コロナの影響でハローワークは利用できない?給付金の受け取り方法や転職活動の進め方について徹底解説

「助成金の申請をしたいけどハローワークって空いてるのかな」
「失業したけど今ハローワークに行くのは怖いな」と考えてはいませんか?

2020年5月現在、多くのハローワークが閉鎖や業務縮小を行っており、営業しているハローワークでも失業手続きをしに来る人が多くいるため、転職活動が行えるような状況ではありません。

そこでこの記事では、転職コンサルタントとして多くの求職者をサポートしてきた私が、給付金や助成金の受給方法、そしてコロナの影響下での転職活動の進め方を解説していきます。

  1.  ハローワークの現状
  2.  給付金や助成金の申請方法
  3.  【目的別】おすすめの転職エージェント
  4.  転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント
  5.  【図解】転職エージェント利用の流れ

この記事を読めば、給付金や助成金の受給方法、そしてコロナ禍での転職活動を有利に進められるようになります。

1. ハローワークの現状

2020年5月現在、ハローワークでは新型コロナウイルスの影響によって、多くの人が助成金や雇用保険の申請をしに来ているため、三密状態になっています。

そのため求人検索や応募などの手続きにはとても時間がかかるため、ハローワークを利用することはおすすめできません。

コロナウイルスの影響、、

口コミ・評判

匿名
評価:★☆☆☆☆1
ハローワークの人の多さよ……コロナの影響で、失業者増えてるのかな。

出典:Twitter

電話もつながらない、、

口コミ・評判

匿名
評価:★☆☆☆☆1
求職活動なんてできないハローワーク電話しても全然、繋がらへんし。

出典:Twitter

また、人々が多く訪れるハローワークがある一方で、コロナウイルス感染を防ぐために窓口の閉鎖や営業縮小を行っている場所も多くあります。

出典:東京労働局

出典:さいたま市

このように多くのハローワークでは窓口での対応を減らし、電話やインターネットでの求職活動を行うよう協力を呼びかけています。

しかし、インターネットで助成金を申請するやり方が分からない方や、失業していて早く次の仕事を見つけないといけない方は大勢いらっしゃると思います。

ハローワークは混んでおり機能していないため、webでの転職活動に対応している転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントについては「3. 【目的別】おすすめの転職エージェント」で説明しています。

2. 給付金や助成金の申請方法

コロナ禍で失業してしまった方が受けられる給付金や助成金には以下の4種類があります。

受給対象者給付金額
2-1. 特別定額給付金国民全員10万円
2-2. 育児休業給付金子育てにより休業している方月収の5~7割程度
2-3. 小学校休業等対応支援金仕事ができなくなった保護者一日上限4,100円
2-4. 雇用調整助成金中小企業の経営者一日上限8,330円

2-1. 特別定額給付金

これは国民全員に1人10万円を給付するというものです。

申請方法は2種類あり、郵送で申請する方法インターネットで申請する方法があります。

インターネットで申請する方法にはマイナンバーカードが必要なため、ない方は郵送で申請するようにしましょう。

郵送での申請の流れ

  1. 市区町村から送られてくる申請書に記入をする。

    出典:総務省

  2. 振込先口座の確認書類本人確認書類の写しを準備する。
  3. 申請書振込先口座の確認書類本人確認書類の3点を住民票所在の市区町村へ郵送する。

郵送での申請に必要な書類

  • 振込先口座の確認書類
  • 本人確認書類の写し
  • 申請書
  • 振込先口座の確認書類
  • 本人確認書類

インターネットでの申請の流れ

インターネットで申請する場合以下の準備が必要になります。

  1. 申請者(世帯主)のマイナンバーカードを用意する。
  2. マイナンバーカード読み取り対応のスマホを用意する。
  3. 「マイナポータルAP」の検索、インストールする。
    pcはこちらから
    iOSはこちらから
    Androidはこちらから
  4. マイナンバーカード受取時に設定した暗証番号(英数字6〜16桁)を確認する。
  5. 振込先口座の確認書類を用意する。

上記の準備が完了後、マイナポータルへアクセスし申請します。

インターネットでの申請に必要な書類

  • 申請者(世帯主)のマイナンバーカード
  • マイナンバーカード受取時に設定した暗証番号(英数字6〜16桁)
  • 振込先口座の確認書類

マイナポータル:
https://app.oss.myna.go.jp/Application/search

2-2. 育児休業給付金

育児休業給付は、「休業開始時賃金日額×支給日数×67%(開始から6か月経過後は50%)」により、算出されます。

正確な金額は人によって異なりますが、おおよその目安は以下の通りです。

  • 平均して月額15万円程度の場合、
    育児休業開始から6か月間の支給額は月額10万円程度、6か月経過後の支給額は月額7,5万円程度
  • 平均して月額20万円程度の場合、
    育児休業開始から6か月間の支給額は月額13,4万円程度、6か月経過後の支給額は月額10万円程度
  • 平均して月額30万円程度の場合、
    育児休業開始から6か月間の支給額は月額20,1万円程度、6か月経過後の支給額は月額15万円程度

出典:厚生労働省

申請の流れ

下記の必要書類を持参し、原則2か月に1回、在職中の事業所を管轄するハローワークに申請します。

申請に必要な書類は手続きの回数により異なります。

初回の申請に必要な書類

  • 雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書
  • 育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給申請書
    ※個人番号欄にマイナンバー(個人番号)を記載ください。
  • 賃金台帳労働者名簿出勤簿又はタイムカード等(1. 、2. に記載した賃金の額及び賃金の支払い状況を証明することができる書類)
  • 母子手帳など育児を行っている事実を確認できる書類

2回目以降の申請に必要な書類

  • 育児休業給付支給申請書
    (受給資格確認や前回の支給申請手続後にハローワークから交付されます。)
  • 賃金台帳、出勤簿又はタイムカード
    (1. の申請書に記載した支給対象期間中に支払われた賃金の額及び賃金の支払い状況、休業日数及び就労日数を確認できる書類)

2-3. 小学校休業等対応支援金

こちらは小学校の臨時休校などで子供の世話を行うために、仕事ができなくなった保護者のための支援金です。

支給金額は就業できなかった日につき、1日当たり4,100円です。

申請の流れ

  1. 支給要領を読む
  2. 証拠書類を集める
  3. 申請書を記入する
  4. 学校等休業助成金・支援金受付センター」に申請書と証拠書類を送付する

支援金の申請に共通した必要書類は、次の 5 種類です。

申請に必要な書類

  • 申請書
  • 住民票の原本
  • 契約内容がわかる業務委託契約書又は電子メールのやりとり の写し等
  • 小学校等の臨時休業等が講じられた日や期間が分かる学校だより、
    小学校等の HP や電子メール等での通知の写し
  • 銀行通帳又はキャッシュカードの写し

申請書の記載漏れや証拠書類の添付漏れ等があった場合は、給付までに時間がかかってしまうので間違いのないように気を付けましょう。

2-4. 雇用調整助成金

新型コロナウイルス感染症に伴う特例措置は、以下の条件を満たす事業主が対象です。

  • 新型コロナウイルス感染症の影響により経営環境が悪化し、事業活動が縮小している
  • 最近1か月間の売上高または生産量などが前年同月比5%以上減少している(※)
    ※比較対象とする月についても、柔軟な取り扱いとする特例措置があります。
  • 労使間の協定に基づき休業などを実施し、休業手当を支払っている

助成額は「(平均賃金額 × 休業手当等の支払率)× 助成率(1人1日あたり8,330円が上限)」です。

計画届の提出や支給申請は、事業所の所在地を管轄する都道府県労働局またはハローワークで行います。

来所せずに、郵送やオンラインでの提出もすることができます。

申請の流れ

  1. 労使協定
    休業等の具体的な内容を検討します。労使間で休業に係る協定を締結します。
  2. 休業等の実施
  3. 支給申請

雇用調整助成金の申請は必要な書類の数が多いので漏れがないように注意しましょう。

申請に必要な書類

  •  支給要件確認申立書・役員等一覧
  •  教育訓練実施一覧表
  •  助成額算定書
  •  (休業等)支給申請書
  •  雇用調整事業所の事業活動の状況に関する申出書
  •  休業協定書・労働組合等との確約書等でも代替可
  •  事業所の規模を確認する書類
  •  労働・休日の実績に関する書類
  •  休業手当・賃金の実績に関する書類

申請に必要な様式

以下のリンク先からダウンロードしてください。

雇用調整助成金の様式ダウンロード(新型コロナウィルス感染症対策特例措置用、小規模事業主用含む)

それでは次の章で今すぐ仕事を見つけたいという方におすすめの転職エージェントを紹介します。

3. 【目的別】おすすめの転職エージェント

2020年5月現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響でハローワークは利用しにくくなっています。

転職活動を行う際には、コロナ対策が徹底されている転職エージェントの利用がおすすめです。

ここでは以下の2種類の転職エージェントを紹介します。

全ての方におすすめの転職エージェント

どの業界へ転職する場合でもおすすめできる大手転職エージェントを紹介します。

電話での面談(キャリアカウンセリング)や企業とのweb面接の実施など、コロナ対策が徹底されているので安心して転職活動を進めることができます。

気になったものを登録してみましょう。

マイナビエージェント|初めての転職に強く20代実績No.1

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転職を検討する20~30代であれば、まず登録したい転職エージェントです

新卒領域で有名な『マイナビ』が運営しており、ベンチャーから大手まで求人数が豊富。例えば、エンジニア転職に特化した『ITエンジニア専用サービス』や、銀行・証券会社に強い『金融業界向けサービス』など、幅広い層が満足できる求人がそろっています。

そしてなにより、面接対策から職務経歴書の添削をはじめとしたサポート体制が充実しているので、その結果として「20代満足度No.1」という実績を誇っています。

そのため、慣れない転職に不安がある20~30代であれば、まず登録すべき1社です。

公式サイト:
https://mynavi-agent.jp/

Point:転職エージェントは複数登録がおすすめ

転職エージェントは3社以上登録すると転職成功率がグッと上がるので、少しだけ面倒かもしれませんが、いくつか併用して自分に合うところを見つけましょう。

例えば、サポート充実で満足度の高い『パソナキャリア』や、業界大手で好条件求人が多い『doda』など、転職エージェントによって特徴が分かれるので、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。

パソナキャリア|サポート充実で満足度No.1

手厚いサポート・フォローに定評があり、慣れない転職に不安がある方には特におすすめです。

人材派遣領域で業界最大手の『パソナ』が運営しており、16,000社以上と取引実績があるため、求人数も充実。例えば、年収700万円以上の非公開求人を多く取り扱う『ハイクラス向けサービス』など、幅広い層が満足できる求人がそろっています

そしてなにより、パソナの社風自体が「利益よりも社会貢献」を重要視しているため、「親身な転職者サポート」を実現しているようで、その結果として「アンケート満足度No.2」とマイナビエージェントに次ぐ実績を誇っています。

そのため、転職活動をするのであれば、まず登録すべき転職エージェントの1社です。

公式サイト:
https://pasonacareer.jp

doda|求人数No.2・転職サポートが評判

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、かつ「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

首都圏の20代30代にはもちろん強く、他にも地方での転職や、高齢での転職など、他の転職エージェントで断られるような場合でも、dodaであれば案件が見つかるとの口コミが見受けられたので、『全ての人におすすめできる転職エージェント』と言えます。

dodaエージェント公式サイト:
http://doda.jp/

第二新卒の方におすすめの転職エージェント

第二新卒の方の転職に強い転職エージェントを集めました。

既卒やフリーターの方でも利用できるサービスもあるので興味を持ったら登録してみましょう。

こちらも電話での面談(キャリアカウンセリング)や企業とのweb面接の実施など、コロナ対策が徹底されているので安心して転職活動を進めることができます。

ハタラクティブ|既卒・フリーターの転職実績No.1

ハタラクティブ』は、第二新卒や既卒など若年層をターゲットにした特化型転職エージェントで、第二新卒特化型としては最大手です。

2000件以上の案件に加え、キャリア相談、職務経歴書や面接対策について徹底したサポートで、書類審査通過率91.4%、内定率80.4%という非常に優れた実績です。

いまの経歴に自信のない方でも、違う職種で新たに挑戦したい、これから正社員に挑戦してみたいとお考えの方には非常におすすめできるエージェントです。

公式サイト:
https://hataractive.jp/

Point:転職エージェントは複数登録がおすすめ

転職エージェントは3社以上登録すると転職成功率がグッと上がるので、少しだけ面倒かもしれませんが、いくつか併用して自分に合うところを見つけましょう。

例えば、大手マイナビが運営する『マイナビジョブ20's』や、TVCMで話題の『DYM就職』など、転職エージェントによって特徴が分かれるので、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。

マイナビジョブ20s|初めての二卒転職におすすめ

マイナビジョブ20’s』は、全求人が20代対象の、第二新卒・既卒に特化した転職エージェントです。

書類添削、面接対策の他にも、自己分析に役立つ適性診断を受検することができるため、非常にサポート体制が充実しています。

職種・業種が未経験でもOKな求人が50%以上あるため、新たな職種・業界に挑戦したい方にもおすすめな一社です。

まずは登録して、相談だけでもしてみてください。

マイナビジョブ20’s公式サイト:
https://mynavi-job20s.jp

JAIC|フリーター・未経験でも正社員に就職できる!

JAIC(ジェイック)』は一風変わった転職エージェントで、無料の就活講座(10日間)でビジネスマナーなどを学んだあとに、約20社の選考を書類選考なしで受けることができます。

20代であれば、経歴を問わず80.3%で就職成功するという驚異の転職サービスです。

公式サイトを見る:
https://jaic-college.jp

Point: 転職エージェントは複数登録がおすすめ

転職エージェントは3社以上登録すると転職成功率がグッと上がるので、少しだけ面倒かもしれませんが、いくつか併用して自分に合うところを見つけましょう。

例えば、大手マイナビが運営する『マイナビジョブ20’s』や、既卒・フリーターの転職実績No.1の『ハタラクティブ』など、転職エージェントによって特徴が分かれるので、可能な限りたくさん登録することが、転職成功への最初の一歩です。

4. 転職エージェントをより効果的に利用する7ポイント

この章では、転職エージェントをより効果的に利用するためのポイントを7つお伝えします。

  1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく
  2. 転職時期は最短可能日程で答える
  3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる
  4. 経歴やスキルに嘘をつかない
  5. 推薦文は必ず確認する
  6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない
  7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

せっかく良い転職サービスを選んでも、上手に活用できなければもったいないので必ずチェックしましょう。

Point-1. スカウトを利用した場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職サイトは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります。

スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

Point-2. 転職時期は最短可能日程で答える

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。

コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれるので、この時には「いいところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

※もちろん現職での退職手続きや引継ぎがあるはずなので、その点は伝えておきましょう。

Point-3. 担当コンサルタントをシビアな目でみる

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。

担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、他のコンサルタントの方と一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Point-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。

コンサルタントでよく話題にあがるのが、「去年の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

Point-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

Point-6. 同じ案件に複数の転職サービスから応募しない

数社の転職サービスを使っている場合、同じ案件には複数の転職サービス経由で応募しないようにしましょう。

企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となるリスクさえあります。

Point-7. 紹介された会社の実態を口コミサイト『OpenWork』で調査

転職エージェントも売上がかかっていますから、なんとかしてあなたに転職を決めてもらいたいものです。

優良なコンサルタントであれば都合の悪いことを隠したりすることは少ないでしょうが、自衛のために口コミサイトの『OpenWorkを利用して裏をとるようにしましょう。

以下のような口コミが大量に集まっているので、その情報をもとに、社風や雰囲気をあらかじめ予想することができます。

上場企業であればほぼ全ての企業についての口コミが集まっていますので、ぜひ利用してください。

5. 【図解】転職エージェント利用の流れ

ここまで、転職が有利に進む転職サービスと、その活用ポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

転職エージェントに登録したあとは、特に準備は必要とせず、気軽に身をゆだねれば良いのですが、初めて使う方は不安も多いかと思いますので、登録後何が起こるのかをざっくり把握しておきましょう

スクリーンショット 2016-08-21 17.30.24

Step 1. まずは公式ページから登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

登録する際は、『転職サービス』なのか『派遣サービス』なのかを確認するようにしてください

例えば、「パソナ」と検索するとパソナの派遣登録サイトが出てくるように、紛らわしいサービスが複数あるため、登録前にしっかりと確認しましょう。

正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…ということがないように、十分に注意しましょう。

Step 2. 担当コンサルタントから連絡が来る

登録すると、担当から数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

事前に準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

※最初からアポイント調整に入る場合もあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたが転職エージェントのオフィスに訪問することもあれば、担当コンサルタントが近くまで来てくれることもあります。(日程・場所の都合が合わなければ電話面談になります。)

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • どのように職務経歴書を書いたら通過しやすくなるか
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのコンサルタントに意見をもらえば、考えがまとまっていき、後悔ない転職をすることができるでしょう。

担当コンサルタントとは長い付き合いとなるため、できれば拠点に足を運ぶようにしましょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人を5件~20件ほど紹介してもらえます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 履歴書・職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行ったりしてくれます。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げていきましょう。

Step 6. 紹介された求人に応募する

選考書類が完成したら、担当コンサルタントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、担当コンサルタントが企業に伝えてくれます。

求人サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べると転職エージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定は担当コンサルタントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定と退職サポート

内定が出た後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。

また、退職手続きについて不安な場合も、上司にどのように報告するかなど転職エージェントであればノウハウを必ず持っていますので、頼ってしまいましょう!

さいごに

ここまで助成金や雇用保険の受給方法、コロナ禍での転職の進め方について説明してきましたがいかがだったでしょうか。

多くのコロナ関係の給付金や助成金はインターネット上で申請することができます。

また、転職活動についてもハローワークは三密の状態であるため、web上で転職活動を進められる転職エージェントの利用をおすすめします。

以下の中から気になったものをいくつか登録してみましょう。

全ての方におすすめ

第二新卒の方におすすめ

あなたの就職・転職活動が上手くいくよう、心から願っています。