女性の気持ちをわかってくれる転職エージェント6選と活用法

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女性のキャリアに特化した転職エージェントで良いところはないの?と悩んでいませんか。

大手総合転職エージェントに登録したのに気持ちや事情を理解してくれずに的外れな求人ばかり紹介されたり、全然案件を紹介してくれない、といった経験はこの転職業界にいるとよく聞く話です。

女性のキャリアは結婚・出産・育児・配偶者の転勤、離婚といった家庭事情など、経験者にしか大変さがわからない人生の転機がたくさんありますので、女性の気持ちをしっかりと理解してくれて、ニーズに合う求人を紹介してもらうことが何よりも大事です。

このページでは、現役人材コンサルタントの経験から、女性だからこそ登録するべきエージェントについて下記3点をお伝えします。

  1. 女性のキャリアに特化した転職エージェント4選
  2. 女性に特化しているわけではないけれどおすすめな総合エージェント3選
  3. 転職エージェントを使う際に注意すべき7つのポイント

全て読めば、女性が転職をする際に注意すべきことの全てと、あなたが本当に使うべき転職エージェントがわかり、次の転職であなたの人生がさらに充実することでしょう!

1. 女性のキャリアに特化した転職エージェント3選

女性のキャリアを専門に扱っている転職エージェントは10社程度しかありません。

上記の女性のキャリアに特化した転職エージェントの中でも、求人数はもちろん、女性の気持ちや、それぞれの事情を理解してしっかりと運営をしているエージェントを、あなたの状況にあわせて3社に厳選しご紹介いたします。

登録後コンサルタントと話すのは無料なので、すぐ転職する気はなくてもとりあえず話を聞いてみると面白い話が聞けたり、意外に良い求人と出会える可能性があるのでぜひ活用してみてください。

もしこの記事を読んでも悩むようなら、『リブズキャリア』と『パソナキャリア』に登録して相談をしましょう。この2社が圧倒的に優れています。

1-1. 『リブズキャリア』

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リブズキャリア』は年収400万円以上の女性に限定した転職サイトです。

大手企業や、中小企業の管理職の案件が多く、長く働き続けることも、数年でキャリアを積むために転職することも出来ます。

特におすすめなポイントは下記2点です。

  • 年収400万円以上の案件に限定しており、高収入案件が多い
  • 女性活躍プロジェクトに賛同する200社以上の企業と提携している

それぞれ解説します。

年収400万円以上の案件に限定しており、高収入案件が多い

対象は明確で、過去の年収が400万円以上に到達している女性に限定しています。そのため、応募者はやや限定されてしまいますが、掲載企業も下記のように豪華です。

女性がワークライフバランスを大切にしながら活躍できる案件」にこだわっています。

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女性活躍プロジェクトに賛同する200社以上の企業と提携している

「Woman Bright Action」という女性の社会進出、女性の社会活躍を応援するためのプロジェクトを推進しています。

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リブズキャリアは、「Woman Bright Action」の活動として、企業や世の中に向けての啓蒙活動(働く女性の生の声の発信や、働き続けたい女性を支援する多様で新しい働き方の提案)、女性が働きやすい環境づくり支援(女性が活き活きと働くための企業向けのノウハウ提供等)を行っていきます。(公式HPより)

200社以上ある提携先企業には、「アクセンチュア」や「日本アイ・ビー・エム」「リクルートグループ各社」など、一流企業が名前を連ねており、そういった企業の非公開案件に出会えるかもしれません。

1-2. 『パソナキャリア』

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パソナキャリア』は、大手の中でも特にキャリアコンサルタントが特に親身だと評判の良い総合転職エージェントです。

正確に言えば『女性専門に特化したエージェント』ではなく総合転職エージェントなのですが、女性の転職で外せない存在ですので、あえて本章でご紹介します。

特におすすめなポイントは下記2点です。

  • 大手総合エージェントなので幅広い案件を紹介してもらえる
  • 『女性活躍』を推進する代表企業で、サービスが女性びいきである

それぞれ解説します。

大手総合エージェントなので幅広い案件を紹介してもらえる

実はパソナは人材企業としてはかなり規模が大きく、世界で第6位、国内ではリクルートに次ぐ位置に存在する大手総合エージェントです。

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出展: http://hrog.net/201407227686.html

特に国内のネットワークはリクルートに勝るとも言われており、案件の数や企業とのつながりについては文句なしで信頼できる実績をもっています

マイナビやインテリジェンスは昨今有名になっていますが、それら新興のエージェントとは比較にならない規模で事業を展開しています。

『女性活躍』を推進する代表企業で、サービスが女性びいきである

パソナグループ全体として『女性活躍推進』を大々的に打ち出しており、業界内でも『女性の転職ならパソナ』と長年言われ続けており、内情としてもサービスの質や保有案件の数は非常に優れています。

実際に、女性向け転職の分野では多くの表彰があったり、人材企業としては珍しく女性社員の比率が多く、管理職も半数が女性で、社内外を含めて女性活躍に真剣に取り組んでいます。

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出展: パソナ公式ページ: https://www.pasona.co.jp/clients/solution/women/

希望すれば女性のキャリアアドバイザーに担当してもらう事ももちろん可能なので、女性特有の事情について理解をしてくれて安心して相談ができます

男性のキャリアアドバイザーも、女性特有の事情について社内で徹底教育されていますから、的外れなアドバイスにいらだつことも少ないでしょう。

案件については未経験求人からハイキャリアまで取り揃えているので、あなたが女性で、転職を検討しているのであれば、どのような条件でもまずは登録して相談してみましょう。

1-3. 『ウーマンウィル』

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ウーマンウィル』はマイナビが運営する、女性に特化した転職エージェントです。

上述した『リブズキャリア』や『パソナキャリア』に比べると独自の取り組みはまだまだ見受けられませんが、中堅〜大手のエージェントが女性に特化して取り組みを始めている数少ないサービスです。

先ほど紹介した『リブズキャリア』と『パソナキャリア』や、次章で紹介する『DODA』や『ハタラクティブ』に相談してもうまくいかなかった方は、相談してみると良いでしょう。

3. 女性に特化している訳ではないけれどおすすめな総合エージェント3選

ここでは信頼出来る大手総合転職エージェントの中でも、下記3つの評価軸で女性におすすめできるエージェントを厳選しました。

  • 面談が丁寧で、しっかりと相談にのってくれる
  • 転職を無理に勧めてこない
  • 案件の中身をしっかり確認してくれる(無理な働き方になる求人を紹介しない)

ただし、担当コンサルタントの質でサービスの良し悪しが分かれるため、それぞれのエージェントに登録してサービスが悪かったら担当変更を依頼して、一番理解を示してくれて頼りになるコンサルタントをみつけましょう。

※ここでは上記3軸をふまえ、あえて『リクルートエージェント』や『JACリクルートメント』といった大手で押しの強めなエージェントは紹介しておりません。

そのほかにどういうエージェントがあるか気になる方は『転職エージェントとは|1から理解し使いこなすための全知識』に主要エージェントをまとめていますのでご参考ください。

『DODA』

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『DODA』は、インテリジェンス社が運営する、大手総合転職エージェントです。

当たり外れの少ない万能なエージェントなので、「もっとたくさんのアドバイザーからの意見を聞いて、慎重に転職したい!」という方、時間に余裕があれば全ての方におすすめです。

女性のキャリアを専門にしているキャリアアドバイザーが居たり、面接や職務経歴書の対策に対してきめ細やかなサポートをしてくれたりと、パソナキャリアと同じく女性のサポートには定評があります。

サポートの一環として女性向けのイベントも頻繁に開催しており、女性の転職で必要な観点や面接手法などのノウハウを知ることができる「女性のための転職フェア」や、実際のキャリア形成例を学べる「Woman’s  Career Meeting」が有名です。

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特に「Woman’s Career Meeting」は、女性のさまざまなキャリアを知ることができ、自分にはどのようなキャリアが向いているのかを考える良い機会となりますので、おすすめです。

登録後、完全無料で参加できますので、転職しようかどうか迷っている方は、まずは軽い気持ちでイベントから参加してみるのも良いでしょう。

『ハタラクティブ』

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ハタラクティブ』は、第二新卒や既卒など20代をターゲットにした特化型転職エージェントです。

女性の中でも、『未経験の職種に挑戦したい』方には特におすすめです。

常に1000件以上の未経験歓迎の正社員求人を持っており、第二新卒特化型としては最大手といえます。

案件数だけでなく、キャリア相談、職務経歴書や面接対策について徹底したサポートを提供しており、書類審査通過率91.4%、内定率80.4%という非常に優れた実績です。

女性に特化しているわけではないですが、経歴に自信はないけど、転職したい・正社員に挑戦してみたいとお考えの20代の方には非常におすすめできるエージェントです。

登録後、担当コンサルタントから電話がきますので、その際に「転職するべきなのか」「転職できるのか」「転職するとしたらどういう案件があるのか」といった不安を気軽に相談してみてください。

※求人エリアは東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県、カウンセリングは渋谷・立川あるいは電話での実施です。

『アデコ』

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アデコ』は、スイスに本社を置くグローバル企業で、人材サービスにおいて世界一の実績を持ち、売上は国内最大手人材サービスのリクルートの約3倍の2兆5000億円です。

女性の方でも特に「他のエージェントにサポートを断られてしまった」という方におすすめです。

広告が控えめなせいか国内ではリクルートエージェントやDODAに比べると知名度が低いですが、コンサルタントのサポートも非常に評判が高く、パソナキャリアと同じく初めての転職にはぜひおすすめしたいエージェントです。

「転職するべきか迷っている」といった転職検討初期段階の相談からフラットに対応してくれ、1回目の転職をアデコで行った方の2回目以降のリピート率も非常に高い優良エージェントです。

アデコの方針としてキャリアサポートを断ることはありませんので、他のエージェントに対応してもらえなかった方でも登録して相談してみることをおすすめします。

3. 転職エージェントを使う際に注意すべき7つのポイント

この章では、女性が転職するときに知らないと損する絶対に注意すべき7つのポイントを解説します。

3-1. 口コミサイト『Vokers』を使い紹介された会社の実態を知る

女性の活躍例、産休・育休の取得率・復帰率など、求人情報で紹介されている事例のなかには、良い点だけを取り上げている可能性もゼロではありません

「女性の活躍」を掲げる企業は多いのですが、それにともない、「女性の役員を○○人登用する」「女性の正社員を○○人登用する」などの目標数値が設定されています。

目標達成のためにうまい言葉で総合職採用、入ったら一般事務の仕事しかなかった…などを避けるために、サイトの情報を鵜呑みにせず、口コミサイトのVokersを利用して裏をとるようにしましょう。

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例:総合電機メーカー「女性の働きやすさ」

「ばりばり働いて出世したい女性にはこの会社はお勧めしません。」

「ハードな仕事、プロジェクトは基本的には女性はやらされません」

3-2. エージェントに登録後は、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最後にコンタクトを取った日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります

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例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上の営業」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

特に、『ビズリーチ・ウーマン』を活用するときは覚えておきましょう。

3-3. とりあえず「良いところがあればすぐにでも」と言っておく

担当のキャリアアドバイザーも売上目標があり日々追われています。担当者とのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

3-4. 担当のアドバイザーは合わなければ変更する

担当のキャリアアドバイザーに情をうつしてはいけません。担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。

現在転職の支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいアドバイザーの方と

一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

3-5. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。エージェント内でよく話題にあがるのが、3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

3-6. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当のキャリアアドバイザーはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではない担当者の場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

3-7. 同じ案件に複数のエージェントから応募しない

数社の転職サイトを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・エージェント両者に不信感を与え、場合によっては破談となり、企業に再度応募することはもちろん、その転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなるでしょう。

4. まとめ

いかがでしたでしょうか。

どのエージェントに登録するか悩んだら、女性に特化したエージェントでは1番のおすすめの『リブズキャリア』、総合エージェントでは親身な面談とマイペースな転職を応援してくれる『パソナキャリア』の2社にまずは登録し、相談してみることをおすすめします。

内容をおさらいすると、下記の通りです。

女性に特化したエージェント

女性に特化している訳ではないけれどおすすめな総合エージェント

  • DODA』案件数も多く、女性のキャリアに特化した部署も有りおすすめ
  • ハタラクティブ』正社員未経験、20代の若年層には絶対的におすすめ
  • アデコ』女性が活躍するグローバル案件多数。サポートの質も高く、おすすめ

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。

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