仕事のストレスに対してキチンと向き合い根本的に解消するための全知識

仕事 ストレス

「仕事のストレスをどう対処すればいいんだ」「ストレスから身体に異変が出てきた」など、仕事のストレスで苦労されている方は多いのではないでしょうか。

このページでは、転職エージェントとして、仕事での悩みを持つ多くの方と向き合い、転職を成功させてきた筆者が自身の経験をもとに仕事からのストレスにうまく向き合い、解決するためのポイントを以下の流れでご紹介します。

  1. 仕事のストレスとその8つの原因
  2. 8の原因別:ストレスを解消するために
  3. 身体に異常が出てきたら意識する2つのポイント

本ページを読んでいただくことで、仕事のストレスを根本から解決するためのヒントを見つけていただくことができます。

反対に、他のサイトで紹介されているように、ストレスの原因に目を向けず、一時的なストレスの発散に注力してしまうといつまでもストレスは解消されないままになってしまいます。

1. 仕事のストレスとその8つの原因

1-1. 仕事でストレスを受けているのはあなただけじゃない

大手転職サイトのエン・ジャパンが実施したアンケートでは社会人の約7割が仕事上で強いストレスを感じているとの結果が出ています。

ストレス

典:エン・ジャパン

つまり、仕事で強いストレスを感じているのはあなただけではありません。

1-2. 仕事のストレスの原因

仕事でストレスを感じている場合は、まずは何からストレスを感じているのか考えてみましょう。

ストレスの原因を明確にすることで、解決に向けて最善の策を取ることができるためです。

転職サイトのエン・ジャパンが実施したアンケートでは以下のような点でストレスを感じています。

ストレス要因

つまり、多くの社会人が、様々な要因からストレスを感じています。

2. 8の原因別:ストレスを解消するために

ストレスの解消法として、一般的に言われているのが、「お酒を飲む」であったり、「体を動かすこと」であると思います。

しかし、筆者は本記事でストレスの各原因に対して、根本の問題を解決すること、そのストレス自体を恒常的に緩和させることに絞って紹介をしようと考えます。

根本的な問題解決に絞る理由

  • 一時的なストレスの緩和は単なる「発散」であり、「解消」ではないから
  • 一時的にストレスを発散できても、また再発する可能性が高いから
  • 一時的なストレスの発散方法は個人によって様々で、一概には紹介しきれないから

では、エン・ジャパンのアンケートを元に、以下の8つの要因に対して、どう解消するか、また、どうすればそれぞれの要因から受けるストレスを緩和できるかを紹介していきます。

  1. 職場の人間関係
  2. 会社の業績や将来性への不安
  3. 給料
  4. 自身の成果
  5. 労働時間
  6. 仕事内容
  7. 異動・昇進
  8. 組織の変化

2-1. 職場の人間関係でストレスを感じるあなたへ

例えばこんな方に当てはまります。

  • 上司がいつも理不尽な説教をしてくる
  • 同僚の中で仲間はずれにされている
  • 部下が言うことを聞かない

一日の大半を共に過ごす、職場の人間との人間関係はイライラしますよね。

悩んでいるあなたには以下の3つの行動をオススメします。

①人間関係はあなたのせいで悪くなっていないかを振り返る

まずは、あなたに問題が全く無かったか、もう一度考えましょう。例えば以下のような点です。

  • 上司が正論で叱っていたのに、理不尽だと捉えていた
  • 謝らなければならない相手にきちんと謝っていない
  • 部下への指示の出し方が相手にキツい印象を与えている

振り返りが必要なのはあなたに原因が少しでもあるならば、そこを解決しなければ環境を変えた後も同じ問題にぶつかるためです。

②部署の異動を試みる

異動によって改善されるなら、異動を申し出てみましょう。

その際は今の不満ではなく、将来の希望を押し出して交渉するべきです。

理由は以下の3点です。

  • 今の仕事の不満を伝えると、上司に対して心象が悪い
  • 異動が叶わなかった時に気まずい思いをする
  • 会社から退職するんじゃないかと腫れ物扱いをされる

そこで、以下のように、ポジティブな理由で異動を申し出ましょう。

将来、◯◯な仕事をしていたいので、今から◯◯の部署で経験を積みたい。

前向きな理由をきちんと伝えることで、異動が叶うケースがあります。

③転職活動を始めてみる

もし、異動しても解決しなかったり、異動ができない場合は、転職意欲の有無に関わらず、転職活動を始めてみましょう。

とりあえず転職活動を始める理由

  • 転職活動をすることで、「いつでも辞められる」という気持ちになるため、人間関係でのストレスが改善されるから
  • あなたが、人間関係でストレスを感じずに働ける職場が見つかるかもしれないから

上記の理由からとりあえず転職活動を行いましょう。今の仕事と並行して進めることは十分可能です。

転職活動を始める場合、『転職のプロが教える安心して転職に臨むための準備のすべて』をまずは参考にしてみてください。

この記事を読んでいただくことで、どのように転職準備を始めればいいのか、転職準備する上でのポイントは何かについて、把握いただけます。

2-2. 会社の業績や将来性への不安でストレスを感じるあなたへ

例えばこんな方に当てはまります。

  • 会社の事業が縮小し続けていてこのままでは倒産するんではないか
  • うちの会社は毎年赤字なんだがリストラがあるんじゃないか

会社の先行きが見えないとその中で働く方もイライラしますよね。

①まずは転職活動を始める

会社の未来に対して、ストレスを感じるあなたは転職意欲の有無に関わらず、とりあえず転職活動を始めましょう。

とりあえず転職活動を始める理由

  • 転職活動をすることで、「働く場所はいくらでもある」という気持ちになるため、会社の業績に対するストレスが改善されるから
  • あなたが、安心して働ける安定した会社が見つかるかもしれないから

転職エージェント等に登録すると、ほぼ毎日求人が更新されます。

そういった求人を見ながら、「今の会社が傾いても働く場所はいくらでもある」という気持ちでいることで、ストレスは緩和できます。

転職活動を始める場合、『転職のプロが教える安心して転職に臨むための準備のすべて』をまずは参考にしてみてください。

この記事を読んでいただくことで、どのように転職準備を始めればいいのか、転職準備する上でのポイントは何かについて、把握いただけます。

②スキルと専門性を身につける

会社の行く末に対して不安がある方にオススメしたいことは、スキルや専門性を意識して身につけることです

なぜなら、会社が傾くことに対してストレスを感じる方は、自身のスキルや経験に自信がないことが多いからです。

反対に、スキルに自信があれば、いつ会社が潰れてもすぐ転職先が見つかるので会社の行く末に対しての不安を感じることはないでしょう。

そこでもしあなたが、今漠然と仕事をしているのであれば、今の仕事で得られるスキルや専門性は何かを考えながら仕事をしてみましょう。

なんとなく仕事をするよりも、自分の価値を高めるために仕事をして、そこに自信が持てればストレスは大きく減らすことができます。

2-3. 給料でストレスを感じるあなたへ

例えばこんな方に当てはまります。

  • 残業時間は多いのに同世代と比較してもかなり給料が悪い
  • 成果をきっちり出しているのに、ボーナスが増えない

成果に対する対価が低いことはストレスに感じますよね。

こんなあなたには以下の2つの行動をオススメします。

①転職活動を始めてみる

もし、給料でストレスを感じているなら転職意欲の有無に関わらず、転職活動を始めてみましょう。

とりあえず転職活動を始める理由

  • 転職活動をすることで、「転職できるチャンスはたくさんある」という気持ちになるため、給料に対するストレスが緩和される可能性があるから
  • ほぼ毎日更新される求人の中に、あなたの満足できる条件の求人があるかもしれないから

上記の理由からとりあえず転職活動を行いましょう。今の仕事と並行して進めることは十分可能です。

また、給料を上げて転職するためには、他の人よりも緻密な準備が必要です。

そこで転職活動を始める場合、『転職のプロが教える安心して転職に臨むための準備のすべて』をまずは参考にしてみてください。

この記事を読んでいただくことで、どのように転職準備を始めればいいのか、転職準備する上でのポイントは何かについて、把握いただけます。

②自分の価値を高める意識をする

給料に対してストレスがある方は、スキルや専門性を意識して身につけましょう

なぜなら、スキルや専門性があれば、転職するときに給料を上げやすいからです。

また、スキルや専門性が著しく高ければ、会社も退職を防ぐために、昇給をする可能性があります。

なんとなく仕事をするよりも、自分の価値を高めるために仕事をして、そこに自信が持てれば「いつでも給料を上げて転職できる」とストレスは大きく減らすことができます。

2-4. 自身の成果にストレスを感じるあなたへ

例えばこんな方に当てはまります。

  • 営業なのに、ノルマを全く達成できない時期が続いている
  • 事務処理が遅くて周囲に迷惑をかけてしまう

自分の力が不足していることは焦りや、周囲への申し訳なさなどでストレスを感じますよね。

こんなあなたには以下の3つの行動をオススメします。

①成果を出すためにできることはやっているか一度振り返る

成果を出すために、今全力でコミットできているかもう一度振り返ってみましょう。

特に、周囲にきちんと相談できていますか。

多くの社会人が、思うような成果を出せず葛藤しています。

そんな中で、特にストレスを感じてしまうのは成果が出ないこと全てを自分一人で背負いこんでしまっている人が多いです。

そんな時は、先輩や上司に相談してみてください。

上司や先輩は自身が成果が出なくて苦しんだ経験や、周囲のそういった人をたくさん見てきた経験を持っていると思います。

きっといいヒントがもらえると思います。

②社内で職種を変えられないか試みる

あなたが、できることを全て行った上で、解決が困難な場合は、社内で職種を変えることをオススメします。

理由は以下の2点です。

  • 強いストレスを感じたまま働くことはあなたのためにならないから
  • もっと成果を出せて、評価をしてもらえる環境であればあなたはより幸せになれるから

異動を試みる際は今の不満ではなく、将来の希望を押し出して交渉するべきです。

理由は以下の3点です。

  • 今の仕事の不満を伝えると、上司に対して心象が悪い
  • 異動が叶わなかった時に気まずい思いをする
  • 会社から退職するんじゃないかと腫れ物扱いをされる

そこで、以下のように、ポジティブな理由で異動を申し出ましょう。

将来、◯◯な仕事をしていたいので、今から◯◯の部署で経験を積みたい。

前向きな理由をきちんと伝えることで、異動が叶うケースがあります。

③転職活動を初めてみる

仕事の成果に対してストレスを感じており、社内での解決が難しそうなあなたは、転職意欲の有無に関わらず、とりあえず転職活動を始めましょう。

とりあえず転職活動を始める理由

  • 転職活動をすることで、「働く場所はいくらでもある」という気持ちになるため、リラックスでき、成果を出しやすくなる
  • あなたの個性が発揮できる会社が見つかるかもしれないから

転職エージェント等に登録すると、ほぼ毎日求人が更新されます。

そういった求人を見ながら、「今の会社が傾いても働く場所はいくらでもある」という気持ちでいることで、気持ちに余裕が生まれます。

すると以下のようなメリットが見込めます。

  • 営業の方は、1件に対するプレッシャーが弱まるため、受注率の向上を期待できる
  • 事務職の方は、多少のミスをすることが気にならなくなるため、仕事の処理速度の向上が期待できる

転職活動を始める場合、『転職のプロが教える安心して転職に臨むための準備のすべて』をまずは参考にしてみてください。

この記事を読んでいただくことで、どのように転職準備を始めればいいのか、転職準備する上でのポイントは何かについて、把握いただけます。

2-5.労働時間でストレスを感じるあなたへ

例えばこんな方に当てはまります。

  • 毎日終電近くまで残業する必要があり、キツい
  • 休日出勤が多くて家族と過ごす時間がない

働く時間が長いと、自分の時間が取れず、ストレスに繋がりますよね。

こんなあなたには以下の3つの行動をオススメします。

①どんな条件なら満足して働けるかを整理する

まずは今の会社のどこに不満があって、あなたのストレスになっているかを振り返りましょう。

なぜならどういった条件であればストレスなく働けるか、またその実現には今の部署での働き方を変えるか、転職をするのかどの手段が良いのかは人それぞれだからです。

また、転職・異動をするにしても、先に分析しておかないとまたストレスフルな環境を選んでしまう恐れがあるからです。

あなたの不満を整理するために、以下のワークシートを活用しましょう。

ワークシートを活用していただくことで、現状への不満と未来への要望を整理することができます。

②今出来ることは行ったか

今の部署、今の仕事で出来ることは全て行いましたか。

例えば以下の2点です。

  • どこかで残業すればいいと、仕事を後ろ倒しにしがち
  • 仕事量が多いことは上司に相談していない

こういったあなたは、ぜひ、今の環境をあなたにとってストレスのないものにするために、労働時間の短縮に向け出来ることは全て行いましょう。

③部署の異動を試みる

部署によっては休日出勤や長時間の残業は当たり前のところもあるかと思います。

それが異動によって改善されるなら、異動を申し出てみましょう。

その際は今の不満ではなく、将来の希望を押し出して交渉するべきです。

理由は以下の3点です。

  • 今の仕事の不満を伝えると、上司に対して心象が悪い
  • 異動が叶わなかった時に気まずい思いをする
  • 会社から退職するんじゃないかと腫れ物扱いをされる

そこで、以下のように、ポジティブな理由で異動を申し出ましょう。

将来、◯◯な仕事をしていたいので、今から◯◯の部署で経験を積みたい。

前向きな理由をきちんと伝えることで、異動が叶うケースがあります。

④転職活動を始めてみる

もし、異動しても解決しそうになかったり、異動ができない場合は、転職意欲の有無に関わらず、転職活動を始めてみましょう。

とりあえず転職活動を始める理由

  • 転職活動をすることで、「いつでも辞められる」という気持ちになるため、会社に対する悩みが緩和される可能性があるから
  • あなたが、労働条件に満足働ける職場が見つかるかもしれないから

上記の理由からとりあえず転職活動を行いましょう。今の仕事と並行して進めることは十分可能です。

転職活動を始める場合、『転職のプロが教える安心して転職に臨むための準備のすべて』をまずは参考にしてみてください。

この記事を読んでいただくことで、どのように転職準備を始めればいいのか、転職準備する上でのポイントは何かについて、把握いただけます。

2-6. 仕事内容でストレスを感じるあなたへ

例えばこんな方に当てはまります。

  • ルーティーンワークばかりで張り合いがない
  • 飛び込み営業が精神的に辛い

仕事が退屈だったり、逆に精神的・体力的に厳しい仕事をすることはストレスが溜まりますよね。

こんなあなたには以下の2つの行動をオススメします。

①どんな仕事内容なら不満なく働けるかを考えてみる

まずはどんな仕事であれば満足して働けるのかを考えましょう。

なぜなら、仕事内容のストレスへの解決策は、仕事を変えることなのか、仕事の方法や考え方を変えるべきなのか人によって様々だからです。

あなたの仕事への不満を整理するために、以下のワークシートを活用しましょう。

ワークシートを活用していただくことで、現状への不満と未来への要望を整理することができます。

②今の仕事の方法や考え方を変えれば良いならトライしてみる

例えば、飛び込み営業が辛いと考えているあなたは、「仕方なく、嫌々」やっていませんか。

そうではなく、「こんなに経験を積める職種はない、今は成長のための期間だ」と割り切ることができれば、仕事内容に対するストレスは緩和できる可能性があります。

③社内でその仕事をするのは難しいか考える

他部署にあなたがより満足できる仕事があるなら、異動を申し出てみましょう。

その際は今の不満ではなく、将来の希望を押し出して交渉するべきです。

理由は以下の2点です。

  • 今の仕事の不満を伝えると、上司に対して心象が悪い
  • 異動が叶わなかった時に気まずい思いをする
  • 会社から退職するんじゃないかと腫れ物扱いをされる

そこで、以下のように、ポジティブな理由で異動を申し出ましょう。

将来、◯◯な仕事をしていたいので、今から◯◯の部署で経験を積みたい。

前向きな理由をきちんと伝えることで、異動が叶うケースがあります。

④転職活動を始めてみる

もし、異動しても解決しそうになかったり、異動ができない場合は、転職意欲の有無に関わらず、転職活動を始めてみましょう。

とりあえず転職活動を始める理由

  • 転職活動をすることで、「いつでも辞められる」という気持ちになるため、仕事内容に対する悩みが緩和される可能性があるから
  • ほぼ毎日更新される求人の中に、あなたが満足出来る仕事内容での求人があるかもしれないから

上記の理由からとりあえず転職活動を行いましょう。今の仕事と並行して進めることは十分可能です。

転職活動を始める場合、『転職のプロが教える安心して転職に臨むための準備のすべて』をまずは参考にしてみてください。

この記事を読んでいただくことで、どのように転職準備を始めればいいのか、転職準備する上でのポイントは何かについて、把握いただけます。

2-7. 異動・昇進でストレスを感じるあなたへ

例えばこんな方に当てはまります。

  • 同期が出世していくのに自分は取り残されている
  • 転勤が多くていつ単身赴任になるか不安だ

昇進や出世は人生を左右し得る問題であり、ストレスが溜まりますよね。

こんなあなたは転職意欲の有無に関わらず、とりあえず転職活動を始めてみましょう。

とりあえず転職活動を始める理由

  • 「いつまでも会社にいる必要はない」という気持ちになれるため、出世に対するプレッシャーがなくなるから
  • 「いつでも転職できる状態」にしておくことで、転勤を言い渡されることへのストレスがなくなるから
  • ほぼ毎日更新される求人の中に、あなたが満足出来る仕事内容での求人があるかもしれないから

上記の理由からとりあえず転職活動を行いましょう。今の仕事と並行して進めることは十分可能です。

転職活動を始める場合、『転職のプロが教える安心して転職に臨むための準備のすべて』をまずは参考にしてみてください。

この記事を読んでいただくことで、どのように転職準備を始めればいいのか、転職準備する上でのポイントは何かについて、把握いただけます。

2-8. 組織の変化でストレスを感じるあなたへ

例えばこんな方に当てはまります。

  • 会社が買収されて、社風がガラリと変わった
  • 組織の再編で仕事内容が変わった

いきなり職場の環境が変わったら、ストレスが溜まりますよね。

そんなあなたは、新しい環境への順応を図りつつ、転職意欲の有無に関わらずとりあえず転職活動を始めてみましょう。

とりあえず転職活動を始める理由

  • 「いつでも転職できる状態」にしておくことで、我慢できなくなった時の逃げ場ができるため、組織へのストレスは軽減されるから
  • ほぼ毎日更新される求人の中に、あなたが満足出来る環境での求人があるかもしれないから

上記の理由からとりあえず転職活動を行いましょう。今の仕事と並行して進めることは十分可能です。

重要なのは、転職活動をしながら仕事をし、再編された組織でやっていけそうと思えたら、転職活動をやめて今の職場に腰をすえることも見越すことです。

転職活動を始める場合、『転職のプロが教える安心して転職に臨むための準備のすべて』を参考にしてみてください。

この記事を読んでいただくことで、どのように転職準備を始めればいいのか、転職準備する上でのポイントは何かについて、把握いただけます。

3. 身体に異常が出てきたら意識する2つのポイント

身体への異変は身体からの危険信号です。無視をせずにきちんと向き合うことが必要です。

3-1. ストレスからくる身体の異変

健康サイトのself doctor.netではストレスからくる心身の異変を以下のように紹介しています。

  • 心の症状・・緊張、不安、あせり、憂うつ、イライラなど。軽い神経症やうつ病も含まれる。
  • 体の症状・・頭が重い、めまいがする、肩がこる、疲れやすい、食欲がなくなる、神経性胃炎など。検査をしてもとくに異常が認められない体の症状をいう。また、消化器は精神状態に左右されやすいため、強いストレスによって胃・十二指腸潰瘍になることも。
  • 行動の異常・・会社や学校に行けない、声が出ない、けんかをよくする、だまり込む、酒やたばこの量が増えるなど。

出典:self doctor.net

上記のような症状が出てきたら、ストレスの改善を早急に進めるとともに、悪化するようなら病院へも行きましょう。

3-2. 「うつ病」の疑いがあればすぐに病院へ

仕事へのストレスから、身体に異変が出てきた場合、「うつ病」の恐れがあります。

もし、「うつ病」だと思った場合は、体の不調を理由に会社を休んで、病院で検査することをオススメします。

①典型的なうつ病の症状

大手製薬会社のグラクソ・スミスクライン社は典型的なうつ病の症状を以下のように紹介しています。

以下の症状に当てはまる場合は、病院に行かれることをオススメします。

典型的なうつ病の症状

  • 気分が沈んでいる(抑うつ)
  • 興味がわかず楽しめない(興味または喜びの喪失)
  • 食欲が低下(増加)、体重が増減(食欲の減退・増加、体重増減)
  • 寝付けない、夜中や早朝に目が覚める(睡眠障害)
  • 動作や話し方が遅い、またはイライラしたり、落ち着きがない(精神運動機能の障害)
  • 疲れを感じたり、気分がわかない(易疲労症、気力の減退)
  • 自分に価値がない、または申し訳ないと感じる(強い罪悪感)
  • 仕事や家事に集中したり、決断することができない(思考力・集中力の低下)
  • この世から消えてしまいたいと思うことがある(自殺念慮)

出典:utsu.jp

②うつ病自己診断チェックシート

あなたがうつ病かを自己診断できるツールもあります。

『やさしいうつ病・うつ状態ハンドブック』の中で紹介されている、自己診断チェックシート(SRQ-D 東邦大式)で自己診断をしてみましょう。

SRQ-Dとは軽症のうつ病発見の手がかりの一つとして行う簡単な自己診断テストです。

このテストで、気になることがあった場合は会社を休んで速やかに病院に行くことをオススメします。

4. さいごに

仕事でのストレスに関して、筆者なりのアドバイスをしてきましたが、いかがでしたか。

仕事でのストレスはきちんと原因を考えて根本から解決することが必要です。

また、身体への異変を感じたら我慢をしない事も重要です。

本記事があなたのストレスをなくすお手伝いができることを心から願っています。