障害者の方のための転職エージェントの選び方とおすすめ6選

「障害者向けの転職エージェントってどうなの」「どれがいいんだろう」と障害者向けの転職エージェントを探していませんか?

障害者の方のために作られた転職エージェントはいくつかありますが、すべてが優良とは言えません。

きちんと比較して選び、正しく使っていくことが転職成功のカギです。

そこで、このページでは、転職エージェントとして多くの方の転職支援をしてきた経験を生かして、障害者の方の転職エージェントの選び方とおすすめを下記の流れで解説していきます。

  1. 転職エージェントってどうなの?利用すべき?
  2. 障害者の方におすすめの転職エージェント6選
  3. 転職エージェントの登録後のサービスの流れ
  4. 転職エージェントにしっかりサポートしてもらうためのコツ
  5. 障害者の方向けのその他の転職サービス3選

このページを読めば、ベストな転職エージェントを選べ、最高の形で利用することができます。

1. 転職エージェントってどうなの?利用すべき?

転職エージェントは下記のようなサービスで、障害者向けのエージェントも複数あります。

利用すると、無料で転職活動全般をサポートしてくれる非常に便利なサービスですが、障害者の方も下記の理由で使うことがおすすめです。

  • あなたにフィットした求人を紹介してくれる
  • キャリアを一緒に考えてくれる
  • 選考の対策をしてくれる
  • 各種手続きを代理で行ってくれる

今、転職活動に苦戦している方も、転職エージェントに登録すれば状況が変わる可能性も高いです。

1-1. あなたにフィットした求人を紹介してくれる

転職エージェントはあなたにフィットした求人を紹介してくれるので、書類などの通過率が高まります。

転職活動がうまくいかない一つの理由になり得るのが企業との「ミスマッチ」。

  • あなたはどんな経験があるか、どんな仕事ができるのか
  • あなたの障害を受け入れる準備は会社にあるか

などをもとに企業はあなたを採用するか判断します。

これらの情報は求人票で公開されていないことも多く、条件が合わない企業にいくら応募しても書類で落とされることが多いです。

エージェントはあなたの希望を考えつつ、あなたが活躍できる企業を探してきてくれるので、エージェント経由で紹介されたものは書類選考などに通過しやすいです。

非公開な求人も

転職エージェントなどのホームページや転職サイトを見ると、たくさんの求人があると思いますが、それとは別にもっとたくさんの「非公開求人」が世の中には存在します。

非公開求人とは「理由があって公にできない」求人ですが、「公開したら応募者が殺到してしまう」などの理由があり、いい求人が多いです。

1-2. キャリアを一緒に考えてくれる

転職エージェントの登録すると、面談があり、そこで下記のような内容でキャリア相談ができます。

  • そもそも転職した方がいいのか
  • どんな会社を目指すといいのか

明確にどうするか決めていない方は、転職のプロに相談すれば、今まで見えてこなかった道が見えるかもしれません。

また、今なかなか内定が出ずに悩んでいる方は転職活動の進め方に問題があるかもしれません。こういったこともエージェントに相談すればアドバイスをもらえるでしょう。

1-3. 選考の対策をしてくれる

転職エージェントでは、書類の対策から面接対策まで行ってくれるので、内定をもらいやすくなります。

また、面接で伝えきれないあなたの魅力や熱意を代わりにプッシュしてくれることもあり、個人で応募するときよりも通過率が良くなったと実感できるはずです。

1-4. 各種手続きを代理で行ってくれる

転職エージェントは応募手続きから面接日の調整など選考時、企業との間に入り、調整をしてくれます。

また、「入社日」や「給料」などの調整・交渉を代理で行ってくれるので、転職活動が楽になります。給与交渉などは気まずいという方も多いですが、あなたの希望に合うようにプロ目線で代理で行ってくれます。

また、入社後もしっかりフォローしてくれ、新しい職場で働きにくいこと、人事に言いたいことがあれば代わりに伝えてくれます

1-5. デメリットはないの?

転職エージェントにデメリットはほぼありませんが、強いて言うなら「担当者に当たり外れがある」ということです。

  • 自分のノルマ達成のために転職するように強く勧めてくる
  • やる気がなく、助けて欲しい時に助けてくれない

上記のように「ハズレの担当者」は障害者向けの転職エージェントに限らずどこにもいるもので、当たってしまったら担当の変更をするかそのエージェントを使うのをやめるのをおすすめします。

しかし、反対に「本当に信頼できる担当者に出会えた」と言う方も下記のようにいらっしゃいます。

口コミ・評判

KIさん(20代・知的障がい)
「dodaチャレンジ」の口コミ

アドバイザーの方は、親身になって話をよく聴いてくれたので緊張がほぐれ、パソコンが得意だと話すと、その場でパソコンを使わせてくれました。私のパソコンスキルを理解しようとしてくれたことが嬉しかったですね。このアドバイザーなら信頼できると思って安心することができました。

転職活動の1ヶ月半の間、だんだん焦りが出て、本当に働ける場所はあるのか、見つかるのかとたまらなく不安に陥ることがありました。早く入社できるなら、パソコンを使う仕事でなくてもいい、とまで考えていた私に、アドバイザーの方は、「Iさんの将来を考えたら、得意なパソコンを使う仕事がいい」とはっきり言ってくれたんです。心強かったし、その言葉を信じられたからこそ、今の私があると思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。(「dodaチャレンジ」より引用)

そのため、いかにこういった信頼できるエージェントと出会えるかが転職成功のカギになります。

2. 障害者の方におすすめの転職エージェント6選

障害者の方はそもそもの求人が少ないこと、またより良い担当者と出会うために、複数(できれば3社以上)のエージェントに登録することをおすすめします。

全て無料ですので、3社以上登録して「紹介してくれる求人」「担当者との相性」を比較しながら比べていきましょう。

2-1. 転職エージェントの選び方

障害者の方は下記の観点で転職エージェントを選ぶことがおすすめです。

  • 障害者の転職に詳しく、実績もある担当者がついてくれる
  • 障害者向けの求人を豊富に保有している
  • カウンセリング〜内定後まで手厚いサポートをしてくれる

上記を満たすエージェントは複数ありますが、下記の2つのステップで3社以上に登録できるようにしましょう。

Step1: 大手のエージェントに登録しよう。

まずは大手人材会社の運営する下記の2社に登録するところから始めましょう。

まず登録すべき大手エージェント

上記2社は障害者向けの転職支援サービスのみならず、人材紹介業を手広く行っています。そのため、企業とのパイプも多く、転職のノウハウも溜まっています。

また、1つの転職エージェントにしか求人を出さないことも多く、そういった求人が上記のような大手エージェントにはたくさん存在します。

この「独占案件」を得るためにも、まずは上記の大手2社に登録しましょう。どちらも障害者の方の転職を専門とするコンサルタントがサポートしてくれます。

Step2: 目的に合わせて+αで登録しよう。

大手以外にも障害者専門の転職エージェントや、女性向けの転職エージェントが存在しますので、あなたに合いそうなものに下記から1社以上登録しましょう。

合わせて登録すべき転職エージェント

どれも無料ですので、気になるものがあれば全て登録し、担当者に会ってから判断しましょう。

また、一部エリアが限られているサービスもありますので、それも踏まえて、以下でどんなサービスなのか解説していきます。

上記エージェントはいずれも障害者枠での求人が中心になります。

一般枠での転職を目指す方は、「転職エージェントおすすめランキング|500人の評判比較!」で一般枠の求人が多く、サポート・提案力も高い評価を受けるエージェントをメインで使うことをおすすめします。

ちなみに、『dodaチャレンジ』と同じグループの転職エージェント『doda』が最もおすすめです。

2-2. まず登録すべき転職エージェント2選

まずは下記の大手2社に登録するところから始めましょう。

dodaチャレンジ

dodaチャレンジ』は日本最大級の転職サイト「doda」を運営するPERSOLグループの障害者に特化した転職エージェントです。

日本屈指の転職実績を生かした転職支援、企業との圧倒的なパイプなどを考え最もおすすめの転職エージェントです。

公開求人は400件強とやや少ないものの、9割が非公開求人で、大手企業・人気企業への転職実績も豊富です。

dodaチャレンジ公式サイトhttps://doda.jp/challenge/

※カウンセリング拠点が東京・大阪・名古屋ですが、行くのが難しければ電話、チャット、テレビ電話でも対応してもらえます。

ソーシャル・パートナーズ(Spring転職エージェント)

ソーシャル・パートナーズ(Spring転職エージェント)』は、人材事業では世界1位の規模を持る、アデコグループの障がい者向けの転職エージェントサービスです。

アデコグループには、「アデコビジネスサポート株式会社」という障がい者雇用促進を目的とした特例子会社があり、障がいのある方がたくさん活躍しています。

採用側での豊富な経験、また人材業として世界1位の実績を活かしたサポートを受けられます。

ソーシャル・パートナーズ公式サイトhttps://www.springjapan.com/socialpartners/

※面談場所は東京(秋葉原、霞が関、新宿)のみですが、行くのが難しければ個別に相談に乗ってくれます。

2-3. 合わせて登録すべき転職エージェント4選

上記2つに合わせて下記の4つの中から、あなたに合いそうなものを1つ以上登録しましょう

エージェント・サーナ|迷ったらこれ!26年の実績のある老舗エージェント

エージェント・サーナ』は障がい者の転職支援で26年の実績を誇る老舗の転職エージェントです。

求人は一切公開されていませんが、エージェント・サーナにしかない求人が大半で、大手優良企業の求人も多いです。

26年の実績・信頼を活かしたサポートをしてくれ、面談から6割の方が2ヶ月以内に内定を決めています。実績を考え、迷った場合は大手2社+エージェント・サーナの利用がおすすめです。

また、障がいのあるエンジニア向けのサービス「テック・エージェントサーナ」も運営していますので、エンジニアの方におすすめです。

エージェント・サーナ公式サイト:https://www.agent-sana.com

※東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・京都・兵庫・滋賀在住の方向けのサービスです。

アットジーピー|ハイクラス/アスリートまで幅広い求人をもつ

アットジーピー』は障がい者向けに転職・就職をサポートしている人材サービスです。

キャリア相談の後、2,000件以上の企業の中からあなたにフィットした求人を紹介してくれます。ホームページ上にも1,000件以上の求人が公開されているので、まずはどんな企業があるのか覗いてみましょう。

高いスキルを持つ障害者向けの「アットジーピーハイクラス」、障害者アスリート向けの「アットジーピーアスリートなど幅広く転職・就職サポートを行っています。

アットジーピー公式ページ:https://www.atgp.jp

※カウンセリング拠点が東京・大阪・名古屋ですが、行くのが難しければ電話でも対応してもらえます。

ぽじチャレ|女性の働きやすい求人が豊富な女性向けエージェント

ぽじチャレ』は障がい者専門の転職エージェントで、主に女性向けに作られたサービスで、女性ならではのライフステージを踏まえて相談に乗ってくれます。

長年、女性の多い派遣事業をしてきた経緯から、事務系職種を中心に女性を必要としている企業が多く、4,000件あるとされる求人も女性に嬉しいものが多いです。

3ヶ月以内に辞める人はゼロで、ミスマッチな転職は進めてこないはずなので、女性の方は気軽に登録してみましょう。

ぽじチャレ公式サイトhttps://www.pojichalle.com

※面談は新宿で行われます。

アビリティスタッフィング|精神障がいのある方の転職実績豊富なエージェント

アビリティスタッフィング』はリクルートグループの障がい者向け転職支援サービスです。

日本最大規模の人材会社ゆえの企業とのパイプ、転職ノウハウで転職を支援してもらえます。

身体障がいのある方ももちろん利用可能ですが、精神障がいのある方向けの求人や利用者が中心なので、精神障がいの方におすすめのエージェントです。

アビリティスタッフィング公式ページhttps://ability.r-staffing.co.jp

※首都圏のみのサービスです。

3. 転職エージェントの登録後のサービスの流れ

ここまでがおすすめの転職エージェントです。

まずは上からできる限り登録し、サポートしてくれそうなところを見つけ、そこに支援をお願いしましょう。

※登録後は基本的に下記のようにサービスを受けます。まずは登録し、連絡を待ちましょう。

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Step 1. 登録する

それぞれの公式ページから登録を行います。

派遣など幅広く人材サービスを提供している企業もあるので、他のサービスと間違えないように下記のページから登録しましょう。

Step 2. 電話がかかってくる

登録すると、転職エージェントから数日以内に電話かメールで連絡が入ります。

準備などをする必要は全くありませんが、ざっくり下記のようなことを聞かれます。

  • 転職希望時期は?
  • 希望する職種や業界は?
  • 希望年収は?

10分ほどの最低限のヒアリングを受けた後、キャリアカウンセリングのアポイント調整を行います。

この時、キャリアカウンセリングに備え、障害の内容や障害者手帳の有無を聞かれることもあります。

Step 3. キャリアカウンセリング

あなたがエージェントのオフィスに訪問することもあれば、エージェントが近くまで来てくれることもあります。都合が合わなければ電話の場合もあります。

初回面談での話題で多いのは下記のようなテーマです。

  • あなたのキャリアの棚卸
  • PRポイントの整理
  • 転職するべきかどうか
  • 転職するとしたらどのような企業に内定をもらえそうか
  • 今後やってみたいこと
  • 転職についての要望の深堀

キャリアカウンセリングで気づくことも多く、なるべく多くのエージェントに意見をもらえば、考えがまとまっていき後悔ない転職をすることができるでしょう。

Step 4. 求人紹介を受ける

あなたの希望に合いそうな求人をいくつか紹介してもらいます。

思ってもないような大手もあれば、今まで知ることのなかった魅力的な中小企業もあるでしょう。

それぞれのエージェントしか扱っていない独占求人もありますので、複数社のエージェントから求人紹介を受けることを推奨します

Step 5. 職務経歴書の添削

応募する企業を決めたら、職務経歴書や履歴書といった選考書類を添削してもらいます。

場合によってはこのためだけに面談を設定してくれたり、何度も書き直しを行います。

最高の職務経歴書をエージェントと一緒に作り上げましょう。

Step 6. 応募する

選考書類が完成したら、エージェントが最後に推薦文を添えて企業に応募します。

自分ではなかなか伝えられないあなたの魅力を、エージェントが企業に営業してくれます。

転職サイトを使って自力で応募すると、推薦文はもちろん誰も書いてくれませんし、企業への手続きも全部自分でしなければならないため、それに比べるとエージェント経由は圧倒的に有利です。

Step 7. 面接対策を受ける

応募している企業の面接担当者がどのような質問をして、どのようなタイプの方を好むのか、今持っているスキルのなかで何をPRするべきなのかといったポイントのアドバイスを貰います。

あなたが希望すれば模擬面接を実施してもらえるケースも多いです。

Step 8. 企業との面接を行う

面接の日時設定はエージェントが全て行ってくれます。

対策してもらったことをフル活用して、力を出し切りましょう。

面接に落ちてしまった場合には、多くの場合、エージェントが人事担当者からフィードバックを受けているため、次の面接に生かすことができます。

Step 9. 内定・退職〜内定後のサポート

内定が出た後は、エージェントが給料交渉や入社日の調整を責任を持って行ってくれます。今の企業との退職交渉もアドバイスをくれます。

また、入社後もあなたが定着するために、仕事環境などの相談に乗ってくれ、言いにくいことは企業側に伝えてくれます。

あなたが、すぐに辞めてしまうと、転職エージェントは紹介料を返さないといけなくなるので、辞めないように全力でサポートしてくれます。

4. 転職エージェントにしっかりサポートしてもらうためのコツ

転職エージェントも商売ですから、より熱意のあって、転職をすぐに決めてくれる方を優先することが多いです。

※転職エージェントが無料で使えるのは下記のようにあなたが転職することで紹介料をもらえるからです。

転職エージェントと良好な関係を築くため、あなたも上手く使うために、下記の6つのポイントを意識しつつ転職エージェントを使っていきましょう。

4-1. エージェントに登録後は、2週間に1回くらい連絡を入れておく

転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最後にコンタクトを取った日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるので、2週間に1回何かしらの連絡を入れておきましょう。

4-2. とりあえず「良いところがあればすぐにでも」と言っておく

キャリアコンサルタントも売上目標があり日々追われています。コンサルタントとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

4-3. 担当コンサルタントは合わなければ変更する

担当コンサルタントに情をうつしてはいけません。担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。

現在転職の支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいコンサルタントの方と

一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

4-4. 経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。コンサルタントでよく話題にあがるのが、3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

4-5. 推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当コンサルタントはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないコンサルタントの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

今までみた中でもっともひどかった推薦文(参考)

「業務内容を把握している現場の方の目でご判断頂くことが一番です。スキル面については掘り下げてお聞き下さい。」

言ってることは間違いではないですが、応募者からすると転職エージェントを使う意味がないですよね。しっかりプッシュしてもらいましょう。

4-6. 同じ案件に複数のコンサルタントから応募しない

数社の転職サイトを使っている場合、同じ案件には複数のコンサルタントから応募しないようにしましょう。企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当コンサルタント両者に不信感を与え、場合によっては破談となり、企業に再度応募することはもちろん、その転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなるでしょう。

5. 障害者の方向けのその他の転職サービス3選

転職エージェントの他にも障害者が転職を成功させるためのサービスはたくさんあります。

注意点としては、ネットなどで、転職エージェントと同じもののように紹介されているケースが多いこと。

別のサービスなので間違えないようにしましょう。

5-1. 転職サイト

転職サイトは、あなたが条件に会う求人を探して、応募するというものです。

転職エージェントのようにサポートを受けられる訳ではなく、いい求人はみんなが見ていて、応募者が殺到するので、倍率も高くなりがちです。

そのため、基本的には転職エージェントを使い、「期待していたほど求人を紹介してくれない」「一人でやったほうが楽」などの結論になったときに使いましょう。

主なおすすめ転職サイト

おすすめは下記の障害者向け転職サイトです。求人数が限られているので転職サイトメインで転職を進めるときは3つ全て使いたいところです。

5-2. 就労移行支援事業所

就労移行支援事業所は、就職の支援を行ってくれるサービスですが、転職エージェントと比べると下記のような違いがあります。

転職エージェント就労移行支援事業所
してくれること
  • 転職活動のサポート
  • 内定後のフォロー
  • スキルアップの支援(およそ2年)
  • 転職/就職活動のサポート
  • 内定後のフォロー
料金完全無料自己負担 月額0~37,200円

転職エージェントとは違い、働くための訓練を約2年間受けた上で、就職活動をサポートしてくれます。

料金は収入などにより自己負担金額が変わりますが、ほとんどの方が無料で使えていて、自己負担があっても1万円未満のケースが多いです。

事業所によってカリキュラムは異なりますが、しっかりトレーニングができるので、これからすぐに働く上で不安があれば、こちらの利用も検討しましょう。

就労移行支援事業所の探し方

ヨツバノハ」という就労移行支援事業所を検索するためのサイトがあります。下記のようにお住いの地域別に探せるので、お近くの事業所を調べてみましょう。

引用:ヨツバノハ

5-3. ハローワーク

ハローワークには膨大な求人があり、職業相談から職場適応指導まで、障害者の方の転職をしっかり支援してくれます。

ただし、利用が無料な分お金のない企業が掲載されていたり、求人票と労働条件が違うというトラブルが頻発していますので優先順位は下げていいでしょう。

ちなみにハローワークの苦情の4割が労働条件が違っていたことによるものです。(産経ニュース

基本的に、転職エージェントを使い、お住いの地域的に利用が難しいなどの悩みがあればハローワークの利用を検討しましょう。

ちなみに「こちら」から、ハローワークにどんな求人があるのか検索できます。

6. まとめ

障害者の方におすすめの転職エージェントを紹介してきましたがいかがでしたか?障害者の方も転職エージェントを使うと、転職が有利に、そして楽になります。

下記の6つがおすすめで、全て無料で使えるので、気軽に登録して、担当者やもらえる求人を比較しながら使っていきましょう。

まず登録すべき2社

追加で登録すべき4社

登録すると連絡が入りますので、面談の日程を決めるところから始まります。

このページを参考にあなたが最高の転職を実現できることを心から祈っています。

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