの退職を意思表示するための重要な書類です。

法律上は、手書き・パソコンどちらで作成しても問題ありませんが、会社から記入方法を指定された場合はその指示に従いましょう。

また、退職願・退職届には守らなければいけない書き方のルールが複数あるため、事前に記載方法を確認しておく必要があります。

退職願・退職届を書くときのポイント
  • 用紙はB5の白無地を選ぶ
  • 封筒は用紙のサイズに合わせた白無地を選ぶ
  • 黒のボールペン万年筆を使う
  • 書き間違えた際は修正ペンは使用しない
  • 退職理由は「一身上の都合」と記載する

一方で、はじめての退職で「何をどう書けばいいか分からない…」と悩んでいる人もいるはずです。

そんなあなたのために本記事では、退職願・退職届のテンプレートを用意しました。最後まで読めば、不備がなく円満に退職ができる退職願・退職届を書けるようになるでしょう。

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退職願・退職届は手書き・パソコンどちらで作成してもOK

退職願・退職届手書きやパソコンの決まりはない

法律上は、退職願・退職届に手書きかパソコンかの決まりはないため、どちらで作成しても問題ありません。

パソコンが普及する前までは手書きが主流だったため、「退職願は手書きで書きましょう」というアドバイスが多くみられました。

しかし近年では、データ上での書類のやり取りが増えてきているため、パソコンで作成した退職願・退職届でもビジネスマナーは問題ありません。

そもそも退職願・退職届は、法律上では提出義務がなく、あくまで退職の意思を書類で伝えて、そのあとのトラブルを防ぐことを目的とされています。

事前に会社へ確認を取っておくのが確実

法律上では、退職願は手書きでもパソコンで書いても問題ありませんが、事前に会社へ確認を取っておくのが確実です。

「手書きでないと受け取らない」という会社もゼロではありません。

そのため退職願を書く前に、人事担当者に「退職願は手書きかパソコンかどちらがよいか」と確認を取っておきましょう。

ここでは、退職願・退職届についてさらに詳しく解説していきます。

退職届は一度提出してしまうと撤回・修正ができないため注意

退職願 退職の了承を得るために会社に願い出る書類。
人事責任者が合意するまでは撤回・修正が可能。
退職届 退職の了承を待たずに、従業員側から一方的に雇用契約の解約を届け出る書類。
一度提出してしまうと、撤回も修正もできない。
辞表 役職者や公務員が、務めている役職を辞めることを届け出るための書類。
※辞表提出後に一般社員として勤務を続ける場合もあります

「退職願」と「退職届」の大きな違いは、会社の了承を得ているか、得ていないかです。

退職願は、内容や退職日を会社と相談でき、人事責任者が合意するまでは撤回・修正ができます。

そのため、退職日をいつにするかにそこまでこだわりがない人や引き継ぎ期間を考慮して退職日を決めたい人は退職願を提出するのが無難です。

退職届は、提出してしまうと撤回・修正ができないため、「会社の交渉に応じるつもりがない」「退職日をずらせない」場合は退職届を提出しても問題ありません。

「辞表」は、務めていた役職を辞めることを届け出るための書類で、提出後に一般社員として会社に勤務し続ける場合があります。

退職願・退職届は退職交渉が終わってから提出するのがおすすめ

退職願・退職届を提出するタイミング

「退職の切り出し時に退職届を用意する」などのアドバイスをしているサイトは多いですが、円満に退職したい場合は「退職交渉が終わってから準備し、提出すること」をおすすめします。

理由は以下2点です

  • 退職届は一度提出してしまうと撤回も修正もできないから
  • 会社との関係性が悪化する可能性があるから(いきなり退職届を出すのは無礼だと捉える人もいる)

そのため、退職交渉が終わり次第、上司に相談してから作成・提出しましょう。

補足:各企業の規則も併せて確認しよう

退職届・退職願を書く前に、会社の就業規則も併せて確認しておきましょう。

「退職希望日の〇ヵ月前までに、退職願を直属の上司に提出する」などと書かれていることがあるからです。

実は、民法第627条では「2週間前までに労働者側から退職を申し出れば成立することになっている」ため、法律上は退職日の2週間前までに退職届を提出すれば問題ありません。

ですが、退社までの工程をスムーズに進めるためには、就業規則に従って提出するのが無難でしょう。

退職願・退職届の提出時期は、『退職願・退職届の提出時期とは?|有給・賞与を勝ち取るための全知識』で解説しているので、参考にしてください。

退職願と退職届のどちらを出すかは退職交渉の結果次第で変わる

退職願と退職届のどちらを出すかは、退職交渉の結果次第で変わります。

退職願・退職届を出すフロー

交渉が難航した場合は「退職届」、退職に合意してもらった場合は、会社からの指示や就業規則に乗っ取り「退職願」「退職届」いずれかを提出しましょう。

なお、会社が指示してくれない場合、基本的には退職願を提出します。

退職の切り出し方のポイントは『退職の切り出し方で失敗しないための全ポイント』で解説しているので、参考にしてください。

ここまで、退職願・退職届の基本知識を紹介しました。

次章では、手書きの退職願・退職届の書き方の見本とポイントを紹介していきます。

手書きする退職願・退職届の見本と3つのポイント

退職願・退職届手書きの見本とポイント

ここでは、退職願・退職届を手書きで書く場合の、見本とポイントを紹介していきます。

作成には用紙・ペン・封筒を用意する

退職願・退職届を作成するために必要な道具は以下3つです。

  • ①「用紙」はA4/B5で無地の白いもの
  • ②「封筒」は用紙のサイズに合わせた無地の白いもの
  • ③「ペン」は黒のボールペンか万年筆

「用紙」はA4/B5で無地の白いもの

会社から指定がない場合はA4かB5のものを選びましょう。

迷った場合は、B5用紙をおすすめしますなぜなら、折り畳んだときにコンパクトになり、受け取り側がポケットにしまいやすいからです。

また、コピー紙や白紙便箋などの白い無地の用紙が好ましいでしょう。

退職願・退職届の用紙の選び方のコツは『3分でわかる!失敗しない退職届・退職願の用紙選びの全知識』でより詳しく解説しているので参考にしてください。

「封筒」は用紙のサイズに合わせた無地の白いもの

「封筒」は用紙のサイズに合わせた無地のものを選びましょう。

封筒のサイズ

  • B5をつかう場合は「長形4号」
  • A4をつかう場合は「長形3号」

また、茶色封筒=事務的な書類(領収書)を入れると考えられているため、封筒は白いものにしましょう。

郵便番号がついている封筒も、退職届を入れるには適さないため、無地のものを選びましょう。

封筒の選び方に関しては、『退職届・退職願の封筒の全知識|丁寧な図解で楽々わかる!』にて、一歩踏み込んで解説しています

封筒の選び方だけでなく、封筒への入れ方や封筒への書き方まで退職願の封筒に関するポイントはすべて押さえられます。

「ペン」は黒のボールペンか万年筆

ペンは、黒のボールペンか万年筆を使いましょう。油性でも水性でも構いません。

なお、消えるボールペンは使ってはいけません。

封筒の中で字が消えてしまったり、受け取り側に都合の悪い箇所を修正されたりする恐れがあるからです。

退職願・退職届には修正ペンは使わない

重要なビジネス文書なので、退職届には修正ペンは使わないようにしましょう。

基本的に、文字を間違ってしまったら、新しい用紙に書きなおすのが無難です。

もし、会社から指定の用紙を受け取っていて、替えがない場合は2重線を引き訂正印を押印しましょう。

退職願・退職届の書き方の見本を参考に手書きする

退職願・退職届の見本をまとめました。

退職願の見本

退職願の見本

退職届の見本

退職届の見本

退職願・退職届を手書きするときには3つのポイントを意識する

退職願・退職届を書くときに、意識しておきたいポイントは下記3点です。

  • 「私事」と書き始める
  • 本来の退職理由が何であれ、「一身上の都合で」と書く
  • 退職願・退職届は会社の代表宛てにし、名前に「様」をつける

社内向けなので「殿」でも問題はありませんが、「殿」は目下の人に使う言葉という認識を持っている方も多いです。

そのため、とくに指示がない場合は「様」のほうが無難でしょう。

【パソコン用テンプレート】退職願・退職届の書き方の見本10選

退職願・退職届の書き方パソコンテンプレート

ここでは、退職願・退職届のテンプレートを紹介します。

退職願
退職届

退職願|縦書きのテンプレートのWord・PDF

退職願の縦書きでは、「Word」「PDF」2つのテンプレートを用意しました。

書き方は、以下の記入例(PDF)を参考にしてください。(※印刷可能です)

»【記入例】退職願の縦書き(PDF)
※クリックすると別タブでPDFが開きます

退職願|横書きのテンプレートのWord・PDF・Pages

退職願の横書きでは、「Word」「PDF」「Pages」3つのテンプレートを用意しました。

書き方は、以下の記入例(PDF)を参考にしてください。(※印刷可能です)

»【記入例】退職願の横書き(PDF)
※クリックすると別タブでPDFが開きます

退職届|縦書きのテンプレートのWord・PDF

退職届の縦書きでは、「Word」「PDF」2つのテンプレートを用意しました。

書き方は、以下の記入例(PDF)を参考にしてください。(※印刷可能です)

»【記入例】退職届の縦書き(PDF)
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退職届|横書きのテンプレートのWord・PDF・Pages

退職届の横書きでは、「Word」「PDF」「Pages」3つのテンプレートを用意しました。

書き方は、以下の記入例(PDF)を参考にしてください。(※印刷可能です)

»【記入例】退職届の横書き(PDF)
※クリックすると別タブでPDFが開きます

パソコン作成でも最後の署名は手書き

退職願・退職届パソコンで作成する場合でも、最後の署名は必ず手書きで書きましょう。

なぜなら、署名を手書きにする事で、筆跡からあなたが書いた文書であるという証明ができるからです。

退職願 手書き

本記事で紹介しているテンプレートも、署名部分は空白にしているので、そこは手書きで署名しましょう。

次章では、その退職願・退職届の折り方と封筒への正しい書き方を紹介していきます。

図解でわかる!退職願・退職届を入れる封筒の折り方と正しい書き方

退職願・退職届の正しい折り方と書き方

退職願・退職届の折り方と封筒への正しい書き方です。

それぞれを詳しく紹介していきます。

退職願・退職届は基本的に3つ折にする

退職願や退職届は基本的に3つ折・もしくは4つ折です。

迷った場合は、読み手に取って読みやすいサイズになるため、3つ折の方がおすすめです。

退職願・退職届を3つ折にする方法を4ステップで解説

退職願・退職届を3つ折に折る4手順は以下です。

  • 汚れていない机の上にまっすぐ用紙を置く
  • 用紙の下3分の1を上へ折り返す
  • 上3分の1を折り返す
  • 右上の書き出しが裏側の右上にくるように入れる

汚れていない机の上にまっすぐ用紙を置く

※ここでは、向きがわかるよう、目印に右上にマークを付けています。

退職願 令和

用紙の下3分の1を上へ折り返す

定規で測りながら、ぴったり3分の1で折れるようにしましょう。

折るときも、定規を当てることでまっすぐに折れます。

退職願 折り方1 令和

下から折る理由は、読み手が封を開けたときに読み出しである右上の部分が、最初に目に入るためです。

※上記イラストでは裏面に陰を付けてあります。

上3分の1を折り返す

下3分の1を覆い被せるイメージです。

退職願 折り方2 令和

右上の書き出しが裏側の右上にくるように入れる

封筒に入れるときは、しわになりやすいため、丁寧に折りましょう。

退職願 折り方3 令和

マナー通りに折っていただくためには、『退職願・退職届の折り方|丁寧な図解付きで誰でもできる!』を参考にしてください。

この記事を読めば、丁寧な図解で間違えず退職願や退職届を折れます。

退職願・退職届を入れる封筒への記載内容を紹介

封筒には、黒のボールペンか万年筆を使い、表面中央に「退職届」もしくは「退職願」、裏面左下に部署名とご自身の名前を記載しましょう。

下図が、退職願の場合の記入例です。

封筒②退職願の書き方

また、サインペンや筆ペンを使う事は避けましょう

なぜなら、サインペンや筆ペンを使うと「退職願」の文字が目立ちすぎてしまうためです。

また、ペンの跡が付いてしまうのを防ぐために、必ず退職願・退職届を封筒へ入れる前に、封筒の表面・裏面に記載しましょう。

円満退職を希望するなら手渡しが基本

円満退職を望むなら、退職願・退職届は手渡しにしましょう。

郵送で送ってしまうと、相手にマイナスな印象を持たれかねないからです。

ただ、以下のケースの場合は郵送で送っても大丈夫です。

  • 円満退職する気がない
  • 会社から郵送するよう指示があった
  • 何らかの理由でオフィスが閉鎖されている

郵送で退職願・退職届を送るときのマナーは『テンプレ付きで確実退職!退職届・退職願の郵送の全知識』で解説しているので、参考にしてください。

退職の手続きでお悩みの方は退職代行サービスもおすすめ

おすすめの退職代行サービス

退職代行サービスでは弁護士が監修の元、退職にかかわる手続きを代行してもらえるため、「退職を言い出すのが気まずい」「手続きをしたくない」という方にはおすすめです。

退職代行を利用した退職者100人に実施したアンケートをもとに、おすすめの退職代行サービスを6社に厳選しました。

退職代行サービスランキングTOP6

なお、退職代行を選ぶ際は以下の観点を基準に選出しています。

  • 利用料金:退職代行を利用するといくらかかるか
  • 確実性:ほぼ確実に退職が可能か
  • サポート:サポート体制が充実しているか、対応が早いか

以上の基準と退職代行サービスを利用した退職者をもとに、ランキングを作成しました。

*なお紹介しているすべての退職代行は、弁護士による監修を受けており、法的にも安心なものだけです。

退職代行 利用料金(税込) 確実性 サポート
1位 辞めるんです ¥27,000 ◎(100%) ◎4.4
2位 退職のススメ ¥25,000 ◎(100%) ◎4.3
3位 SARABA ¥24,000 ◎(98%) ◎4.5
4位 退職jobs ¥27,000 ◯(口コミのみ) ◎4.7
5位 退職代行のミカタ ¥27,500 ◎(100%) ◯4.0
6位 退職代行コンシェルジュ ¥33,000 ◎(100%) ◎4.3

以下で順にご紹介していきますので、ご自身に合いそうな退職代行サービスを使ってみましょう。

1位:辞めるんです

辞めるんです

辞めるんです」は、顧問弁護士の監修のもと、コンプライアンスを徹底しており、退職率100%を達成している退職代行会社です。

サービスに申し込むと、退職届のテンプレを無料でもらえるのに加え、追加費用もかからず良心的な会社です。

口コミ・評判

名前 K.Kさん(26歳)

評価:★★★★★

誰にも辞めたいことを伝えることができず、上司に伝えるもあっけなく突き返されてしまいました。
途方にくれていたところ、退職代行サービスが目にとまり、利用することを決意。
直接会社から連絡がきたらどうしようと思っていましたが、それもなく退職ができました。

利用料金 ¥27,000(税込)
確実性 ◎(100%)
サポート 4.4★★★★★
公式ページ https://yamerundesu.com

2位:退職のススメ

退職のススメ

退職のススメ」は、弁護士監修のもとで人材会社が運営している退職代行会社です。

利用料金が25,000円(税込)で業者のなかでもかなり安く、退職率も100%になっており、サポートも充実しているため1位に選出しました。

具体的なサポートとしては、有給取得や失業保険の給付金を受け取れるサポートも実施しているため、安心して利用できる一社です。

口コミ・評判

名前 S.Aさん(24歳)

評価:★★★★★

上司からのパワハラがひどく、何を言っても辞めさせてもらえませんでした。
そのような状況が続いたので、退職のススメに頼んで代わりに伝えてもらったら、あっさりと辞めることができました。
今思うと、もっと早めに利用すればよかったなと思います。

利用料金 ¥25,000(税込)
確実性 ◎(100%)
サポート 4.3
★★★★★
公式ページ https://taishoku-susume.com

3位:退職代行 SARABA

退職代行 SARABA

SARABA」は労働組合が運営している退職代行会社です。

行政書士が監修した退職届も無料でもらえ、仮に退職できなければ全額返金保証があるため、サポート体制がかなり充実しています。

SARABAは労働組合が運営しているため、退職代行のみならず、残業代申請や有給取得などの交渉までおこななってくれるため良心的な1社です。

口コミ・評判

名前 T.Yさん(27歳)

評価:★★★★★

職場環境が悪く、一刻も早く辞めたいと思い、利用しました。
書類の準備や、手続きなどめんどくさいことはすべて代行してくれました。
丁寧に相談も乗ってくれたので好印象でした。

利用料金 ¥25,000(税込)
確実性 ◎(98%)
サポート 4.5
★★★★★
公式ページ https://taisyokudaikou.com/

4位:退職jobs

退職代行job

退職代行jobs」は専任の顧問弁護士監修のもと、適正な代行業務をおこなってくれるため、安心して利用できる退職代行会社です。

退職成功率は公表されていないですが、サポート体制が上記2社と比べて非常に充実しており、退職希望者にとってはありがたいサービスが受けられます。

例えば、上記2社にはない顧問弁護士によるwebセミナーや心理カウンセリングも無料で受けることができるため、退職を考えている方は相談だけでもしてみるとよいでしょう。

口コミ・評判

名前 T.Kさん(28歳)

評価:★★★★★

IT業界で働いていましたが、超激務で体がもたないなと思い、退職を決意しました。
今の状況を心理カウンセリングの方に話したら、親身になって聞いてくれ、希望通り退職できました。
退職jobsを利用して正解だったと思います。

利用料金 ¥27,000(税込)
確実性 ◯(口コミ)
サポート 4.7
★★★★★
公式ページ https://jobs1.jp/

5位:退職代行のミカタ

退職代行のミカタ

退職代行のミカタ」は、弁護士監修の退職代行コンサルタントが、全国どこでも25,000円(税込)で対応してくれる退職代行会社です。

即日対応もおこなってくれ、退職に関する書類も退職希望者に代わって請求してくれるなど、相談から退職完了までの手厚いサポートが強みです。

退職成功率も現在100%を継続しているため、退職を考えている方は一度相談に乗ってもらうといいでしょう。

口コミ・評判

名前 S.Sさん(26歳)

評価:★★★★★

他の退職代行と比べ、金額が安かったため利用しました。
最初は不安でしたが、かなり丁寧なサービスで、これで27,500円は安いなと思いました。

利用料金 ¥27,500(税込)
確実性 ◎(100%)
サポート 4.0
★★★★★
公式ページ https://taishoku.online/

6位:退職代行コンシェルジュ

退職代行コンシェルジュ

退職代行コンシェルジュ」は、退職率100%の実績を持つに信頼できる退職代行会社です。

即日対応はもちろんのこと、労務に長けたコンサルタントがしっかりとサポートしてくれるのに加え、転職支援までもおこなってくれます。

登録は簡単に終わりますので、気軽に相談してみてください。

口コミ・評判

名前 Y.Hさん(24歳)

評価:★★★★★

入社後、最初聞いていた仕事内容とは違う仕事を任され、ずっとその仕事をやっていた。
自分が希望する仕事を言っても聞き入れてもらえず、転職を決意。
直接言っても辞めさせてもらえる雰囲気ではなかったので、退職代行を使ってスパッと辞めることができた。

利用料金 ¥33,000(税込)
確実性 ◎(100%)
サポート 4.3
★★★★★
公式ページ https://retirement.cram.work/

【Q&A】退職願・退職届に関する質問

退職願・退職届によくある質問

退職願・退職届に関する質問は以下7点です。

それぞれを詳しく紹介していきます。

一度提出した退職届を撤回できますか?

原則、退職届は撤回できません。

退職届は、上司が受理した時点で、契約解除の効力が発生するからです。

もし撤回できたとしても、「希望に沿わない部署へ配属」「子会社への異動」などの可能性があるため、一度提出したあとの撤回はできる限り避けましょう。

退職願は、提出後でも人事責任者の承認が下る前であれば、撤回できる場合があります。

直属の上司が退職届を受け取ってくれない場合はどうすべきですか?

実は、退職届が受理されなくても退職は可能です。

民法第627条では、「退職日の2週間前までに労働者側から雇用契約の解約(退職)を申し出れば成立する」と定められています。

もし上司が退職届を受け取ってくれなかった場合は、以下の手段があります。

退職届が受理されないときの手段

  • 上司のさらに上司に相談する
  • 内容証明郵便を会社に送る
  • 労働基準監督署に相談する

会社都合の退職では、退職届を出す必要がありますか?

退職理由が会社都合でも、退職届を提出するように就業規則に定めているケースは多くあります。

会社都合で退職する際の注意点は、「一身上の都合」ではなく、「事業所閉鎖のため」「事業部門縮小のため」など具体的な退職理由を書くことです。

もし、「一身上の都合」と書くと、自己都合退職として処理され、失業保険の金額や期間が変わる場合があるからです。

なお、会社都合の退職では、退職願の提出は必要ありません。

自己都合退職で失業保険受給をするための全知識|コロナ禍での制度変更点も分かりやすく解説

退職日の変更はできますか?

会社側と契約を交わしているため、原則、退職日の変更は難しいです。

ただ、会社によっては対応してもらえるケースもあるので、どうしても退職日をずらしたい場合は、一度相談してみましょう。

退職届を提出したら、同僚に伝えてもいいですか?

個人の判断で、退職を公表するのは極力控えましょう。

会社員の退職は、社内統制や業務に影響するため、会社と決めたタイミングで伝えるのが賢明です。

パート・アルバイトの場合、退職願・退職届はどう書けばいいですか?

一般的に、パート・アルバイトを辞めるときは、退職願・退職届の提出は不要です。

ただ、提出を求める職場もあるため、その場合は提出しましょう。

なお、パート・アルバイトでも、退職願・退職届の書き方は通常と変わりません。

看護師の場合、退職願・退職届はどう書けばいいですか?

看護師でも、退職願・退職届の書き方は通常と変わりません。

»2.【手書き】退職願・退職届の書き方の見本とポイント

退職願・退職届を作成するときは事前に会社へ確認を取っておくのが確実

退職届は手書きでもパソコンでも大丈夫

退職願・退職届は、手書きでもパソコンでも大丈夫ですが、事前に会社へ確認を取っておくのが確実です。

また、ビジネスマナーを最後までしっかり守り、退職日まで会社に誠意を見せる事で本当の意味での円満退職が実現するでしょう。

会社を円満に退職する手順は『図解でわかる!仕事を辞めるときに後悔しないための全知識』で解説しています。

読んでいただくことで、後悔なく円満に仕事を辞め、新たな一歩を踏み出せるでしょう。

退職届・退職願の正しいフォーマット・テンプレート10選

退職届 テンプレート

「退職願を書くのってめんどくさい」「Mac向けのテンプレートがあればいいのに」など、退職届や退職願を書く際はテンプレートやフォーマットが欲しいものですよね。

本ページでは、自身が過去2社に退職届を提出してきた経験を元に、以下のように状況別にどれを使えば良いか解説しつつ、テンプレート・フォーマットをご紹介していきます。

続きを読む

【退職届の書き方まとめ】泣き寝入りしないケース別の解決手順あり

退職届の書き方まとめ

会社を辞めたいけど、退職手続きの手順が分からない」と悩んでいる人は多いでしょう。
この記事では、退職届の書き方を含めた、退職の手順(退職計画~最終出勤日)を解説しています。

また、退職届には「一身上の都合により」と書くのがならわしですが、「自分の都合だなんて絶対に書きたくない!」と内心おだやかではない人のために、ケース別の解決手順も紹介しています。

証拠収集が必要なケースもあるため、退職届・退職願を提出する前に読んで、後悔のない退職を実現しましょう。

続きを読む

仕事から逃げたい感情は甘え?辞めたくなる理由や後悔しない対処法を解説!

仕事 逃げたい

毎日働く中で「仕事から逃げたい」「もう全て投げ出したい」と思うことがあるでしょう。

ストレスがあまりに大きく仕事から逃げたいと思ったとき、あなたは逃げても大丈夫です。

ただ先行き考えずすべてを投げ出すのではなく、まずは理由・原因を分析し、どのような行動をとるか判断しましょう。

この記事では、仕事から逃げてもいいときの判断基準やの上手な逃げ方をお話していきます。

自分の人生を豊かにするために、まずは落ち着いて今の状況を整理してみましょう。

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仕事から逃げたいと思うのは甘えではない!

仕事から逃げたいと思うのは甘えではない!
結論として、仕事から逃げたいと思うのは甘えではありません。特に、仕事へのストレスがあまりにも大きいと感じているなら、今の職場からの退職を検討すべきです。

なぜなら、ストレスフルの状態で無理をして働き続けると、仕事に対するモチベーションが低下したり、心身の健康に悪影響をおよぼしたりするリスクがあるからです。

一方で、今の職場から逃げる際は、退職によって起こる不利益も考えなければいけません。仕事を辞めると、安定した収入が途切れてしまいます。また、転職しても次の職場環境が良いとは限りません。

仕事から逃げたいと思うのは甘えではありませんが、後先を考えずに退職するのは避けるべきです。

自分の逃げたい気持ちとしっかりと向き合い、本当に今の職場を辞めるべきなのかを冷静に判断したうえで、計画的に転職活動をおこないましょう。

仕事から逃げたいと感じる理由6選

仕事から逃げたいと感じる理由

仕事から逃げたいと感じる理由は人それぞれです。

この章でよくある悩みを紹介していくので、当てはまるものがないか自分の気持ちを確認してみましょう。

それぞれ見ていきます。

職場の人間関係が悪くストレスが大きい

職場の人間関係が与える影響は大きいです。

どんなに大変な仕事でも職場の仲間のサポートがあると乗り越えやすくなりますが、逆に人間関係が悪いとそれだけで仕事が憂鬱になってしまうでしょう。

以下のように、人間関係と言っても様々な形の問題があります。

  • 直属の上司が理不尽な理由で毎日叱責してくる
  • 同僚に陰口をたたかれており職場に居場所がない

自分にとって居心地の悪い環境で働くと本来の能力を発揮できずつらく感じる方は多いです。

ストレスを減らし楽しく働くために、人間関係の悩みは放置しないようにしましょう。

仕事でミスをして向き合いたくない

仕事で大きなミスをしてしまった時には、失敗に向き合うのが怖く逃げ出したくなるでしょう。

特に、自分だけではなく周囲の人を巻き込むようなミスをしてしまうと、自分を責めてしまう人が多いようです。

  • 発注数を間違えて会社に数億円の大損害を出した
  • 重要な取引先との商談に大遅刻した
  • スケジュール管理を誤り部署の全員に残業させた
  • 契約書の内容に不備があり顧客を怒らせてしまった

ミスを犯すことを恐れて萎縮してしまい、またさらにミスを重ねてしまうという悪循環に陥ってしまうため、気持ちを切り替える手段を持っておくことが大切です。

仕事量が多すぎて手一杯

今の仕事量が多すぎて、余裕がなくなっていませんか。

  • 焦りで脳がフリーズし、時間だけが過ぎてしまう
  • 現実的に不可能な締め切りがある
  • ただでさえ余裕がないのに、差し込みで新しく仕事を任される

いくら仕事の効率を上げて集中力を高めたとしても、膨大な量の仕事を一度にこなすことはできませんよね。

自分の仕事の質を高めるためにも適度な量に仕事を調節したいのに、現実では上手くいかないことが多いでしょう。

「自分がもっと頑張ればいい」「残業は当たり前」という思い込みで無理に自分を追い込んだ結果、心身ともに破綻してしまうことがあるため気を付けましょう。

責任が重くプレッシャーにつぶされそう

仕事の責任が大きくなるとプレッシャーを感じて逃げたくなることがあります。

  • 新人で初めての仕事を任され、何から始めれば良いか分からずパニック
  • ミスをしたら評価に響くと上司に言われた
  • 初めて大きなプロジェクトを任されて周囲の期待が大きい

新入社員の場合は、経験したことのない仕事ばかりで常に気を張って不安になる方が多くいます。

また「もし失敗したらどうしよう…」「周囲の期待に応えられるか分からない」と、先のことを考え始めると止まらなくなってしまう方もいるでしょう。

ハラスメントを受けている

職場にはモラハラ、パワハラ、セクハラなど様々なハラスメントが存在します。

職場のパワーハラスメントとは、「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」と定義をしました。

参考:厚生労働省『パワーハラスメントの定義について

ハラスメント事例

  • 物を投げられるなどの威嚇的な攻撃や、殴打・足蹴りなどの直接的な暴力
  • 人格を否定するような罵倒、侮辱などの発言
  • 特定の社員に長期間にわたり別室に隔離したり、仕事から外したりして人間関係から切り離す
  • 能力を過小評価して簡単な作業のみをさせる
  • 職場内外で継続的に個人を監視したり、私物の写真撮影をしたりしてプライバシーを侵害する

参考:厚生労働省『パワーハラスメントの定義について

ハラスメントは自分では気づきにくく、また周囲に相談しにくいため、知らないうちに追い詰められてしまうことがあります。

「自分に原因があるから、自分で解決しなければ」と思ってなかなか誰かに打ち明けられないというケースも多いようです。

体調不良が続いて満身創痍

体調不良が続き、仕事がどんどん溜まって苦しくなっていませんか。

頑張りたいのに体がつらくて頑張れない、休みたいのに仕事があって休めないといったように、限界が来ている方は要注意です。

「健康管理をできない自分が悪い」と自分を責めずに、まずは自分を大切にして休むための一歩を踏み出しましょう。

仕事から逃げてもよいか迷ったときの判断基準

仕事から逃げてもよいか迷ったときの判断基準

仕事からすぐに逃げた方が良い時と、もう少し頑張ってみることで事態が好転する場合があります。

なかなか決心がつかない方は、自分が逃げても良いのかどうか以下の基準を参考に判断してみてください。

それでは見ていきましょう。

今を乗り越えた先に成長が見込めるかを考える

今の状況を乗り越えたときに、自身の成長が見込める課題であるかどうかを考えてみましょう。

成長できそう:今の環境でもう少し頑張ってみる

仕事を乗り越えたらスキルアップできそうな場合は、もう少し頑張ってみることも検討してみましょう。

自分の能力に見合った仕事である場合は、それを乗り越えることで達成感を得られることがあります。

  • プレゼンの発表が控えていて憂鬱
  • 大きな商談があってプレッシャーが大きい
  • 新しいチームに配属されたばかりで環境に慣れていない

大変な状況かもしれませんが、自分が成長できるチャンスであると捉えることもできます。

無理は禁物ですが、仕事に対する不安を上司や同僚に相談して、どのように仕事を成功させるかを前向きに考えられると良いですね。

成長できるとは思えない:より能力を発揮できる環境に移ってみる

以下のように自分の能力を発揮できない環境や、ブラック企業に勤めていて現状に危機感を感じている方は、環境を変えてみることで充実した生活を送ることができるでしょう。

  • 毎日同じような仕事を繰り返している
  • 自分の能力に見合わない仕事を任される
  • 裁量権が少なく仕事にやりがいを見出せない
  • 人間関係が悪くストレスがかかる
  • キャパを超えた仕事を押し付けられる
  • 残業を強いられている

自分の成長のために新しい環境を探すことは逃げではありません。今の仕事を続けても良いのか、将来のキャリアが不安な方は、衝動的に行動せずにじっくり考えてみてください。

レベルアップのためのポジティブな理由での環境の変化は、あなたの人生をより豊かなものにしてくれるでしょう。

体調に異変があるかどうかを確認する

仕事がつらくなる前と比べて自分の体調が悪化している場合にはすぐに対処しましょう。

なぜなら、ストレスと体調は密接に関係しており、放置しておくとより悪化してしまうからです。

体調に異変あり:逃げても大丈夫。自分の健康を優先させる

以下の項目に当てはまる場合は、心身に限界が来ている可能性が高いです。

  • 睡眠の質が低下している(眠りに入るまでに時間がかかる、いつも夢を見る、早く起きてしまう)
  • 常に倦怠感を感じる、疲れがとれない
  • 吐き気、めまいがする
  • 食欲がない、または食べ過ぎてしまう
  • 些細なことでイライラするようになった
  • 理由もないのに涙が出る

自分では気づきにくいこともあるため、家族や友人などに自分の様子がどう見えているか聞いてみることもおすすめです。

体調は良好:検討の余地あり。時間が解決してくれる可能性がある

体調面に問題がない方は、仕事を続けることを検討してみましょう。

仕事量や人間関係など仕事がつらい原因が分かっている場合は、身近な問題から対処して自分の働きやすい環境をつくることもできます。

ただし体調が悪くなってからでは遅いため、上記の健康項目を定期的に確認し、無理をしないようにしてください。

体調に異変があるときに仕事から逃げたほうがいい3つの理由

体調に異変があるときに仕事から逃げたほうがいい3つの理由

精神的な限界を迎えたときに、迷わず自分のために逃げなければ心身共に危険です。

逃げなかった場合のリスクを知って、自分のための行動をとりましょう。

うつ病のサインである可能性がある

「精神的につらい…」「身体症状が出ている…」という状況はうつ病である可能性があるため、迷わず対処しましょう。

うつ病は「こころの風邪」とも言われており、誰にでも起こりうる病気です。自分ではなかなか気付くことができなかったり、休み方がわからず動けなかったりする方も多いです。

まずは以下を確認して、自分の状況を確認してみましょう。

<うつ病の特徴>

  • 悲しく憂うつな気分が一日中続く
  • これまで好きだったことに興味がわかない、何をしても楽しくない
  • 食欲が減る、あるいは増す
  • 眠れない、あるいは寝すぎる
  • イライラする、怒りっぽくなる
  • 疲れやすく、何もやる気になれない
  • 自分に価値がないように思える
  • 集中力がなくなる、物事が決断できない
  • 死にたい、消えてしまいたい、いなければよかったと思う

引用:こころもメンテしよう|厚生労働省

上記の症状のうち、5つ以上(1もしくは2を含む)が2週間以上続いている場合は、専門家への相談や医療機関への受診を検討してみてください。

以下の記事では「うつ病かも…」と感じたときに取るべき行動について詳しく解説しています。「どこの病院に受診すればいいかわからない」と悩んでいる人はぜひ合わせて読んでみてください。

仕事を辞めたい!うつ病かもと感じたときにまず取るべき行動を徹底解説

逃げる余力が失われる可能性がある

うつ病ではなくても、今の職場に居続けたらやがて逃げる余力も失われる可能性があるため、限界を迎えて動けなくなる前に逃げましょう。

心身ともに疲弊していると、以下のように先のことを考えて気が重くなり、アクションが取れなくなっていきます。

  1. 仕事から逃げず限界まで我慢している
  2. 上司に相談するのが億劫になる
  3. 休職・退職などに必要な様々な手続きをとるのが面倒に感じる
  4. カウンセリングや病院でケアを受ける気力も時間もなくなる
  5. 結局逃げずにそのまま働き続け、ますますしんどくなる

環境を変えることは大きなエネルギーを要するため、まだ大丈夫と過信せずに逃げ道を用意しておくことが大切です。

  • カウンセラーや医師などに定期的に相談し、健康面のケアをしておく
  • 転職活動を始めて、仕事を辞めても大丈夫な状態にしておく

また逃げる余力があるうちに逃げ道を準備をしておくことで、逃げた先の未来がより良いものになるでしょう。

次の職場でイキイキと働ける可能性がある

環境が変わるだけでイキイキと働けるようになる人は多くいます。

人は環境に影響されるため、自分の能力を発揮できるのはどのような場所か考え、今の職場が自分に合っていないと感じたときには変えてみるのも一つの手段です。

  • 自分の意見を提案するのが好きだが、発揮する機会に恵まれない→裁量権が大きな仕事に就く
  • 家でも仕事のことを考えてしまい息抜きできない→就業時間が明確な職に就く(×リモートワーク、フレックスタイム制)
  • 出世競争が激しくて仕事が怖い→サポートし合う風潮の会社に行く

今の仕事がつらいのは自分に責任があると責めている方も、むやみに自分に原因を求めるようなことはしなくても大丈夫です。

仕事からうまく逃げる具体的な手段

仕事からうまく逃げる具体的な手段

上手な逃げ方の大原則として「段階的に仕事や職場から遠ざかる」ことが大切です。

今の職場を辞めずに解決するケースもあるため、勢いでいきなり仕事を辞めないようにしましょう。

順に解説していきます。

有休をとる

まず仕事から逃げたいと思ったら、有休を取得して仕事と距離をおきましょう。

少しの間休みをとることで、体調やメンタルのコンディションが整い、前向きに取り組むことができるようになるものです。

心身ともに疲れていると判断力が鈍り、退職などの極端な決断をしてしまうことがあるため、まずは自分を癒す時間を確保しましょう。

有休の間には何もせずのんびりする時間をつくったり、小旅行に行って気分転換をしたりする時間を設け、リフレッシュに専念することがおすすめです。

以下の記事では、退職前に確実に有給を取るための方法を解説しています。「絶対に有給を消化してから辞めたい」と考えている人はぜひ参考にしてみてください。

退職前の有給消化|確実に取得して有意義に使うための全知識

休職する

有休よりも長期的な休みが欲しい時は休職することも検討してみましょう。

休職の手続きは以下のような流れで行われ、医師の診断書が必要となります。

うつ病やその他の体調不良の可能性を疑っている方は早めに医療機関を受診してください。

  1. 専門医による診断書の発行
  2. 上司・人事担当者との面談
  3. 休職申請書類の提出

休職後に職場に復帰する可能性も考えて、周囲への配慮を忘れずに休みに入るようにしましょう。

部署を移動する

休職した後も仕事がつらい場合は、部署を移動することもできます。

環境が人に与える影響は大きいため、物理的に変えることで状況が好転することもあります。

部署を移動することで自分の特性にあった仕事ができたり、人間関係をリセットすることができたりと様々なメリットがあるでしょう。

一方で新しい環境にゼロから適応する必要があるため、新たなストレスが生まれる可能性も考えておきましょう。

転職する

最終手段として、転職することも選択肢の一つです。

会社全体の風土やシステムが自分と合わない場合、休職や部署移動を試しても状況が変わらないことがあります。

そのような場合には、無理をせずにきっぱりと今の仕事と別れることも時には必要です。

引継ぎや挨拶など今の職場への最低限の配慮はしつつ、自分の人生を充実させるための決断をしましょう。

以下の記事では、仕事を辞めたいと伝えるときのコツについてさらに詳しく解説しています。「今の職場を退職したいけど、うまい言い方が思いつかない…」と悩んでいる人はぜひ合わせて読んでみてください。

仕事を辞めたいけど怖いから言えない!退職を言いづらいときの対処法・コツ

仕事から逃げたい人は転職エージェントに相談するのがおすすめ

仕事から逃げたい人は転職エージェントに相談するのがおすすめ
ここでは、以下の点を基準におすすめの転職エージェントを3社厳選しました。

<転職エージェントの選定基準>

  • 求人の量・質:求人の数は豊富かどうか
  • 提案力:求職者にぴったりの提案をしてくれるかどうか
  • サポート体制:コンサルタントからの手厚いサポートを受けられるかどうか

仕事から逃げたい人におすすめの転職エージェントは、以下のとおりです。

転職エージェント 求人の量・質 提案力 サポート体制
リクルートエージェント
約40万件

3.9

3.9
doda
30万件以上(2026年6月時点、非公開求人を含む)

3.9

3.8
マイナビ転職 AGENT
約6万件

4.0

4.3

*2023年11月時点

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、国内トップクラスの求人数を誇る転職エージェントです。表にはでていない非公開求人も多数保有しているため、自分ひとりでは見つけられなかった好条件な求人と出会えるかもしれません。

35年以上にわたって蓄積された転職支援実績をもとにした、転職サポートを無料で受けられるのも魅力の一つです。

リクルートエージェントには各業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍していて、あなたの希望やスキルにあった求人の紹介や応募書類の添削、面接対策などをおこなってくれます。また、独自に分析した業界・企業の情報を提供してもらえるため、転職後のギャップを最小限に抑えた状態で転職できるでしょう。

「求人数の多い転職エージェントを利用したい」「経験豊富なキャリアアドバイザーにサポートしてもらいたい」と考えているなら、リクルートエージェントの登録をおすすめします。

doda

doda

dodaは、転職市場や各業種の特徴を熟知した転職の専門家が数多く在籍している転職エージェントです。多種多様な転職者のニーズに答えるために、業界別・職種別・地域別にわかれた幅広いサービスを無料で提供しています。

dodaでは、キャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当が連携して転職を手助けしてくれるため、安心感・納得感をもって転職活動を進められるでしょう。

キャリアアドバイザーは、求人の紹介や履歴書・職務経歴書の添削、面接のアドバイスなど転職活動全般のサポートをしてくれます。採用プロジェクト担当は、企業の採用担当者とのつながりを活かして、求人票には掲載されていない求人情報の提供をおこなってくれます。

別視点からあなたの経歴やスキルに合った求人を紹介してもらえるため、思いもよらなかった意外な転職先と出会えるかもしれません。

dodaは「より多くの可能性のなかから最適な求人を選びたい」「詳しい求人情報を知ってから転職したい」と考えている人におすすめの転職エージェントといえます。

マイナビ転職 AGENT

マイナビ転職 AGENT

※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビ転職 AGENTは、2023年オリコン顧客満足度®調査転職エージェントの第1位に選ばれた転職エージェントです。

各業界・職種に精通したキャリアエージェントが、あなたの疑問や不安に対して丁寧に答えてくれるため、はじめてでも安心して転職活動を進められるでしょう。

担当者とおこなう個別面談では、転職したい理由や希望条件、経歴・スキルなどを確認し、あなたに最適な求人を紹介してくれます。面談結果によっては、今の職場にとどまったほうが良いというアドバイスをもらえるため、後悔のない選択ができるでしょう。

転職活動中は、職務経歴書のブラッシュアップや模擬面接を無制限で受けられます。模擬面接では過去のデータから予想される質問と適切な回答例を教えてもらえるため、万全な状態で本番にのぞめるようになります。

はじめての転職で右も左もわからない人や、徹底的なサポートを受けて面接の通過率を上げたい人は、ぜひマイナビ転職 AGENTに登録してみてください。

※マイナビのプロモーションを含みます。

仕事から逃げられない状況なら退職代行サービスを利用するのもあり!

仕事から逃げられない状況なら退職代行サービスを利用するのもあり!
過度な引き止めにあっている場合や、人間関係の問題により退職の意思を伝えるのが難しい場合、退職代行サービスの利用を検討しましょう。

退職に必要な手続きをすべて代行してもらえるため、会社と直接やり取りせずに仕事を辞められます。余計なストレスを感じずに退職したい人にとっては最適なサービスでしょう。

ここでは、以下の点を基準におすすめの退職代行サービスを3社厳選しました。

<退職代行サービスの選定基準>

  • 料金:退職代行を利用するといくらかかるか
  • 確実性:ほぼ確実に退職することが可能か
  • サポート体制:サポート体制が充実しているか、対応が早いか

仕事から逃げたい人におすすめの退職代行サービスは、以下のとおりです。

代行業者 料金(税込) 確実性 サポート体制
弁護士法人みやびの退職代行サービス ¥55,000 非公開
(口コミでは高い)

4.9
辞めるんです ¥27,000
(100%)

4.4
SARABA ¥25,000
(ほぼ100%)

4.5

*2023年11月時点

弁護士法人みやびの退職代行サービス

弁護士法人みやび 退職代行サービス

弁護士法人みやびの退職代行サービスは、弁護士が代行してくれるタイプのサービスです。

労働問題を専門に扱う弁護士が責任をもって対応してくれるため、退職の手続きだけでなく、残業代・退職金・未払い給与の請求交渉や、パワハラ・セクハラ時の損害賠償請求の交渉もおこなえます。

退職代行にかかる費用は55,000円(税込)です。残業代や退職金請求などの費用回収が成功した場合は、回収額の20%を支払う必要があります。

LINEもしくはメールでの無料相談ができるため、利用を検討中の人でもお金の心配をせずに連絡できるでしょう。

弁護士法人みやびの退職代行サービスは「弁護士が運営している代行業者を利用したい」と考えている人におすすめのサービスといえるでしょう。

辞めるんです

辞めるんです

辞めるんですは、全国統一労働組合と提携して営業し、実績は10,000件以上、退職成功率は100%を誇るサービスです。

労働組合と提携しているので、団体交渉の権利が保証され、退職の交渉のほかに、有給消化や未払い賃金の交渉もおこなえます。

退職代行にかかる費用は27,000円(税込)で弁護士法人みやび退職代行サービスよりも安く依頼できるでしょう。お金の支払いは退職日が決定してからになるため、万が一、退職できなかった場合は費用が一切発生しません。「本当に退職までサポートしてくれるの?」という疑問をもっている方にとっては安心のサービスといえるしょう。

辞めるんですは「実績のある退職代行業者を利用したい」と考えている人におすすめのサービスといえます。

SARABA

SARABA

SARABAは、労働組合組織「退職代行SARABAユニオン」が運営しているサービスです。労働組合として団体交渉の権利が保証されているため、退職や有給消化、未払い賃金の交渉もおこなってくれます。

SARABAでの退職成功率はほぼ100%、有給消化サポートの成功率も98%と実績も十分あるため、安心して退職代行を依頼できるでしょう。

退職代行にかかる費用は24,000円(税込)で、今回紹介している業者のなかでは最安値で利用できるでしょう。万が一、退職できなかった場合は、100%の返金保証がついているので安心して利用できます。

SARABAは「なるべく安い費用の代行業者を利用したい」と考えている人におすすめのサービスです。

仕事から逃げられた後の人生を豊かにする5つのコツ

仕事から逃げられた後の人生を豊かにするコツ

最後に、仕事から逃げた先の未来で同じ経験を繰り返さないために、意識すべきことをお話します。

それぞれ説明していきます。

理想の職場環境や仕事量を明確にしておく

理想の職場環境や、無理のない仕事量を明確にしておきましょう。

今回の仕事で自分の限界を知り、今後働きやすい環境をセルフコントロールしていくことが大切です。

原因 解決案
人間関係
  • 自分に似た人がどのくらいいるか
  • 仕事とプライベートがはっきり分かれているorアットホームな雰囲気
ワークライフバランス
  • 勤務時間が週40時間以内
  • 勤務時間が規則的
  • 通勤時間が短い
プレッシャー
  • 社内の出世競争が激しすぎない
  • チーム内でサポートする風潮ある

また、体調面の不調にも気づくことができるように、注意深く自分のコンディションを判断するように心がけましょう。

職場以外のコミュニティをつくっておく

職場以外のコミュニティをつくっておくことも大切です。

職場の人間関係が自分にとって心地よいものではないとき、職場以外に自分のよりどころがあると精神的な余裕が生まれます。

以下のように自分の居場所であると感じられるような人間関係が他にあると良いでしょう。

  • 趣味に関するイベントで仲間をつくる
  • ボランティアに参加してみる
  • 行きつけのお店を作ってみる

プライベートの時間を大事にしてみる

プライベートの時間を充実させてみましょう。

家族や友人と過ごしたり、趣味や運動の時間を設けることで心身ともに回復することができるでしょう。

また、プライベートの時間に仕事のことを考え続けていると大きなストレスがかかるため、切り替えを意識してみてください。

他者の評価を気にしすぎない

他者の評価を気にしすぎず、自分を認めてあげましょう。

周りから認められたいと思うあまりに、多すぎる仕事を引き受けてしまったり、ミスをして叱責されたことをずっと引きずったりしていませんか。

自分で自分の働きを認め、なりたい自分になれているかという軸で判断してみましょう。

カウンセリングを気軽に利用してみる

カウンセリングサービスを気軽に利用してみましょう。

自分の悩みを定期的にカウンセラーに相談することで、限界を迎える前に対処し健康を保つことができるため、より日常的に利用することをおすすめします。

以下の記事で仕事の悩みを相談できるサービスについて詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。

仕事の悩みを相談したい!友人や上司だけじゃない無料の電話相談窓口を紹介

仕事から逃げたいと感じたときのまとめ

仕事から逃げたいと感じたときのまとめ

ここまで仕事から逃げたくなった時の対処法をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

仕事から逃げることは甘えではなく、あなたはいつでも逃げて大丈夫です。

周りの人の力を借り、自分の人生をより良くするために前向きな選択ができることを願っています。

なお、新しく仕事を探すなら転職エージェントの利用を検討してみましょう。あなたにあった求人を紹介してくれるほか、内定が決まるまでの間、書類の添削や面接対策、面接日の日程調整など完全サポートしてくるため、効率よく転職活動が進められます。

おすすめの転職エージェントはこちら※会社名をクリックするとサイトに飛びます

転職エージェント 求人の量・質 提案力 サポート体制
リクルートエージェント
約40万件

3.9

3.9
doda
30万件以上(2026年6月時点、非公開求人を含む)

3.9

3.8
マイナビ転職 AGENT
約6万件

4.0

4.3

もし、自分で退職を申し出るのが難しいなら、退職代行サービスを利用するのも方法の1つです。仕事を辞められず大きなストレスを抱えている人は、退職の交渉権をもっている業者にぜひ1度相談してみてください。

おすすめの退職代行業社はこちら※会社名をクリックするとサイトに飛びます

代行業者 料金(税込) 確実性 サポート体制
弁護士法人みやびの退職代行サービス ¥55,000 非公開
(口コミでは高い)

4.9
辞めるんです ¥27,000
(100%)

4.4
SARABA ¥25,000
(ほぼ100%)

4.5

「あすから出社するな!」と言われたら|退職届を書く前に弁護士に相談を

企業に所属して仕事をする上で会社とのトラブルは避けたいですが、もしも当事者になってしまったら・・・。個人では判断の難しい事案について、労働問題に詳しい弁護士法人サリュの山田洋斗弁護士、國田修平弁護士に教えていただきます。

山田洋斗弁護士

山田洋斗弁護士

千葉県弁護士会所属。日本プロ野球選手会公認選手代理人。主な取扱分野は、交通事故、労働問題、相続問題、離婚・男女問題。千葉県出身。明治大学法科大学院卒。趣味は野球と読書、好きな言葉は「共感、共鳴、共闘」

國田修平弁護士

國田修平弁護士

福岡県弁護士会所属。法律相談センター運営委員会、労働法制委員会など公職に就きつつ、労働問題や交通事故、消費や被害、医療被害から犯罪・刑事事件まで幅広く取り扱う。愛媛県新居浜市出身。應義塾大学大学院法務研究科卒。好きな言葉は、「耐えて春」。

今回のテーマは、【自己都合退職に見せかけた不当解雇】です。

勤務態度を理由に残業代や給与を未払いする会社から、「辞めろ」と言われ退職届を出してしまったある男性のケースです。先に結論を言うと、自己都合退職を促された場合には、絶対に自己判断で退職届を出してはいけません!

なぜでしょうか。詳しく伺ってみましょう。

後半にも「知っててトクする労働に関する法律情報」がありますので、ぜひ最後までお読みください。

(聞き手:北川聖恵、フリーランスライター。毎日新聞記者、海外の出版社での編集を経てフリーに。『日経クロストレンド』『日経クロスウーマン』『VERY』を始めとした多様な媒体でビジネス、教育など幅広い分野でのインタビュー記事を手掛ける)

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