日本政策投資銀行(DBJ)に転職すべき?口コミでわかる特徴と転職成功のポイント集

「中途採用で、日本政策投資銀行に転職しようかな…?」と考えていませんか?

いざ転職したいと情報を探してみても、企業HPにはいい面しか書いていない上に、口コミサイトを見ても情報量が膨大で整理できず、本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうことでしょう。

加えて、これらのサイトでは教えてくれませんが、日本政策投資銀行への転職を成功するためのたった1つのコツも存在します。

このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、日本政策投資銀行への転職についてご紹介します。

  1. まとめ|日本政策投資銀行の特徴と転職のポイント
  2. 日本政策投資銀行の企業情報
  3. 日本政策投資銀行の採用情報
  4. 日本政策投資銀行の求人情報
  5. 日本政策投資銀行に関する口コミまとめ
  6. 日本政策投資銀行への転職を成功に導くたった1つのコツ
  7. 日本政策投資銀行転職で必ず登録すべき転職サイト4選
  8. 転職エージェントを使いこなすためのポイント8選

すべて読んでいただければ、あなたが日本政策投資銀行へ転職すべきか判断できるとともに、日本政策投資銀行への転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

<2019年4月:最新情報>

4月は、転職活動を開始するには最高のタイミングです。なぜなら、3月の退職や人事異動に伴って、企業が好条件な求人を募集する時期だからです。

一方で、多くの求職者が動く時期でもあるため、人気の求人は短期間で定員に達してしまう場合があります。良い求人を確実に手に入れるために、可能な限り早いタイミングで転職活動を開始すべきです。

そのため、以下の簡単なステップで早めに転職を開始しましょう。

  1. このページを見ながら、複数の転職サイト(『マイナビエージェント』『doda』など)に登録する
  2. それぞれのエージェントから連絡が来たら、面談または電話で簡単に状況を伝えアドバイスをもらう
  3. 一番相性の良さそうな担当者だったところで、本格的にサポートを受ける

※4月は求職者数が多く、転職エージェントの担当者は、より多くの人のサポートを行います。登録後、転職エージェントからの連絡に可能な限り細目に対応することがポイントです。そうすることで、優先的に良い求人を紹介してもらえる可能性が劇的に上がり、転職活動を円滑に進められるでしょう。


1. まとめ|日本政策投資銀行の特徴と転職のポイント

次章以降で詳しく説明しますが、まず最初に「日本政策投資銀行に転職する前に知っておくべきこと」の要点だけをまとめました。

日本政策投資銀行の特徴

  • 政府系の投資銀行で、一般の金融機関などでは手掛けにくい長期資金の融資・出資などを担っている
  • 政府系ということもあり保守的な風土もあるが、優秀な人も多く、職場の士気も高いという声が目立つ
  • 大型案件も多い他、若手のうちから一定の裁量を与えて任せる風土があり、やりがいを実感している人も多い
  • 給与は年功序列で、平均年収は1049万円と日系金融機関の中ではトップクラス
  • 若手〜中堅クラスの人手が足りてない印象もあるなど、一人あたりの仕事量は多く、残業も多い傾向あり(平均残業: 月45〜55時間)
  • 男女関係なく活躍できる環境で、産休育休・時短勤務などの制度は整っている

日本政策投資銀行への転職のポイント

  • 中途採用は随時行なっており、採用HPでは「法人営業部門」「投資銀行部門」など部門ごとに求人あり
  • 現状、大手転職サイトの公開求人では中途の募集は見当たらない(※グループ会社では様々な職種で募集あり)
  • 非公開求人も紹介してもらえるように、後ほどご紹介する転職エージェントに登録するのがおすすめ

2. 日本政策投資銀行の企業情報

 概要
 本社所在地東京都千代田区大手町一丁目9番6号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー
 代表者代表取締役社長 渡辺一
 設立2008年10月1日(株式会社化)
 資本金1兆4億円 (全額政府出資)
 貸出金残高12兆8,742億円 (2018年3月)
 従業員1,182名 (2018年3月)
 事業内容長期資金の供給(貸付・出資)など

2-1. 事業内容

日本政策投資銀行は、1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫が統合して誕生した政府系金融機関です。(全株式を日本政府が保有、財務省所管)

一般の金融機関では手掛けにくい金融サービスなどを補完するため、出資・融資・債務保証などを通じた長期資金の供給(融資・出資)など、日本の経済社会政策に金融を通じて寄与することを目的としています。

日本政策投資銀行は以下4つの機能を軸として、多岐にわたる金融サービスを提供しています。

機能主なポイント
融資・投資事業に関する様々なリスクを適切に評価し、融資や投資などニーズに合った最適なファイナンスを提供
アドバイザリー日本企業が国内外で手掛けるM&Aのサポート業務など
リサーチ&コンサルティング調査研究やフィージビリティスタディ(事業の実現可能性評価)など、顧客の課題解決をサポート業務を行う
危機対応災害時などの危機対応業務(必要な運転資金・復旧資金などの手配など)を行い、損害を最小限に抑えることを図る

(※上のそれぞれの機能をクリックすると、詳細や実際の事例をチェックすることができます。)

2-2. トップメッセージと事業計画

日本政策投資銀行企業HPより

日本政策投資銀行は経営理念として、『金融力で未来をデザインします』と掲げています。

近年はM&Aなどのファイナンススキームが一層複雑化する中で、中期経営計画ではM&A仲介業務の強化も挙げています。例えば、2017年に海外投資銀行とは初めM&A仲介業務において資本・業務提携を締結しました(提携先:米投資銀行BDAパートナーズ)

その他には新産業を金融面から後押しするため、例えば宇宙ビジネスへの投融資に最大1000億円程度の資金枠も確保しました。加えて、国内の中小企業向けに長期的な資金を供給するため、地域金融機関との連携強化も引き続き推進していく方針です。

2-3. グローバル展開

日本政策投資銀行企業HPより

日本政策投資銀行は、ニューヨーク、ロンドン、北京、上海に海外拠点を持ち、現在までに40ヶ国以上で海外向け投融資(社会インフラ整備・エネルギー関連など)の実績があります。

日本企業の海外進出支援を中心としている他、海外企業の成長支援を通じた日本国内マーケットの醸成などにも取り組んでいます。また、海外拠点では世界経済の動向の把握や、新たな知見を日本に還元することも積極的に推進しています。

また、国内勤務でも海外案件に触れる機会は多い他、部署によっては海外派遣のチャンスも多いです。そのため、海外志向の人も、国際協力銀行などと比較しながら前向きに検討しても良いでしょう

※ちなみに、企業HPでは「海外拠点で働く社員の声」として、担当業務や実際に現場で感じたことなどまとめられているので、もし気になる人はぜひ参考にしてみてください。

日本政策投資銀行企業HP:https://www.dbj.jp

見るべきポイント
事業概要自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックします。希望事業以外に異動するケースもあり、本当にその企業で働きたいかしっかり考えましょう。
採用情報「求める人物像」などをチェックして、あなたに合うかを考えましょう。
会社理念・社長メッセージ会社がどこへ向かっているのかをチェックします。
会社理念があなたの考えと違うのなら、どれほど好条件求人でも転職は避けましょう。

3. 日本政策投資銀行の採用情報

金融面から国際協力を推進する事業者なのですね。どんな待遇で転職する事ができるのでしょうか?

3章では、日本政策投資銀行の採用情報についてお伝えします。

3-1. 日本政策投資銀行の採用職種

現在、中途採用ページでは総合職として以下の募集があります

部門主なポイント
法人営業金融サービスを通じて、顧客が抱える課題解決ソリューションの企画・提案などを担う
投資銀行M&Aなどにおけるアドバイザリー業務(助言や具体的な金融サービス支援など)を担う

その他にも、採用HPに詳細は書かれていませんが「調査研究部門、審査・法務部門、管理部門」でも求人があります。

今後詳細が更新される可能性はあるため、もし転職を検討している人は採用HPや大手転職エージェント等から随時情報収集しておくことをおすすめします。

3-2. 平均年収

転職時の平均年収 : 800〜900万円

社員の平均年収 : 1049万円(平均年齢38.3歳)

有価証券報告書より

日本政策投資銀行の平均年収は1049万円で、日系の金融業界の中ではトップクラスと言えます。

給与は年功序列で、一定の年次までは横並びで昇給していきます。高いパフォーマンスを出した場合には賞与で一部反映されることもあるようですが、基本的に頑張ったからといって同年代で給与に差がつくことはほとんどありません。

また、残業代はしっかり支給され、福利厚生も十分に完備されており好評です。

3-3. 労働環境

平均残業時間 月:45〜55時間

日本政策投資銀行の平均残業時間は【45~55時間程度】で、例えば国際協力銀行などと比べると残業は多めと言えます。

口コミを見ても、一人当たりの仕事量は多く、残業も多いという声も目立ちました。また、事業規模に比べて実際に手を動かす若手〜中堅クラスが十分足りていない印象もありました。

ただし、管理部門(人事など)ではほとんど残業がないこともあるようです。残業などは職種によっても大きく異なるため、もし転職を検討する際には大手転職エージェントにしっかり確認することをおすすめします。

3-4. 中途採用メッセージ

採用HPでは中途向けに、『当行では、”金融力で未来をデザインします”という企業理念に賛同いただける方をお待ちしております』とメッセージしています。

また、日本政策投資銀行で働く職員が大切にする価値観として、以下の「行動基準」があります。

日本政策投資銀行の『行動基準』

  • 〔未来への責任〕経済価値と社会価値の両立を追求し、未来への責任を果たします。
  • 〔お客様視点〕お客様の立場に立ち、誰よりも徹底的に考えます。
  • 〔卓越したサービス〕常に業務を見直し、サービスの質と生産性を高めます。
  • 〔個の挑戦と協働〕フロンティアに挑戦し、成果にこだわり、やり切ります。多様性を尊重し、協働して、お互いを高め合います。

このように政府系の政策投資銀行として、より良い未来への責任を果たすと共に、個人・チームとして顧客視点で質の高いサービスを提供することが求められています。

中途採用においては、これらの素養を備えた人物であることはもちろん、前職までの経験やスキルを活かして、金融サービスを通じてどのような未来を創っていきたいのかもしっかりアピールできると良いでしょう。

※日本政策投資銀行の採用情報をもっと知りたい人は…

下記サイトを参考にして下さい。

4. 日本政策投資銀行の求人情報

日本政策投資銀行への転職を検討しています。どんな求人がありますか?

現状、大手転職サイトでは中途採用の募集は見当たらないため、日本政策投資銀行の採用HPの求人をこの後すぐ紹介します。

ちなみに、日本政策投資銀行グループ会社については、大手転職サイトで様々な職種の中途採用情報がありましたのであわせて紹介します。

世の中に公開されていない求人を得るために

実は企業採用HPや転職サイトには載っていない「非公開求人」がある可能性があるため、後ほどご紹介する大手転職サイトに登録することをおすすめします

もし登録しておけば、非公開求人の紹介はもちろん、今後募集があればすぐに連絡をもらえるため便利です。

さらに、日本政策投資銀行の他にも、同じくらい優良企業の中から条件にあった求人情報を紹介してもらえる可能性もあります。

4-1. 採用HPでは「法人営業部門、投資銀行業務部門など」で中途の求人あり

採用HPでは、総合職として「法人営業、投資銀行」に加えて、「調査研究、審査・法務、管理」の部門で中途の募集があります。(※応募条件は「就業経験があること」なので、就業経験さえあればいずれの職種にも応募可能です)

「法人営業部門」は、日本政策投資銀行が重視する「長期性、中立性、パブリックマインド、信頼性」を軸として法人の抱える課題を解決するための金融ソリューションを提供するのが主な業務です。また、「投資銀行部門」は、顧客のM&Aなどにおいてストラクチャードファイナンスなど様々な金融サービスを活用したM&Aや経営支援などが主な業務です。

なお、その他の「調査研究、審査・法務、管理の部門」については現在具体的な説明は書かれていませんが、今後詳細が更新される可能性はあります。

※ちなみに、募集は数名程度と少なく、待遇はいずれも月給約21万円〜ですが、転職サイトの過去の求人などを見ると経験やスキルなどに応じて年収500〜1200万円のこともあるため、高給での転職を狙える可能性もあると言えます。

4-2. グループ会社では「金融コンサルタント、不動産アセットマネジメント、システム開発」など様々な中途の求人あり

doda』で検索すると、日本政策投資銀行グループの複数の企業で、様々な職種で中途の募集がありました。

①総合研究所の「株式会社日本経済研究所」では金融・インフラ・国際開発セクターのコンサルタント職の募集が、また、「株式会社価値総合研究所」では、やシンクタンク研究員の募集があります。応募資格は「応募職種と同種の経験」が多いですが、中にはコンサル経験がなくても応募できるものもあります。年収は500〜850万円前後なので条件の合う人は検討してみても良いでしょう。

②資産運用会社である「DBJアセットマネジメント」では、不動産アセットマネジメント担当者の募集があります。REIT(不動産投資信託)の運用計画の立案・実行・投資家への報告などアセットマネジメント全般を担当します。応募資格は「同業の3年以上の経験、宅地建物取引士の資格」なので、前職までの経験や資格を活かして活躍したい人におすすめします。

③ITコンサルティング企業である「株式会社コンシスト」では、不動産管理システムのプロジェクトリーダーや、エンドユーザーコンピューティング(EUC)のプロジェクトマネージャーなどの募集があります。いずれもシステムの設計・開発から導入・サポートまで担当するやりがいのある仕事です。(年収は440〜720万円)

5. 日本政策投資銀行に関する口コミまとめ

内部情報を知りたくて口コミサイトを見ましたが、日本政策投資銀行の口コミが多すぎて、結局どうなのかよくわかりません。

日本政策投資銀行に関する口コミや内部情報を、シンプルに3つの軸で整理してまとめました。

コメント
給与・福利厚生(待遇)
  • 給与は年功序列で、金融機関の中でも高水準
  • 福利厚生も手厚いと好評
仕事のやりがい・成長
  • 若手のうちから一定の裁量を与えて任せる風土もある
  • 社会的な課題解決に貢献している実感も得やすい
人間関係・社員の雰囲気
  • 保守的な風土、良くも悪くも官僚的という声が目立つ
  • 社員は真面目な人や穏やかな人が多い
  • 職場の士気も高く、協力し合う雰囲気もあるため働きやすい印象
その他
  • 男女関係なく活躍できる環境
  • 産休育休・時短勤務などの制度は整っている
  • ただし、長時間労働の傾向もあり、育児との両立は難しいという声も

5-1.  給与・福利厚生(待遇)

給与は年功序列で金融業界の中でも高水準なので、給与に満足している人が多数でした。

年収の目安は30歳前後で約800万円、課長(40歳前後)で1500万円以上のようでした。また、賞与は手厚く業績に関わらず安定しているため、年収の安定性を求める人にもおすすめします。

また、福利厚生については一般の大企業並に完備されており、独身寮・社宅・社内診療所に加えて、都市手当や語学研修手当(数十万円の補助が出ることもあり)もあります。

5-2. 仕事のやりがい・成長

若手のうちから一定の裁量を与えて任せる風土がある他、社会的な課題解決に貢献している実感も得やすいため、やりがいを実感している人も多数でした。

また、担当案件のファイナンススキームを企画設計し、最終的に実現した時には達成感があるという声も目立ちました。私が調べた限りでは中途採用者であることを理由に、何か働きにくさなどを感じているという声は見当たりませんでした。

ただし、人事評価は一定の年次まで横並びで、高いパフォーマンスを出しても給与に差がつかないため、優秀な人の中には転職する人もいるようです。

5-3. 人間関係・社員の雰囲気

政府系の投資銀行で営業を頑張らなくても仕事は成り立っているため、保守的な風土という声が多数です。また、組織がしっかりしており、良くも悪くも官僚的という声もありました。

社員については真面目な人や穏やかな人が多い印象でロジックさえ通っていれば若手でも上司と議論できるような風通しの良さも好評です。

また、営業などでは仕事量も多く残業も多いという声もありますが、全体として優秀な社員も多く、お互いに協力しあう雰囲気もあるため働きやすい印象でした。

※日本政策投資銀行を志望する人におすすめな他の企業は?

日本政策投資銀行が気になっているのであれば、下記のような企業も転職検討することをおすすめします。

  • 株式会社国際協力銀行
  • 株式会社日本政策金融公庫
  • 農林中央金庫
  • 日本銀行
  • 株式会社野村総合研究所
  • 株式会社三菱UFJ銀行

6. 日本政策投資銀行への転職を成功に導くたった1つのコツ

日本政策投資銀行に転職することを決めました!転職成功するためのコツがあれば教えて下さい。

日本政策投資銀行への転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

  • 独自の非公開求人をもらえる可能性がある
  • 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
  • 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

理由1. 独自の非公開求人をもらえる可能性がある

転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

非公開求人とは

事業戦略上などで表立って募集できないが、こっそり人を採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
給与やポジションなどがハイグレードであるケースが多い。

大手の転職エージェントであれば、日本政策投資銀行の非公開求人を保有している可能性があります。

さらに、非公開求人の募集がなかったとしても、あなたのスキルが高ければ「こんな人がいるのですが、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に営業するケースも多々あります。

公式ホームページや転職サイトを見て「特に転職したい求人がない」と思ったとしても、諦めずにエージェントに相談して非公開求人を探すことを推奨します。

理由2. 業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能

転職エージェントは今までの多くの転職希望者を採用企業へ転職させており、大手企業志望であればあるほど、内部の選考を熟知して突破するノウハウを蓄積しています。

具体的には、過去どのような人が受かって、落ちたのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを、大手の転職エージェントであれば持ち合わせています。

そのデータをもとにした模擬面接や、志望動機や質問に対する回答をあなたと一緒に考えてくれるのです。

転職エージェントによっては面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあるため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です

※面接では伝えきれないあなたの魅力を、人事に別ルートで営業してくれる

転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を、人事にプッシュしてくれています。

あなたが面接で思うように話せず、本来落ちていたところを、エージェントの営業力で面接を通過にすることは日常的に起きています。

正しいエージェントを選べば、その点で圧倒的に有利に転職活動を進めることができます。

逆を言えば、交渉力の低いエージェントを選んでしまうと足手まといになることすらありますので、エージェント選びはしっかり行いましょう。

理由3. 年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

年収の交渉は個人だと非常にしにくく、「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」と交渉の余地すらないことがほとんどです。なぜなら、個人経由での応募は最終面接の場で入社同意書を書かされることがほとんどだからです。

転職エージェント経由であれば、最終的な回答は、面接後にエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことが可能です。

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

7. 日本政策投資銀行転職で必ず登録すべき転職エージェント4選

日本政策投資銀行への転職で活用すべき転職エージェントがあれば教えて下さい!

日本政策投資銀行志望のあなたのために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

  • 日本政策投資銀行に関する求人(非公開を含む)を保持する可能性が高いか
  • 日本政策投資銀行以外の求人も提案できる力と求人データベースがあるか
  • 転職をサポートできるノウハウが社内にあるか

具体的におすすめな転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は3分程度、完全無料で費用等は一切かかりません)

 登録必須度特徴
リクルートエージェントすべての方に◎業界最大手で求人数・ノウハウ共に信頼できる。大企業への転職実績多数。
dodaすべての方に◎業界No.2。リクルート同様、豊富な実績とノウハウが期待。
パソナキャリア初めて転職は◎サポートが丁寧。派遣事業での結びつきも強く、非公開求人も期待できる。
JACリクルートメント外資・技術系は◎スペシャリスト採用で実績No.1。キャリアに自信があれば、強力な味方に。

上記から、『リクルートエージェント』『doda』の2社は必ず登録しつつ、あなたのキャリアによって下記のようにプラスして登録することをおすすめします。

  • 転職が初めての場合は、『パソナキャリア』をプラスして登録
  • グローバルポジション、スペシャリストの場合は、『JACリクルートメント』をプラスして登録

それでは、各社の特徴をご紹介します。

※注意事項

求人の有無については、各エージェントごとに、職種や時期、募集人数といった要因により変わってきます。

そのため、「このエージェントに登録すれば確実に求人情報をキャッチできる」ということを言い切ることは難しいので、志望度が高い方は出来ればすべてのエージェントに登録し、求人情報を逃さないようにしましょう

7-1. リクルートエージェント|求人数No.1・コンサルタントが優秀

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、案件総数・内定決定数ともにNo.1の国内最大手の総合転職エージェントです。

担当者によってサービスに差があると言われますが、口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からハイキャリア層まで幅広いユーザーからの支持を集めています。

業界最大手なので、大企業への多数の転職実績もあり、下記の2つの大きなメリットがあります。

  • 内部に圧倒的なノウハウの蓄積
  • 信頼による非公開求人の獲得

日本政策投資銀行へ転職したいのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェントでしょう。

リクルートエージェント公式サイト:https://www.r-agent.com/

7-2. doda|求人数No.2・転職サポートが評判

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doda』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内規模No.2の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにNo.1では無いものの、総じて「悪い口コミ」も見当たらず、担当者の当たり外れが少ないエージェントだと言われています。

合わせて、職務経歴書・面接対策といった実践的なサポートが素晴らしいと評判です。

リクルートの担当者がいまいちだった場合に備え、必ず登録しましょう。

doda公式サイト:http://doda.jp/

※dodaは派遣もサービスとして扱っており、正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、登録先には十分に注意しましょう。

7-3. パソナキャリア|最高評価のサポート体制

パソナキャリア

パソナキャリア』は、手厚いサポート・フォローには定評があり、初めての転職に不安がある方には特におすすめです。

実際に、我々が500人を対象にした転職エージェントの評判に関するアンケートでも、サポート体制の評価はNo.1と親身な転職者サポートを実現しているようです。

具体的には、下記のような口コミが多数見受けられました。

  • 親身に転職相談にのってくれる
  • 誰に対しても履歴書・職務経歴書添削・面接対策などのサポート体制が丁寧
  • 電話・メールのレスポンスが速く安心できる

求人数では業界最大手の『リクルートエージェント』や『doda』には劣るものの、手厚いサポート・フォローで高い評価を受けているので、リクルートエージェントdodaと併用登録して転職活動を進めるのがベストな選択だと言えるでしょう。

パソナキャリア公式サイト:http://www.pasonacareer.jp/

※パソナは派遣もサービスとして扱っており、正社員転職を目指していたのに、知らずのうちに派遣社員の面接を受けていた…という事例も時々ありますから、登録先には十分に注意しましょう。

7-4. JACリクルートメント|ハイキャリア転職で実績No.1

スクリーンショット 2015-10-11 20.58.42

JACリクルートメント』は、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1で、ハイキャリア案件については間違いなく質・量・サービス共にトップレベルといえるでしょう。

特にグローバルポジションの役職や技術系のスペシャリスト求人に関して強みを発揮します。

アドバイザーの提案力も高く、希望求人以外にも幅広い質の高い提案をしてくれると好評なので、キャリアやスキルに自信のある方は、活用することを間違いなくおすすめできます。

JACリクルートメント公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/

8. 転職エージェントを使いこなすためのポイント8選

業界の裏事情など、知っておけば転職エージェントを最大限活用できるテクニックを8つ紹介します。

8-1. エージェントに登録後は、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最後にコンタクトを取った日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります
スクリーンショット 2015-10-18 20.29.18

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上の営業」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

※最近は「最終ログイン日」だけで見ている場合もあります。

8-2. とりあえず「良いところがあればすぐにでも」と言っておく

キャリアアドバイザーも売上目標があり日々追われています。担当者とのファーストコンタクトでは転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

8-3. 合わなければ勇気をもって担当変更する

担当のアドバイザーに情を移してはいけません。担当変更は実はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。現在転職の支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいアドバイザーの方と一度お話をしたく考えております。大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

8-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。エージェント内でよく話題にあがるのが、3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・という話です。

この場合、虚偽報告を行う危険な人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

8-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当のキャリアアドバイザーはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではない担当者の場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

今までみた中でもっともひどかった推薦文(参考)

「業務内容を把握している現場の方の目でご判断頂くことが一番です。スキル面については掘り下げてお聞き下さい。」

書いてあることは間違いではないですが、応募者からすると転職エージェントを使う意味がないですよね。しっかりプッシュしてもらいましょう。

8-6. 同じ案件に複数のエージェントから応募しない

数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・エージェント両者に不信感を与え、場合によっては破談となり、企業に再度応募することはもちろん、その転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなるでしょう。

8-7. 内定が出たら、他のエージェントに話を聞きに行ってみる

内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、正直に内定を持っていることを伝えた上で別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

そうすることで、もっとあなたのキャリアにふさわしい案件が発見できたり、内定を持って余裕のある状態で冷静な判断ができます。

この行動によって結果的に内定を辞退したとしても、転職エージェントにはしっかりと謝罪をしなければなりませんが、法的なペナルティーはありません。

内定を辞退するのは大変心苦しいことですし、転職エージェントとしてされると非常に腹がたつのですが、ご自身のキャリアに対して妥協せずに意思決定をするために有効なテクニックです。

8-8. 丁寧に、マナーを守って対応する

時々、横柄な態度を取る方がいますが、そういった方には優良案件は紹介しません。

大手の転職エージェントであれば、1人のアドバイザーは多ければ100人以上の応募者を一度に担当しますので、転職市場や時期も大事ですが、個人的な感情もふまえて力の入れ具合が変わります。

感謝を伝え、丁寧にマナーを守って対応しましょう。

さいごに

日本政策投資銀行での働き方や転職についてノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

日本政策投資銀行への転職は年収・働きやすさの面でメリットが大きいですが、多様なビジネスを行なっているため職場によって雰囲気や労働環境が大きく異なる点に留意しましょう。

ポイントは日本政策投資銀行の社風や求める人物像を理解する日本政策投資銀行転職に強い転職サイトに複数登録するの2点。これだけで満足いく転職可能性を高める事ができます。転職成功に向けてトライする事をおすすめします。

日本政策投資銀行転職に強く、必ず登録すべき転職サイト4選

あなたが最高の転職をできることを陰ながら祈っております。