パーソルキャリアに転職すべき?口コミでわかる特徴と転職成功のポイント

転職 パーソルキャリア
  • 「中途採用でパーソルキャリアに転職しようかな」
  • 「パーソルキャリアって実際どうなの?」

と考えていませんか?

いざ転職しようと考えて、企業のHPや口コミサイトを確認するも、情報量の多さや不確実さから、本当に転職しても大丈夫なのか判断できないのが現実です。

また、パーソルキャリアに転職したいと考えても、人気企業のため、選考通過は決して容易ではありません。

そこで、本記事では、転職のプロとして数多くの転職支援をしてきた私が、パーソルキャリアで働く知人の話や経験も踏まえて、以下の流れで解説いたします。

  1. まとめ|パーソルキャリアの特徴と転職のポイント
  2. パーソルキャリアの企業情報
  3. パーソルキャリアの採用情報
  4. パーソルキャリアに関する口コミまとめ
  5. パーソルキャリアへの転職を成功に導くたった1つのコツ
  6. パーソルキャリア転職で必ず登録すべき転職エージェント4選
  7. 転職エージェントを使いこなすためのポイント8選

すべて読んでいただければ、あなたがパーソルキャリアへ転職すべきか判断できるとともに、パーソルキャリアへの転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

1. まとめ|パーソルキャリアの特徴と転職のポイント

次章以降で詳しく説明しますが、まず最初に「パーソルキャリアに転職する前に知っておくべきこと」の要点だけをまとめました。

パーソルキャリアの評価

パーソルキャリアの特徴として、以下のものがあげられます。

  • 国内大手の総合人材サービス企業で、パーソルホールディングスの傘下
  • 業界最大級の人材紹介サービス「doda」や新卒向けのエージェントサービス、採用・経営支援サービスなど幅広く展開
  • 平均年収は531万円(openwork参照)と、人材業界としては平均的だが、待遇面への満足度は低い
  • 20~30代の社員が85%を占めており、全体として若い社員が多い
  • 女性が54%を占めており、育休取得率99%、育休後の復帰率95.4%と高いことからも女性の働きやすさがうかがえる
  • 大手企業ではあるものの、裁量の大きさや風通しの良さからベンチャー気質とされることが多い
  • ミッション・ビジョン・バリューを大切にしており、営業成績だけでなくバリューの体現度を反映する評価制度がある

上記の特徴を踏まえると、以下のような方におすすめできる会社といえます。

  • 若いうちから裁量を持って働きたい
  • パーソルキャリアのビジョンに共感している
  • 顧客視点に立った社会貢献性の高い仕事がやりたい

なお、募集しているボジションは、営業・事務・マーケティング・エンジニア・コーポレート・クリエイティブなど幅広くあります。

専門職は非公開求人も多いため、転職エージェントを活用することが肝要です。

2. パーソルキャリアの企業情報

本章では、パーソルキャリアの提供しているサービスや社長のメッセージ、海外展開などの企業情報について解説していきます。

2-1. パーソルキャリアの企業概要

2010年に設立されたパーソルキャリアは、転職支援、人材派遣、求人情報、アウトソーシングなどを手掛ける、国内大手の総合人材サービス会社です。

以前は株式会社インテリジェンスとして展開しており、2017年に名称変更しました。(商号変更のお知らせ

社名パーソルキャリア株式会社
本社所在地東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F
代表者代表取締役社長 瀬野尾 裕 氏
設立1989年6月15日 株式会社インテリジェンス創業
2010年6月 株式会社インテリジェンスホールディングス創立
2017年7月 パーソルキャリア株式会社に商号変更
資本金11億2,700万円
売上1兆608億9,300万円(2022年3月期、パーソルホールディングス連結)
従業員4,538名(有期社員含む、グループ会社出向中の者は除く、2022年3月1日時点)
事業内容人材紹介サービス、求人メディアの運営、転職・就職支援、採用・経営支援、副業・兼業・フリーランス支援サービスの提供

2-2. パーソルキャリアのサービス一覧

以下のような、幅広い人材サービスを展開している点が大きな強みの一つです。

パーソルキャリアが提供するサービスの一例

※個人向けのサービスを掲載しています。このほか、法人向けのソリューションやサービスを幅広く提供しています。

なお、大手・優良企業求人情報サイト「doda」については、後ほどおすすめ転職エージェントとして詳しくご紹介しています。

2-3. ミッション・バリュー

パーソルキャリアのミッションは人々に「はたらく」を自分のものにする力をです。

同社は「その人らしい『はたらく』は、自らの意志と行動でつくることができる」という信念のもと、自らの使命を次のように語っています。

私たちパーソルキャリアの使命。それは、人々の思い描く希望と社会からの期待がぴったりとフィットした、まるで「はたらき方」と「生き方」が融合するような、充実した「あたらしいはたらく」を創造すること。

〔出典〕パーソルキャリア㈱:ミッション/バリュー,2022年12月14日閲読.

そうした使命を自ら負う彼らが大切にする価値観(バリュー)は、「“はたらく課題”と“ビジネス”をつなげてとらえ、自分ゴトとしてその解決プロセスを楽しむ。」であると言います。

このバリューは具体的に、「外向き」「自分ゴト化」「成長マインド」という3つの概念で説明されるものです。

外向き」は、同社によればミッション実現の源泉にあたるものであり、自身や自社の都合といった「内向き」に対して顧客・社会に目を向ける在りようを説明するものです。

パーソルキャリアでは「外向き」であり続けるために必要なことととして、自らと異なる価値観をまずは受容すること、合目的的であるかどうかフラットな眼差しでものごとを見ることが必要だとしています。

自分ゴト化」は、ミッションを具体的にイメージするために必要な姿勢です。

何らかの課題にふれたときに、自分ならばどうするか・どうしたいかと、自らを当事者の立場に置き換えて思考をめぐらせられる人であることが求められます。

そういう人は、課題解決にあたるときに「やらねばならない」という義務感ではなく「こうしたい」という自分のなかから湧き出た意志に基づき行動します。

この義務感による行動と自らの意志に基づく行動とでは、言動が持つエネルギーにも大きな差が生まれ、意志による行動が周囲を巻き込んだアクションにつながるというのです。

成長マインド」は、課題解決の過程を楽しむために忘れてはならない志向性です。

失敗を恐れずに前進し、結果がどのようなものであれその帰結から得られるフィードバックを積極的に取り入れ、学び続けることを繰り返す。そのプロセスを気づきや成長の機会と捉えて、常に今の自分が最高だと自らをアップデートし続けることを楽しもうという考え方です。

そうしたポジティブな考え方を皆が持てれば、チームや組織は強くなるということが言われています。

代表取締役社長の瀬野尾裕氏はトップメッセージのなかで、パーソルキャリアのミッションを「キャリアオーナーシップを育む社会を創造する」ことだと解釈しています。

瀬野尾氏の言う「キャリアオーナーシップ」とは、同氏によれば「自分の可能性を信じ、自ら選択・行動すること。つまり自分の人生のハンドルを自分で握ること」です。

自分の可能性を信じることは「成長マインド」、自ら選択・行動することは「自分ゴト化」につながるものではないでしょうか。

そして、そのようなオーナーシップを持つ人間が「外向き」の在りようを実現するとき、今日の社会が抱える産業や雇用などの課題に向けたアクションが生まれ、「人々に『はたらく』を自分のものにする力を」というミッションの実現に近づいていけると捉えることができるでしょう。

2-4. グローバル展開

パーソルキャリアは、パーソルホールディングスの傘下にあり、ホールディングスの海外事業として、アジア・太平洋地域13の国・地域での人材紹介・HRソリューション・人事労務コンサルティング等を提供しています。

パーソルキホールディングスが進出している国・地域

  • オーストラリア
  • 中国
  • 香港
  • インド
  • インドネシア
  • マレーシア
  • ニュージーランド
  • シンガポール
  • 韓国
  • 台湾
  • タイ
  • フィリピン(JOHN CLEMENTS CONSULTANTS, INC.と業務提携のもとサービス提供)
  • ベトナム

加えてシンガポール・マレーシア・ベトナム(ホーチミン・ハノイ)・フィリピン・インドネシア・中国(上海・北京・蘇州・広州・深セン)・香港・台湾・韓国では二国間での人材紹介・転職支援サービスを提供しており、日系企業の海外現地採用や海外の有望人材受け入れなどを支援しています。

3. パーソルキャリアの採用情報

3章では、パーソルキャリアの採用情報について以下の4つに分けてご紹介します。

順に読み進めてみてください。

3-1. パーソルキャリアの採用職種

パーソルキャリアでは2022年12月14日現在、職種でキャリア採用(中途採用)を行っています。

パーソルキャリアの中途採用職種

  • 営業/キャリアアドバイザー(法人向けの採用コンサルタント、求職者向けのアドバイザーなど)
  • 企画職(事業企画、経営企画、営業企画など)
  • IT/テクノロジー(エンジニア、データテクノロジー、ITコンサルタントなど)
  • クリエイティブ(ディレクター・プロデューサー、デザイナーなど)
  • コーポレート(人事/総務/広報/法務など管理部門の企画・専門職)
  • 管理職(各領域・組織のマネジメント/エキスパートポジション)
  • アシスタント(一般事務、営業事務など)

具体的な募集要項等詳細についてはパーソルキャリアの採用HPから確認出来ます。

また、あらかじめキャリア(経歴等)を登録しておくことでマッチしそうなポジションの募集があれば案内してもらえる「キャリア登録」というシステムも存在します。

現在募集中の職種以外の選択肢があればという場合には、これを利用するのが良いでしょう。

3-2. 平均年収

パーソルキャリアの年収

  • 年収範囲:250万円~1,300万円
  • 平均年収:527万円

〔出典〕Openwork,2022年12月14日閲読.
※ 回答者524名の平均による数値であり、全従業員の平均や正社員のみの給与テーブルとは異なる可能性があります。

パーソルキャリアの平均給与は、マイナビやエン・ジャパンといった同業他社と比較して平均的な給与だといえます。

人材業界全体が給与水準はあまり高待遇だとはいえず、待遇面の満足度は高くないのが現状です。

ただし、業界最大手のリクルートグループについては他社を大きく引き離し給与水準は高く、年収アップでの転職を目指している方は、他社も含め広く転職先を検討すると良いでしょう。

なお、人材業界は実力主義の評価・報酬制度を採用している企業が多く、実力次第では平均年収以上の給与となる場合も十分にあり得ます

3-3. 労働環境

パーソルキャリアの労働環境

  • 月間残業時間:33.7時間
  • 有給休暇消化率:65.8%

〔出典〕Openwork,2022年12月14日閲読.
※ 回答者524名の平均による数値であり、全従業員の平均や正社員のみの給与テーブルとは異なる可能性があります。

『Openwork』のデータによれば、パーソルキャリアの平均残業時間は33.7時間/月です。

人材サービス業界全般の平均(28.1時間)よりはやや多いものの、マイナビ(34.9時間)やエン・ジャパン(46.4時間)といった競合他社よりはいくらか少ない値となっています。

定時帰宅できることは決して多くないようですが、21時以降の残業については上長の承認制があるなど、企業としても労働時間管理を厳しくしているようです。

また、昨今はリモートワークの導入も進んでいますが、勤務時間外にPCを立ち上げるとアラートが届くシステムがあるため、サービス残業をしてしまうといったこともありません。

そのため、仕事に全力で打ち込みたいものの、プライベートの時間をなくしたくはないという方には、おすすめの環境といえます。

ただし、キャリアアドバイザーなどの職種によっては休日出勤があることもあるため、注意が必要です。

4. パーソルキャリアに関する口コミまとめ

パーソルキャリアに関する口コミや内部情報を、シンプルに3つの軸で整理してまとめました。

項目コメント
給与・福利厚生(待遇)
  • ボーナスの変動が大きい
  • 給与水準は業界内では平均的
  • 営業成績とバリューの体現度の2軸で評価される
  • 退職金、住宅手当等がなく、金銭的に厳しい場合あり
仕事のやりがい・成長
  • 顧客視点に立った仕事を大切にしており、やりがいが大きい
  • パーソルHLD全体での異動が可能
  • 若手の昇格も多く、成長スピードは他社より早い
  • 手を挙げれば大きな仕事を任せてもらえる社風
  • 上司や同僚からのフィードバックの機会が多い
人間関係・社員の雰囲気
  • 若手が多く活気があり、社内の風通しは良い
  • 社員の人柄がいいと言われることが非常に多い
  • 新卒と中途で文化やキャリアに若干の差あり
  • 活躍している女性社員が多い

4-1.  給与・福利厚生(待遇)

給与は業界内では平均的で、満足度が高いとはいえません。

また、給与に占めるボーナスやインセンティブの比率が高く、安定志向の方はデメリットと感じる可能性があります。

特徴的なのが、営業成績だけでなく、バリューの体現度による評価がある点で、このことからもパーソルキャリアがミッション・ビジョン・バリューを大切にしていることがわかります。

なお、福利厚生については不満が比較的多く、住宅手当や退職金制度がないという口コミが確認されました

4-2. 仕事のやりがい・成長

仕事のやりがい・成長については企業全体で見ると高評価の部類に入りますが、人材関連企業としては平均的な水準です。

パーソルキャリアでは、顧客の視点に立った仕事を大切にしており、採用支援をした方からの感謝の言葉がやりがいになっているという社員も多いです。

また、若くして裁量のある仕事を任せてもらえる社風も、仕事のやりがいにつながっていると考えられます。

インテリジェンスだった頃と比べて昇格スピードは落ちているものの、それでも3〜5年でマネージャーを目指せる程度のスピード感はあります。

そのため、若いうちから仕事に打ち込んで、力をつけたいと考えている方にはおすすめの環境です。

一方で、社員の士気が高いことから、受け身の性格の方は働きにくいと感じて退職してしまうことがあるようです。

4-3. 人間関係・社員の雰囲気

社員の人柄の良さに定評があり、挑戦する人を応援する文化や、人の良い仕事に対して称賛する文化があります。

また、若手社員が多く活気があり、社員同士の風通しも非常に良いという意見が多く見られました。

営業職の強い業界、企業ですが個人主義ということもなく、業務時間内外共にコミュニケーションが多いようです。

中途入社社員も多い企業ですが、新卒と比較して会社へのロイヤリティの高さなど意識の違いや、キャリアパスの差を感じるという口コミも複数あり、転職希望者はコンサルタント等に確認する必要がありそうです。

※パーソルキャリアを志望する人におすすめな他の企業は?

パーソルキャリアが気になっているのであれば、下記のような企業も転職検討することをおすすめします。

  • エン・ジャパン株式会社
  • 株式会社マイナビ
  • 株式会社リクルート
  • 株式会社パソナ

5. パーソルキャリアへの転職を成功に導くたった1つのコツ

パーソルキャリアに転職することを決めました!転職成功するためのコツがあれば教えて下さい。

パーソルキャリアへの転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。

転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

順に読み進めてみてください。

理由1. 独自の非公開求人をもらえる可能性がある

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

非公開求人とは

事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

大手の転職エージェントであれば、パーソルキャリアの非公開求人を保有している可能性があります。

さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。

公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

理由2. 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能

転職エージェントは今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です

※面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる

転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。

あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。

正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。

逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

理由3. 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

年収の交渉は個人だと非常にしにくく、「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。

なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。

転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

6. パーソルキャリア転職で必ず登録すべき転職エージェント4選

パーソルキャリアへの転職で活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい!

パーソルキャリア志望のあなたのために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

  • パーソルキャリアに関する求人(非公開を含む)を保持する可能性が高いか
  • パーソルキャリア以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
  • 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか

具体的におすすめな転職エージェントは下記のとおりです。

(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません)

 特徴
リクルートエージェント業界最大手で求人数・ノウハウ共に信頼できる。大企業への転職実績多数。
doda業界No.2でパーソルキャリアが運営するサービスのため、パーソルキャリアの情報を入手しやすい。
パソナキャリアサポートが丁寧。派遣事業での結びつきも強く、非公開求人も期待できる。
JACリクルートメントスペシャリスト採用で実績No.1。キャリアに自信があれば、強力な味方に。

上記から、『リクルートエージェント』『doda』の2社は必ず登録しつつ、あなたのキャリアによって下記のようにプラスして登録することをおすすめします。

  • 転職が初めての場合は、『パソナキャリア』をプラスして登録
  • グローバルポジション、スペシャリストの場合は、『JACリクルートメント』をプラスして登録

それでは、各社の特徴をご紹介します。

※注意事項

求人の有無については、各エージェントごとに、職種や時期、募集人数といった要因により変わってきます。

そのため、「このエージェントに登録すれば確実に求人情報をキャッチできる」ということを言い切ることは難しいので、志望度が高い方は出来ればすべてのエージェントに登録し、求人情報を逃さないようにしましょう

6-1. リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀

リクルートエージェント-トップ画面

リクルートエージェント』は、案件総数・内定決定数ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。

担当者によってサービスに差があると言われますが、口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの支持を集めています。

業界最大手なので、大企業への多数の転職実績もあり、下記の2つの大きなメリットがあります。

  • 内部に圧倒的なノウハウの蓄積
  • 信頼による非公開求人の獲得

パーソルキャリアへ転職したいのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェントでしょう。

6-2. doda|求人数No.2・転職サポートが評判

dodaTOP

doda』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内規模No.2の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにNo.1では無いものの、総じて「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

合わせて、職務経歴書・面接対策といった実践的なサポートが素晴らしいと評判です。

リクルートの担当者がいまいちだった場合に備え、必ず登録しましょう。

パーソルキャリアが運営しているため、全てのキャリアアドバイザーがパーソルキャリアの評価制度や社風、社員の人柄等について詳しいと言えます。

6-3. パソナキャリア|最高評価のサポート体制

パソナキャリアTOP

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローには定評があり、初めての転職に不安がある方には特におすすめです。

実際に、我々が500人を対象にした転職エージェントの評判に関するアンケートでも、サポート体制の評価はNo.1と親身な転職者サポートを実現しているようです。

具体的には、下記のような口コミが多数見受けられました。

  • 親身に転職相談にのってくれる
  • 誰に対しても履歴書・職務経歴書添削・面接対策などのサポート体制が丁寧
  • 電話・メールのレスポンスが速く安心できる

求人数では業界最大手の『リクルートエージェント』や『doda』には劣るものの、手厚いサポート・フォローで高い評価を受けているので、パーソルキャリアエージェントdodaと併用登録して転職活動を進めるのがベストな選択だと言えるでしょう。

6-4. JACリクルートメント|ハイキャリア転職で実績No.1

JACリクルートメントTOP

JACリクルートメント』は、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1で、ハイキャリア案件については間違いなく質・量・サービス共にトップレベルといえるでしょう。

特にグローバルポジションの役職や技術系のスペシャリスト求人に関して強みを発揮します。

アドバイザーの提案力も高く、希望求人以外にも幅広い質の高い提案をしてくれると好評なので、キャリアやスキルに自信のある方は、活用することを間違いなくおすすめできます。

7. 転職エージェントを使いこなすためのポイント8選

業界の裏事情など、知っておけば転職エージェントを最大限活用できるテクニックを8つ紹介します。

転職成功のために全て確認することをおすすめします。

7-1. エージェントに登録後は、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最後にコンタクトを取った日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります
転職エージェントの案件紹介の優先順位

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上の営業」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

※最近は「最終ログイン日」だけで見ている場合もあります。

7-2. とりあえず「良いところがあればすぐにでも」と言っておく

キャリアアドバイザーも売上目標があり日々追われています。

担当者とのファーストコンタクトでは転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

7-3. 合わなければ勇気をもって担当変更する

担当のアドバイザーに情を移してはいけません。

担当変更は実はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例
いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいアドバイザーの方と一度お話をしたく考えております。大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

7-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

エージェント内でよく話題にあがるのが、「3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行う危険な人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

7-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当のキャリアアドバイザーはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではない担当者の場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

今までみた中でもっともひどかった推薦文(参考)

「業務内容を把握している現場の方の目でご判断頂くことが一番です。スキル面については掘り下げてお聞き下さい。」

書いてあることは間違いではないですが、応募者からすると転職エージェントを使う意味がないですよね。

しっかりプッシュしてもらいましょう。

7-6. 同じ案件に複数のエージェントから応募しない

数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・エージェント両者に不信感を与え、場合によっては破談となり、企業に再度応募することはもちろん、その転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなるでしょう。

7-7. 内定が出たら、他のエージェントに話を聞きに行ってみる

内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、正直に内定を持っていることを伝えた上で別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

そうすることで、もっとあなたのキャリアにふさわしい案件が発見できたり、内定を持って余裕のある状態で冷静な判断ができます。

この行動によって結果的に内定を辞退したとしても、転職エージェントにはしっかりと謝罪をしなければなりませんが、法的なペナルティーはありません。

内定を辞退するのは大変心苦しいことですし、転職エージェントとしてされると非常に腹がたつのですが、ご自身のキャリアに対して妥協せずに意思決定をするために有効なテクニックです。

7-8. 丁寧に、マナーを守って対応する

時々、横柄な態度を取る方がいますが、そういった方には優良案件は紹介しません。

大手の転職エージェントであれば、1人のアドバイザーは多ければ100人以上の応募者を一度に担当しますので、転職市場や時期も大事ですが、個人的な感情もふまえて力の入れ具合が変わります。

感謝を伝え、丁寧にマナーを守って対応しましょう。

さいごに

パーソルキャリアでの働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

パーソルキャリアは仕事のやりがいや成長環境、社員の人柄の評価は非常に高い一方で、待遇への満足度は決して高くないと言えます。

転職活動において、どの要素を重視するかは人によって異なりますので、後悔のないように確認してみてください。

なお、パーソルキャリアへいざ転職しようと考えた方は、以下の転職エージェントに登録することをおすすめします。

パーソルキャリア転職に強く、必ず登録すべき転職エージェント4選

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。