東京への転職で後悔しないためのポイント集|全て読んで不安を解消!

東京 転職

「転職して、東京に移住しようかな…」と考えていませんか?

東京都は日本の首都であり様々な企業や仕事が存在するため、地方在住でも「東京で転職したい!」と考えている方は多いのではないでしょうか。一方で、様々な理由で「東京生活に疲れて、地方に帰る事にした…」と失敗する人もいるのは事実です。

このページでは、奈良県の田舎出身で、現在東京在住の転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、東京への転職についてご紹介します。

  1. 東京の特徴と転職事情
  2. 東京への転職はいい事ばかりでは無い?
  3. 東京転職のメリットデメリット
  4. 東京の求人情報
  5. 転職前の東京移住はNG!
  6. 東京転職を成功させるコツ4選
  7. 東京転職で必ず登録すべき転職サイト3選

このページを読めば、東京で働くメリットデメリット東京への転職ノウハウが分かるでしょう。環境を変えて東京に移住したいと考えている方は、ぜひご覧ください。

<2019年5月:最新情報>

5月は、転職活動を開始するには最高のタイミングです。なぜなら、4月入社者の予定変更や短期退職に伴って、普段は出回らない貴重なポジションが好条件で募集される時期だからです。

一方で、そのような貴重な求人は短期間で定員に達してしまう場合があります。良い求人を確実に手に入れるために、可能な限り早いタイミングで転職活動を開始すべきです。

そのため、以下の簡単なステップで早めに転職を開始しましょう。

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『マイナビエージェント』『doda』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

※登録後、転職エージェントからの連絡に細目に対応することがポイントです。そうすることで、優先的に良い求人を紹介してもらえる可能性が劇的に上がり、転職活動を円滑に進められるでしょう。


1. 東京の特徴と転職事情

「一度は東京で働きたい」と考えています。まずはじめに、東京の特徴と転職事情について教えてください!

1-1. 東京の特徴

東京都は日本の首都であり、名実ともに政治・経済・文化の中心都市と言えるでしょう。関東経済圏である神奈川県・千葉県・埼玉県、遠くは栃木県や群馬県から通勤する人も多く、多くの人で賑わう都市である一方で、「殺人的」とも言われる朝夜の通勤ラッシュは凄まじいものがあります。

多くの人に利用されている駅としては、東京駅・渋谷駅・池袋駅・新宿駅などが挙げられます。特に新宿駅は乗降客数が世界一としてギネス認定されています。

また、上記以外にも、電気店やアニメ文化が集結した秋葉原駅や、高層ビルが立ち並び外国人にも人気のある六本木駅、新名物となった東京スカイツリーのある押上駅など、様々な都市が違った魅力を持っている事も地方からの移住者を魅了する一因だと言えます。

1-2. 東京の仕事事情

上記の通り政治・経済・文化の中心で、多くの人口が集まる東京には様々な仕事があります。

まず、全国的な金融機関企業は、ほぼ全て東京の大手町・丸の内を置いています。金融営業職は全国どこでもありますが、事業投資・為替運用といった高度な金融業務は東京でしか無い仕事と言って過言ではないでしょう。

また日本の中心である事・交通の便が良い事から、外資系企業の日本支社もほぼ東京に集中しています。外国人のビジネスパーソンも多く、英語を活用した仕事に従事したい方は、東京への移住・転職をおすすめします。

他にも、テレビ局・新聞社・広告業界といったマスメディア業も東京が中心となっていますし、海外からの旅行者増加にあわせて宿泊業界や旅行業界も活発です。4章でもお伝えしますが、東京には様々な仕事がありますので、東京転職を希望される方は一度調べてみる事をおすすめします。

1-3. 東京の年収

参照:年収ガイド

2016年度の統計によると、東京都の年収は【605.9万円】となりました。全国平均は420万円ですので、この数値はダントツの全国一位となっています。内訳を見ると【平均月収:40.3万円】【ボーナス:121.9万円】となっており、地方職場では考えられないような年収ですね。

東京の年収はリーマンショックの後に一時期落ち込みましたが、2014年から回復基調にあります。この流れは東京オリンピックの開催される2020年まで続くと言われているので、年収アップを狙うなら東京転職間違いなしと言えるでしょう。

1-4. 東京の有効求人倍率

参照:リサーチfunjob

2016年度の統計によると、東京都の有効求人倍率は【2.05倍】となっています。全国平均は1.43倍、上記のランキングを見ての通り、平均年収とともにダントツの全国一位となっています。

東京では、東京オリンピックに向けて転職市場が活発化しています。というのも、仕事が増える(有効求人倍率が高い)→採用できないのでオファー年収をアップさせる(平均年収が上がる)→転職希望者が増える→既存の会社では人が減る→仕事が増えるというサイクルが回っているのです。

東京移住&転職を検討するのであれば、このタイミングを逃す手は無いと言えるでしょう。

2. 東京への転職はいい事ばかりでは無い?

東京転職はいいことばかりですね!すぐにでも東京に転職したいと考えています!

東京での転職状況をご説明すると、東京で転職エージェントを行っている私の元には、数多くの地方在住者がいらっしゃいます。

しかし、私は東京転職で失敗するケースをお話し、「自分には東京転職が合うのか、しっかり考えてください」とお伝えしています。下記事例をご覧ください。

口コミ・評判

A. S. さん(28歳)
評価:★☆☆☆☆1
地方大学を出て、初めは地元企業に就職しましたが、東京への憧れが強く、「一度は東京に住みたい!」「もっと成長できる環境で働きたい!」と思い、社会人2年目が終わったタイミングで東京に転職しました。転職先は、業界で大人気だったインターネット企業。会社は六本木駅から徒歩5分、入社初日は心踊った記憶を覚えています。
仕事がツラくなったのは、入社4ヶ月目でした。「もう慣れたよね」と上司に言われ、大変な環境のプロジェクトに入る事になりました。ドライな社風なこともあり、業務でわからない事があっても、誰も助けてくれません。24時過ぎまである終電を逃すこともしょっちゅう。体を壊して休職した後に、実家のある沖縄に帰ることになりました。
「家賃が高いから」と周囲に言われ、会社から1時間ほどの賃貸に住んだ事もツライ要因でした。朝夜と殺人的な通勤電車に揺られ、日中は仕事で怒られ、休まる場所がありません。自分には、東京での生活は馴染めませんでした…

上記はほんの一例ですが、東京生活に憧れて転職したものの、1〜2年で地元に帰ってしまう人は大変多いのです。

もちろん、東京で楽しく仕事にやりがいを持って働いている方も多いのですが、東京は働く人によって合う/合わないがはっきりとある場所だと言えるでしょう。

東京移住を本格的に考える前に、「自分には東京転職が合うのか」しっかり考える事をおすすめします。

3. 東京転職のメリット/デメリット

東京に住んだ事が無いので、東京転職が合うかどうか分かりません…。メリット/デメリットを教えてください。

3章では、東京転職のメリット/デメリットをまとめました。自身にあてはまる項目を探し、メリットよりデメリットの数が多いようであれば、東京転職は再検討された方が良いでしょう。

3-1. 東京転職のメリット

東京転職のメリットは多い

  • 転職求人数が多い
  • 求人の種類が圧倒的に多い
  • 幅広い人脈と出会い
  • 年収アップのチャンス
  • 交通移動手段が豊富
  • ワクワクする休日の過ごし方

1. 転職求人数が多い

まず初めに挙げられる東京転職メリットは、転職求人数が多い事です。

東京には多くの人が集まり、経済活動が盛んに行われています。企業の本社機能も東京に集中しており、圧倒的に多数の求人を探す事ができます。

求人数が多ければ、あなたにぴったりの仕事を探す事ができる上に、仮に合わない会社に転職したとしても次の仕事を見つける事も容易です。

2. 求人の種類が圧倒的に多い

求人の種類が圧倒的に多い事も東京転職のメリットです。

1章でお伝えした通り、高度な金融業務外資系企業マスメディア業などは、ほぼ東京での求人が中心です。またインターネット系のベンチャー企業も、近年ではLINE福岡のような地方拠点も増えているとはいえ、東京一極集中状態は今後も続くと言えます。

また、東京には企業の本社企業が集まっている事から、法務・経理・総務・人事といったコーポレート業務は東京求人がほとんどです。これらの仕事に未経験でも転職したいと考えるのであれば、東京転職が最も手っ取り早い手段となるでしょう。

3. 幅広い出会いと人脈

東京転職のメリットとして、幅広い出会いと人脈を挙げる人も多くいます。

もちろん地方でも人脈を広げる事は可能なのですが、東京移住した際に得られる出会いや人脈ははるかに大きいものです。というのも、東京にはセミナーや朝活といった出会いのチャンスがあり、また上昇志向を持った人が多いため人脈を探す仲間と巡り会える機会が多いのです。

ただし、あくまでも「機会が多い」だけで、自ら積極的に行動しないと出会いは増えません。東京移住後、新しい出会いに尻込みする地方出身者の方も多く、ぜひ自ら行動する事をおすすめします。

4. 年収アップのチャンス

年収アップも、東京転職の大きな魅力です。

東京の年収は平均623.5万円となっており、全国平均(420万円)よりもはるかに高い年収を獲得する事が可能です。高年収の理由は、人材不足で給与水準が高い・専門職が多い・企業規模が大きいなどが挙げられますが、転職者にとって年収が高い事は大きなメリットでしょう。30代で年収1000万を超えるケースも珍しくありません。

ただし、東京は地方に比べて「成果報酬主義」が浸透しており、全員が等しく高年収になる事はありません。業務内容がハードで残業が多いというデメリットもあります。また、家賃などの生活費が高く、年収アップほどの金銭的な余裕は感じられないでしょう。

5. 交通移動手段が豊富

地方から東京に移住した方が挙げる意外なメリットとして、交通移動手段が豊富という点があります。

東京では電車やバスなどの公共交通機関が発達しており、24時を大幅に超えても終電があるという駅がほとんどです。どこに行くにも電車移動が可能で、運行本数も多いため、通勤や休日の外出にも大変便利です。

一方で乗車人数も大変多いため、通勤時の満員電車に閉口する移住者も多く、住む場所には細心の注意が必要です。

6. ワクワクする休日の過ごし方

最後に挙げるメリットは、充実した休日やプライベートです。

東京にはディズニーランドや東京スカイツリーといったテーマパークはもちろん、飲食店やクラブ・バーなども充実しており、プロモーションイベントなども毎週末のように開催されています。好奇心が強く、休日やプライベートを充実させたいと考える人には、東京以上に最高な場所はないでしょう。

3-2. 東京転職のデメリット

デメリットで苦労される方も多い

  • 地方に比べて圧倒的に生活費が高い
  • 仕事がハードで体調を壊す人もいる
  • 入社したらブラック企業だったというケースも
  • 成果主義が強く、社内の競争が激しい
  • 人が多く、ドライな人間関係
  • 通勤ラッシュが酷い

1. 地方に比べて圧倒的に生活費が高い

地方出身者が東京に転職して、まず驚くのは物価の高さです。

もちろん、マクドナルドなどのチェーン店だと価格は変わりませんが、銀座などの都心だとランチで1000円以上は当たり前の価格だと言えます。食費・生活雑貨など、あらゆる場面で物価の高さに驚くでしょう。

何よりも地方と比較して高額になる出費は家賃です。私が東京に出てきて初めて住んだ家は、駅徒歩10分の築15年ワンルーム賃貸で月9.5万円(!)でした。郊外に住むと家賃は下がりますが、通勤ラッシュに巻き込まれる事間違い無しなので、ある程度の家賃出費は見込んでおきましょう。

2. 仕事がハードで体調を壊す人もいる

東京では高年収求人が多いのですが、仕事がハードで大変という側面もあります。

メリットでもお伝えした通り、東京には外資系・マスメディア・ベンチャー企業などが集まっていますが、どの業種も高年収がある程度約束されている一方で、激務でも有名な業態です。日が変わるまで残業する事も、冗談抜きに珍しい事ではありません。

法務や経理といった本社業務も会社の風土や働き方に左右されるため、基本的に長時間労働になるケースがほとんどです。働く企業や業務はあなた次第ですが、楽な仕事はないと覚悟して転職する事をおすすめします。

3. 入社したらブラック企業だったというケースも

東京転職者で強く後悔されるのは、入社した企業がブラックだったというケースです。

地方だとコミュニティが狭く、異常な低賃金・長時間勤務の企業はすぐに噂になるのですが、東京は企業の数が多いため、転職求人票を見ていてもブラック企業を見極める事は至難の技です。

最近は働き方改革運動が広まりつつありますが、東京には上昇志向が高い人が多く成果至上主義が強いため、今後もブラック企業が無くなる事は無いでしょう。転職先企業は、しっかり選ぶ事が大切です。

4. 成果主義が強く、社内の競争が激しい

社内競争の激しさについていけないという転職者も多くいます。

メリットでお伝えした通り、東京求人は年収が高いので外国人も含めて優秀な人材が集まっています。もちろん、優秀な人材に多く囲まれて働ける事も東京の魅力なのですが、成果主義志向が強い事も相まって、社内競争は大変激しくなります。

成長意欲が高くライバルとの競争が気にならない人は問題ありませんが、競争が苦手で周囲と協力しながら仕事を進めるタイプの人には耐えられない環境とも言えるでしょう。

5. 人が多く、ドライな人間関係

東京移住者の中には、ドライな人間関係が苦痛だと話される方もいます。

そもそも、東京に住む人の多くは地方からの移住者です。地域コミュニティは薄く、「引越しの挨拶をしたら不審者扱いされた」というケースもよくあります。地方に比べて、職場内に転職者が多い事からドライな人間関係が普通だとも言えるでしょう。

社外サークルやイベントは頻繁に開催されているので、人脈や出会いを広げたい方は自身の趣味にあった活動に参加される事をおすすめします。

6. 通勤ラッシュが酷い

最後のデメリットは通勤ラッシュの酷さです。

一度でも平日朝の電車に乗った方は分かると思いますが、東京の通勤ラッシュは殺人的です。同じ大都市である大阪や名古屋と比べても満員で、特に地方からの移住者は想像以上の人混みに肉体・精神共に消耗するでしょう。

4. 東京の求人情報

東京への転職はメリット/デメリット共にあるのですね。転職するとなると、どんな求人がありますか?

この章では、東京の求人情報をご紹介します。大手転職エージェントであるJACリクルートメントdodaを使って求人を調べると、以下の特徴がわかりました。

4-1. 高年収求人はハイスペックなスキルが必要

東京での高年収求人をJACリクルートメントで検索すると、上記のような求人が見つかりました。年収800万提示可能な求人を探す事は容易だと言えるでしょう。

しかし、どちらの求人も業界や職種での経験が求められ、高度なスキルが必要とされています。自身のキャリアに自信がある方はぜひチャレンジされる事をおすすめします。

4-2. 未経験OKの求人も多い

一方、未経験OKの仕事をdodaで検索すると、こちらも大量の求人が見つかりました。

内訳を調べてみると、営業職・販売サービス職がそれぞれ3〜4割を占めており、未経験OKの仕事は限定される事が分かります。

とはいえ、未経験OKの技術職採用もある程度あり年収も様々なので、「未経験の仕事でもいいので、東京移住を実現したい!」と強く考えている方は、一度検索される事をおすすめします。

5. 転職前の東京移住は絶対にNG!

東京求人を調べてみると、今すぐに転職したい仕事が見つかりました。すぐに東京へ移住しようと考えています。

上記のように、東京転職を考える人の中に、「まずは東京に行かないと!」「東京移住の覚悟をPRしたい!」とすぐに仕事を辞めて東京移住される方がいますが、転職先が決まる前の転職は絶対にNGです。その理由をご説明します。

転職前の東京移住が絶対にNGな4つの理由

  • 空白職歴は面接でマイナス印象
  • 社会的信用が無いと賃貸を断られる
  • 就職活動が長引くと金銭面で厳しい
  • 焦って条件の悪い企業に入社してしまう事も

5-1. 空白職歴は面接でマイナス印象

転職前の移住が絶対にNGな理由は、面接でマイナス印象になる事です。

東京に移住したとしても、仕事を得る事ができなければ生きていけません。その際に一番大事なのは面接に合格する事ですが、東京移住で仕事を無くしてしまうと職歴に空白ができ、面接でマイナス印象になってしまいます。

また、東京移住に明確な理由がなければ、「計画性の無い人なの?」と疑われる可能性もあります。「既に内々定が出た企業がある」「知り合いの企業から声がかかっている」といった境遇の方以外は、面接でマイナス印象を持たれる事は避けるべきでしょう。

5-2. 社会的信用が無いと賃貸を断られる

会社勤めの方が気づかないNG理由は、賃貸を借りれないリスクです。

特に田舎に住んでいると気づかない事が多いのですが、東京は様々な人が移住してくる事から、賃貸の契約条件の厳しさで有名です。また「会社勤め」という社会的信用は想像以上に大きく、無職だと様々な手続きに時間がかかるでしょう。

できる限り社会的信用=「仕事がある」状態での移住をおすすめします。

5-3. 就職活動が長引くと金銭面で厳しい

なかなか面接に合格できず、就職活動が長引く事も予想されます。

多くの転職者は「だいたい1ヶ月ぐらいで内定出るか」とイメージを持たれるのですが、時と場合で状況は変わります。例えば、多くの企業は4月採用なので、東京移住が5月だと「10月入社まで待って欲しい」と言われるケースもあります。

転職活動が2ヶ月・3ヶ月と続くにつれ、金銭面で厳しくなってくるでしょう。中には「転職活動資金が尽きてしまい、実家に帰ります」と話される方もいます。

5-4. 焦って条件の悪い企業に入社してしまう事も

上記のように転職活動を進めていると、どうしても焦ってしまいますよね。その際に「来月から働いていいよ」と言われる企業が出てくると、すぐに内定承諾してしまうのですが、条件が悪い企業やブラック企業のケースもあります。

会社に勤めながらの転職活動だと金銭面の余裕に加え、「今の仕事があるから」という安心感と自信を持ちながら転職活動を進める事ができます。早まって東京移住する事なく、必ず今の会社に所属しながら転職活動を進めましょう。

6. 東京転職を成功させるコツ4選

東京転職をしっかり検討したいと思います。転職活動をうまく進めるコツを教えて下さい!

6章では、東京に転職するためのコツをご紹介します。1章でお伝えした通り、東京オリンピックに向けて転職市場は活発化しているのですが、誰もが希望の仕事に従事できるわけではありません。以下のコツを試すと良いでしょう。

東京転職を成功させるコツ4選

  • 東京転職の理由をきちんと整理しよう
  • 自己分析を徹底的に行おう
  • 東京開催の転職フェア・イベントに参加しよう
  • 転職サイトは使わず、転職エージェントを使おう

6-1. 東京転職の理由をきちんと整理しよう

東京転職に踏み出す前に、あなたがなぜ今の会社を辞めて転職したいのかを一度考えてみましょう。きちんと分析することには以下のような3つの意味があります。

転職したい理由を分析する3つの理由

  • 「東京転職の理由」について、必ず面接で聞かれるから
  • 転職しなくても済む問題で悩んでいるかもしれないから
  • 転職したい理由を整理することでスッキリできる可能性があるから

ではそれぞれの側面から解説していきます。

理由1. 「東京転職の理由」について、必ず面接で聞かれるから

地方から東京に移住する転職者は、必ず面接で聞かれて苦労するのが「なぜ東京で働こうと思ったのですか?」という質問です。

というのも、「本当に東京にしか無い仕事」であれば明確に答える事ができるのですが、インターネットやリモートワークが発達した今では、ほぼ全ての仕事が地方在住でも行える可能性が高いと言えます。

今までのキャリアや仕事経験、今後どんな仕事で働きたいかを考えた上で、「その機会が東京にある」と明確にPRできるように準備しておきましょう。

理由2. 東京転職しなくても済む問題かもしれないから

あなたがなぜ東京転職したいかを考えた結果、「今の仕事が面白くない」「人間関係が狭い」といった理由だと、地元に残りながら転職する事で解決できる可能性もあります。

もし、地元に残りながら解決できるのであれば、一度は地元転職を検討すると良いでしょう。理由は以下の2点です。

筆者が地元転職の検討を勧める2つの理由

  • 築いてきた地域人脈や友人関係がなくなるから
  • 仕事の変化以上に、住環境の変化は大きなストレスだから

特に、交友関係と住環境の変化は、人によっては想像以上にストレスになるものです。一度は地元転職を検討されると良いでしょう。

理由3. 理由を分析することでスッキリできるかもしれないから

東京転職しようと思ったことは一時的な衝動に過ぎない可能性があります。

一度冷静に整理をすることで「持っている不満や悩みは東京転職するに値しない問題だ」という結論を出せる可能性もあります。

6-2. 自己分析は徹底的に行おう

上記の通り、地方から東京に出て転職される方は、必ず転職理由を面接で聞かれます。また、地方での仕事以上に、東京での転職には「経験」や「スキル」が求められます。

東京に出てきて何をしたいのか、会社に何を貢献できるのか、面接で聞かれてもしっかり自己PRできるように、過去・現在・未来のそれぞれの側面に対する自己分析が必要です。

どのように自己分析をすれば良いのかわからない方は、すべての自己分析の手順をまとめた下記シートを埋めるだけで、転職に必要な自己分析ができます。1~2時間程度で出来ますので、転職活動の第一歩として休日に試してみてください。

(画像をクリックすればpdfが開きますので、印刷してお使いください)

シートを埋めていく中でわからないことがあれば、自己分析のすべてのステップを解説した「プロ直伝!転職成功に導く自己分析4ステップ」を参考にしてみてください。

6-3. 東京開催の転職フェア・イベントに参加しよう

もし東京転職を決めたのであれば、休日などを利用して、一度は転職フェア・イベントに参加してみましょう。

実は、転職フェア・イベントに参加して企業採用担当と話をしても、その企業への転職選考が有利になる事は全くありません。よって、通常の転職だと転職フェア・イベントへの参加は強くおすすめしないのですが、地方からの東京転職は別です。

地方在住者の東京転職での失敗の一つが、「東京の高層ビルに圧倒された」「いざ面接となると緊張した」とプレッシャーです。一度でいいので、転職フェア・イベントに参加して、東京での転職活動に慣れておく事に損はありません。

東京での転職フェア・イベントへの参加を検討される方は、転職フェアを有意義にする3つのポイントと大手4社徹底比較転職イベント完全攻略|行く前に知っておきたい全知識を参考にしてください。

東京転職ワンポイントアドバイス

  • 東京面接の際に、中には交通費を出してくれる会社があります。「最終面接のみ」といった条件がほとんどですが、交通費が出るタイミングで、転職イベントや他面接を重ねると移動費が節約できますので、うまく活用しましょう。

6-4. 転職サイトは使わず、転職エージェントを使おう

多くの地域在住者は、「まずは東京求人を探してみよう」と転職サイトへの登録を進めますが、これは大きな間違いです。

というのも、もし行きたいと思える会社が見つかり、運良く書類選考に通過して東京まで面接に行ったとしても、あっさりと落とされる可能性もあります。行き帰りの交通費と時間が全くの無駄になってしまうのです。

そんな地域在住者こそ、転職エージェントを活用しましょう。転職エージェントとは、登録をすると「完全無料」で転職相談に乗ってくれて、企業の求人紹介から面接のセッティング、給与交渉など転職に必要なサポートをしてくれるサービスのことを指します。

総合転職エージェント

地方在住者こそ転職エージェントを使うべき理由は主に以下の4つがあります。

  • 書類の通過率が高まるから
  • エージェントしか知り得ない情報を知れるから
  • 自分の経験やキャリアを客観的に見つめ直せるから
  • 面倒な手続きを代理で行ってくれるから

それぞれの理由を具体的に紹介していきます。

理由1. 書類の通過率が高まるから

地方在住者は思った以上に書類選考が通らず、転職サイトを使った場合、100通だして1社も通らないことも普通です。

理由としては、一般的に「地方在住者は理由がないと採用しない」からで、例えば「業界経験がある」「専門職である」「マネジメント経験がある」などです。

ここで転職エージェントを使えば、エージェントが企業の採用担当者に、「こんな人(あなた)がいるのですが、この方の前職経験が御社ではこのように役立ちそうなので、会ってみませんか?」とプッシュしてくれます。

書類だけでは伝えることの難しい、「あなたを採用すべき理由」を営業してくれるので、書類選考率はもちろん、面接についても有利に進められます。

東京の候補者に戦略的に勝つために、エージェントの営業力をうまく活用しましょう。

理由2. エージェントしか知り得ない情報を知れるから

書類選考に運良く通ったとしても、採用数の少なさから地方在住者の選考は厳しい戦いが続きます。意を決して東京まで出向いても、あっさり一次面接で落選するケースが大半でしょう。

そんな中で、成功率を大きく左右するのが「情報量」です。

転職エージェントもあなたの転職を成功させて初めて利益になるため、あなたが選考に通過するために彼らが持っている様々な情報をあなたに提供してくれます。

特にエージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、こういった事前情報が雲泥の差となります。

数いるライバルの中であなたしか知り得ない有益な情報を知れれば、選考を有利に進められることができます。

理由3. 自分の経験やキャリアを客観的に見つめ直せるから

転職エージェントでは、キャリア面談を経て求人を紹介してもらえるケースが多く、転職のプロに相談しながらあなたの経験やキャリアを見つめ直すことができます。

一人で転職活動をしていたら気づけなかったようなあなたの市場価値や、最新の情報を転職エージェントは教えてくれます。

転職に失敗できない地方在住者だからこそ、プロのエージェントと相談しながら客観的にあなたを見つめ直すことが重要です。

理由4. 面倒な手続きを代理で行ってくれるから

転職エージェントを通して転職を行うと、普通だったらあなたがしなければならない以下のことをエージェントが代わりに行ってくれます。

  • 履歴書・職務経歴書の作成(添削)
  • 求人探し
  • 求人の応募手続き
  • 面接の日程調整
  • 配属先の交渉
  • 給与・ポジションの交渉
  • 雇用契約書の確認
  • 入社関連手続き

転職活動で面倒なことは全て自分の代わりにやってくれて、本番面接以外で企業と直接やりとりすることはほぼありません。

地方在住者が特にありがたい手続きは「面接の日程調整」です。地方在住者だと、土日や都合のつく日にピンポイントで面接を入れる必要がありますが、転職エージェントは転職希望企業に連絡して、一度の上京タイミングで複数の面接を受ける事のできるよう選考調整をしてくれます。

以上のようなメリットがありますが、適切な転職エージェントを選ばないといい求人になかなか巡り会えないため、後ほどの記事を参考にして、あなたにベストなエージェントを選びましょう。

ちなみに転職エージェントは完全無料で使えるので試しに使ってみることにデメリットは特にありません。ただし、きちんと仕組みを理解してから使いたい方は「転職エージェントとは|1から理解し使いこなすための全知識」を参考にしてみてください。

備考:一度は通勤ラッシュを体験しよう

  • 東京転職を本気で検討される方に、私は必ず「一度は通勤ラッシュを体験してみましょう」とアドバイスしています。
  • 東京の通勤ラッシュは、地方在住者には想像できないほどのストレスで、「あのストレスに耐えられない」と地方に戻る方もいらっしゃるぐらいです。一度体験する事で、よりリアルに「東京に住む事」を実感できるでしょう。

7. 東京転職で必ず登録すべき転職エージェント3選

東京への転職を決めました!活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい。

お伝えした通り、東京への移住&転職を希望しているなら、転職サイトでは無く転職エージェントに登録しましょう。転職サイトは「幅広く企業を探す」事が可能ですが、地方からの転職手続きを考えると転職エージェントが適していると言えます。

地方在住者が転職エージェントへ登録する際は、【求人が豊富か】観点に併せて【サポートは十分か】という観点に沿って選べば間違いありません。

ここのページでは、おすすめの転職サイトを3つピックアップしましたので、全て登録して自分に合うエージェントを探す事をおすすめします。登録自体は3分程度です。もちろん完全無料で費用等は一切かかりません。

求人量サポート特徴
リクルートエージェント
業界1位

業界3位
求人数No.1。コンサルタントが優秀、初転職におすすめ。
doda
業界2位

業界3位
求人数No.2。面接対策などの実践的サポートも評判。
パソナキャリア
業界1位
親切・丁寧だと、サポート体制は最高評価。

7-1. リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、案件総数・内定決定数ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。

担当者によってサービスに差があると言われますが、口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの支持を集めています。

ただし、とにかく転職を決めることを強く勧めてくるといった口コミも見受けられたので、リクルートエージェント以外のエージェントと併用しながら慎重に転職することをおすすめします。

7-2. doda|求人数No.2・転職サポートが評判

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doda』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内規模No.2の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにNo.1では無いものの、総じて「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

合わせて、職務経歴書・面接対策といった実践的なサポートが素晴らしいと評判です。転職選考が不安な方は、まずはリクルートエージェントに登録して、担当者や求人内容に不満があれば登録すると良いでしょう。

7-3. パソナキャリア|最高評価のサポート体制

パソナキャリア

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローには定評があり、初めての転職に不安がある方には特におすすめです。

実際に、我々が500人を対象にした転職エージェントの評判に関するアンケートでも、「サポート体制の評価はNo.1」と親身な転職者サポートを実現しているようです。

具体的には、下記のような口コミが多数見受けられました。

  • 親身に転職相談にのってくれる
  • 誰に対しても履歴書・職務経歴書添削・面接対策などのサポート体制が丁寧
  • 電話・メールのレスポンスが速く安心できる

求人数では、業界最大手の『リクルートエージェント』や『doda』には劣るものの、手厚いサポート・フォローで高い評価を受けているので、リクルートエージェントdodaと併用登録して転職活動を進めるのがベストな選択だと言えるでしょう。

さいごに

東京での働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

特に地方在住者にとって東京への転職は大きな憧れですが、中には「転職活動で失敗した…」「東京での生活に疲れてしまった…」と後悔する人もいます。

ポイントは東京転職のコツを知る東京転職に強い転職エージェントに複数登録するの2点。これだけで満足いく転職可能性を高める事ができます。転職成功に向けてトライする事をおすすめします。

東京転職に強く、必ず登録すべき転職エージェント3選

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。