三重への転職で後悔しないためのポイント集|全て読んで不安を解消!

薬剤師 転職 三重

「転職して、三重に移住しようかな…」と考えていませんか?

三重は近畿圏と中京圏に挟まれ多くの企業や仕事が存在するため、大都市在住でも「三重に転職したい!」と考えている方は多いのではないでしょうか。一方、様々な理由で「三重転職に失敗した…」と後悔する人もいるのは事実です。

このページでは、地方の田舎出身で、地元の地方都市・大都市双方で転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、三重への転職についてご紹介します。

  1. 三重の特徴と転職事情
  2. 三重への転職はいい事ばかりでは無い?
  3. 三重転職のメリットデメリット
  4. 三重の求人情報
  5. 転職前の三重移住はNG!
  6. 三重転職を成功させるコツ4選
  7. 三重転職で必ず登録すべき転職サイト3選

このページを読めば、三重で働くメリットデメリット三重への転職ノウハウが分かるでしょう。環境を変えて三重に移住したいと考えている方は、ぜひご覧ください。

<2019年3月:最新情報>

3月は、転職活動を開始するには最高のタイミングです。大企業からベンチャー企業まで多くの募集が行われており、最も選択肢が広がる貴重な時期です。

一方で、多くの求職者が動く時期でもあるため、人気の求人は短期間で定員に達してしまう場合があります。良い求人を確実に手に入れるために、可能な限り早いタイミングで転職活動を開始すべきです。

そのため、以下の簡単なステップで早めに転職を開始しましょう。

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『マイナビエージェント』『doda』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

※3月は求職者数が多く、転職エージェントの担当者は、より多くの人のサポートを行います。登録後、転職エージェントからの連絡に可能な限り細目に対応することがポイントです。そうすることで、優先的に良い求人を紹介してもらえる可能性が劇的に上がり、転職活動を円滑に進められるでしょう。


1. 三重の特徴と転職事情

「一度は三重で働きたい」と考えています。まずはじめに、三重の特徴と転職事情について教えてください!

1-1. 三重の特徴

三重は「伊勢神宮」「志摩スペイン村」「伊賀流忍者博物館」など観光スポットの宝庫です。中でも伊勢神宮は三重のシンボル的な神社で、年間おそよ1000万人もの参拝者が訪れます。

また、テーマパークやレジャー施設が多く存在し、中でも「鈴鹿サーキット」は国際レーシングコースとして有名です。主要駅は「近鉄四日市駅」「宇治山田駅」「桑名駅」で、県庁所在地の津市には約30万人が暮らしています。

1-2. 三重の仕事事情

中京工業地帯の一部でもある三重は選択できる会社が多くあります。

「農業・漁業」などの第一次産業はもちろんのこと、「タカキタ」「キクカワエンタープライズ」などが代表される機械工場から、食品会社は「柿安本店」「井村屋グループ」まで幅広い会社が選択できます。

1-3. 三重の年収

参照:年収ガイド

2015年度の統計によると、三重県の年収は【488.3万円】となりました。全国平均は420万円ですので、三重の年収は全国平均よりも高い事がわかります。内訳を見ると【平均月収:33.2万円】【ボーナス:89.4万円】となっており、特にボーナスが地方職場では高めの年収ですね。

三重年収の特徴は、リーマンショック影響を受けていない事です。東京など大都市の年収は、リーマンショック後に大きく下がり現在は復活しているのですが、三重の年収は全く増減していません。手堅く安定的な仕事が多いと言えます。

1-4. 三重の有効求人倍率

参照:リサーチfunjob

2016年度の統計によると、三重県の有効求人倍率は【1.49倍】となっており、都道府県ランキングだと全国13位です。全国平均は1.43倍ですので、平均より高いレベルである事が分かります。

隣接している都道府県【奈良:1.26倍】【和歌山:1.17倍】と比較しても高い求人倍率である事が分かりました。転職を望み、三重にUターン・Iターンして仕事を探すことはそれほど難しいことではないでしょう。

2. 三重への転職はいい事ばかりでは無い?

三重転職は収入アップ間違いなしですね!すぐにでも三重にUターン転職したいと考えています!

近年Uターン・Iターン移住者が増える事もあり、私の元には、多くの転職希望者がいらっしゃいます。

しかし、私は地方転職で失敗するケースをお話し、「自分には三重転職が合うのか、しっかり考えてください」とお伝えしています。下記事例をご覧ください。

口コミ・評判

K. H. さん(29歳)
評価:★☆☆☆☆1
地方の田舎出身です。大学受験で上京し、そのまま東京で就職しました。誰もが知る大手企業に勤めていたのですが、職場の風土に合わず、朝から晩まで働く激務だったので、仕事を辞めて地元にUターン転職で戻る事にしました。
まず失敗したのは、就職先が決まっていないのに、すぐに会社を辞めた事です。「有名企業で働いているので、どこでも就職できるだろう」と過信し、ある程度有名で年収も大きく変わらない企業を希望していたのですが、なかなか求人が見つからず、気付けば3ヶ月。貯金も減ってきたので、まずは1社目と年収を大きく下げて異業種に転職しました。
仕事がツラくなったのは、入社3ヶ月を過ぎた頃でした。想像以上に異業種での仕事がうまくいかず、上司からは怒られる毎日が続きました。周囲からは「東京で働いていたのにその程度?」と言われる事もしばしば。職場での仲間もできず、入社1年で転職する事になりました。
次の転職先は「自分に合った企業」と転職エージェントにお願いし、さらに年収は下がったものの新卒で勤めた企業と同業界に転職する事ができました。初めから今の企業に転職できれば、と後悔しています…

上記はほんの一例ですが、地方での働き方に憧れて転職したものの、1〜2年で再転職してしまう人は大変多いのです。

もちろん、地方で楽しく仕事にやりがいを持って働いている方も多いのですが、Uターン・Iターン転職は働く人によって合う/合わないがはっきりとあると言えるでしょう。

移住を本格的に考える前に、「自分にはUターン・Iターン転職が合うのか」しっかり考える事をおすすめします。

地方へのUターン・Iターン転職で失敗するケース

  • しっかりした目的が無く、Uターン・Iターン転職を決めてしまう
  • 就職先が決まっていないのに、今勤めている企業を退職する
  • 知名度や年収などにこだわって求人を探す
  • 全くの異業種に就職して、仕事で成果がでない
  • 職場や地域社会のコミュニティに馴染めない
  • すぐに再転職してしまい、大きく年収が下がってしまう

3. 三重転職のメリット/デメリット

三重に住んだ事が無いので、三重転職が合うかどうか分かりません…。メリット/デメリットを教えてください。

3章では、三重転職のメリット/デメリットをまとめました。自身にあてはまる項目を探し、メリットよりデメリットの数が多いようであれば、三重転職は再検討された方が良いでしょう。

3-1. 三重転職のメリット

三重転職のメリットは多い

  • 大都市に比べて圧倒的に生活費が安い
  • 求人の種類が多い
  • 年収アップのチャンス

1. 大都市に比べて圧倒的に生活費が安い

大都市から地方に転職して、まず驚くのは生活費の安さです。もちろん、マクドナルドなどのチェーン店だと価格は変わりませんが、食費・生活雑貨など、あらゆる場面で生活費の低さに驚くでしょう。

何よりも大都市と比較して安く抑えられる出費は家賃です。都心では一人用のワンルームマンションでも月8〜10万ほどするケースがほとんどですが、地方だと同額で3LDK駐車場付きといった家に住む事も可能です。

2. 求人の種類が多い

求人の種類が多い事も三重転職のメリットです。

1章でお伝えした通り、三重には中京工業地帯を拠点とした機械メーカーが多く存在します。また、東海地方の中心都市として多くの食品業も発展しており、様々な求人が見つかるでしょう。

また、三重には企業の本社企業が集まっている事から、法務・経理・総務・人事といったコーポレート業務の求人を見つける事も容易です。これらの仕事に未経験でも転職したいと考えるのであれば、三重転職を選択肢に入れない手はないと言えます。

3. 年収アップのチャンス

年収アップも、三重転職の大きな魅力です。

三重の年収は平均488.3万円となっており、全国平均(420万円)よりも高い年収を獲得する事が可能です。高年収の理由は、人材不足で給与水準が高い・専門職が多い・企業規模が大きいなどが挙げられますが、転職者にとって年収が高い事は大きなメリットでしょう。

ただし、三重は東京ほど「成果報酬主義」が浸透しておらず、30歳で年収1000万円といったインターネット企業のような年収モデルは多くありません。

3-2. 三重転職のデメリット

デメリットで苦労される方も多い

  • 仕事がハードで体調を壊す人もいる
  • 入社したらブラック企業だったというケースも
  • 地方ならではの風習に慣れる必要も

1. 仕事がハードで体調を壊す人もいる

三重では高年収求人が多いのですが、仕事がハードで大変という側面もあります。

多くのメーカー企業が集まっていますが、下請け企業特有の長時間労働を強いる企業も一部あります。そのような会社では、日が変わるまで残業する事も珍しい事ではありません。

法務や経理といった本社業務も会社の風土や働き方に左右されるため、基本的に長時間労働になるケースが多いと言えるでしょう。働く企業や業務はあなた次第ですが、楽な仕事はないと覚悟して転職する事をおすすめします。

2. 入社したらブラック企業だったというケースも

三重転職者で強く後悔されるのは、入社した企業がブラックだったというケースです。

大都市だと転職が当たり前となっているのですが、地方だと仮にブラック企業に入社したとしても、「あいつは仕事ができない」と噂が広まり、次の転職が困難になってしまいます。

最近は働き方改革運動が広まりつつありますが、転職先企業は、しっかり選ぶ事が大切です。

3. 地方ならではの風習に慣れる必要も

地方ならではの風習に慣れる事も必要です。

東京のマンションに住んでいれば、隣に住む人と顔を合わせる事も稀ですが、地方では仕事でもプライベートでもコミュニティへの参加を求められます。町内会などへの参加を断った事で、その地域に居辛くなってしまったという話もよく聞きます。

「郷に入れば郷に従え」のことわざ通り、地域ならではの習慣に馴染む事は地方移住者の条件とも言えるでしょう。

4. 三重の求人情報

三重への転職はメリット/デメリット共にあるのですね。転職するとなると、どんな求人がありますか?

この章では、三重の求人情報をご紹介します。大手転職エージェントであるリクルートエージェントdodaを使って求人を調べると、以下の特徴がわかりました。

4-1. 高年収求人はハイスペックなスキルが必要

三重での高年収求人をリクルートエージェントで検索すると、上記のような求人が見つかりました。年収800万提示可能な求人は多くあり高年収求人を探すことは容易だと言えるでしょう。

しかし、どちらの求人も業界や職種での経験が求められ、高度なスキルが必要とされています。自身のキャリアに自信がある方はぜひチャレンジされる事をおすすめします。

4-2. 未経験OKの求人も多い

一方、未経験OK×三重勤務の仕事をdodaで検索すると、こちらも大量の求人が見つかりました。

内訳を調べてみると、営業職・販売サービス職がそれぞれ3〜4割を占めており、未経験OKの仕事は限定される事が分かります。

とはいえ、未経験OKの技術職採用もある程度あり年収も様々なので、「未経験の仕事でもいいので、三重移住を実現したい!」と強く考えている方は、一度検索される事をおすすめします。

5. 転職前の三重移住は絶対にNG!

三重求人を調べてみると、今すぐに転職したい仕事が見つかりました。すぐに三重へ移住しようと考えています。

上記のように、三重転職を考える人の中に、「まずは三重に行かないと!」「三重移住の覚悟をPRしたい!」とすぐに仕事を辞めて三重移住される方がいますが、転職先が決まる前の転職は絶対にNGです。その理由をご説明します。

転職前の移住が絶対にNGな4つの理由

  • 空白職歴は面接でマイナス印象
  • 社会的信用が無いと賃貸を断られる
  • 就職活動が長引くと金銭面で厳しい
  • 焦って条件の悪い企業に入社してしまう事も

5-1. 空白職歴は面接でマイナス印象

転職前の移住が絶対にNGな理由は、面接でマイナス印象になる事です。

三重に移住したとしても、仕事を得る事ができなければ生きていけません。その際に一番大事なのは面接に合格する事ですが、三重移住で仕事を無くしてしまうと職歴に空白ができ、面接でマイナス印象になってしまいます。

また、三重移住に明確な理由がなければ、「計画性の無い人なの?」と疑われる可能性もあります。「既に内々定が出た企業がある」「知り合いの企業から声がかかっている」といった境遇の方以外は、面接でマイナス印象を持たれる事は避けるべきでしょう。

5-2. 社会的信用が無いと賃貸を断られる

会社勤めの方が気付かないNG理由は、賃貸を借りられないリスクです。

特に大都市に住んでいると気付かない事が多いのですが、地方は「無職の移住者」に対して寛容ではありません。また「会社勤め」という社会的信用は想像以上に大きく、無職だと様々な手続きに時間がかかるでしょう。

できる限り社会的信用=「仕事がある」状態での移住をおすすめします。

5-3. 就職活動が長引くと金銭面で厳しい

なかなか面接に合格できず、就職活動が長引く事も予想されます。

多くの転職者は「だいたい1ヶ月ぐらいで内定出るか」とイメージを持たれるのですが、時と場合で状況は変わります。例えば、多くの企業は4月採用なので、三重移住が5月だと「10月入社まで待って欲しい」と言われるケースもあります。

転職活動が2ヶ月・3ヶ月と続くにつれ、金銭面で厳しくなってくるでしょう。中には「転職活動資金が尽きてしまい、実家に帰ります」と話される方もいます。

5-4. 焦って条件の悪い企業に入社してしまう事も

上記のように転職活動を進めていると、どうしても焦ってしまいますよね。その際に「来月から働いていいよ」と言われる企業が出てくると、すぐに内定承諾してしまうのですが、条件が悪い企業やブラック企業のケースもあります。

会社に勤めながらの転職活動だと金銭面の余裕に加え、「今の仕事があるから」という安心感と自信を持ちながら転職活動を進める事ができます。早まって移住する事なく、必ず今の会社に所属しながら転職活動を進めましょう。

6. 三重転職を成功させるコツ4選

三重転職をしっかり検討したいと思います。転職活動をうまく進めるコツを教えて下さい!

6章では、三重に転職するためのコツをご紹介します。1章でお伝えした通り、三重転職では誰もが希望の仕事に従事できるわけでなく、転職に失敗して後悔する人もいます。以下のコツを試すと良いでしょう。

三重転職を成功させるコツ4選

  • 転職の理由をきちんと整理しよう
  • 自己分析を徹底的に行おう
  • 三重開催の転職フェア・イベントに参加しよう
  • 転職サイトは使わず、転職エージェントを使おう

6-1. 転職の理由をきちんと整理しよう

転職に踏み出す前に、あなたがなぜ今の会社を辞めて転職したいのかを一度考えてみましょう。きちんと分析することには以下のような3つの意味があります。

転職したい理由を分析する3つの理由

  • 「転職の理由」について、必ず面接で聞かれるから
  • 転職しなくても済む問題かもしれないから
  • 理由を整理することでスッキリできる可能性があるから

ではそれぞれの側面から解説していきます。

理由1. 「転職の理由」について、必ず面接で聞かれるから

大都市から移住する転職者は、必ず面接で聞かれて苦労するのが「なぜ三重で働こうと思ったのですか?」という質問です。

というのも「地元に帰りたかった」という理由しか伝えられないと、「仕事ができなくて地元に逃げて帰ってきたのでは」と勘ぐられてしまう可能性があります。

今までのキャリアや仕事経験、今後どんな仕事で働きたいかを考えた上で、「その機会が三重(地元)にある」と明確にPRできるように準備しておきましょう。

理由2. 転職しなくても済む問題かもしれないから

あなたがなぜ転職したいかを考えた結果、「今の仕事が面白くない」「人間関係に疲れてしまった」といった理由だと、Uターン・Iターン転職せずとも解決できる可能性もあります。

もし、今の場所に残りながら解決できるのであれば、一度は現在地での転職を検討すると良いでしょう。理由は以下の2点です。

筆者が今の場所での転職検討を勧める2つの理由

  • 築いてきた地域人脈や友人関係がなくなるから
  • 仕事の変化以上に、住環境の変化は大きなストレスだから

交友関係と住環境の変化は、人によっては想像以上にストレスになるものです。一度は今の場所での転職を検討されると良いでしょう。

理由3. 理由を整理することでスッキリできる可能性があるから

Uターン・Iターン転職しようと思ったことは一時的な衝動に過ぎない可能性があります。

一度冷静に整理をすることで「持っている不満や悩みは転職するに値しない問題だ」という結論を出せる可能性もあります。

6-2. 自己分析は徹底的に行おう

上記の通り、大都市から三重に戻って転職される方は、必ず転職理由を面接で聞かれます。地方での仕事でも、転職活動である以上、「経験」や「スキル」が求められます。

三重に出てきて何をしたいのか、会社に何を貢献できるのか、面接で聞かれてもしっかり自己PRできるように、過去・現在・未来のそれぞれの側面に対する自己分析が必要です。

どのように自己分析をすれば良いのかわからない方は、すべての自己分析の手順をまとめた下記シートを埋めるだけで、転職に必要な自己分析ができます。1~2時間程度で出来ますので、転職活動の第一歩として休日に試してみてください。

(画像をクリックすればpdfが開きますので、印刷してお使いください)

シートを埋めていく中でわからないことがあれば、自己分析のすべてのステップを解説した「プロ直伝!転職成功に導く自己分析4ステップ」を参考にしてみてください。

6-3. 三重開催の転職フェア・イベントに参加しよう

もし三重転職を決めたのであれば、休日などを利用して、一度は転職フェア・イベントに参加してみましょう。

実は、転職フェア・イベントに参加して企業採用担当と話をしても、その企業への転職選考が有利になる事は全くありません。よって、通常の転職だと転職フェア・イベントへの参加は強くおすすめしないのですが、Uターン・Iターン転職は別です。

三重転職での失敗の一つが、「想像以上に田舎だった」「企業の風土に合わなかった」というアンマッチです。一度でいいので、転職フェア・イベントに参加して、三重での仕事を感じておく事に損はありません。

三重での転職フェア・イベントへの参加を検討される方は、転職フェアを有意義にする3つのポイントと大手4社徹底比較転職イベント完全攻略|行く前に知っておきたい全知識を参考にしてください。

転職ワンポイントアドバイス

  • 面接の際に、中には交通費を出してくれる会社があります。「最終面接のみ」といった条件がほとんどですが、交通費が出るタイミングで、転職イベントや他面接を重ねると移動費が節約できますので、うまく活用しましょう。

6-4. 転職サイトは使わず、転職エージェントを使おう

多くの転職者は、「まずは三重求人を探してみよう」と転職サイトへの登録を進めますが、これは大きな間違いです。

というのも、もし行きたいと思える会社が見つかり、運良く書類選考に通過して三重まで面接に行ったとしても、あっさりと落とされる可能性もあります。行き帰りの交通費と時間が全くの無駄になってしまうのです。

そんな地域在住者こそ、転職エージェントを活用しましょう。転職エージェントとは、登録をすると「完全無料」で転職相談に乗ってくれて、企業の求人紹介から面接のセッティング、給与交渉など転職に必要なサポートをしてくれるサービスのことを指します。

総合転職エージェント

三重転職こそ転職エージェントを使うべき理由は主に以下の4つがあります。

  • 書類の通過率が高まるから
  • エージェントしか知り得ない情報を知れるから
  • 自分の経験やキャリアを客観的に見つめ直せるから
  • 面倒な手続きを代理で行ってくれるから

それぞれの理由を具体的に紹介していきます。

理由1. 書類の通過率が高まるから

UターンIターン転職は思った以上に書類選考が通らず、転職サイトを使った場合、100通だして1社も通らないこともあります。

理由としては、一般的に「UターンIターン転職者は理由がないと採用しない」からで、例えば「業界経験がある」「専門職である」「マネジメント経験がある」など強みが無いと書類通過は難しいと言えるでしょう。

ここで転職エージェントを使えば、エージェントが企業の採用担当者に、「こんな人(あなた)がいるのですが、この方の前職経験が御社ではこのように役立ちそうなので、会ってみませんか?」とプッシュしてくれます。

書類だけでは伝えることの難しい、「あなたを採用すべき理由」を営業してくれるので、書類選考率はもちろん、面接についても有利に進められます。

多くの候補者に戦略的に勝つために、エージェントの営業力をうまく活用しましょう。

理由2. エージェントしか知り得ない情報を知れるから

書類選考に運良く通ったとしても、採用数の少なさからUターンIターン転職は厳しい戦いが続きます。意を決して三重まで出向いても、あっさり一次面接で落選しては目も当てられません。

そんな中で、成功率を大きく左右するのが「情報量」です。

転職エージェントもあなたの転職を成功させて初めて利益になるため、あなたが選考に通過するために彼らが持っている様々な情報をあなたに提供してくれます。

特にエージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、こういった事前情報が雲泥の差となります。

数いるライバルの中であなたしか知り得ない有益な情報を知れれば、選考を有利に進められることができます。

理由3. 自分の経験やキャリアを客観的に見つめ直せるから

転職エージェントでは、キャリア面談を経て求人を紹介してもらえるケースが多く、転職のプロに相談しながらあなたの経験やキャリアを見つめ直すことができます。

一人で転職活動をしていたら気づけなかったようなあなたの市場価値や、最新の情報を転職エージェントは教えてくれます。

失敗できないUターンIターン転職だからこそ、プロのエージェントと相談しながら客観的にあなたを見つめ直すことが重要です。

理由4. 面倒な手続きを代理で行ってくれるから

転職エージェントを通して転職を行うと、普通であればあなたがしなければならない以下のことをエージェントが代わりに行ってくれます。

  • 履歴書・職務経歴書の作成(添削)
  • 求人探し
  • 求人の応募手続き
  • 面接の日程調整
  • 配属先の交渉
  • 給与・ポジションの交渉
  • 雇用契約書の確認
  • 入社関連手続き

転職活動で面倒なことは全て自分の代わりにやってくれて、本番面接以外で企業と直接やりとりすることはほぼありません。

地方在住者が特にありがたい手続きは「面接の日程調整」です。大都市在住者だと、土日や都合のつく日にピンポイントで面接を入れる必要がありますが、転職エージェントは転職希望企業に連絡して、一度のタイミングで複数の面接を受ける事のできるよう選考調整をしてくれます。

以上のようなメリットがありますが、適切な転職エージェントを選ばないといい求人になかなか巡り会えないため、後ほどの記事を参考にして、あなたにベストなエージェントを選びましょう。

ちなみに転職エージェントは完全無料で使えるので試しに使ってみることにデメリットは特にありません。ただし、きちんと仕組みを理解してから使いたい方は「転職エージェントとは|1から理解し使いこなすための全知識」を参考にしてみてください。

備考:一度は三重移住を体験しよう

  • 転職を本気で検討される方に、私は必ず「一度は三重移住を体験してみましょう」とアドバイスしています。
  • 東京などの大都市に住む人にとって、地方移住は想像以上に刺激が少なく、「どうも自分には合わなかった」と大都市に戻る方もいるぐらいです。Airbnbなどを使って地方移住を体験する事で、よりリアルに「三重に住む事」を実感できるでしょう。

7. 三重転職で必ず登録すべき転職エージェント3選

三重への転職を決めました!活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい。

お伝えした通り、三重への移住&転職を希望しているなら、転職サイトでは無く転職エージェントに登録しましょう。転職サイトは「幅広く企業を探す」事が可能ですが、Uターン・Iターンの転職手続きを考えると転職エージェントが適していると言えます。

地方在住者が転職エージェントへ登録する際は、【求人が豊富か】観点に併せて【転職ノウハウは十分か】という観点に沿って選べば間違いありません。

ここのページでは、おすすめの転職サイトを3つピックアップしましたので、全て登録して自分に合うエージェントを探す事をおすすめします。登録自体は3分程度です。もちろん完全無料で費用等は一切かかりません。

 三重案件数全国案件数三重支店の有無
リクルートエージェント×
doda×
リージョナルキャリア三重(三重特化) ×

選定した理由としてはシンプルで、上記3社が圧倒的に「三重県の良質な転職求人数」「転職のノウハウ」を保有しているからです。

例えば、三重の転職求人数を公開データをもとにわかりやすく比較しました。

【三重県】転職エージェント求人数比較

今までの転職エージェントとしての経験から、4社以上登録する必要はないので、上記の3社を併用する形がベストです。なぜなら転職エージェント選びで成功するためには、担当との相性も大事だからです。

ちなみに、どの転職エージェントも登録自体は3分程度で、しかも無料で利用できるのでとりあえず利用してみて合わなければ他社、と気軽に相談してみることをおすすめします。

【ポイント】転職エージェントは3社を併用して登録すること!

転職活動でエージェントを活用する場合にとにかく重要なのは、「求人を多く保有している転職エージェント」の「優秀なキャリアアドバイザー」に担当してもらうことです。

ただ、1社にしか登録せず転職活動を進めてしまう場合、あなたが知らない間に優秀ではないキャリアコンサルタントに身を任せてしまい「全く条件あわない案件だけ紹介された」「連絡のレスが悪い」などのリスクも否めません。

そのため、最初の登録で最低でも3社以上に登録して、実際に面談を行った上で最適なキャリアコンサルタントを見つけ出しましょう。

7-1. 『リクルートエージェント』|転職決定率も含めて転職業界No.1

リクルートエージェント

『リクルートエージェント』は、業界最大手の転職エージェントで都市圏はもちろん、三重の求人数でも大手の転職エージェントではNo.1です。

どのくらい保有する求人数が多いのかということを下記にまとめました。

【三重県】転職エージェント求人数の比較

非公開求人数が開示されている転職エージェント同士の比較になりますが、人材紹介業界でも大手の『マイナビエージェント』『パソナキャリア』と比較しても、3〜7倍ほど求人数に差があります。

さらに、我々が500人を対象にした転職エージェントの評判に関するアンケートでも、担当者によってサービスに差があるとは言われますが、口コミ調査では「求人の量・質」「提案力」「サポート体制」のいずれも総じてトップレベルでした。

なので、業界やポジションに関わらず、転職活動をする際には必ず利用するべきエージェントです。

三重の支店所在地

拠点なし(登録後、電話で面談)

7-2. 『doda』|転職業界No.2で安定してコンサルタントの質が高い

doda

『doda』は、人材大手のパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する業界規模No.2の転職エージェントです。

特に案件の量には定評があり、大手有名企業からベンチャー企業まで、幅広い求人の中からあなたにあった求人を探すことができるでしょう。

『リクルートエージェント』よりも、コンサルタントの質にムラがないと評判ですので、必ず登録すべき転職エージェントです。

三重の支店所在地

拠点なし(登録後、電話で面談)

7-3. 『リージョナルキャリア三重』|三重に面談拠点を持ちサポート力が高い

リージョナルキャリア三重

『リージョナルキャリア三重』は、地元企業への転職(Uターン、Iターンを含む)に強みを持つ『リージョナルキャリア』の三重支店です。

「リクナビNEXT・エージェントNetwork」の2012年転職エージェント年間ランキングで、カウンセリング・対応満足度ランキング第3位に選ばれるなど、親身な対応にも高評価です。

高収入の案件は少ない印象でしたが、大手の転職エージェントの面談拠点がない三重では、貴重な転職エージェントでしょう。

三重の支店所在地

三重県津市栗真町屋町1577 三重大学キャンパス・インキュベータ218

  • ≪車でお越しの方≫
    国道23号線の「大学病院前」の信号交差点から駐車ゲートを通過し事務所の建物前までお越しいただき、来客用駐車場をご利用ください。
  • ≪電車・バスでお越しの方≫
    近鉄・JR津駅から三重大学方面に行くバスにお乗り頂き「大学病院」または「大学病院前」にて降車ください。

地元特化型だけでなく、面談拠点のない大手総合エージェントも登録すべき理由

「地元に特化した転職エージェントの方が、求人数が多くなくても面談拠点がありサポートも良さそうだから、その1社だけ登録しておけばいいのでは?」

多くの三重の転職相談を受ける中で、上記のような質問をよく受けます。

私の結論としては、下記の2つの理由から「必ず大手の総合転職エージェントにも登録した方がいい」です。

(1)「転職ノウハウ」が圧倒的に違うため、提案の質が高い

簡単に言うと「相談時に、自分にあったどういう求人を紹介してくれる」「選考突破のためのノウハウが凄い」可能性が高いです。

なぜなら、大手の総合転職エージェントは全国に拠点を持つため、年間に転職を決めている数が、三重に特化しているエージェントと比較すると圧倒的に違います。

そのため、転職に関するノウハウが多く蓄積しているため、それを共有してもらえるという大きなメリットがあります。

(2)大手の転職エージェントだからこその求人案件が存在する

特に大企業にありがちなのが、東京や大阪で転職求人をお願いしている関係から、そのまま三重の案件も独占的にお願いするという場合です。

また、中小企業についても、最大手だからという理由でお願いする会社も多いと聞きます。

転職という人生を左右する大事なイベントだからこそ、自分にとって最高の求人をみすみす逃さないためにも登録しておきましょう。

さいごに

三重での働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

特に大都市在住者にとって三重への転職は大きな決断ですが、中には「転職活動で失敗した…」「三重での生活に疲れてしまった…」と後悔する人もいます。

ポイントは三重転職のコツを知る三重転職に強い転職エージェントに複数登録するの2点。これだけで満足いく転職可能性を高める事ができます。転職成功に向けてトライする事をおすすめします。

三重転職に強く、必ず登録すべき転職エージェント3選

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。

三重転職で活用すべき転職エージェントを詳しく調べたい方は、三重のおすすめ転職エージェント3選と200%活かす使い方を参考にしてください。