電通に転職すべき?口コミでわかる特徴と転職成功のポイント集

「中途採用で、電通に転職しようかな…?」と考えていませんか?

いざ転職したいと情報を探してみても、企業HPにはいい面しか書いていない上に、口コミサイトを見ても情報量が膨大で整理できず、本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうことでしょう。

加えて、これらのサイトでは教えてくれませんが、電通への転職を成功するためのたった1つのコツも存在します。

このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、電通への転職についてご紹介します。

  1. まとめ|電通の特徴と転職のポイント
  2. 電通の企業情報
  3. 電通の採用情報
  4. 電通の求人情報
  5. 電通に関する口コミまとめ
  6. 電通への転職を成功に導くたった1つのコツ
  7. 電通転職で必ず登録すべき転職サイト4選
  8. 転職エージェントを使いこなすためのポイント8選

すべて読んでいただければ、あなたが電通へ転職すべきか判断できるとともに、電通への転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

<2018年9月:最新情報>

10月から始まる下半期の計画に沿った求人を多くの企業が募集するため、9月は圧倒的に求人数が多いという転職活動を始めるには最高のタイミングです。

その分、ライバルも増えますので、以下の簡単なステップで早めに転職を開始しましょう。

  1. 「電通」などへの転職に強い複数の転職エージェント(『リクルートエージェント』『DODA』『パソナキャリア『JACリクルートメント』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

※今月は転職エージェントも需要期で、転職エージェントも特に気合いの入る月なので、親身にサポートが受けられる可能性が劇的に上がります。 登録後は、転職エージェントに流れを任せておけば、転職活動を円滑に進められるでしょう。

1. まとめ|電通の特徴と転職のポイント

次章以降で詳しく説明しますが、まず最初に「電通に転職する前に知っておくべきこと」の要点だけをまとめました。

電通の特徴

  • 広告代理店業界の圧倒的No.1で、売上は業界2位の博報堂の2倍以上
  • 近年、海外事業に力を入れており、売上総利益の約6割まで伸びている
  • 上下関係に厳しい風土で、結果を出すことが非常に求められる環境
  • 平均年収は1273万円で同業より高く、特に30代後半からは成果主義の要素が強くなる
  • 平均残業時間は50〜60時間で部署によっても異なるが、残業削減を目指している
  • まだまだ男社会であるが、産休育休を利用して長く続ける女性が多い

電通への転職のポイント

  • 中途採用は随時行なっている
  • 「正社員採用」と「契約社員採用」ともに専門職ポジションでの採用が多い
  • 非公開求人も紹介してもらえるように、後ほどご紹介する転職エージェントに登録するのがおすすめ

2. 電通の企業情報

 概要
 本社所在地東京都港区東新橋一丁目8番1号 電通汐留本社ビル
 代表者代表取締役社長 山本敏博
 設立1906年12月27日
 資本金746億円
 売上連結:4兆5,139億円 単体:1兆1,561億円(2015年12月期)
 従業員連結:4万7,324人 単体:7,261人(2015年12月末)
 事業内容すべての広告・マーケティングサービス、コンテンツ・ビジネス

2-1. 事業内容

電通は1901年に設立された総合広告会社で、代理店業界の圧倒的No.1として日本の広告費全体の約4分の1を占めています。

特に2013年以降、M&Aによる海外事業の拡大に注力しており、世界でも第5位のグローバル企業となっています。

電通の強みは、特に国内外で高く評価されているクリエーティブ力と言えます。例えば、「日本クリエーター・オブ・ザ・イヤー」は全29回中27回受賞しており、また、海外の広告業界企業を評価したガン・レポートにおいて第3位にランクインしています。

2-2. トップメッセージと事業計画

電通企業HPより

電通は、デジタル技術の革新により特にオンラインでの消費者行動が急速に変化していることに合わせて、事業内容も積極的に変えていきたいとしています。

例えば、電通は消費者の購買履歴データから、ターゲットの認知→購買→再購買の流れを分析して潜在顧客を絞り込めるマーケティングの枠組み「People Driven Marketing™」を2017年に導入しました。その結果、従来よりも精緻なマーケティングプランの立案が可能になりました。

また、特に近年の過労死などの労務問題を踏まえて、2016年に「電通労働環境改善本部」を新設して、法令遵守の徹底や労働環境の改善にも取り組んでいます

2-3. グローバル展開

電通企業HPより

電通は、グローバルでの更なる成長のために、2013年に英国のイージス・グループを買収し、海外本社「電通イージス・ネットワーク社(Dentsu Aegis Network Ltd.)」をロンドンに立ち上げました。

電通イージス・ネットワーク社は、140カ国・地域以上で展開する電通グループの海外事業運営全般を統括しています。売上総利益に占める海外事業は約6割まで伸びています

引き続きM&Aで海外事業を積極的に拡大していく計画なので、海外志向の人にはおすすめします。

電通企業HP:www.dentsu.co.jp

見るべきポイント
事業概要自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックします。希望事業以外に異動するケースもあり、本当にその企業で働きたいかしっかり考えましょう。
採用情報「求める人物像、業務内容」などをチェックして、あなたに合うかを考えましょう。
会社理念・社長メッセージ会社がどこへ向かっているのかをチェックします。
会社理念があなたの考えと違うのなら、どれほど好条件求人でも転職は避けましょう。

3. 電通の採用情報

業界最大手の広告代理店なのですね。どんな待遇で転職する事ができるのでしょうか?

3章では、電通の採用情報についてお伝えします。

3-1. 電通の採用職種

電通の中途採用は「正社員採用」と「契約社員採用」に分かれ、現在求人があるのは契約社員のスポーツビジネス要員のみでした。

電通企業HPより

なお、正社員採用は現在募集はありませんが、新卒採用HPをみると営業、企画、マーケティング、コピーライティングなど、広告業界で一般的な職種で募集があるため、転職を検討している人は採用HPや大手転職エージェント等から随時情報収集しておくことをおすすめします。

3-2. 平均年収

転職時の平均年収 : 700〜750万円

社員の平均年収 : 1273万円(平均年齢40.1歳)

電通有価証券報告書より

電通の平均年収は、1273万円と同業他社より高くなっています

転職時の平均年収は、若手の転職者が多いため700〜750万円と一見低く見えますが、実際はその後昇給していくため新卒採用者の給与に大差はありません。

また、給与は若手〜中堅クラスは年功序列で上がり30歳前後で1000万円を超えますが、特に30代後半からは成果主義になり同期と数百万円の差がつくことも珍しくありません。

残業代はしっかり支給され、福利厚生も十分に完備されています。

3-3. 労働環境

平均残業時間 月:50〜60時間

電通の平均残業時間は【50~60時間程度】です。同業の博報堂などよりは少ない水準となっています。

部署によっては仕事量が多いため100時間以上の残業も珍しくありませんが、近年は残業削減に非常に力を入れているため、徐々に減ってきているようでした

ただし、職種によって仕事量や残業時間は大きく異なるため、転職を検討する際には大手転職コンサルタントにしっかり確認することをおすすめします。

3-4. 中途採用メッセージ

採用HPでは特に中途採用向けのメッセージは見当たりませんでしたが、ご参考までに新卒向けでは「電通がつくるのは、前例のない未来だ。」という採用メッセージを発信しています。

電通は圧倒的な業界No.1ではありますが、デジタルテクノロジーの革新により、既存のやり方では解決できない問題が増えてきていると考えており、それを打破できるような人材を求めていると採用ページからは読み取れます

世の中の期待を上回る仕事を生み出していくことは簡単ではありませんが、だからこそ日々刺激があって優秀な人の多い環境で、自分の能力を試してみたい人にはおすすめと言えます。

※電通の採用情報をもっと知りたい人は…

下記サイトを参考にして下さい。

4. 電通の求人情報

電通への転職を検討しています。どんな求人がありますか?

おすすめ大手転職エージェント『DODA』を使って調べると、正社員採用としては「アカウントエグゼクティブ(営業職)」と「WEB領域の企画制作」の職種がありました。

数少ない求人を得るために

電通は中途採用を積極的には行なっていない印象でしたが、実は企業採用HPや転職サイトには載っていない「非公開求人」がある可能性があるため、後ほどご紹介する大手転職サイトに登録することをおすすめします

もし登録しておけば、非公開求人の紹介はもちろん、今後募集があればすぐに連絡をもらえるため、数少ない電通の求人を得られる可能性が増えます。

さらに、電通の他にも、同じくらい優良企業の中から条件にあった求人情報を紹介してもらえる可能性もあります。

4-1. 正社員採用:アカウントエグゼクティブ(営業)の求人

電通の求人を『DODA』で検索すると、「アカウントエグゼクティブ(営業職)」の求人がありました。

年収は400〜700万円で、広告主(アカウント)への出稿媒体などの提案から、マーケティングプランなど社内関係者との打合せやプロジェクトのスケジュール管理などを担当します。

広告業界出身者やマーケティングの実務経験のある人などは優遇されますが、未経験でも応募可能なので、異業種から転職したい人にもおすすめです。

想定年収に幅がありますが、業務スキルや前年年収などを勘案して決定されるため、転職大手エージェントからも第三者的な立場からアピールしてもらい、給与交渉次第では給与アップでの転職も十分期待できます

4-2. 正社員採用:WEB領域の企画制作の求人

電通の求人を『DODA』で検索すると、WEB領域の企画制作(大阪勤務)の求人がありました。

年収は350〜750万円で、クリエイティブチームの一員としてデジタル領域の企画・制作を担当します。必須条件として「WEB制作における企画・制作経験」または「広告代理店などでのデジタルコンテンツにおける企画・制作経験」のどちらかが求められます。

こちらも想定年収に幅がありますが、業務スキルや前年年収などを勘案して決定されるため、転職大手エージェントからも第三者的な立場からアピールしてもらい、給与交渉次第では給与アップでの転職も十分期待できます

4-3. 契約社員採用:1年契約のスポーツビジネス要員(正社員登用の可能性あり)

正社員ではなく契約社員となりますが、電通採用HPでは「スポーツビジネス要員」の求人がありました。

想定年収は350〜750万円で経験やスキルによって決定され、上記の通り、スポーツ全般において多岐にわたる業務を担当します。応募資格として、特に広告業界経験者や英語力のある人が求められています。

正社員登用の可能性もあるとされていますが、基本的に正社員登用されるケースはかなり少ないため、正社員になることを目指して契約社員で入社するのは一定のリスクがあるため注意しましょう

参考:グループ会社では、営業・マーケティング・企画・制作などの求人もあります

DODA』と『JACリクルートメント』で検索すると、営業・マーケティング・企画・制作などの業務がありました。

想定年収は350〜1000万円まで職種によってかなり幅がありますが、グループ会社であれば業務内容がより専門化しているため専門スキルをより活かせる可能性もあります

グループ会社から電通への異動はほぼありませんが、電通グループとしての安定性を求める人は検討してみてもよいでしょう。

ただし、グループ会社の求人が非常に多いため、転職候補先を効率的に見つけるためには大手転職エージェントに登録することをおすすめします。また、登録しておけば、条件にあった求人があった場合に連絡してもらうことができます。

5. 電通に関する口コミまとめ

内部情報を知りたくて口コミサイトを見ましたが、電通の口コミが多すぎて、結局どうなのかよくわかりません。

電通に関する口コミや内部情報を、シンプルに3つの軸で整理してまとめました。

コメント
給与・福利厚生(待遇)
  • 給与は日系企業ではトップクラス
  • 近年は年功序列から成果主義に変わってきています
  • 福利厚生は一般の大企業並みには充実
仕事のやりがい・成長
  • 電通でしか関われないような大規模な案件も多くやりがいへの満足度は高い
  • 若いうちから量・質ともにハードな仕事を任されるので力はつく
人間関係・社員の雰囲気
  • 基本的に上下関係の厳しい体育会系の風土
  • クリエイティブな仕事が多いため、幅広いタイプのとがった人材が多い
  • 結果が非常に求められる環境で、優秀な人が多い
その他
  • まだまだ男社会なので、深夜残業や飲み会など辛いと感じる女性も多い
  • 上司の理解もあって、育休産休をとって復職する人は多い

5-1.  給与・福利厚生(待遇)

給与は日系企業ではトップクラスで、近年は年功序列から徐々に成果主義に変わってきています。

給与は年齢とともに上がり、30歳前後で1000万円、30代半ばで1400万円を超える人が多いようですが、特に30代後半から能力が反映され、年収に数百万円の差が出てくるケースも増えています。

また、福利厚生は世の中の大企業並みには充実しており、家族手当や社内診療所がある他、宿泊費補助やレジャーの割引なども使える大手の福利厚生会社のプランがあります。

5-2. 仕事のやりがい・成長

仕事のやりがいを感じている人は大多数でした。

オリンピックなど電通でしか関われないような大規模の仕事も多く、また、若いうちから大きな裁量を与えられるため、やりがいへの満足度は非常に高いようでした。

特にデータ分析やマーケティングなどについては実地で最先端のスキルを学ぶことができ、他業種でも活かせるため転職に有利と言えます。

一方で、広告制作業務は派手なイメージがありますが、実際にはクライアントや制作会社とのやりとりやスケジュール管理など地味な仕事も多いことを知っておきましょう。

5-3. 人間関係・社員の雰囲気

従来から上下関係は非常に厳しい風土ですが、近年の働き方改革によりそういった体育会系の雰囲気も徐々に和らいできているようでした。

広告業界という職業柄、幅広いタイプの尖った人材が多く、高いマインドで仕事に取り組んでいため、刺激的な環境で仕事をしたい人にはおすすめです。

結果を出すことが非常に求められる環境のため、例えば自分で仕事を作り出せるような能力のある人などは、活躍の場をどんどん広げて能力を発揮していける環境です。中途採用者も徐々に増やしているので、中途採用であっても肩身の狭い思いをすることはほぼありません

※電通を志望する人におすすめな他の企業は?

電通が気になっているのであれば、下記のような企業も転職検討することをおすすめします。

  • 博報堂株式会社
  • 株式会社アサツーディ・ケイ
  • 株式会社サイバーエージェント
  • 三菱商事株式会社
  • 三井物産株式会社
  • 野村證券株式会社

6. 電通への転職を成功に導くたった1つのコツ

電通に転職することを決めました!転職成功するためのコツがあれば教えて下さい。

電通への転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

  • 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
  • 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
  • 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

理由1. 独自の非公開求人をもらえる可能性がある

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

非公開求人とは

事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

大手の転職エージェントであれば、電通の非公開求人を保有している可能性があります。

さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。

公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

理由2. 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能

転職エージェントは今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です

※面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる

転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。

あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。

正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。

逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

理由3. 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

年収の交渉は個人だと非常にしにくく、「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。

転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

7. 電通転職で必ず登録すべき転職エージェント4選

電通への転職で活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい!

電通志望のあなたのために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

  • 電通に関する求人(非公開を含む)を保持する可能性が高いか
  • 電通以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
  • 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか

具体的におすすめな転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません)

 登録必須度特徴
リクルートエージェントすべての方に◎業界最大手で求人数・ノウハウ共に信頼できる。大企業への転職実績多数。
DODAすべての方に◎業界No.2。リクルート同様、豊富な実績とノウハウが期待。
パソナキャリア初めて転職は◎サポートが丁寧。派遣事業での結びつきも強く、非公開求人も期待できる。
JACリクルートメント外資・技術系は◎スペシャリスト採用で実績No.1。キャリアに自信があれば、強力な味方に。

上記から、『リクルートエージェント』『DODA』の2社は必ず登録しつつ、あなたのキャリアによって下記のようにプラスして登録することをおすすめします。

  • 転職が初めての場合は、『パソナキャリア』をプラスして登録
  • グローバルポジション、スペシャリストの場合は、『JACリクルートメント』をプラスして登録

それでは、各社の特徴をご紹介します。

※注意事項

求人の有無については、各エージェントごとに、職種や時期、募集人数といった要因により変わってきます。

そのため、「このエージェントに登録すれば確実に求人情報をキャッチできる」ということを言い切ることは難しいので、志望度が高い方は出来ればすべてのエージェントに登録し、求人情報を逃さないようにしましょう

7-1. リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、案件総数・内定決定数ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。

担当者によってサービスに差があると言われますが、口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの支持を集めています。

業界最大手なので、大企業への多数の転職実績もあり、下記の2つの大きなメリットがあります。

  • 内部に圧倒的なノウハウの蓄積
  • 信頼による非公開求人の獲得

電通へ転職したいのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェントでしょう。

リクルートエージェント公式サイト:https://www.r-agent.com/

7-2. DODA|求人数No.2・転職サポートが評判

スクリーンショット 2016-07-31 23.55.58

DODA』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内規模No.2の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにNo.1では無いものの、総じて「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

合わせて、職務経歴書・面接対策といった実践的なサポートが素晴らしいと評判です。

リクルートの担当者がいまいちだった場合に備え、必ず登録しましょう。

DODA公式サイト:http://doda.jp/

※DODAは派遣もサービスとして扱っており、正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、登録先には十分に注意しましょう。

7-3. パソナキャリア|最高評価のサポート体制

パソナキャリア

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローには定評があり、初めての転職に不安がある方には特におすすめです。

実際に、我々が500人を対象にした転職エージェントの評判に関するアンケートでも、サポート体制の評価はNo.1と親身な転職者サポートを実現しているようです。

具体的には、下記のような口コミが多数見受けられました。

  • 親身に転職相談にのってくれる
  • 誰に対しても履歴書・職務経歴書添削・面接対策などのサポート体制が丁寧
  • 電話・メールのレスポンスが速く安心できる

求人数では業界最大手の『リクルートエージェント』や『DODA』には劣るものの、手厚いサポート・フォローで高い評価を受けているので、リクルートエージェントDODAと併用登録して転職活動を進めるのがベストな選択だと言えるでしょう。

パソナキャリア公式サイト:http://www.pasonacareer.jp/

※パソナは派遣もサービスとして扱っており、正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、登録先には十分に注意しましょう。

7-4. JACリクルートメント|ハイキャリア転職で実績No.1

スクリーンショット 2015-10-11 20.58.42

JACリクルートメント』は、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1で、ハイキャリア案件については間違いなく質・量・サービス共にトップレベルといえるでしょう。

特にグローバルポジションの役職や技術系のスペシャリスト求人に関して強みを発揮します。

アドバイザーの提案力も高く、希望求人以外にも幅広い質の高い提案をしてくれると好評なので、キャリアやスキルに自信のある方は、活用することを間違いなくおすすめできます。

JACリクルートメント公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/

8. 転職エージェントを使いこなすためのポイント8選

業界の裏事情など、知っておけば転職エージェントを最大限活用できるテクニックを8つ紹介します。

8-1. エージェントに登録後は、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最後にコンタクトを取った日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります
スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上の営業」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

※最近は「最終ログイン日」だけで見ている場合もあります。

8-2. とりあえず「良いところがあればすぐにでも」と言っておく

キャリアアドバイザーも売上目標があり日々追われています。担当者とのファーストコンタクトでは転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

8-3. 合わなければ勇気をもって担当変更する

担当のアドバイザーに情を移してはいけません。担当変更は実はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいアドバイザーの方と一度お話をしたく考えております。大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

8-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。エージェント内でよく話題にあがるのが、3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・という話です。

この場合、虚偽報告を行う危険な人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

8-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当のキャリアアドバイザーはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではない担当者の場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

今までみた中でもっともひどかった推薦文(参考)

「業務内容を把握している現場の方の目でご判断頂くことが一番です。スキル面については掘り下げてお聞き下さい。」

書いてあることは間違いではないですが、応募者からすると転職エージェントを使う意味がないですよね。しっかりプッシュしてもらいましょう。

8-6. 同じ案件に複数のエージェントから応募しない

数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・エージェント両者に不信感を与え、場合によっては破談となり、企業に再度応募することはもちろん、その転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなるでしょう。

8-7. 内定が出たら、他のエージェントに話を聞きに行ってみる

内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、正直に内定を持っていることを伝えた上で別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

そうすることで、もっとあなたのキャリアにふさわしい案件が発見できたり、内定を持って余裕のある状態で冷静な判断ができます。

この行動によって結果的に内定を辞退したとしても、転職エージェントにはしっかりと謝罪をしなければなりませんが、法的なペナルティーはありません。

内定を辞退するのは大変心苦しいことですし、転職エージェントとしてされると非常に腹がたつのですが、ご自身のキャリアに対して妥協せずに意思決定をするために有効なテクニックです。

8-8. 丁寧に、マナーを守って対応する

時々、横柄な態度を取る方がいますが、そういった方には優良案件は紹介しません。

大手の転職エージェントであれば、1人のアドバイザーは多ければ100人以上の応募者を一度に担当しますので、転職市場や時期も大事ですが、個人的な感情もふまえて力の入れ具合が変わります。

感謝を伝え、丁寧にマナーを守って対応しましょう。

さいごに

電通での働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

電通への転職は年収・やりがい面でメリットが大きいですが、多様なビジネスを行なっているため職場によって雰囲気や労働環境が大きく異なる点に留意しましょう。

ポイントは電通の社風や求める人物像を理解する電通転職に強い転職サイトに複数登録するの2点。これだけで満足いく転職可能性を高める事ができます。転職成功に向けてトライする事をおすすめします。

電通転職に強く、必ず登録すべき転職サイト4選

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。