転職するか悩む..後悔のない決断をするためのベストな第一歩

「転職したいんだけど、本当に転職していいのかな?」「内定をもらったけど、転職して大丈夫?」など、転職すべきかという悩みは転職活動にはつきものです。

まだ動いていない方は、とりあえず一歩踏み出せば、将来後悔するリスクを減らせ、より満足できる環境に出会えるかもしれません。

また、内定をもらった方が「転職すべきか」判断できるように、転職するか悩む全ての方に元転職エージェントが下記のようにアドバイスしていきます。

  1. みんなこんな理由で転職するか悩んでる。気軽にまずは一歩目を!
  2. 頼れる相談相手を作るところから始めよう
  3. 悩んだ時に相談したい転職エージェント4選
  4. 【内定後】本当に転職するか悩んだときににスッキリ決める方法
  5. その他転職でよくある悩みとその解決策6選

このページを読めば、転職すべきか少しでも悩んだ時に後悔のしない決断をすることができます。

1. みんなこんな理由で転職するか悩んでる。気軽にまずは一歩目を!

「転職しようかな」「こんな会社やめてやる」などと考えている人は意外にたくさんいます。

dodaによるビジネスマンを対象にしたアンケートだと、下記のように約1/4の方が今、転職を考えています。

今考えていなくても過去に考えたことがある方も入れると、非常に多くの方が転職するか考えるというのが現実です。

データ引用元:doda

みんなどんな理由で転職を考えてる?

また、下記は「doda」による転職理由のランキングですが、本当に様々な理由で転職を考えています。

順位転職理由割合
1位ほかにやりたい仕事がある14.9%
2位会社の将来性が不安10.7%
3位給与に不満がある10.5%
4位残業が多い/休日が少ない8.2%
5位専門知識・技術を習得したい5.1%
6位幅広い経験・知識を積みたい3.8%
7位U・Iターンしたい3.8%

この他にも「人間関係がうまくいかない(14位)」「ルーチンワークでつまらない(30位)」など100人いたら100通りの悩みを持っていると言っても過言ではありません。

ただし、すべての悩みに共通しているのは、このままモヤモヤした気持ちで今のまま働いていても状況が変わる可能性は低いということ。

悩んだら気軽に一歩踏み出すことが、気持ちをスッキリさせる解決策です。

1-1. 気軽に踏み出した第一歩が人生を激変させるかも

一歩踏み出すとは、ズバリ、軽くでも転職活動を始めてみようということです。

よほどのことがない限り、会社にもバレませんし、お金も交通費くらいしかかかりません。

でも、この「とりあえず第一歩」でいい縁に巡り合えている方もたくさんいます

口コミ・評判

T・I さん(36歳・IT)
法人営業の仕事をしていましたが、会社が不安定で、給料も満足できない状態だったので、将来が何となく不安になり、転職エージェントに相談しました。
私のやってきたことを伝えると、「いい求人がある」と業界でも大手の企業を紹介してくれました。
そこまで営業力に自信があるわけではありませんでしたが、私の経験と先方の求める人材がたまたまマッチしたようで、知名度も安定性も抜群の企業に年収アップで転職できました。
大きい企業なので、安心して働けますし、待遇面でも申し分ないです。

上記の方は、「なんとなくの不安」から転職活動を始め、待遇面でも、安定性の面でも非常に満足のいく転職ができました。

あくまでも一例ですが、このように動かなければ巡り合えない縁が世の中にはたくさん転がっています。

1-2. 悩んだときに動かず、後悔する人もたくさんいる

あなたの年齢やスキルにもよりますが、職種を変えたい、未経験の領域にチャレンジしたいとなった場合、1年経つごとにチャンスは減ります。

特に20代の方は今のチャンスを逃すと、下記のように30代になってからもモヤモヤした気持ちで働くことになるかもしれません。

口コミ・評判

H・Yさん(30歳・通信)
新卒から営業職ですが、マーケティングの仕事がしたいと思っていました。
転職をしたいと思ったこともありますが、うちの会社でもマーケティングをするチャンスがあるし「まあいいや」と考えて30歳になりました
しかし、うちの会社はマーケティング職の人員が少なく、文系社員のほとんどが営業か総務系なので、なかなかチャンスがなくこの歳になってしまいました。
確実にマーケをやるなら、若いうちにそのポジションの求人に転職しとくべきでした。
今転職すると、給料が下がるので、そんな話家族にもできず、我慢して働いています。

 

30代になってから未経験の職種にチャレンジするのは非常に難易度が高いです。悩んだ今動かないと、本当に身動きが取りにくくなる可能性が高まります。

逆に、希望の人生に向けて、できる限り動いておけば、将来「ああしとけばよかった」と後悔するリスクは減ります。

1-3. 逆に残ることになってもスッキリできるかも!

いざ、転職活動を始めて他の会社を見た上で、「残る」という選択をする方もたくさんいます。そういった方に共通するのが、「モヤモヤがなくなった」ということです。

一人の女性を例にさせていただきます。

口コミ・評判

A・K さん(29歳・メーカー)
営業職でしたが、結婚と出産を意識して家庭と両立させるために転職活動をしたことがあります。
転職エージェントに相談しながら、女性が働きやすそうな職種・業種を見てみましたが、色々な企業の制度などを見るとうちの会社がすごく恵まれているなと考えるようになりました。
そこで、会社の中で、残業の少ない事務職に異動届を出し、バックヤードで支援の仕事をすることにしました。
正直、今までは会社への悪い面ばかり見ていましたが、一回転職活動をして外から会社を見たことで、「いい会社にいる」という自覚を持つようになり前よりも今の会社が好きになりました。

この女性は、転職に一歩踏み出し、求人を見たり、選考を受ける中で、今の会社の良さに気づけたというパターンです。

他にも口コミでは以下のように、転職しなかったけど一歩動いてよかったという声がたくさんありました。

  • 人間関係で悩んでいたけど、たくさんの求人を見て「いつでも辞めれるな」と考えるようになり小さいことで悩まなくなりました。(27歳/IT)
  • 昔から、やりたかった職種にチャレンジしてみて、撃沈。でもこれで今の仕事を精一杯できそうです。(33歳/不動産)
  • 自己分析をじっくりしたら私のやりたいことは今の会社でできると気づけました。(30歳/メーカー)

転職活動は今の仕事と並行して十分できますし、会社にバレることもありません。とりあえず一歩踏み出して、内定が出てしまってから決めても何も問題ありません。

ここまでのまとめ

この章で言いたかったのは、転職について悩み始めたこの今のタイミングで、なるべく早く一歩目を踏み出そうということです。

多くの方が転職のような面倒なことを後回しにしがちですが、少しでも悩んだ今動かないと「今のままでいいや」という感覚が芽生えこのままズルズルいく可能性が高いです。

ここを逃すと5年後・10年後に同じことで悩んだ時に後悔します。

次の章で会社にバレずに手軽で確実な「一歩目の行動」を紹介するので気軽な気持ちで踏み出してみましょう。

2. 頼れる相談相手を作るところから始めよう

一歩動くにしても「どの方向に何から転職活動を始めればいいか」「どうすれば今の悩みを解決できるか」などが判断つかない方も多いと思います。

こういったところは、明確な答えがなく、判断が難しいという方も非常に多いです。そして決めるのが面倒で転職を断念してしまう人もたくさんいます。

そこで、こういったことを一人で悩まないように、また、できるだけあなたが幸せになる結論を出せるように、手軽に相談できる相談相手を作るようにしましょう。

2-1. 相談相手は詳しい人が好ましい

転職の相談相手は誰でもいいわけではなく、以下のような2つの条件を満たすような人でないときっと後悔します。

  • 転職活動そのものについて詳しい
  • あなたが目指す職種や業種について詳しい

転職の相談ですから、人事の方や人材会社に所属しているような転職に詳しい人でないとあまり役に立たないかもしれません。

また、転職に関してだけではなく、あなたの(あなたが目指す)職種や業種について詳しくなければいいアドバイスがもらえないでしょう。

そのため、まずはこの条件を満たす方に2~3人相談してみることをおすすめします。

とはいっても、身近にこんな人いない!という方も多いと思うので、そういった方向けの無料で使えるサービスを紹介します。

2-2. 転職エージェントというサービス

「転職エージェント」という完全無料で使えるサービスがあり、多くの方がこのサービスを使って転職のプロに転職の相談をしています。

転職エージェントは、よくある求人サイトとは違い、登録すると担当者がつき、その方に相談しながら転職するかどうから、どこを受けるかを一緒に決めることができます。

そもそも転職すべきなのかという軽い気持ちでサービスを利用する方がすごく多いです。

いい転職エージェントに巡り会えれば以下の男性のようにキャリアにすごくプラスになります。

口コミ・評判

S さん(25歳・銀行からITへ)
銀行の同期が転職したことで、転職を意識するようになり、軽い気持ちでとりあえず転職エージェントに登録しました。
もともと銀行員だし、金融業界かなと考えていたのですが、思いもよらぬ道に進むことになりました。
キャリア面談をしてもらった時に、担当のAさんが私が気付いていなかった希望を引き出してくれ、結果ベンチャー企業に進むことになりました。
安定という面では銀行ほどではありませんが、転職して4ヶ月たった今、毎日充実していて、本当に転職してよかったと感じています。
私のやりがいを引き出してくれ、内定を取った時は自分のことのように喜んでくれたエージェントのAさんのことは一生忘れません。

転職エージェントは、会社によって差はあれど、基本的に親身に相談に乗ってくれ、必要に応じてあなたの人生を豊かにするための提案をしてくれます。

今の悩みにフィットした企業もあれば求人を紹介してくれるので、悩んでいる今のあなたにぴったりなサービスなのです。

2-3. 他にもこんなサポートをしてくれる

転職エージェントは担当者が身近な相談相手になってくれるだけでなく、もし転職を決意したときは以下のようなサポートをしてくれます。

  • 履歴書・職務経歴書の作成(添削)
  • 求人探し
  • 求人の応募手続き
  • 面接の日程調整
  • 配属先の交渉
  • 給与・ポジションの交渉
  • 雇用契約書の確認
  • 入社関連手続き

転職活動で面倒なことは全て自分の代わりに無料でやってくれて、本番面接以外で企業と直接やりとりすることはほぼありません。

今の仕事やプライベートとこれらの面倒な手続きを両立させることは非常に苦労します。そのため、手間を少しでも減らすために転職エージェントはおすすめです。

身近に頼りになる相談相手がいる!という方も求人をもらったり、手続きを代理でしてもらうために転職エージェントを使ってみるのもいいかもしれません。

こんな便利なサービスですが、完全無料で使えるので試しに使ってみることにデメリットは特にありません。ただし、きちんと仕組みを理解してから使いたい方は「転職エージェントとは|1から理解し使いこなすための全知識」を参考にしてみてください。

参考. 転職求人サイトとはどう違うの?

リクナビNEXT」「エン転職 」「マイナビ転職」など、いわゆる求人を検索する「転職求人サイト」と呼ばれるものとの一番の違いが、転職求人サイトでは相談できる担当者がつかないということです。

そのため基本的に、相談相手を探すためにも、まずは次の章で紹介しているような「転職エージェント」の中から選ぶようにしましょう。

転職を成功された多くの方は転職エージェントを使っています

3. 悩んだ時に相談したい転職エージェント4選

転職の第一歩は転職エージェントに相談と紹介しましたが、闇雲に登録して相談することには注意が必要です。

なぜなら転職エージェントによっては、「登録しても全然相談に乗ってくれない」「転職を決めたけど、希望の条件が全くない」など、あなたに合わず満足できない可能性もあるためです。

なんとなく転職をすべきか悩んだ今相談すべきなのは以下のような転職エージェントです。

  • 転職すべきかというところを親身に相談に乗ってくれる
  • 転職を決めた時は手厚くサポートしてくれる
  • あなたが納得して転職できる求人をたくさん持っている

4つ紹介しますが、全て無料で使えるので、とりあえず登録して、気軽に相談してみましょう。

3-1. リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、案件総数・内定決定数ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。

担当者によってサービスに差があると言われますが、口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの支持を集めています。

レベルの高いアドバイザーに相談できるだけでなく、いざ転職に踏み出したときもあなたの希望に合う求人を紹介してもらいやすいです。

リクルートエージェント公式サイト:https://www.r-agent.com/

3-2. doda|求人数No.2・転職サポートが評判

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doda』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内規模No.2の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにNo.1では無いものの、総じて「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

リクルートエージェントの担当と合わないことも考えて、同時に相談に行くことがおすすめです。

合わせて、職務経歴書・面接対策といった実践的なサポートが素晴らしいと評判ですので、転職を決意したときも心強いです。

doda公式サイト:http://doda.jp/

※dodaは派遣もサービスとして扱っており、正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、登録先には十分に注意しましょう。

3-3. パソナキャリア|特に親身に相談に乗ってくれる1社

パソナキャリア

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローには定評があり、初めての転職に不安がある方には特におすすめです。

実際に、我々が500人を対象にした転職エージェントの評判に関するアンケートでも、サポート体制の評価はNo.1と親身な転職者サポートを実現しているようです。

具体的には、下記のような口コミが多数見受けられ、特に転職しようか悩んでいる今のあなたにぴったりなサービスです。

  • 親身に転職相談にのってくれる
  • 誰に対しても履歴書・職務経歴書添削・面接対策などのサポート体制が丁寧

パソナキャリア公式サイト:http://www.pasonacareer.jp/

※パソナは派遣もサービスとして扱っており、正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、登録先には十分に注意しましょう。

3-4. JACリクルートメント|キャリアに自信があれば使うべき1社

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JACリクルートメント』は、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1で、ハイキャリア案件については間違いなくトップレベルといえるでしょう。

特にグローバルポジションの役職や技術系のスペシャリスト求人に関して強みを発揮します。

キャリアにある程度の自信がある方で、転職すべきか悩んでいる方がいる場合、おすすめの転職エージェントです。

JACリクルートメント公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/

4. いざ内定が出たけど..本当に転職するか悩んだときににスッキリ決める方法

転職で悩む方の中には、内定が出たものの、本当に転職していいのか決めきれないという方もいらっしゃるかと思います。

そこで、ベストな決断をするためのポイントを紹介します。

4-1. あなたの求めるものがどれだけ満たせるか比べてみる

おすすめしたいのはノートなどに、あなたの会社選びで大切にしたいポイントを書き出し、今の会社と転職先がどれだけ満たされているのかを比較して行くことです。

  1. 転職時、会社選びで重視するポイントを書きだす
  2. 特に重視したいポイントは×2、3など倍率をあげる
  3. 各企業10点満点で、評価し点数をつける
  4. 倍率を決めたものはそれを掛けて、各企業ごとに合計を出す

こうすることで、客観的に、あなたが求めている企業はどこなのかを浮き彫りにできます。

今の会社がいい可能性もありますし、明らかに転職しないほうがいい企業がわかることもあります。

ここまでカッチリやらなくても◎、◯、△などでまとめてみるだけでもスッキリするケースもあります。

4-2. 転職口コミサイトもいい情報源に!

社員の人や、元社員の人が会社の実情を書き込んだ転職口コミサイトも内定後迷ったら参考にしましょう。

今の会社と比較しながら読めば、転職先はどうなのかが見えてくるはずですし、4-1で紹介した比較表を埋めるのにも役立ちます。

下記が特に掲載企業数、口コミ数が多く参考になります。

人生を決める決断をする前に、2サイト全ての口コミをチェックすることをおすすめします。

ちなみにこれらをチェックしておけば、転職先がブラック企業だった..という失敗もしにくくなります。

転職会議

転職会議」は70万社近くの会社に関する口コミが掲載されている、最大級の会社の口コミサイトです。

以下のように社員・元社員の方の正直な口コミが非常に豊富に書かれているので入社を決める重要な指針になることは間違いないです。

出典:転職会議

私の個人的な感想ですが、最もシビアに書かれた口コミが多かったのがこの転職会議です。まさに企業の裏の顔いを知るのに役立ちます。

後ほど紹介する「Vorkers」と組み合わせることで多くの口コミを参考にできます。

Vorkers

Vorkers」も社員・元社員の方の声を聞くことのできるサイトです。

掲載社数は7万件と転職会議と比較するとやや少ない印象ですが、比較的しっかり文量多く書かれた口コミが多くまた、1社あたりの口コミ数が多いため、狙った会社の掲載があれば、多くの情報を得ることが可能です。

これら2サイトを使って、内定後悩んだ場合はその会社でいいのかを考えるようにしましょう。

ただし以上のようなツールは、真実以外も書かれる可能性が0ではないため、あくまでも参考程度に使っていきましょう。

4-3. 今の職場のことを考えすぎないようにしよう

「育ててもらったのに申し訳ない」「私が抜けたら会社が大変なのでは..」など、会社を辞めること引っかかっている方もいらっしゃるかと思います。

確かにこう思えるということは周囲の人に恵まれている可能性が高いので、転職しなくてもいいかもしれませんが、「あなたが心の底でどうしたいか」を最優先で決めましょう。

今の周囲の人と、一生一緒に働けることはないはずです。あなたの人生を最優先に考えるようにしてください。

次の職場で新しい仲間が待っている

そして、想像していただきたいのが、次の職場の仲間です。

次の職場の上司、同僚は、あなたと働くことを心から楽しみにしています。想像するだけでワクワクしませんか。

今の職場で辞めるのを躊躇するほど上司や同僚と関係を築いてきたあなたなら、新しい仲間ともきっと上手く行きますよ。

4-4. 転職は怖がる必要はない

特に初めての転職の方などは、転職するのが怖い..と考える方もいると思います。

しかし、反対に今の企業に残るリスクも忘れてはいけません。今はどんな大企業でも傾く時代です。

つまり会社に残る=安定という時代は終わりました。あなたが満足できる環境で経験や実績を積んでいく方がよほど安定につながります。

内定が出た企業と今の企業の10年後、20年後を思い浮かべて転職する/残るのどちらが安定していて、幸せかを考えてみましょう。

4-5. 本当に決められないなら、動かない方がいい

ここまで、決めるポイントを紹介してきましたが、これでもなお、転職していいのか悩んでしまう方は、転職すべきタイミングでないかもしれません。

理由は、今我慢すれば、次また転職したくなったときに転職しやすいからです。

実際、転職回数は1度でも少ない方がいいというデータもあります。

下記はdodaによる、「初めての転職を100とした時の転職成功率の推移」です。

引用:doda

年齢に応じて差はあれど、1回転職が増えるごとに成功率はどんどん減っていきます。

理由をしっかり語れれば、マイナスの影響を受けないことも多いですが、「じっくりと働く気がない」などと思われて落ちる理由にもなりかねません。

転職すべきか決められないくらい悩むのであれば、次に本当に転職したいときのために今回は様子を見てもいいのではないでしょうか。

5. その他転職でよくある悩みとその解決策6選

その他、転職を踏み出すに当たって、下記のような不安を持つ方もいらっしゃるかと思います。

それぞれの悩みを持つ方に向けて、転職エージェントの経験からアドバイスをさせていただきます。

5-1. 面接が苦手なので、転職うまくいかないかも…

口下手だったとしても、転職に成功している人はたくさんいます。

特に営業の仕事のようなトーク力の求められる職種を目指すわけでない限り不安にならなくてもいいでしょう。

先ほど紹介した転職エージェントは模擬面接を始めとする面接対策をきっちりやってくれるので、面接が苦手な方はしっかり頼るようにしましょう。

また、面接が苦手な方は、転職エージェントへの相談と並行して「転職のプロ直伝!1000人以上を面接合格に導いた面接完全ガイド」をご一読ください。

最低限のマナーから、99個のよくある質問とその答え方まで受かる面接の全てがまとまっています。

5-2. 今派遣社員なのですが、正社員になれるの?

今正社員でなくても、正社員へのチャンスは十分ありますし、成功させている方もたくさんいます。

ただし1点注意すべきポイントがあります。

このケースの転職も転職エージェントなどの支援を受けることはできますが、正社員でない方の場合、いいサポートを受けられない可能性があるのです。

※転職エージェントは転職を成功させ、お金を企業からもうことで成り立っているサービスなので、「転職が上手にできなさそう(転職での市場価値が低い)」とみなされた場合は親身なサポートを受けられない可能性があります。

そのため、「500人の口コミでわかる正社員への転職におすすめの転職サイト10選」を参考にしながら、正社員を目指すのにベストな転職エージェントに相談していきましょう。

おすすめは下記3社です。

5-3. 転職エージェント以外にどうやって求人を集めればいい?

転職エージェント以外に求人を集める方法としては、下記のような方法があります。

 転職方法特徴
1.転職サイトすべての方におすすめ。最もメジャーな方法。
2.企業採用ページからの直接応募中小企業、大量採用系求人を探している方にはおすすめ。
3.ハローワーク経験の浅い方、正社員未経験の方にはおすすめ。
4.リファラル採用ハイキャリア向け。行きたい企業が実施していれば、おすすめ。
5.ヘッドハンティングを受けるハイキャリア向け。転職に時間はかかる。
6.SNSで採用担当者に接触Web・IT業界を志望するかたにはおすすめ。  

「これってどういう方法?」という疑問点があれば、「転職エージェントを使わない6つの転職方法と全注意点」をチェックしていただきたいですが、上記の中なら得られる求人が圧倒的に多い、「転職サイト」の利用がおすすめです。

ただし、サポート体制などを考えると、上記の6つの方法ではなく、転職エージェントをメインで使うのがベストです。

転職サイトはサブで使っていく程度がおすすめで、エージェントと違って特に選び方や注意点はありません。業界最大手の『リクナビNEXT』さえ登録すれば案件の多くを網羅できるので無理せず1社で十分です。

5-4. 転職診断テストはどうなの?

dodaの「バーチャルカウンセリング」など、転職すべきか、どんな転職をすべきかを診断するテストはあちこちで出ていますが、あなたという人物を見るものではないので、当てにしすぎるのはおすすめしません

dodaのバーチャルカウンセリングの結果

それよりも、きちんと転職エージェントに相談して、対面で相談しながらアドバイスをもらったほうが正確ですし、あなたのためになります。

5-5. 在職中に転職活動をしたほうがいい?

収入がないと金銭面できつくなるなどの理由で、できるだけ在職中に転職活動をすることがおすすめです。

ただし、どうしてもすぐに辞めたい場合は『辞めた後に転職活動を始めてすぐに内定がでそうか』についてを転職エージェントに意見を貰っておきましょう

ちなみに、リクナビNEXTの調査によると、転職活動で使った金額は、平均54万円です。ほとんどは、転職活動ではなく、主に生活費や家賃に消えてしまうようです。

リクナビNEXTの転職費用調査

引用:リクナビNEXT

5-6. 今の会社を円満に辞められるか不安・・

あなたの退職で、誰かしらに迷惑がかかると思いますので、100%の円満退職は難しいです。

しかし、辞めるときに最低限のマナーを守れば、下記のような状態にすることは可能です。

  • 職場の人に笑顔で見送ってもらう
  • 退職後も協力し合える関係を維持する

上記を満たすための退職の切り出し方・交渉などは「誰でも実践できる円満退職の全知識|詳細解説と豊富な図解付」に全て書いてありますので、転職先が決まったらチェックしてみてください。

ただし、円満に辞められないからといって、あなたの今後の人生にあまり影響はありません。先ほど解説した通り、あなたの人生を最優先に考えてください。

6. まとめ

転職すべきか悩んでいる方に向けて、最高の一歩を踏み出すためのポイントを紹介してきましたがいかがでしたか?

転職に悩んだ今、一歩踏み出しておくことが、5年後・10年後に「ああしとけばよかった..」と後悔するリスクを減らせます。

悩んだら、下記のような転職エージェントに登録し、転職すべきか相談するところから始めましょう。

まずは登録し、担当者からの連絡が来たら気軽に相談してみましょう。あなたの転職が成功することを心から祈っています。