金融業界向け転職エージェント41選|条件・業種・職種別におすすめをプロが解説

金融 転職エージェント

「金融業界の転職で、エージェントはどこを選べば良いの?」
「利用する転職エージェントによってサービス内容は違うの?」

金融業界の転職といっても、金融業界で何をしたいのか、特定の職種や業務内容に絞った転職なのか、専門職として転職するのかなど、あなたの状況にあわせて選ぶべき転職エージェントは異なります。

依頼するエージェントを誤ってしまうと、内定率が変わるのはもちろん、年収が数百万円変わったり、ポジションが平社員と課長レベルで差がついたりするので注意が必要です。

今回は、現役人材アドバイザーの経験をもとに、あなたが使うべき転職エージェントを業界や職種別に徹底解説します。

全て読めば、あなたが本当に使うべき転職エージェントがわかり、最高の条件で金融業界企業の内定を獲得できるでしょう。

金融業界に強い転職エージェントの選び方

金融業界に強い転職エージェントの選び方

金融業界の求人を取り扱う転職エージェントは、100社以上が存在します。

それぞれの転職エージェントで得意領域が違うので、あなたのニーズに合わせて選びましょう。

どのように選ぶかというと、一番のおすすめは「金融業界を志望する全ての方におすすめの転職エージェント1社以上」志望企業の領域に適した「特化型エージェント2社以上」を併せて登録することです。

全ての方におすすめする転職エージェントは、金融業界を含む「ハイクラス向け転職エージェント」です。

ハイクラス向け転職エージェントは、主に高年収の人を対象としたサービスで、主要産業のなかでも給与水準の高い金融業界は彼らが極めて得意とするサポート対象です。

金融機関の案件数が圧倒的である反面、エージェントによっては金融業界の知識が乏しいこともあります。

そこで、金融業界の各職種・分野に特化した転職エージェントを併用して選考対策ノウハウや業界情報を得ながら、ハイクラス向けの大手転職エージェントを活用する方法がおすすめです。

下記に金融業界を志望する方に向けて、9つのケース別におすすめ転職エージェントを紹介していきます。「金融業界を志望する全ての方におすすめな転職エージェント」に登録した後、志望企業や領域に合わせて2社ほど選び登録してみましょう。

登録後、アドバイザーと話すのは無料です。すぐに転職する気はなくても、まず話を聞いてみると良いでしょう。面白い話が聞けたり予期せぬ素晴らしい求人と出会えたりと、多くの可能性があるため、ぜひ活用してみてください。

金融業界に強い転職エージェントおすすめランキング9選

金融業界に強い転職エージェントおすすめランキング

金融業界を含むハイクラス向け求人を保有する転職エージェントの中から、金融業界に強い8社を厳選しました。

転職エージェント金融業界の公開求人数|利用満足度

リクルートダイレクトスカウト1位:リクルートダイレクトスカウト

約15,000件|★★★★☆4.3
企業規模を問わずさまざまな金融業界求人が集合!銀行から証券・ファンドまで幅広く対応

マイナビ金融エージェント2位:マイナビ金融エージェント

約3,000件|★★★★☆4.2
20代・30代の金融業界転職に強く、マイナビ独自の繋がりによる質の高い独占案件を多数保有


3位:IFA転職 byアドバイザーナビ

非公開|★★★★☆4.1
IFAに特化しており、100名以上・業界No.1の転職実績あり

コトラ(KOTORA)4位:コトラ

約4,400件|★★★★☆4.1
職種単位で検索ができるため、希望の仕事が明確な人に最適。金融出身のコンサルタントが多数在籍

doda xロゴ5位:doda X

約1,700件|★★★★★4.6
金融業界の管理職・マネージャー・CFOなどのハイクラス求人が豊富!キャリアに自信がある方におすすめ

dodaエージェント6位:dodaエージェント

約7,000件|★★★★☆3.8
提案力・求人数ともにトップレベルで、金融営業などの案件を中心に金融業界求人が豊富。業界専任のアドバイザーが徹底サポート

ビズリーチ7位:ビズリーチ

約4,000件|★★★★☆4.0
ハイクラス向け求人に特化。ファンドや外資系投資銀行、保険会社などの求人や、アクチュアリーやアナリストなど、金融機関の求人を幅広く保有

jaclogo8位:JACリクルートメント

約700件|★★★★☆3.5
外資系・国内企業のハイポジション求人が多数。さらなるキャリアアップを狙う業界経験者におすすめ

パソナキャリア ロゴ9位:パソナキャリア(ハイクラス)

約1,600件|★★★★☆3.9
キャリアアドバイザーが親身だと評判。1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)のミドルマネジメント層以上におすすめ

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2023年10月19日時点

この8社は金融のみに特化している訳ではありませんが、特化型のエージェントよりも案件数が圧倒的なため、特化型エージェントに相談しても結局下記のどこかで決まる場合が多いです。

特に最初に紹介する『リクルートダイレクトスカウト』は、金融業界に詳しいヘッドハンターが多く活動しており、たくさんの質の高い独占案件を保有しています。

登録すべきエージェントに迷ったら、まずはこの『リクルートダイレクトスカウト』から試してみるのがおすすめです。

ただ、『リクルートダイレクトスカウト』は年収600万円以上などかなりの高年収帯に強みを発揮するサービスである点には注意が必要です。

現年収やキャリアによっては登録してみても応募しやすい求人に出会いにくいケースもあるので、初めのうちは複数の転職エージェントに登録して、好みの求人紹介を受けやすいサービスかどうかを見極めることがおすすめです。

以下に各転職エージェントの特徴やメリットを紹介するので、お試し利用の候補を探してみましょう。

1位:リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトのおすすめポイント

  • 金融機関求人1.5万件以上!銀行から証券・ファンドまで幅広く対応
  • 年収1,000万円以上の高年収求人も豊富
  • レジュメ登録後はスカウトを待つだけという手軽さも魅力

リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです。

金融機関を含むハイクラス求人の検索はもちろん、レベルの高いアドバイザー(ヘッドハンター)を選んで相談できます。

レジュメを登録しておけば、それを見たヘッドハンターから好条件のスカウトをもらうことも可能です。

また、金融業界の求人は15,048件(2023年10月28日時点)と選択肢が非常に多く、金融業界で転職を希望するすべての方におすすめできる転職サービスです。

レジュメ登録後はスカウトを待つだけでよいので「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方におすすめです。

2位:マイナビ金融エージェント

マイナビ金融エージェント

マイナビ金融エージェントのおすすめポイント

  • 20代・30代の金融業界転職に強い
  • マイナビ独自の繋がりによる質の高い独占案件を多数保有
  • 初めての転職活動など若手特有の悩みにも丁寧に対応
※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビ金融エージェント』は、総合的な評価の高いマイナビエージェントが展開する金融業界に特化したサービスです。

金融業界出身のアドバイザーが多く在籍しており、独自のつながりで多くの質の高い独占案件を保有しています。

大手転職エージェントのマイナビエージェントが母体となっているため、保有求人数が多い点も嬉しいメリットです。いまどのような金融企業・機関が人材を募集していて、それらに対して自分が応募できるレベルなのかを確認するためにも、まずは相談してみるとよいでしょう。

また『マイナビ金融エージェント』は、特に20代・30代の金融業界転職に強みを発揮する転職エージェントです。

キャリアプランに関する悩みから初めての転職活動に対する不安など、若手人材ならではの悩みにもぴったりと寄り添ってくれるので、金融業界での転職を考える20代・30代の人には特に『マイナビ金融エージェント』がおすすめです。

※マイナビのプロモーションを含みます。

3位:IFA転職 byアドバイザーナビ

IFA転職 byアドバイザーナビのおすすめポイント

  • IFAに特化しており100名以上の転職実績あり
  • 大手金融機関出身者やIFA経験者のコンサルタントがサポート
  • 大手をはじめ数多くのIFA法人と連携している

IFA転職 byアドバイザーナビ』は、IFAに特化した転職エージェントであり、これまで100名以上の転職を成功させてきました。

運営会社であるアドバイザーナビ株式会社(東京都中央区:代表取締役 平 行秀)が『IFAへの転職利用満足度No.1』『IFAの検索サイトNo.1』『金融機関勤務者が転職に使いたいサービスNo.1』の3部門に選ばれています。(日本マーケティングリサーチ機構2020年3月調査:https://jmro.co.jp/

キャリアアドバイザーは実際にIFAや大手金融機関で勤務経験のある方ばかりなので、よりリアルな声を聞けますし、内定に大きく近づけるでしょう。

公開・非公開問わず多くの求人を保有しているので、あなたにぴったりの職場を探す際に役立つはずです。

まずはお気軽に相談し、IFAや金融機関のキャリアについて相談してみるのもおすすめです。

4位:コトラ

コトラ

コトラのおすすめポイント

  • 職種単位で検索ができるため、希望の仕事が明確な人に最適
  • 金融業界出身のコンサルタントが多数在籍
  • 中長期的なサポートにも対応

コトラ』はハイクラス向け転職エージェントで、中でも金融業界の求人を多数保有しています。

「金融法人営業」「ESG評価」「バイサイドアナリスト」など金融系の細かな職種単位で求人を絞り込んで検索できるので、希望の職種が決まっている人には特に有用です。

コトラ』には金融業界各領域の出身のコンサルタント(アドバイザー)が豊富に在籍していて、サポート・アドバイスの専門性が非常に高いのが特徴です。

外部からは網羅的に把握しにくい各PEファンドの特性など、自分に最適な金融会社・機関へ転職するうえで必要な情報を熟知しています。

金融業界への転職は時間がかかる人も多いなか、『コトラ』ならば中長期的なサポートを前提に付き合ってくれる点も安心材料と言えるでしょう。

まず相談してみて、自分のキャリアで選考を通過する可能性があるのか、仕事に適性はあるのかなどを聞いてみるのがおすすめです。

5位:doda X

doda X

doda Xのおすすめポイント

  • キャリアに自信がある方におすすめ
  • 管理職・マネージャー・CFOなどのハイクラス求人が豊富
  • 人材業界大手「パーソルキャリア」の運営により充分なノウハウを保有

doda X』(旧称:iX転職)は、事業戦略に直結するような希少性の高いハイクラス求人に特化した転職サービスです。

2019年より開始された比較的新しいサービスですが、運営元は人材業界大手「パーソルキャリア」なので、そのネットワークとノウハウには十分期待できます。

金融業界の管理職やマネージャー、CFO(最高財務責任者)などのハイクラス求人や、年収1,000万円を超える求人も多数保有しています。

「経験を活かしてさらにキャリアアップしたい」という方は、登録・スカウトを待ってみることをおすすめします。

6位:dodaエージェント

dodaエージェント

dodaエージェントのおすすめポイント

  • 約7,000件近くの金融業界求人を保有
  • 金融業界専任のキャリアアドバイザーが徹底サポート
  • 地方在住や高齢の方でも案件が見つかりやすい

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、金融営業などの案件を中心に業界の求人を約7,000件近く保有しています。「悪い口コミ」が少なく、金融業界専任のキャリアアドバイザーに徹底サポートしてもらえるため、初めての転職でも安心です。

首都圏の20代30代はもちろん、地方での転職、高齢での転職などでも案件が見つかるなど、「全ての人におすすめできる転職エージェント」と言えます。

7位:ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチのおすすめポイント

  • ファンドや外資系投資銀行、保険会社などハイキャリア求人に特化
  • 年収2,000万円を超える金融業界案件も豊富
  • 金融系専門職の領域に詳しいヘッドハンターが多数活動

ビズリーチ』は管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化した転職エージェントです。

ファンドや外資系投資銀行、保険会社などの求人や、アクチュアリーやアナリストなど、金融機関の求人を幅広く保有し、2,000万円を超える案件も豊富である点は大きな特徴です。

ファンドや外資系投資銀行、保険会社などの法務・弁護士など、金融系専門職の領域に詳しいヘッドハンターが多数活動しており、一般公開されていない高ポジションの求人も紹介に出会える可能性があります。

ただし、ヘッドハンティングを待つというサービスの特性上、今すぐに転職したい人には不向きです。

その場合は『マイナビ金融エージェント』や『コトラ』など短期的な転職活動に向いたサービスを優先して登録しましょう。

8位:JACリクルートメント

jacリクルートメント トップ画面

JACリクルートメントのおすすめポイント

  • 外資系・国内企業のハイポジション転職に関して指折りの実績
  • 金融業界出身のコンサルタントが多数在籍
  • 転職サポートの丁寧さも高評価

JACリクルートメント』は、イギリスや中国など世界に8拠点を持つグローバル企業で、外資系・国内企業のハイポジション転職に対して指折りの実績を持つ転職エージェントです。

コンサルタントには金融業界出身者が多く在籍しており、独自の繋がりで質の高い独占案件を豊富に保有しています。

サポートも非常に丁寧で、自己分析アドバイス、レジュメ添削、面接対策まで全て無料で提供してくれるため、相談をするだけで考えがまとまると非常に好評です。

現時点である程度ご自身のキャリアに自信がある方や、現在金融業界で活躍されている方がさらなるキャリアアップを狙う際におすすめの転職エージェントです。

9位:パソナキャリア(ハイクラス)

パソナキャリア(ハイクラス)

パソナキャリア(ハイクラス)のおすすめポイント

  • キャリアアドバイザーによる転職サポートの親身さが評判
  • 1都3県で働きたいミドルマネジメント層以上におすすめ
  • 女性の転職支援実績も豊富

パソナキャリア(ハイクラス)』は、大手のハイクラス向け転職エージェントの中でも、特にキャリアアドバイザーが親身だと評判のエージェントです。

年収600万円以上のハイクラス人材を対象に充実したサポートを行っており、当サイトが実施したアンケートでも利用者満足度No.1の結果でした。

1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)を中心に求人数も豊富で、ミドルマネジメント層から上級管理職・エグゼクティブクラスの転職には特に強みを発揮します。

また女性の転職支援実績も豊富なので、親身なサポートを受けたい金融業界の女性には特におすすめです。

【高収入向け】おすすめの転職エージェント3選

金融業界で高収入を目指す人におすすめな転職エージェントランキング

高収入の金融業界に転職する場合、専門知識と実績が求められます。

特に、金融商品や市場動向に対しての深い知識があるか、数字の根拠を示すための高い論理的思考力やデータ分析力があるかどうかが問われるでしょう。

高収入の企業は、選考難易度が比較的高いので、転職エージェントを活用して書類選考や面接を突破するノウハウを担当者に教えてもらいましょう。

おすすめの転職エージェントランキングは、次の通りです。

転職エージェント金融業界の公開求人数|利用満足度

jaclogo1位:JACリクルートメント

約700件|★★★★☆3.5
外資系・国内企業のハイポジション求人が多数。さらなるキャリアアップを狙う業界経験者におすすめ

ビズリーチ2位:ビズリーチ

約4,000件|★★★★☆4.0
ハイクラス向け求人に特化。ファンドや外資系投資銀行、保険会社などの求人や、アクチュアリーやアナリストなど、金融機関の求人を幅広く保有

dodaエージェント3位:dodaエージェント

約7,000件|★★★★☆4.0
提案力・求人数ともにトップレベルで、金融営業などの案件を中心に金融業界求人が豊富。業界専任のアドバイザーが徹底サポート

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2023年10月19日時点

どれか1つに迷ったときは、ハイポジション求人数が豊富な『JACリクルートメント』から試してみましょう。

以下、それぞれの転職エージェントについて特徴を解説していきます。

JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメント』は、イギリスや中国など世界に8拠点を持つグローバル企業で、外資系・国内企業のハイポジション転職に対して指折りの実績を持つ転職エージェントです。

1,200名ものコンサルタントが在籍していて、一人ひとりの転職希望者を丁寧にサポート。高収入な転職実現に向けてES添削や面接対策をしてくれるので自信をもって転職活動を進められるでしょう。

現時点である程度ご自身のキャリアに自信があって年収アップを狙いたい方は、ぜひ利用してみてください。

ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチ』は、管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化した転職エージェントです。

年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスNo.1(※)の実績を誇ります。株式会社シード・プランニングの調査

年収1,000万円以上の求人が3分の1以上もあるのも特徴の一つで、ファンドや外資系投資銀行、保険会社などの求人やアクチュアリーやアナリストなど、金融機関の求人を幅広く保有しています。

一般公開されていない高ポジションの求人にも出会える可能性があり、高年収を実現させたい人におすすめの転職エージェントといえます。

dodaエージェント

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、金融営業などの案件を中心に約7,000件近くの求人を保有しており、高年収な求人も多数。

金融業界専任のキャリアアドバイザーに徹底サポートしてもらえるので、初めての転職でも安心です。

なお、dodaエージェントで年収アップを実現させた6,000名を対象に行った調査によると、金融業界の平均年収アップ額は58.3万円。実際に年収があがっている実績があるのはサービスを利用するうえでの安心材料となるでしょう。

今よりも高給取りを目指すなら、おすすめの転職エージェントです。

【ハイキャリア向け】おすすめの転職エージェント3選

金融業界でハイキャリアを目指す人におすすめな転職エージェントランキング

金融のハイキャリアの転職では、かなりの専門知識と経験が求められます。最新の金融情報や法規制、金融商品知識など、多岐にわたる分野に精通している必要があります。

ビジネスで結果を出してきた実績や、チームをリードした経験などもあれば高評価を得やすいでしょう。

内定を獲得する難易度はとても高いので、転職エージェントを活用して書類選考や面接のあらゆる対策を練っておく必要があります

以下では、ハイクラスに強い転職エージェントのおすすめランキングを紹介しています。いずれも幅広い業界の求人数が豊富ですので、ぜひ活用してみましょう。

転職エージェント金融業界の公開求人数|利用満足度

doda xロゴ1位:doda X

約1,700件|★★★★★4.6
金融業界の管理職・マネージャー・CFOなどのハイクラス求人が豊富!キャリアに自信がある方におすすめ

パソナキャリア ロゴ2位:パソナキャリア(ハイクラス)

約1,600件|★★★★☆3.9
キャリアアドバイザーが親身だと評判。1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)のミドルマネジメント層以上におすすめ

ビズリーチ3位:ビズリーチ

約4,000件|★★★★☆4.0
ハイクラス向け求人に特化。ファンドや外資系投資銀行、保険会社などの求人や、アクチュアリーやアナリストなど、金融機関の求人を幅広く保有

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2023年10月19日時点

どれか1つに迷ったときは、ハイクラス求人数が豊富な『doda X』から試してみましょう。

以下、それぞれの転職エージェントについて特徴を解説していきます。

doda X

dodaX

doda X』(旧称:iX転職)は、事業戦略に直結するような希少性の高いハイクラス求人に特化した転職サービスです。

2019年より開始された比較的新しいサービスですが、運営元は人材業界大手「パーソルキャリア」なので、そのネットワークとノウハウには十分期待できます。

金融業界の管理職やマネージャー、CFO(最高財務責任者)などのハイクラス求人や、年収1,000万円を超える求人も多数保有。

「経験を活かしてさらにキャリアアップしたい」という方は、登録・スカウトを待ってみることをおすすめします。

パソナキャリア(ハイクラス)

pasona

パソナキャリア(ハイクラス)』は、大手のハイクラス向け転職エージェントの中でも、特にキャリアアドバイザーが親身だと評判のエージェントです。

年収600万円以上のハイクラス人材を対象に充実したサポートを行っており、当サイトが実施したアンケートでも利用者満足度No.1の結果でした。

1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)を中心に求人数も豊富で、ミドルマネジメント層から上級管理職・エグゼクティブクラスの転職には特に強みを発揮します。

また女性の転職支援実績も豊富なので、ハイクラスを目指す女性にもおすすめです。

ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチ』は、管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化した転職エージェントです。

年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスNo.1(※)の実績を誇ります。株式会社シード・プランニングの調査

年収1,000万円以上の求人が3分の1以上もあるのも特徴の一つで、ファンドや外資系投資銀行、保険会社などの求人やアクチュアリーやアナリストなど、金融機関の求人を幅広く保有しています。

一般公開されていない高ポジションの求人にも出会える可能性があり、高年収を実現させたい人におすすめの転職エージェントといえます。

【外資系金融向け】おすすめの転職エージェントエージェント5選

外資系金融を目指す人におすすめな転職エージェントランキング

外資系金融は、入社難易度が非常に高いです。

また入社後の離職率も高いため、中長期的にみて転職が失敗しないよう、仕事内容はもちろん、社風や社内制度に関する事前調査は必須です。

外資系金融は、日系企業と異なり、英文レジュメや英語面接などへの対策を含め、選考対策に時間がかかりがちです。

第三者から多くのフィードバックを受けないと、入社後も含めて失敗する可能性が高いため、転職エージェントをうまく活用しましょう。

外資系金融企業に強い転職エージェントのおすすめランキングは、次の通りです。

転職エージェント外資系金融の公開求人数|利用満足度

リクルートダイレクトスカウト1位:リクルートダイレクトスカウト

約620件|★★★★☆4.3
企業規模を問わずさまざまな外資系金融業界求人が集合!銀行から証券・ファンドまで幅広く対応

ランスタッド_ロゴ2位:ランスタッド

約110件|★★★★☆4.2
年収1,000万円以上の外資系金融機関求人が多数。年収アップを狙いたい人は登録して損はないエージェント

コトラ(KOTORA)3位:コトラ

約350件|★★★★☆4.1
職種単位で検索ができるため、希望の仕事が明確な人に最適。金融出身のコンサルタントが多数在籍

ムービンストラテジックキャリア4位:ムービンストラテジックキャリア

非公開|★★★★★4.6
ファンド・M&A金融転職に特化した部門を持っている転職エージェント。外資系金融を受ける人は登録必須

スプリング転職エージェント_ロゴ5位:Spring転職エージェント

約30件|★★★★☆3.8
外資系金融の案件が世界規模。他社と併用しながら情報収集する使い方がおすすめ

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2023年10月19日時点

どれか1つに迷ったときは、外資系金融企業の求人数が豊富な『リクルートダイレクトスカウト』から試してみましょう。

以下、それぞれの転職エージェントについて特徴を解説していきます。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです。

金融業の外資系企業保有求人数は615件(2023年10月28日時点)と比較的豊富で、面接などの選考対策だけでなく、各企業の仕事内容やポジション、特性を理解したアドバイザーが多く在籍しています。

すぐに転職するつもりがなくても、まずレジュメを登録しておき、ヘッドハンターからスカウトをもらいながら情報収集することがおすすめです。

「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方に最適な転職サービスといえます。

ランスタッド

ランスタッド

ランスタッド』は、オランダに本社を置き、世界38の国と地域で人材ビジネスを展開する世界最大級の外資系転職エージェントです。

保有する外資系金融機関の公開求人のうち75%(75件/102件、2023年10月28日時点)が年収1,000万円以上のハイクラス求人のため、年収アップを狙いたい人は登録して損はないでしょう。

さらに、登録すれば好条件の非公開求人も紹介してもらえる可能性があります。

S&P500企業からスタートアップまで、求人の幅が広い点も特徴です。ランスタッドでしか募集をしていない「独占求人」も多く、外資系金融のハイクラスポジションの仕事を見つけられます。

コトラ

コトラ

コトラ』はハイクラス向け転職エージェントで、外資系金融の求人を多数保有しています。

アドバイザーには外資系金融での職務経験がある人もいるため、専門性が非常に高いです。

外資系金融に求められる人材や転職市場を理解し、直近の転職や年収アップだけでなく、最終的なゴールとする会社やキャリアから逆算したアドバイスを受けられます。

まず相談してみて、外資系金融業界における自分の市場価値や、仕事への適性、転職に失敗しないための会社の選び方など、気になる点を聞いてみると良いでしょう。

ムービンストラテジックキャリア

ムービンストラテジックキャリア

ムービンストラテジックキャリア』は、ファンド・M&A金融転職に特化した部門を持っている転職エージェントです。

外資系金融業界での転職で「入社できる可能性はあるのか」「カルチャーはフィットするのか」など、転職活動におけるさまざまな疑問に、業界出身のアドバイザーが丁寧に答えてくれます。

面接対策も非常に手厚いため、外資系金融を受ける人は登録必須の転職エージェントです。

Spring転職エージェント

Spring転職エージェント

Spring転職エージェント』は、スイスに本社を置くグローバル企業・アデコが運営する転職エージェントです。

規模が巨大で世界各国に拠点があるのが特徴で、外資系金融の案件も世界規模となっています。

ただ、運営会社のアデコが外資系企業であるためか、ドライなアドバイザーもいるとのコメントも一部みられました。

このため、メインで他の転職エージェントを利用しながら、情報収集を目的に登録しておくと良いでしょう。

【不動産金融向け】おすすめの転職エージェント3選

不動産金融を目指す人におすすめな転職エージェントランキング

不動産金融業界は、現在市場が拡大している業界です。

不動産や金融の知識に加えて、法務や税務の知識も求められます。

未経験者OKの求人から、不動産取得・不動産の証券化における業務経験や外国人投資家に報告できるレベルの英語力を求められる求人など、転職時に求められるレベルは幅広いです。

今の市場価値を適切に見定め、必要な対策を打つことが転職成功への近道となります。

選考対策などと合わせて、転職エージェントを活用してみてください。

不動産金融企業に強い転職エージェントのおすすめランキングは、次の通りです。

転職エージェント不動産金融の公開求人数|利用満足度

リクルートダイレクトスカウト1位:リクルートダイレクトスカウト

約570件|★★★★☆4.3
企業規模を問わずさまざまな不動産金融業界求人を保有。じっくり仕事探しをしたい人に最適

jaclogo2位:JACリクルートメント

約60件|★★★★☆3.5
外資系・国内企業のハイポジション求人が多数。さらなるキャリアアップを狙う業界経験者におすすめ

パソナキャリア ロゴ3位:パソナキャリア(ハイクラス)

約90件|★★★★☆3.9
キャリアアドバイザーが親身だと評判。1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)のミドルマネジメント層以上におすすめ

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2023年10月19日時点

どれか1つに迷ったときは、不動産金融企業の求人数が豊富な『リクルートダイレクトスカウト』から試してみましょう。

以下、それぞれの転職エージェントについて特徴を解説していきます。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです。

不動産金融求人の60%以上(366/573件)が年収700万円以上の求人であり、不動産や金融業界での業務経験がある方向けの求人が多数掲載されています(2023年10月28日時点)

専門業務未経験者についても、入社後にしっかりと学ぶ前提での募集も見られます。

金融業の他の分野から挑戦してみたいという人も、まずは登録してヘッドハンターに相談してみるのが良いでしょう。

レベルの高いアドバイザー(ヘッドハンター)が求人要件を理解し、あなたの希望とキャリアに最適な案件を紹介してくれます。あくまでスカウトメインではあるものの、求職者からヘッドハンターを指名して相談を持ち掛けることも可能です。

しっかりと情報収集をしながら、時間をかけて自分に最適な仕事を見つけたい方におすすめの転職サービスです。

JACリクルートメント

jacリクルートメント トップ画面

JACリクルートメント』は、イギリスや中国など世界に8拠点を持つグローバル企業で、外資系・国内企業のハイキャリアポジションについては国内実績No.1です。

金融業界出身のアドバイザーがいるだけでなく、さらに専門分野で分かれていることで、不動産金融業界専任のアドバイザーが在籍しているのは大きなポイントです。

不動産営業を含む法人営業経験のある方が、未経験から金融業界への転職を成功させたケースもあります。このため、不動産金融を目指したい方はまず登録しておくと良いでしょう。

パソナキャリア(ハイクラス)

パソナキャリア(ハイクラス)

パソナキャリア(ハイクラス)』は、大手のハイクラス向け転職エージェントの中でも、特にキャリアアドバイザーが親身だと評判のエージェントです。

充実したサポートが好評で、転職・キャリアの相談に悩みの段階から載って貰えると好評です。

不動産金融求人については幅広い年収帯の求人をそれぞれ豊富に扱っていて、若手向けの求人から管理職やマネージャークラスの求人までさまざまです。

求人は1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)が中心で、女性の支援にも力を入れています。

親身なサポートを受けながら転職活動を進めたい方は、ぜひ活用してみてください。

【金融営業向け】おすすめの転職エージェント3選

金融営業として転職したい人におすすめな転職エージェントランキング

金融営業は、顧客に専門知識を説明する職種であるため、金融商品や金利、経済指標など、幅広い知見が求められます。

さらに、顧客に満足して話を聞いてもらうためには、相手が求めることを踏まえて分かりやすく伝えるプレゼンテーション力も必要です。

金融営業の転職で失敗しないためには、転職エージェントの有効活用が大切なので、以下で紹介するおすすめの転職エージェントランキングをぜひ参考にしてみてください。

転職エージェント金融営業の公開求人数|利用満足度

dodaエージェント1位:dodaエージェント

約4,000件|★★★★☆4.0
提案力・求人数ともにトップレベルで、金融営業などの案件を中心に金融業界求人が豊富。業界専任のアドバイザーが徹底サポート

コトラ(KOTORA)2位:コトラ

約230件|★★★★☆4.1
職種単位で検索ができるため、希望の仕事が明確な人に最適。金融出身のコンサルタントが多数在籍

マイナビ金融エージェント3位:マイナビ金融エージェント

約1,400件|★★★★☆4.2
20代・30代の金融業界転職に強く、マイナビ独自の繋がりによる質の高い独占案件を多数保有

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2023年10月19日時点

どれか1つに迷ったときは、金融営業の求人数が豊富な『dodaエージェント』から試してみましょう。

以下、それぞれの転職エージェントについて特徴を解説していきます。

dodaエージェント

dodaagent

dodaエージェント』は、パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する国内最大級の転職エージェントです。

提案力・求人数ともにトップレベルで、金融営業などの案件を中心に業界の求人を約7,000件近く保有しています。「悪い口コミ」が少なく、金融業界専任のキャリアアドバイザーに徹底サポートしてもらえるため、初めての転職でも安心して利用できるでしょう。

首都圏の20代30代はもちろん、地方での転職、ミドル世代での転職などでも金融営業の優良求人が見つかるのでおすすめです。

コトラ

kotora

コトラ』はハイクラス向け転職エージェントで、中でも金融営業の求人を豊富に扱っています。

転職サポートの経験豊富なコンサルタントが、あなたの希望や価値観にぴったりな金融営業の求人を紹介してくれます。

さまざまな金融の企業が営業職を募集しているため、自分一人だけではどこがマッチしているのか分からないときもありますが、コトラを利用すれば安心。

コトラでまずは相談し、あなたが金融営業として活き活き働ける職場を探してみてください。

マイナビ金融エージェント

mynavi
マイナビ金融エージェント』は、総合的な評価の高いマイナビエージェントが展開する金融業界に特化したサービスです。

金融業界出身のアドバイザーが多く在籍しており、独自のつながりで多くの金融営業求人を保有しています。また、金融営業として転職した後もキャリアの成長をサポートしてくれるのも特徴。

「金融営業で長期的に成長していきたい」という人に、おすすめの転職エージェントと言えます。

※マイナビのプロモーションを含みます。

【金融コンサルタント向け】おすすめの転職エージェント3選

金融コンサルタントとして転職したい人におすすめな転職エージェントランキング

金融コンサルタントは、顧客の金融戦略の策定や金融商品のアドバイスをしながら、お客様が抱える金融の問題を解決へと導きます

金融商品や市場動向についての理解はもちろん、顧客へのヒアリングでニーズを理解することが求められるためコミュニケーション力も必要不可欠です。

幅広い知識とスキルが必要な金融コンサルタントの転職成功は簡単ではないので、以下で紹介するおすすめの転職エージェントをうまく活用して面接に臨んでみてください。

転職エージェント金融コンサルタントの公開求人数|利用満足度

ムービンストラテジックキャリア1位:ムービンストラテジックキャリア

非公開|★★★★★4.6
ファンド・M&A金融転職に特化した部門を持っている転職エージェント。外資系金融を受ける人は登録必須

コトラ(KOTORA)2位:コトラ

約400件|★★★★☆4.1
職種単位で検索ができるため、希望の仕事が明確な人に最適。金融出身のコンサルタントが多数在籍

リクルートダイレクトスカウト3位:リクルートダイレクトスカウト

約1,000件|★★★★☆4.3
企業規模を問わずさまざまな不動産金融業界求人を保有。じっくり仕事探しをしたい人に最適

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2023年10月19日時点

どれか1つに迷ったときは、金融コンサルタントに特に強い『ムービンストラテジックキャリア』から試してみましょう。

以下、それぞれの転職エージェントについて特徴を解説していきます。

ムービンストラテジックキャリア

movin

ムービンストラテジックキャリア』は、金融コンサルタントに強い転職エージェントです。

大手金融機関をはじめとする業界出身のアドバイザーが、あなたの転職成功に向けて丁寧にサポートしています。金融コンサルタントに求められる特有の業界知識を教えてくれたり、転職活動を通じてキャリアビジョンを明確にするフォローをしてくれたりと支援内容も充実。

面接対策も丁寧に対応してくれるので、金融コンサルタントへの転職を検討している人は登録必須の転職エージェントです。

コトラ

kotora

コトラ』はハイクラス向け転職エージェントで、金融コンサルタントの求人を多数保有しています。

担当アドバイザーには金融業界出身者が多く在籍しており、各企業の特性や難易度が高い金融コンサルタントの転職ノウハウなど、必要な情報を熟知しています。

ハイレベルな専門性を活かして金融コンサルタントとして転職したいと考えている人こそ、『コトラ』を利用すれば自分にスキルマッチする案件が見つかるでしょう。

まず相談してみて、あなたのスキルを活かせる企業がどれくらいあるのか、目標とする企業に届く可能性がどれほどなのかなど、気になる点を聞いてみると良いでしょう。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです。

金融コンサルタントの保有求人数は豊富で、面接などの選考対策だけでなく、各企業の仕事内容やポジション、特性を理解したアドバイザーが多く在籍しています。

レベルの高いアドバイザー(ヘッドハンター)が求人要件を理解し、あなたの希望とキャリアに最適な案件を紹介してくれます。あくまでスカウトメインではあるものの、あなたからヘッドハンターを指名して相談を持ち掛けることも可能。

しっかりと情報収集をしながら、時間をかけて金融コンサルタントへの転職を成功させたい方におすすめの転職エージェントです。

【金融IT・金融SE向け】おすすめの転職エージェント3選

金融IT・SEとして転職したい人におすすめな転職エージェントランキング

金融IT企業や、金融SEとしての転職は、エンジニアとしてのスキルや経験に加えて、金融に関する知識も求められます。

よって、金融業界の経験がないと評価されにくいのが実情です。

全体として給与水準が高く福利厚生が良いですが、同時に正確性の高い仕事を求められますこれはスピード感以上に重要視されることが多く、向き不向きもあるでしょう。

入社後に失敗したとならないよう、エージェントを活用したしっかりとした事前調査や対策が必要です。

なお、外資系金融機関や海外系システムの開発など、職場によっては英語力も求められます。

長期的なキャリアプランも含めると、可能性が大きく広がる分野でもあります。

金融IT企業・金融SEに強い転職エージェントのおすすめランキングは、次の通りです。

転職エージェント金融IT企業・SEの公開求人数|利用満足度

コトラ(KOTORA)1位:コトラ

約910件|★★★★☆4.1
職種単位で検索ができるため、希望の仕事が明確な人に最適。金融出身のコンサルタントが多数在籍

マイナビ金融エージェント2位:マイナビ金融エージェント

約590件|★★★★☆4.2
20代・30代の金融業界転職に強く、マイナビ独自の繋がりによる質の高い独占案件を多数保有

レバテックキャリアロゴ3位:レバテックキャリア

約8,000件|★★★★☆3.9
キャリアアドバイザーが親身だと評判。1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)のミドルマネジメント層以上におすすめ

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2023年10月19日時点

どれか1つに迷ったときは、金融IT企業・金融SEの求人数が豊富な『コトラ』から試してみましょう。

以下、それぞれの転職エージェントについて特徴を解説していきます。

コトラ

コトラ

コトラ』はハイクラス向け転職エージェントで、中でも金融IT企業の求人は1,119件(2023年10月28日時点)と、特化型エージェント独自のパイプで多数の求人を保有しています。

SE求人だけでなく、金融IT企業の営業や経営企画、クリエイティブ、プログラマーまで幅広く揃っているのが特徴です。

金融IT領域やSE業務を経験したアドバイザーから、これらの転職事情や多くの情報に特化したサポートが期待できます。

まず相談してみて、自分のキャリアで選考を通過する可能性があるのか、仕事に適性はあるのかなど、気になる点を聞いてみると良いでしょう。

マイナビ金融エージェント

マイナビ金融エージェント

マイナビ金融エージェント』は、総合的な評価の高いマイナビエージェントが展開する金融業界に特化した転職エージェントです。

金融業界出身のアドバイザーが多く在籍しており、独自の繋がりで多くの質の高い独占案件を保有しています。

大手企業の社内SEや、常駐案件が多数で、転職により技術力にさらなる磨きをかけたい人や、より上流の領域にチャレンジしたい人におすすめです。

具体的な案件を知り、どのような案件なら自分のキャリアに最適かを確認するためにも、相談してみると良いでしょう。

※マイナビのプロモーションを含みます。

レバテックキャリア

レバテックキャリア

レバテックキャリア』は、ITエンジニアに特化した転職エージェントです。

IT・WEB業界を専門に転職支援を行っている転職エージェントであるため、アドバイザーは業界情報に詳しく、IT企業・SEに特化したサポートを受けられます。

「金融SEとしてさらなるキャリアアップを目指している」という方におすすめで、金融業界の求人も良質な非公開求人を含めて多数保有しています。

もちろん転職成功に必要な選考対策もしっかり行ってもらえますので、初めての転職でサポートを受けながら進めたい人も安心です。

【金融系専門職向け】おすすめの転職エージェント3選

金融系専門職として転職したい人におすすめな転職エージェントランキング

金融系の専門職は、転職市場価値がどの職種も高い傾向にあり、いきなり年収が1.5倍以上に跳ね上がることもよくあります。

同時に業界内での高い経験値や知見を求められるため、ただ求人案件をチェックするのではなく、積極的に情報収集をしながら、自分の転職市場価値に最適な企業を見極めることも重要です。

転職エージェントに登録すればすぐに多くのオファーが来るケースが多数ですが、アドバイザーの力をしっかり借りながら、最高の条件で転職を決めましょう。

金融系専門職に強い転職エージェントのおすすめランキングは、次の通りです。

転職エージェント金融系専門職の公開求人数|利用満足度

リクルートダイレクトスカウト1位:リクルートダイレクトスカウト

約350件|★★★★☆4.3
企業規模を問わずさまざまな金融系専門職求人を保有。銀行から証券・ファンドまで幅広く対応

ビズリーチ2位:ビズリーチ

約160件|★★★★☆4.0
ハイクラス向け求人に特化。ファンドや外資系投資銀行、保険会社などの求人や、アクチュアリーやアナリストなど、金融機関の求人を幅広く保

コトラ(KOTORA)3位:コトラ

約150件|★★★★☆4.1
職種単位で検索ができるため、希望の仕事が明確な人に最適。金融出身のコンサルタントが多数在籍

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2023年10月19日時点

どれか1つに迷ったときは、金融系専門職の求人数が豊富な『リクルートダイレクトスカウト』から試してみましょう。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト』は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです。

金融系専門職の求人は353件で、そのうちの約2/3が年収700万円以上です(2023年10月28日時点)

このため高年収で転職したい金融系専門職は、活用することをおすすめします。

レベルの高いアドバイザー(ヘッドハンター)が求人要件を理解し、あなたの希望とキャリアに最適な案件を紹介してくれますなお、スカウトを待つだけでなく、求職者からヘッドハンターを指名して相談を持ち掛けることも可能です。

スカウトをもらえたポイントをしっかり確認し、ポイントを押さえて転職活動を進めれば、あなたに最適なポジションが見つかります。「時間をかけて高年収の仕事を見つけたい」という方は、ぜひ相談してみてください。

ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチ』は管理職・専門職などのハイクラス向け求人に特化した転職エージェントです。

金融系専門職の求人は157件保有(2023年10月28日時点)しており、前述のリクルートダイレクトスカウトと併用すると見られる求人の幅がグッと広がります。

ファンドや外資系投資銀行、保険会社などの法務・弁護士など、金融系専門職の領域に詳しいヘッドハンターが多数活動しており、一般公開されていない高ポジションの求人も紹介に出会える可能性があります。

ただし、ヘッドハンティングを待つというサービスの特性上、今すぐに転職したい人には不向きです。

その場合は次に紹介する『コトラ』を優先して利用しましょう。

コトラ

コトラ

コトラ』はハイクラス向け転職エージェントで、金融系専門職の求人を多数保有しています。

担当アドバイザーには金融業界出身者が多く在籍しており、各企業の特性や難易度が高い金融系専門職の転職ノウハウなど、転職に必要な情報を熟知しています。

高度な専門性を活かして転職したいと考えている人こそ、『コトラ』を利用すれば自分にスキルマッチする案件が見つかるでしょう。専門職種の転職事情にも特化したサポートにも期待できます。

まず相談してみて、自分のキャリアを活かせる職場がどのくらいあるのか、目標とする企業に届く可能性がどれほどなのかなど、気になる点を聞いてみると良いでしょう。

【未経験から金融に転職したい人向け】おすすめの転職エージェント3選

未経験から金融に転職したい人におすすめな転職エージェントランキング

こちらが対象の方は、大手総合転職エージェントを使うことがおすすめです。

金融業界への未経験転職は、希望する職種によっては難易度が高いと思っておいた方が良いでしょう。金融機関は総じて年収が高めですが、その分専門知識や金融機関での職務経験を求められるケースが多いからです。

未経験での転職を目指す場合、保険や証券などの金融商品営業の求人が多数であり、新しいことを勉強する姿勢やノルマに対するストレス耐性が求められます。また、転職時は若手の方が優遇されやすいため、転職を決めている人は早く動く方が良いでしょう。

総合転職エージェントはとにかく担当アドバイザーの質が命ですから、まず相談してみて、アドバイザーとの相性次第でメインで利用するエージェントを決めると良いでしょう。

未経験から金融業界に転職したい人へのおすすめランキングは、次の通りです。

転職エージェント金融業界の公開求人数|利用満足度

1位:リクルートエージェント

約10,000件|★★★★☆4.3
金融業界求人数は国内トップクラス!一気通貫した転職サポートを受けられ、未経験で金融業界への転職希望者におすすめ

dodaエージェント2位:dodaエージェント

約7,000件|★★★★☆4.0
提案力・求人数ともにトップレベルで、金融営業などの案件を中心に金融業界求人が豊富。業界専任のアドバイザーが徹底サポート

3位:マイナビエージェント

約3,000件|★★★★☆4.1
20代・30代の金融業界転職に強く、マイナビ独自の繋がりによる質の高い独占案件を多数保有

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2023年10月19日時点

どれか1つに迷ったときは、金融業界未経験者に最適な求人が豊富な『リクルートエージェント』から試してみましょう。

【金融から別の業界に転職したい人向け】おすすめの転職エージェント3選

金融から別の業界に転職したい人におすすめな転職エージェントランキング

金融業界から別の業界に転職したい場合は、大手総合転職エージェントを使いましょう。

全ての業界を扱う「総合転職エージェント」は、とにかく担当アドバイザーの質が命です。まず登録し、その後の電話対応や面談の内容次第で、相性が良いアドバイザーがいるエージェントをメインに使うと良いでしょう。

そのうえで、求人紹介は上記全てのエージェントから受けておくと、チェックできる求人が増えて転職活動や将来のキャリアの幅が広がります。

金融業界から別の業界に転職したい人へのおすすめランキングは、次の通りです。

転職エージェント公開求人数|利用満足度

1位:リクルートエージェント

約37万件|★★★★☆4.3
全業界・職種を取り扱っており、求人数が国内トップクラス!一気通貫した転職サポートを受けられ全ての転職希望者におすすめ

dodaエージェント2位:dodaエージェント

約18.8万件|★★★★☆4.0
業界大手パーソルグループ運営の転職エージェント。書類添削などサポート力も高い

3位:マイナビエージェント

約6.3万件|★★★★☆4.1
20代・30代の転職支援に特化した転職エージェント。若手向けで未経験からのチャレンジにおすすめ

〔求人数〕各サービスサイト求人検索システムによる編集部調べ,2023年10月19日時点

どれか1つに迷ったときは、全職種の求人が豊富な『リクルートエージェント』から試してみましょう。

なお、金融からどこの業界に転職している人が多いのか気になる人も多いでしょう。以下では、金融から転職しやすい業界や転職する際に考えるべきポイントを解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

金融転職エージェントを使う際に注意すべき6つのポイント

金融転職エージェントを活用する際のポイント

この章では、知らないと損する絶対に注意すべき6つのポイントを解説します。

スカウトメールをお願いした場合、2週間に1回くらい連絡を入れておく

良い案件を案件を優先的に送ってもらうコツがあり、それは「2週間に1回は連絡をする」です。

転職エージェントは、企業から依頼を受けるとデータベースの中から条件を絞り応募者を探していくのですが、この時の表示順番が「更新日」(=最終接触日)なのです。

「更新日が古い=もうすでに転職を決めた可能性が高い」と判断されるので、連絡を怠っていると後回しにされ、いずれ案件紹介メールが届かなくなります

転職エージェントは、ログイン日やプロフィール最終更新日など、更新日が近い順から優先的に求人案件を紹介していく。

例えば、上記は「年齢30歳以下、転職回数1回以下、勤続年数2年以上、TOEIC780以上の営業」で検索した結果ですが、実務的な処理としては、更新日が新しい順番に20人ずつメールを送って反応をみて、応募者がいなければ次の20人へ、といったように送信していきます。

更新日が古いと、いくら条件が良くても機械的に後回しになってしまう場合があるのです。

とりあえず「良いところがあればすぐにでも」と言っておく

キャリアアドバイザーも売上目標があり日々追われています。アドバイザーとのファーストコンタクトで必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれますが、この時に「良いところがあればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

そうすればあなたはすぐに売上に繋がると考え、優先順位をあげて対応してくれることでしょう。

担当アドバイザーは合わなければ変更する

担当アドバイザーに情をうつしてはいけません。担当変更はさほど大した問題ではないため、性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

担当変更メール文面例

いつも大変お世話になっております。

現在転職の支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の○○様には大変丁寧にご対応頂いており感謝をしておりますが、

転職活動が初めてで不安が大きく、他の方のご意見も是非お伺いしたいです。

もし可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいアドバイザーの方と

一度お話をしたく考えております。

大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。アドバイザーでよく話題にあがるのが、3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされます。

推薦文は必ず確認する

ほとんどの場合、担当アドバイザーはあなたを200字〜1000字で紹介する推薦文を書きますが、あまり優秀ではないアドバイザーの場合は経歴をそのまま写すだけなどひどいケースがあります。

そこで「面接時に相違があると困るのと、客観的に今一度自分を見直したいため、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」と一声かけましょう。

今までみた中でもっともひどかった推薦文(参考)

「業務内容を把握している現場の方の目でご判断頂くことが一番です。スキル面については掘り下げてお聞き下さい。」

言ってることは間違いではないですが、応募者からすると転職エージェントを使う意味がないですよね。しっかりプッシュしてもらいましょう。

同じ案件に複数のアドバイザーから応募しない

数社の転職サイトを使っている場合、同じ案件には複数のアドバイザーから応募しないようにしましょう。企業から「他の転職サイトからも応募があるんだけど」と担当に連絡がいってしまいます。

企業・担当アドバイザー両者に不信感を与え、場合によっては破談となります。

金融向け転職エージェントに関するよくある質問

金融向け転職エージェントに関するよくある質問

ここまでは、金融業界への転職におすすめの転職エージェントや、利用時に注意すべきポイントを紹介してきました。

最後に、金融向け転職エージェントに関して、よくある質問を紹介します。

気になる質問があればチェックしてみてください。

Q1. 金融向けの転職エージェントを使うメリットは?

金融向けの転職エージェントを活用すれば、一般的な転職サイトには掲載されていない、優良求人と出会えるというメリットがあります。

さらに、この記事で紹介した金融業界に特化した転職エージェントは、業界の動向や企業の特性、転職を成功させるコツを理解しているので、それらを踏まえたアドバイスをもらえます。

一人で転職活動を進めると分からないことや不安はつきものですが、転職エージェントを使えば、専任アドバイザーがマンツーマンで支援してくれるので心強いです。

Q2. 金融業界の転職でおすすめの転職エージェントは?

Career Theoryが『転職エージェント利用者500人へのアンケート』を通して取得した結果、金融業界への転職で利用満足度が最も高かった転職エージェントは『リクルートダイレクトスカウト』でした。上記を含む金融業界への転職のおすすめランキングは、次の通りです。

ランキングの詳細や各転職サイトの詳しい紹介は、ぜひ2章をチェックしてみてくださいね。

Q3. 金融業界に強い転職エージェントの選び方は?

おすすめの選び方は「金融業界を志望する全ての方におすすめの転職エージェント1社以上」志望企業の領域に適した「特化型エージェント2社以上」を併せて登録することです。金融業界を志望する全ての方におすすめのエージェントとは、「ハイクラス向け転職エージェント」です。金融機関を含むハイクラス向け案件数が圧倒的で、良質な非公開求人も多数保有しています。

反面、エージェントによっては金融業界の知識が乏しいこともあるため、「特化型エージェント」で対策や業界情報を得ながら、総合転職エージェントの求人を見ると良いでしょう。

金融業界の求人を取り扱う転職エージェントは、100社以上が存在します。各エージェントで得意領域が違うので、あなたのニーズに合わせて選んでみてください。

Q4. 金融向け転職エージェントはいくつくらい登録すれば良い?

Q2で紹介した通り、まずは「金融業界を志望する全ての方におすすめの転職エージェント1社以上」と志望企業の領域に適した「特化型エージェント2社以上」の合計3社に登録すると良いでしょう。基本的には3社に登録しておけば、求人数・転職サポートの両面から事足りることが多いです。

Q5. 金融向け転職エージェントに利用を断られた場合にはどうすればいい?

結論、転職エージェントに断られてしまったら、「今の実力を把握して希望する求人や業界を再考すること」「正しい転職サービスを選ぶこと」の2点が重要です。金融向け転職エージェントに断られた場合、その理由は「あなたに紹介できる求人がない」からです。大前提として、転職エージェントは求職者を企業に紹介し、入社に至った場合に企業から仲介料として年収の30%前後に当たる額を受けとっており、これが転職エージェントの売上となっています。

転職エージェントの仕組み

このため、求職者対応をする課程で「求人の採用要件に対してあなたの実力・経験が足りない」「そもそもあなたが希望する求人を、転職エージェントが保有していない」と判断されてしまうと、転職エージェントに断られてしまいます。

そこで、今の自分の実力を把握し、それに合わせて希望する求人を再考すること、正しく転職サービスを選ぶことが重要となります。

自分の実力を把握する方法と転職エージェントの選び方については、Career Theoryの人気記事「転職エージェントの選び方と最大限活用するための全知識」で紹介しています。

Q6. 面接時に転職活動の状況を聞かれたらどのように答えるべき?

転職状況や転職意欲は、正直に答えて問題ありません。金融業界を含むハイクラス転職では、複数の企業との交渉などを通して、転職先を決めることが一般的です。またハイクラス層の求人は、企業側も入念に採用を検討したいと考えるため、じっくりと選考通過の是非を見極めたり、年収交渉を行ったりと、比較的時間をかけて採用活動を行います。

そのため、複数企業に応募していることが選考に影響したり、内定受託を急かされたりすることはほとんどないでしょう。

金融業界向け転職エージェントのまとめ

金融業界向け転職エージェントのまとめ

以上、転職活動を効率よく進めたいなら「金融業界を志望する全ての方におすすめの総合転職エージェント1社以上」に登録し、追加で志望企業の領域に適した「特化型エージェント2社以上」を併せて登録しましょう。

「特化型エージェント」で対策や業界情報を得ながら、総合転職エージェントの求人を見る方法がおすすめです。

金融業界を志望する全ての方におすすめするエージェント

高収入を実現したい場合

ハイキャリアを目指したい場合

外資系金融へ転職したい場合

不動産金融へ転職したい場合

金融営業として転職したい場合

金融コンサルタントとして転職したい場合

金融IT企業・金融SEとして転職したい場合

金融系専門職として転職したい場合

未経験から金融業界に転職したい場合

別の業界に転職したい場合

自分の状況にあった転職エージェントを選び、自分の理想としている職場を探していきましょう!

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